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Fターム[4H006AB68]の内容

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【課題】加水分解安定性、生分解性を有し、優れた界面活性を示す新規ジカルボン酸型化合物を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸型化合物は、式(1)で示される化合物である。


n2n+1は直鎖状の又は分岐状のアルキル基を示し、nは1〜22の整数を示し、R1は炭素原子数1〜22のアルキレン基を示し、R2は炭素原子数1〜22のアルキル基を示し、R3は、水素原子または、メチル基を示し、Xは、水素イオン、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、又はアンモニウムイオンを示すが、但し、前記R1及びR2は−R1−CH−CH−R2部分が炭素原子数9〜25の炭化水素構造をなすように選択される。 (もっと読む)



本発明は、Winsor type III マイクロエマルジョンフラッディングを使用して鉱物油を産出するための方法であって、一般式がR1+(R2m(R3n(R4)X-の少なくとも1種のイオン性界面活性剤を含む水性の界面活性剤処方物を、注入孔を通して鉱物油堆積物中に注入し、そして、産出孔を通して、原油を堆積物から取り出す方法に関する。 (もっと読む)


【課題】生分解性及び安全性を有し、優れた界面活性を示す新規ジカルボン酸型化合物の提供。
【解決手段】一般式(1)で示される化合物。


但し、一般式(1)中、Cn2n+1は直鎖状の又は分岐状のアルキル基を示し、nは1〜22の整数を示す。R1は炭素原子数1〜22のアルキレン基を示し、R2は炭素原子数1〜22のアルキル基を示す。但し、R1及びR2は−R1−CH−CH−R2部分が、炭素原子数9〜25炭化水素構造をなすように選択される。Xは、水素イオン、アルカリ金属イオン、第2族元素イオン、遷移元素イオン、第12族元素イオン、アルミニウムイオン、インジウムイオン、スズイオン、鉛イオン又はアンモニウムイオンを示す。 (もっと読む)


【課題】洗い上がりのうるおい感が得られ、起泡性が良好であり、保存安定性にも優れる新規な界面活性剤、及びこれを洗浄成分として含有する洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】陰イオン性基に対する対イオンが下記一般式(1)で示されるアルギニン誘導体である、陰イオン性界面活性剤。
【化1】



(式中、R及びRはそれぞれ独立に水素原子、炭素数2もしくは3の直鎖又は分岐鎖のモノヒドロキシアルキル基であり、R及びRの少なくとも一方は炭素数2もしくは3の直鎖又は分岐鎖のモノヒドロキシアルキル基を示す。Rは水素原子、アルカリ金属原子、アンモニウム又は有機アンモニウムを示す。) (もっと読む)


【課題】PFOS・PFOA問題の要因となる鎖長8以上のパーフルオロアルキル基を有さず環境負荷の低いフッ素系材料を用いるにも関わらず、優れたぬれ性、レベリング性を与えることが出来る含フッ素化合物、含フッ素界面活性剤およびその組成物、水性樹脂エマルジョン、およびフロアポリッシュ組成物の提供。
【解決手段】下式(1)で表される含フッ素化合物。
Rf−C2p−CH(OH)−C2q−S−C2r−(O)n−SOM (1)
式中の記号は以下の意味を示す。
Rf:炭素数1〜6のパーフルオロアルキル基。
p、qおよびr:相互に独立して、1〜6の整数。
M:陽イオン性の原子または原子団。
n:0または1。 (もっと読む)


【課題】生体蓄積性が低いといわれる炭素数6以下のパーフルオロアルキル基を有する化合物であって、乳化性能にすぐれたペンタデカフルオロオクタン酸アンモニウムに匹敵する乳化性能を有するものを乳化剤として用いた、パーフルオロポリエーテル油エマルジョンを提供する。
【解決手段】一般式 RfO〔CF(CF3)CF2O〕mRf′(ここで、Rf、Rf′は炭素数1〜5のパーフルオロ低級アルキル基であり、mは2〜200の整数である)で表わされるパーフルオロポリエーテル油100重量部に対し、乳化剤として一般式 CnF2n+1CH2CH2P(O)(OM1)(OM2)(ここで、M1は水素原子またはアンモニウム塩であり、M2はアンモニウム塩であり、nは1〜6の整数である)で表わされるパーフルオロアルキルエチルホスホン酸アンモニウム塩0.01〜30重量部を用いて形成させたエマルジョン。 (もっと読む)


【課題】液体化粧料等の用途に適するカチオン界面活性剤、アニオン界面活性剤/カチオン界面活性剤混合組成物、及び毛髪用化粧料を提供する。
【解決手段】例えばジグリセリルメチルラウリルアンモニウムクロライドは親水性の高いグリセリン基で修飾された四級アンモニウム塩であり、水と混合して水溶液状とした場合でも、組み合わされるアニオン界面活性剤とベシクルを形成する等により、等モル付近あるいは炭素数の等しいアニオン界面活性剤と組み合わせた場合も含め、不溶性の塩による沈殿等が形成されるのを長期的に抑制でき、透明性に優れ、潤いと滑らかさ等を与えることができる界面活性剤となり、毛髪用化粧料や殺菌剤等に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】低濃度でも界面活性能に優れ、環境への負荷が少なく、低刺激性で、用途に応じて親水−疎水のバランスをコントロールできる分子構造を持つノニオン型界面活性剤を提供する。
【解決手段】下記一般式で示されるノニオン型界面活性剤。


m、nは0〜100、m+n=1〜200となる数を示す。 (もっと読む)


【課題】相変化インク用の低分子量の顔料分散剤の提供。
【解決手段】次式の化合物またはそれの混合物である




RおよびR’は同一または相違し、RおよびR’はアルキル基、アリールアルキル基またはアルキルアリール基から独立して選択され、アルキル基、アリールアルキル基またはアルキルアリール基は約18〜約60の炭素原子を有し、mは約1〜約30の整数である。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い原料から、簡便な方法により、高収率で製造される新規アミノ酸基含有化合物を提供する。
【解決手段】下式(1)で表されるアミノ酸基含有化合物。


〔式中、Rは炭素数6〜32の1価炭化水素基等を表し、R1は水素原子等を表し、Xは酸素原子等を表し、Yは炭素数2〜8の2価炭化水素基を表し、Zは下式(2)で表される有機基を表し、mは0又は1、nは0又は1を表す。〕


〔式中、R2は水素原子、アルカリ金属原子等を表し、R3は互い独立して水素原子、または酸素原子等を含有していてもよい炭素数1〜10の1価炭化水素基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】従来よりも洗浄力が高められた新規な界面活性剤、ならびに当該界面活性剤を用いた洗浄方法を提供する。
【解決手段】芳香環と、芳香環に結合した、酸素原子を含む直鎖状の2つ以上の連結部と、各連結部の末端に、四級アンモニウム基を介して結合された直鎖状の疎水性基とを含む化学構造を有する界面活性剤、ならびに、当該界面活性剤を用いて基材を洗浄するステップと、加圧流体溶媒を用いて前記基材から界面活性剤を除去するステップとを含む洗浄方法。界面活性剤は、下記一般式(I)で表わされる化学構造を有することが好ましい。


(式中、Aは酸素原子を含む直鎖状の連結部、Bは直鎖状の疎水性基、R及びR’は炭素数1〜16の炭化水素基、mは2〜4の整数である。なお、m個の芳香環以外の部分において、A、B、R、R’はそれぞれ互いに同一であっても異なっていてもよい。) (もっと読む)


【課題】安価で生産性に優れ、クラックやボイドの発生を防止できる金属石鹸ブロックもしくは金属石鹸バーの製造方法を提供する。
【解決手段】ステアリン酸系材料を金型2、3内部のキャビティ4に充填し、複写機、印刷機器、ファックシミリまたはスキャナに用いられる部材として利用するための金属石鹸ブロックもしくは金属石鹸バー1を製造する方法であって、
空気ポンプによりキャビティ4を減圧することにより擬似真空状態とする工程と、キャビティ4に通じるエア抜き孔を閉じ、且つ金型2、3の温度を20℃以上80℃以下もしくは室温以上80℃以下に保った状態で前記材料をキャビティ4に圧入する工程と、材料を圧入する途中もしくは圧入後に、前記エア抜き孔を必要に応じて開放する工程と、充填された材料を自然冷却する工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


新規な官能化界面活性剤並びにその製造及び使用方法が提供される。当該界面活性剤は式I:


(式中、R、R及びRはここで定義するとおりである)
により表される。
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式I(式中、R1,R2,R3,R4,R5,R6,Xおよびnは定義される通りである)のカチオン性界面活性剤は、種々の用途(クリーナー、洗剤およびパーソナルケア製品等、特にシャンプーおよびコンディショナー)において有用である。

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式(I)
【化1】


のフッ化ピリジニウムカチオン化合物であって、
式中
Rfが、F(CF26(CH2CF2m(CH2CH2n−であり、
mおよびnが各々独立して、1〜3の整数であり、
Rが、H、C1〜C5の直鎖状アルキルもしくは分枝状アルキル、またはC1〜C5の直鎖状アルコキシもしくは分枝状アルコキシであり、水性媒体または溶媒中において表面張力を低下させるため、また、発泡剤として使用するために界面活性剤の性質を有する化合物。
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式(I)
【化1】


のフッ化ピリジニウムカチオン化合物を含んでなる組成物であって、
式中
Rfは、R1(CH2CH2n−であり、
1は、各酸素が2個の炭素原子に結合した少なくとも1個のカテナリ酸素原子が介在したC7〜C20のペルフルオロアルキル基であり、
nは、1〜3の整数であり、
Rは、H、C1〜C5の直鎖状アルキルもしくは分枝状アルキル、またはC1〜C5の直鎖状アルコキシもしくは分枝状アルコキシであり、
水性媒体または溶媒中において表面張力を低下させるため、また、発泡剤として使用するために界面活性の特性を有する化合物を含んでなる組成物。
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界面活性剤としておよび消火用調合物中で使用するために適した、
【化1】


という構造式(I)の化合物において、
aは、2個の炭素原子に各々結合された1〜6個のカテナリー酸素原子によって中断されている線状または分岐F(CF2n(CH2CF2)m−、または線状または分岐F(CF2oであり、
mは1〜4、nが2〜6、oが2〜7であり、
AはOまたは(CH2k−COOであり、
1は水素またはメチルであり、
2およびR3は各々独立して、1〜6個の炭素原子を有するアルキルであり、
p、qおよびkは各々独立して、1〜10の整数である、
化合物。
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媒質または基材に表面効果を提供する方法であて、式(I)の化合物を、
【化1】


(式中
aは、線状または分岐F(CF2n(CH2CF2m−または線状または分岐F(CF2r−O−B−であり;
Bは、任意選択により2個の炭素原子に各々結合された1〜2個のカテナリー酸素原子により中断された(Cs2s)であり、
(r+s)が最大7であることを条件として、nは2〜4、mは1〜4、rは1〜4、sは1〜4であり、
AはOまたは(CH2k−COOであり、
1は水素またはメチルであり、
2およびR3は各々独立して、1〜6個の炭素原子を有するアルキルであり、
p、qおよびkは各々独立して、1〜10の整数である。)
媒質または基材と接触させるステップを含む方法。
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【課題】本発明は、反応性を有する新規な含フッ素ノニオン系界面活性剤を提供する
【解決手段】下記一般式(1):
Rf−O−X−Y−(AO)−C(=O)−C(R)=CH (1)
で表される含フッ素ノニオン系界面活性剤。 (もっと読む)


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