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Fターム[4H006AB92]の内容

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Fターム[4H006AB92]に分類される特許

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本出願は式A−X−Bの化合物に関し、ここで、(i)A−X−Bはイオン性化合物Ai Xi Biを形成し、AiおよびBiはそれぞれ個別に有機オニウムカチオンであり、Xiは式Q−R500−SOのアニオンであるか、または(ii)A−X−Bは非イオン性化合物Ac−Xc−Bcを形成し、Ai、Bi、Q、R500、Ac、Bc、およびXcについては本明細書で定義される。この化合物は光活性物質として有用である。 (もっと読む)


【課題】 ポジ型レジスト組成物用として好適な化合物の提供。
【解決手段】 下記一般式(I)[式中、R11〜R17はそれぞれ独立に炭素数1〜10のアルキル基または芳香族炭化水素基であって、その構造中にヘテロ原子を含んでもよく;Xは脂肪族環式基である。]で表され、分子量が300〜2500である多価フェノール化合物におけるフェノール性水酸基の水素原子の一部または全部が酸解離性溶解抑制基で置換された化合物。
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【課題】アンチモンや砒素を含有せず、メタノール等のアルコールに対して良好な溶解性を持つ近赤外線吸収化合物、さらにその近赤外線吸収化合物を用いて作製した耐光性等の耐性に優れた赤外線吸収フィルターを提供する。
【解決手段】下記式(1)で示されるジイモニウム化合物、及びこれを用いて得られる近赤外線吸収フイルター。


(式(1)中、R1〜R8は水素原子又は置換基を有していても良い脂肪族炭化水素残基を、R9及びR10はハロゲン原子を有していても良い脂肪族炭化水素残基をそれぞれ表す。また環A及びBはさらに置換基を有していてもよい。) (もっと読む)


【課題】 種々の発光色相を呈し、耐熱性が高く、長寿命で、高発光輝度及び高発光効率な有機エレクトロルミネッセンス素子、特に駆動時における発光輝度の減衰の小さい有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを実現する新規な芳香族アミン化合物を提供すること。
【解決手段】 特定構造を有する芳香族アミン化合物、並びに、陰極と陽極間に少なくとも発光層を有する一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機薄膜層の少なくとも一層が、前記芳香族アミン化合物を単独もしくは混合物の成分として含有する有機エレクトロルミネッセンス素子である。 (もっと読む)


【課題】 ラフネスの低減されたレジストパターンを形成できるポジ型レジスト組成物およびレジストパターン形成方法、ならびに該ポジ型レジスト組成物用として好適な化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)[式(I)中、R11〜R14はそれぞれ独立に炭素数1〜5の直鎖状のアルキル基である。]で表され、分子量が300〜2500である多価フェノール化合物におけるフェノール性水酸基の水素原子の一部または全部が酸解離性溶解抑制基で置換された化合物。該化合物を含有するポジ型レジスト組成物。該ポジ型レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法。
【化1】
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【課題】高度に制御された、機能性材料又は高分子担持触媒などの原料として有用な、互いに異なる2つの特性基を有する新規アリール化合物の提供。
【解決手段】下記式(1)で示され、XとXで示される特性基が互いに異なることを特徴とする新規アリール化合物。


〔式中、X及びXは、それぞれ独立に、ハロゲン−B(OQ、等からなる群から一つずつ選ばれる互いに異なる特性基を表す。(ここにQは炭化水素基であり、2つのQは同一でも異なっていてもよく、また互いに結合して環を形成していてもよい。)Yは、窒素原子等を表し、Jはアリーレン基を表し、nは0以上の整数を表す。〕 (もっと読む)


光開始剤および光吸収剤の新規なブレンドが開示される。組成物で使用される吸収剤および開始剤のタイプおよび量を適切に選択することにより、光誘発反応が起こる条件を制御することができる。特定の実施形態では、UV開始剤および光吸収剤のブレンドは、UV始動重合反応が起きる条件を制御するために使用される。 (もっと読む)


一般式R−O−CXH−CX−SOM(式中、Rはアルキル基、官能化アルキル基およびアルケニル基からなる群から選択され、Xは水素およびフッ素からなる群から選択され、但し、少なくとも1個のXがフッ素であり、Mはカチオンである)で表されるヒドロフルオロアルカンスルホネートは、フルオロビニルエーテルと亜硫酸塩水溶液との反応によって製造される。有機オニウムヒドロフルオロアルカンスルホネートはイオン性液体および光酸発生剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】 医療用、検査用、研究用として利用可能な蛍光マーカーナノ粒子の改良
【解決手段】 チタン、シリコン、ゲルマニウム、ジルコニウムを原料とし、水溶液中で長期安定な、且つ抗体や薬剤結合が容易な表面修飾を行なった、ナノクラスター及びその製造法の開発。 (もっと読む)


本発明は、有機エレクトロルミネセンス素子、特に青色スペクトルで発光する素子の改良に関する。これを達成するために、式(1)の化合物が、発光層のド−パントとして使用される。
【化1】

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【課題】ドナー・アクセプター型アゾベンゼン誘導体の光感度および光応答性を向上する手段の提供。
【解決手段】式(II)等で表わされるアゾベンゼン部位を有する化合物。


前記化合物等からなる光記録用材料。基板上に前述の化合物等を含む光記録層を有する情報記録媒体。電子受容基と電子供与基を有するアゾベンゼン誘導体を、直接または連結基を介して立体障害の大きな分子と結合させることにより、前記アゾベンゼン誘導体の光感度または光応答性を向上させる方法あるいは、アゾベンゼン誘導体の凝集を抑制する方法。 (もっと読む)


開示されるのは、正孔注入層として用いられた時に有機電界発光ダイオードの熱安定性、正孔輸送能力、輝度効率などを増強し得る、重水素化された新規アリールアミン化合物、その調製方法、及びこれを用いた有機発光ダイオードである。 (もっと読む)


【課題】消光現象を抑えて発光効率を高めることのできる金属錯体、およびこれを含む燐光有機発光素子を提供する。
【解決手段】金属錯体は、遷移金属と該遷移金属に結合する複数の原子団(moiety)とを含む。該原子団のうち少なくとも1つは4級炭素原子(C−SP)官能基を有する。この4級炭素原子(C−SP)官能基はそれ自身が四面体(tetrahedral)構造をとるため、遷移金属に配位することで立体障害がさらに増加し、ホール輸送効率が向上する。よって高ドーピング濃度条件下で起こる濃度消光現象が回避される。 (もっと読む)


【課題】良好なパターン形状を有するパターンを形成することができ、高い解像度を示す化学増幅型レジスト組成物を与える酸発生剤となる塩を提供する。
【解決手段】式(I)で示されることを特徴とする塩。


(式中、Q1、Q2は互いに独立にフッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表し、環Yは炭素数3〜30の単環式または多環式炭化水素基を表し、環構造中にエステル結合を有する。nは0〜12の整数を表し、A+は有機対イオンを表す。式中の環Yは炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、炭素数1〜4のペルフルオロアルキル基、炭素数1〜6のヒドロキシアルキル基、水酸基又はシアノ基の一つ以上を置換基として含んでいてもよい。) (もっと読む)


【課題】 発光輝度及び発光効率が高く、寿命が長い有機EL素子及びそれを実現する芳香族アミン誘導体を提供する。
【解決手段】 ナフタレン構造に置換基を有するジフェニルアミノ基が結合した特定構造の芳香族アミン誘導体、並びに陰極と陽極間に少なくとも発光層を含む一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機薄膜層の少なくとも1層が、芳香族アミン誘導体を単独又は混合物の成分として含有する有機エレクトロルミネッセンス素子である。 (もっと読む)


【課題】OLEDの駆動電圧、輝度、効率及び色純度特性を向上させ得る化合物、その製造方法及びそれを備えたOLEDを提供する。
【解決手段】下記化学式1で表されるアミノスチリル化合物、その製造方法及びそれを備えた有機発光素子。


式中、Ar及びArはアリール基、ヘテロアリール基であり、R〜Rは水素、アルキル基またはアルコキシ基であり、nは1〜3の整数であり、Lはアリール基、ヘテロアリール基、シクロアルキル基またはヘテロシクロアルキル基。 (もっと読む)


【課題】光に対する感度が向上する感光性樹脂を構成するため、水溶性の新規な芳香族アジド化合物及び、それから誘導される感光性モノマーおよび(共)重合体を提供することを目的とする。
【解決手段】新規な芳香族アジド化合物からなる感光性モノマー(II)、その前駆体(Y=H)および(II)で表されるモノマーの(共)重合体を提供する。


(式中、Xは水素原子、Na、K、NHを、R、Rは同じでも異なっていても良く、水素原子、ハロゲン基、ヒドロキシ基、炭素数5以下のアルコキシ基を表し、Yはモノマーの場合、メタクリロイル、アクリロイルなどの不飽和炭化水素基を表わす。) (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子の有機層に用いることで、有機電界発光素子の発光効率を高めるとともに、発光寿命を長くすることが可能なアントラセン誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるアントラセン誘導体。
【化1】


[ただし、一般式(1)中において、
Ar1は、炭素数30以下の置換もしくは無置換のアリール基、または炭素数30以下の置換もしくは無置換の複素環基を表し、
Ar2は、炭素数30以下の置換もしくは無置換のアリーレン基、または炭素数30以下の置換もしくは無置換の2価複素環基を表す。
また、mは0または1を示す。] (もっと読む)


【課題】 新規なジアミノビフェニル誘導体およびそれを用いた高い感度を有する電子写真感光体を提供することである。
【解決手段】 一般式(I):
【化15】


[式中、R1〜R8は、それぞれ同一または異なる基であって、置換基を有していてもよいアリール基、直鎖または分岐したアルキル基、直鎖または分岐したアルコキシ基を示す。R9〜R23は、それぞれ同一または異なる基であって、ハロゲン原子、置換基を有していてもよいアリール基、直鎖または分岐したアルキル基、直鎖または分岐したアルコキシ基を示す。a〜eは0〜4の整数を示す。f〜iは0〜3の整数を示す。j〜oは0〜5の整数を示す。s,t,xおよびyは1以上の整数を示す。ただし、a〜oが2以上のとき、各R9〜R23は同一または異なる基であってもよい。]で表されるジアミノビフェニル誘導体およびこれを含有した電子写真感光体である。 (もっと読む)


【課題】 有機溶媒に可溶性である上に、溶媒等の所期の特性の阻害因子が取り込まれるのが抑制され、錯体本来の特性を維持しうる蛍光希土類金属錯体及びそれを容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】 該錯体を、式
(RCO23LnL
(Rは、アルキル、アルケニル、及びある種の置換基を有していてもよい、1−ナフチル基、2−ナフチル基、フェニル基及びキノリル基の中から選ばれた少なくとも1種の基、Lnは希土類元素、Lは中性有機配位子)のものとし、その製法を、希土類金属塩とRCO2M(Rは前記と同じで、MはH、所定金属)とを中和反応させて得た希土類金属錯体を中性有機配位子と反応させるか、これらの原料を共に反応させるものとする。 (もっと読む)


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