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Fターム[4H006AB68]の内容

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Fターム[4H006AB68]に分類される特許

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【課題】毛髪及び皮膚の手入れの用途に有用である界面活性剤の提供。
【解決手段】アルカノールアミンと、(i)30:70重量%C〜C10モノカルボン酸、および(ii)70:30重量%C12〜C22モノカルボン酸の混合物を反応させ、生成したエステルを場合によりアルコキシル化後に、アルキル化剤を用いて四級化することによって得られる、不斉側鎖を有するエステルクォートを提案する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の第3級アミン基を有するアミン化合物を用いる新奇の高分子アミン組成物を提供する。これらの新規組成物を製造する方法も、また、開示される。本発明の高分子アミン組成物を用いるアミン組成物およびアミン−エポキシ組成物も、また、提供される。
【解決手段】これらの高分子アミン組成物は、約250〜約1500の数平均分子量(Mn)を有する。こうした組成物は、アミン−エポキシ組成物におけるアミン系硬化剤として、およびウレタン用途における触媒または鎖延長剤として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 2鎖2親水基含有陰イオン界面活性剤を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(1)
【化1】


式中、Xは酸素原子又はNH基を意味し、nは整数2から20を示し、Yが水酸基のとき、Zはスルホン基、Yがスルホン基のとき、Zは水酸基であることを特徴とするスルホン化物及びその塩。 (もっと読む)


【課題】内分泌かく乱性化学物質を実質的に含まないアルキル化ヒドロキシ芳香族化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一種のヒドロキシ芳香族化合物を、酸触媒の存在下で炭素原子数約20〜約80の分枝オレフィン系オリゴマーと反応させることにより製造されるアルキル化ヒドロキシ芳香族化合物。このアルキル化ヒドロキシ芳香族化合物は、無傷のメス子ラットの青春期発育と甲状腺機能に対する影響を定量化したところ、実質的に内分泌かく乱性化学物質を含まないと判定されている。 (もっと読む)


分岐鎖1,3−ジアルキルオキシ−2−プロパノールの新規アルキレンオキシド延長アルコキシレートを、エピクロロヒドリンを分岐鎖アルコール:エピクロロヒドリンのモル比が少なくとも約3:1となる化学量論的過剰量の分岐鎖アルコールに、好ましくは第1A族金属水酸化物及び相間移動触媒の存在下で、添加し、続いてイオン触媒の存在下でアルコキシル化することを含む便利な方法によって製造できる。分岐アルキル鎖は飽和又は不飽和であることができ、1個又はそれ以上のヘテロ原子を含むことができる。アルキレンオキシドからの反復アルコキシ単位は2位にある。これらの組成物は界面活性剤、希釈剤などとして有用であり、他の分岐鎖界面活性剤より安価であることができる。 (もっと読む)


直鎖又は分岐鎖1,3−ジアルキルオキシ−2−プロパノールの新規アルキレンオキシド−延長アルコキシレートを含んでなる組成物を開示する。これらの組成物において、前記アルコキシレートは種々の望ましい性質を提供でき、例えば界面活性剤、洗浄剤、湿潤剤、脱泡/低起泡剤、安定剤など(これらに限定するものではないが)として配合物中で役立つことができる。これらの組成物は、洗剤、医薬、ペンキ及びコーティング、プラスチック、油田化学物質、農薬などのような製品を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】色相及び保存安定性に優れた第4級アンモニウム塩組成物、その製造方法、及びその第4級アンモニウム塩組成物を含有する木材保存剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩(a)、特定の第3級アミン(b)、及び有機酸エステル(c)を特定質量比で含有する第4級アンモニウム塩組成物、その製造方法、及びその第4級アンモニウム塩組成物を含有する木材保存剤である。


(式中、R1はアルキル基又はアルケニル基、R2はアルキル基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル基、R3はアルキル基又はヒドロキシアルキル基、R4はアルキレン基、nは1〜5、Aはスルホン酸等の対イオンを示す。) (もっと読む)


【課題】 乳化剤として、食品をはじめ医薬や化粧品等の分野にまで広く使用可能な超低臭なポリグリセリン脂肪酸エステルを提供する。
【解決手段】 C7〜10の不飽和アルデヒドの含有量が70ppb以下であることを特
徴とするポリグリセリン脂肪酸エステル組成物、及び、ヒドロキシアセトンの含留量が100ppb以下であることを特徴とするポリグリセリン脂肪酸エステル組成物。粗ポリグリセリン脂肪酸エステル組成物を25℃における比誘電率が3.4以下の溶媒と接触させることにより、高純度化させることにより得られる。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


[式中、
mおよびdは、それぞれ独立して1又は2の整数であり;
nは、独立して0又は1であり;
各Rは、独立して水素又はC1〜C4アルキル基であり;
Aは、独立して水素又は−C(O)−O−Bであり;
0は、1〜約50個の親水基で中断又は置換されている炭素数約2〜約100の直鎖、分岐鎖、若しくは環式の脂肪族基、又はこれらの組み合わせであって、前記親水基がヒドロキシル、アミノ、エーテル、およびこれらの混合物からなる群から選択され、親水基、対、炭素原子の比が約1:1.1〜約1:10であり、各炭素原子に1個以下の親水基が結合しており、親水基間に共有結合がないものであり、
各Bは、独立して式(IIa)、(IIb)又は(IIc)の1価の基であり:
(IIa) Rf1(CH2t(R1r
(IIb) Rf2(CH2CF2p(CH2CH2q(R1r
(IIc) Rf3O(CF2CF2p(CH2CH2q(R1r
(式中、
f1とRf2はそれぞれ、C1〜C6直鎖又は分岐鎖パーフルオロアルキルであり;
f3は、任意に1個、2個又は3個のエーテル酸素原子で中断されているC1〜C7直鎖又は分岐鎖パーフルオロアルキル基であり;
tは、1〜約10の整数であり;
pおよびqは、それぞれ独立して1〜約3の整数であり;
rは0又は1であり;
1は、−S(CH2t−から選択される2価の基である)
但し、
mが1のとき、nは1であり;
mが2のとき、nは0であり、Aは水素であり、dは1であり;
dが2のとき、mは1であり、Aは−C(O)−O−Bであり、R0は炭素数が少なくとも3であり、窒素と親水基は異なる炭素原子に結合している]
の組成物および、界面活性剤としてのその使用を開示する。
(もっと読む)


【課題】PSI複合体等の生体分子、デンドリマー等の人工分子などの疎水性巨大分子を効率良く水性媒体中に溶解可能な界面活性剤である新規な化合物を提供する。
【解決手段】式(I)


(式中、Aは置換基を有していてもよいフェニル基またはナフチル基を示し、mは10ないし14の整数、nは1または2を示す。Qn+は、式(II)等


(式(II)中、R、RおよびRは炭素数1ないし3の直鎖または分岐鎖のアルキル基を示す。)で表される第4級アンモニウム塩。 (もっと読む)


【課題】 生体内に蓄積され易いパーフルオロアルキル基を有さず、有機化合物との相溶性に優れる構造を有し、且つ、ジフルオロアルキルカルボン酸やジフルオロアルキルスルホン酸等への変換可能なハロゲン化ジフルオロアルキル基を有するアダマンタン化合物を提供する。
【解決手段】
一般式(1)
【化1】


(式中、Xは塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子を表し、Yは、炭素数1〜10の直鎖または分岐のアルキル基、ハロゲン原子、水酸基、アルコキシ基または2つのYが一緒になって形成されたオキソ基を表し、mは0〜15の整数、nは1〜5の整数を表す。また、複数のYは同じでもよく、異なっていてもよい。)
で示されるハロゲン化ジフルオロアルキルアダマンタン化合物。 (もっと読む)


【課題】 優れた界面活性能力を有し、且つ乳化可溶化物の経時安定性も良好な界面活性剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)により示されるポリグリセリン誘導体を含むことを特徴とする界面活性剤。
【化1】


(式中、m+2はポリグリセリンの平均重合度を表しており1≦m≦4、Rは炭素数1〜4の炭化水素基又は水素原子、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基であり、AOとEOはブロック状に結合している。bはオキシアルキレン基の平均付加モル数、aおよびcはオキシエチレン基の平均付加モル数で、3≦b×m≦200、3≦(a+c)×m≦200である。) (もっと読む)


【課題】 他のモノマーとの共重合性が良好で、乳化重合用のビニル重合性乳化剤として使用した場合に残存しにくく、得られるエマルジョンの乾燥皮膜が耐水性に優れているビニル重合性乳化剤として有用なカチオン性ビニルモノマーを提供することにある。
【解決手段】 一般式(1)で表されるカチオン性ビニルモノマーである。
【化6】


式中、R1、R2およびR3は炭素数1〜24のアルキル基;R4は炭素数1〜24の炭化水素基;Aは炭素数2〜4のアルキレン基;Qは炭素数2〜4のアルキレン基、−CH2CH(OH)CH2−または−CH(CH2OH)CH2−;Y-はアニオン基;nは0〜200の整数を表す。 (もっと読む)


一般構造式:獣脂アルコール−nPO−mEOの化学化合物であって、ここで、獣脂アルコールの炭素原子の平均数は16〜18であり、ヨウ素価は、ヨウ素1g以下/前記化学化合物100gであり、平均プロポキシ化度が1〜4であり、かつ平均エトキシ化度が2〜6である化学化合物を含有する、自発的乳化のための非イオン性乳化剤を開示する。 (もっと読む)


ハイドロフルオロエーテル化合物は、独立して、2つの末端のフルオロアルキル基又はペルフルオロアルキル基、及び中心炭素原子を介してアルコキシ又はフルオロアルコキシ置換フルオロメチレン部分(−CF(OR)−)へと結合する介在オキシテトラフルオロエチリデン部分(−OCF(CF)−)を含み、前記末端基のそれぞれが、少なくとも1つの鎖中で連結されたへテロ原子を所望により含む。 (もっと読む)


【課題】エステル化反応時間が短く省エネルギー性や生産性に優れるとともに、耐加水分解性に優れ、長期使用性及び長期保存性に優れているため、圧延油,切削油,さび止め添加剤,プレス加工油,自動車エンジンオイル基油,難燃性作動油基油,ギヤ油,金属加工油,酸化防止剤,油性向上剤,粘度指数向上剤,流動点降下剤,クリーム基剤,光沢剤,保湿剤,湿潤・浸透剤,乳化剤,増粘剤,軟こう基剤,抗菌剤,乳化剤,レベリング剤,たれ防止剤,ブラッシング剤,ブロッキング剤,可塑剤,湿潤剤,消泡剤,乳化・分散剤等の様々な工業分野にて幅広く使用することができ汎用性にも優れるエステル化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のエステル化合物は、CH(CHCH(OH)CHCH(CH)(CHCHで表される7−ヒドロキシ−9−メチルペンタデカンと有機カルボン酸から得られた構成を備える。 (もっと読む)


【課題】 パーフルオロアルキル基の炭素数が短いポリマー型フッ素系界面活性剤を製造するために必要なパーフルオロアルキル基の炭素数が短く設計の容易な新規含フッ素ウレタン(メタ)アクリレートと、その製造方法、これを用いたフッ素系界面活性剤を提供すること。
【解決手段】 構造式(A)(式中、Rは水酸基を有していてもよい炭素原子数1〜10のアルキル基、PFPEはパーフルオロポリエーテル基を表す。)を含有する化合物、パーフルオロポリエーテル含有アミンの製造方法、前記構造式を必須成分とする界面活性剤。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、以下の式1、すなわち


の化合物であって、式中、Rが炭化水素基を表し、Zがオキシエチレン基を表し、Bが1〜5個の炭素原子を含むアルキル鎖を表し、Yが0又は1を表し、Xが0よりも大きな数を表す化合物、及び界面活性剤、特には発泡促進剤として作用する界面活性剤としてのその使用に関する。
(もっと読む)


【課題】豆腐用凝固製剤に配合した場合に、凝固速度が適度に遅効化され、品質の良い豆腐を製造できるポリグリセリン縮合リシノール酸エステルを製造できる方法を提供する。
【解決手段】リシノール酸を重縮合反応させて縮合リシノール酸を得る工程(I)と、工程(I)で得られた縮合リシノール酸とポリグリセリンとをエステル化反応させる工程(II)とを有するポリグリセリン縮合リシノール酸エステルの製造方法であって、工程(I)で得られる縮合リシノール酸が、所定の高分子量比が1以上の縮合リシノール酸である、ポリグリセリン縮合リシノール酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高濃度でありながら低粘性のアルキルベンゼンスルホン酸塩組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(1)(a)アルキルベンゼンスルホン酸を苛性アルカリにて中和し、粗中和物を得る工程、(b)粗中和物に前記アルキルベンゼンスルホン酸を添加し、酸性混合物を得る工程、及び(c)酸性混合物に苛性アルカリを添加し、中和する工程を含むアルキルベンゼンスルホン酸塩組成物の製造方法、及び(2)その製造方法によって得られたアルキルベンゼンスルホン酸塩組成物である。 (もっと読む)


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