説明

Fターム[4H006AB99]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 用途 (14,005) | その他(←塗料、染料、接着剤) (349)

Fターム[4H006AB99]に分類される特許

201 - 220 / 349


【課題】3’−末端に位置する標識を有するポリヌクレオチドの直接合成に有用な合成支持体およびこのような支持体試薬の利用方法を提供する。
【解決手段】次式:


で示される特定の化合物。(式中、Tは酸開裂性の水酸基保護基であり;L1 は3'−末端窒素を炭素に結合するためのリンカーであり;L2およびL3 は酸素および炭素を結合するためのリンカーであり;Wは固体支持体であり;L4 は固体支持体を窒素に結合するためのリンカーであり;R1およびR2 は水素、低級アルキル、窒素保護基、または標識からなる群からそれぞれ選ばれる窒素置換基であり;そしてR3からR7 までは水素または低級アルキルからなる群からそれぞれ選ばれる炭素置換基である。)。 (もっと読む)


【課題】PGMEA等のエステル溶媒に対して高い溶解性を有し、低コストで容易に製造可能なフラーレン誘導体を提供する。
【解決手段】フラーレン骨格の式(I)で表わされる部分構造において、C1が例えばクロチル基と結合しており、C6〜C8が各々独立に、例えば4−ヒドロキシフェニル基と結合している。


(式(I)中、C1〜C10は何れも、フラーレン骨格を構成する炭素原子を表わす。) (もっと読む)


本発明は、被覆されたテキスタイルを製造する方法であって、
テキスタイル基材を、
(A)少なくとも1種の疎水性のポリマー、
(B)任意に、少なくとも1種のアミノ含有化合物、及び少なくとも1種のアルデヒド又はジアルデヒド及び、任意に少なくとも1種のアルコールの少なくとも1種の縮合生成物、
を含む水溶液で処理する工程、及び該工程の後に行われる、
(A)少なくとも1種のポリマー、
(B)少なくとも1種のアミノ−含有化合物及び少なくとも1種のアルデヒド又はジアルデヒド及び、任意に少なくとも1種のアルコールの少なくとも1種の縮合生成物、
(C)平均粒子径が1〜500nmの範囲の、粒子状の少なくとも1種の固体、
を含む更なる水溶液で処理する工程、
を含むことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】粒径がナノメートルサイズにまで微細化され、しかも粒径がそろったビルドアップ顔料微粒子を含有し、該顔料微粒子の効率的かつ再現性の高い調色に好適に対応することができる分散組成物の製造方法及びそれにより得られる顔料分散組成物を提供する。また本発明は、多様な色彩において鮮やかさと輝きを有し、しかもその色みが長期にわたって維持される、化粧料等の着色材料として好適に用いうる顔料分散組成物及びその品質を維持した大量生産にも対応しうる製造方法を提供する。
【解決手段】有機金属錯体顔料前駆体溶液と金属塩類溶液とを接触させて金属置換反応させ有機金属錯体顔料を生成させる金属置換反応工程と、前記有機金属錯体顔料からなるビルドアップ有機顔料微粒子を分散させる分散工程とを有することを特徴とする顔料分散組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のアルジミンに関する。このアルジミンは、少なくとも1個のアルジミノ基と、ヒドロキシル基、メルカプト基、または二級アミノ基の形態の活性水素を含む基を少なくとも1個とを有する。このアルジミンは、簡単な方法で、活性水素に反応性を有する化合物と一緒に変換させて、広範な反応生成物を得ることができる。すなわち、例えば、イソシアネート基とアルジミノ基とを含む反応生成物を得ることができる。このような反応生成物は、接着剤、シーリング配合物、およびコーティングとして特に用いられるポリウレタン組成物に本質的に好適である。
(もっと読む)


本発明は、水乳化性ポリイソシアネートの製造方法について記載する。 (もっと読む)


【課題】発光輝度が高く、堅牢で、且つ、溶解性の良好なりん光性色素であり、また、良好な昇華性、高い耐熱性が求められる有機EL用色素を提供する。
【解決手段】 一般式:



[式中、Mは、二価または三価の金属原子、Aは、芳香環または複素環であり、
は、複素環であり、RおよびRは、同一または異なって、アルキル基またはアリール基であり、RおよびRの少なくとも一方は、アリール基であり、mおよびnは1または2であり、mとnの合計は金属原子の価数(2または3)である。]
で示される金属錯体化合物および該金属錯体化合物を有機層に含有する有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】層状複水酸化物(LDH)の中間層に乳酸マグネシウムをインターカレートすることにより、水中において可逆的に剥離する層状複水酸化物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】式(I): Mg1−xAl(OH) (I)(式中、xは0.2ないし0.33である。)の金属複水酸化物の基本層と、乳酸マグネシウムおよび層間水が該基本層の中間にインタカレートされている累積物よりなる層状複水酸化物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のジアルジミン、ならびにそのエマルジョンおよびその使用に関する。特に、これらを用いて、イソシアネート基を有するポリマーのためのペースト状の硬化剤成分および/または促進剤成分を調製することができる。これらの成分は、非常に高い初期強度をもたらし、ポンプによる移送の際に良好な流動性を示し、VOC溶媒を使用することなく、特にN-アルキルピロリドンを使用することなく配合することができる。これらの成分は、イソシアネート基を有するポリウレタンポリマーを含有する成分と、均一に混合することも、優れた方法、特に層状の方法で不均一に混合することもできる。このようにして得られた2成分形組成物は、急速に硬化し、著しく高い初期強度を有し、これによって、望ましくない脆弱性を有さない。
(もっと読む)


【課題】重合可能であると共に、パーフルオロアルキル鎖の炭素数が短い場合でもその重合物が優れた撥水・撥油性による防汚性を発揮することができる新規な含フッ素(メタ)アクリル酸エステル、その製造方法及び防汚塗料を提供する。
【解決手段】新規な含フッ素(メタ)アクリル酸エステルは、下記一般式(1)で表される化合物である。


(一般式(1)中のa及びbは3〜6の整数であり、cは1〜3の整数である。また、a、b及びcはそれぞれ独立であり、互いに同じでも異なっていてもよい。一般式(1)中のZは、(メタ)アクリロイル基又は(メタ)アクリロイルオキシ基を有する有機鎖である。) (もっと読む)


【課題】光酸発生剤としての機能を有するスルホニウム塩を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるスルホニウム塩とする。


(Rは水素原子又は直鎖もしくは分岐の炭素数1〜3の有機基で、R〜Rは水素原子、又はアルコキシ基等。D〜Dは下記式(2)で表される基等。a、b、c、d、e及びfはa+b≦5、c+d≦5、e+f≦5、a+c+e≧1を満たす0以上の整数)


(Rは直鎖もしくは分岐の炭素数2〜9の2価の有機基、R〜Rは水素原子又は直鎖もしくは分岐の炭素数1〜3の有機基、R10及びR11はそれぞれ独立に有機基。Xは陰イオン) (もっと読む)


【目的】レジストとして利用可能な低分子膜を形成することができる新規なフルオレン系化合物を提供する。
【構成】フルオレン系化合物は、下記の一般式(1)で表されるものである。一般式(1)において、Rは水素原子またはハロゲン原子を示す。ハロゲン原子は、例えばフッ素である。このフルオレン系化合物をシクロヘキサン等の溶媒に溶解した溶液を調製し、この溶液を基材に塗布すると、薄膜が形成される。この薄膜は、フルオレン系化合物が分子間力により配列した分子集合体である。
(もっと読む)


【課題】生活環境の変化とともに、より優れた消臭効果を有し、且つ用途に応じて種々の剤形が可能な消臭剤が望まれていた。
【解決手段】ジグリオキシル酸エステル、グリオキシル酸ヘミアセタールエステル、及びモノグリオキシル酸エステル類は、硫化水素、アンモニアによる悪臭に対して強い消臭効果を有し、水性、油性、ゲル状の消臭剤にすることが出来る他、住居、自動車の内装材に添加することができる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック及び合成繊維のための染料、更には羊毛染料を調製するための前駆体としての用途が見出されている置換されたアミノアントラキノンの調製をするための方法を提供する。
【解決手段】ジヒドロ−1,4−ジヒドロキシアントラキノンおよびホウ酸エステルの存在下に、1,4−ジヒドロキシアントラキノンをアミンと反応させることによる、置換されたアミノアントラキノンを調製するための方法。得られたアミノアントラキノン化合物として、例えば下記構造のものが例示される。
(もっと読む)


本発明は、全般的には、A.)アセトンとシアン化水素酸を反応器内で接触させて反応混合物を得、前記反応混合物を循環させ、アセトンシアンヒドリンを得る工程と、B.)反応混合物の少なくとも一部を冷却する工程と、C.)製造されたアセトンシアンヒドリンの少なくとも一部を反応器から分離する工程と、D.)分離されたアセトンシアンヒドリン生成物を連続的に蒸留しながら、蒸留カラムにおいてアセトンシアンヒドリン底部生成物およびアセトン塔頂生成物を得る工程と、E)アセトン塔頂生成物の少なくとも一部を工程Aに戻し、戻し中にアセトン塔頂生成物を60℃未満に維持する工程とを含む、アセトンシアンヒドリンを製造するための方法に関する。本発明は、また、メタクリル酸アルキルエステルを製造するための方法、メタクリル酸を製造するための方法、メタクリル酸アルキルエステルを製造するためのデバイス、少なくとも部分的にメタクリル酸アルキルエステルを基礎とするポリマーを製造するための方法、本発明による方法によって得られるメタクリル酸アルキルエステルの化学製造物における使用、および本発明による方法によって得られるメタクリル酸アルキルエステルを基礎とする化学製造物に関する。 (もっと読む)


本発明は、メタクリル酸アルキルエステルの製造方法であって、工程として、前述の方法に従ってアセトンシアンヒドリンを調製する工程;該アセトンシアンヒドリンを無機酸と接触させて、メタクリルアミドを得る工程;該メタクリルアミドをアルコールと無機酸の存在下で反応器内で接触させて、メタクリル酸アルキルエステルを得る工程;該反応器からのメタクリル酸アルキルエステルの少なくとも一部を排出蒸気流として蒸留塔中に連続的に排出し、前記排出を、水蒸気を含む排出物流を反応器中に供給することによって行う工程を含む製造方法、メタクリル酸アルキルエステルを製造する装置、少なくとも部分的にメタクリル酸アルキルエステルを基礎とするポリマーの製造方法、本発明による方法により得られたメタクリル酸アルキルエステルを、化学製品において用いる使用並びに本発明による方法により得られたメタクリル酸アルキルエステルを基礎とする化学製品に関する。 (もっと読む)


【課題】ゴムと配合して得られるゴム組成物が加工性と高い耐湿熱接着性を維持しながら、レゾルシンやRF樹脂を配合した時に見られるブルームを極力抑制し、該ゴム組成物の貯蔵中の接着性低下が少なく安定した接着性を発現させる化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物。


(式中、Rは、それぞれ独立して炭素数1〜8の脂肪族基、アルコキシ基、水酸基、カルボキシル基、保護されていてもよいアミノ基を表し、Xは、それぞれ独立して−CONH−あるいは−COO−を表す。nは2〜4の整数を、mは0〜4の整数を表す。但し、n+mは3〜6である。) (もっと読む)


【課題】本発明は、上記のような実情に鑑み、生体に対する毒性が懸念されることなく、表面に官能基を導入した複合材料とその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明1の複合材料は、金属またはセラミックスよりなる基材の表面にカルボキシル基あるいは活性エステルあるいは酸無水物を有する化合物をエステル結合により反応させてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機金属化合物の提供。
【解決手段】イミノ錯体の形態の有機金属化合物が提供される。かかる錯体は蒸着前駆体としての使用に特に適している。かかる化合物を用い、例えばALDおよびCVDなどによりの薄膜を堆積させる方法も提供される。 (もっと読む)


対応する金属含有薄膜のCVD/ALDに有用なアンチモン、ゲルマニウム、およびテルル前駆体、ならびに該前駆体を含む組成物、該前駆体を作製する方法、ならびに該前駆体を使用して製造される膜およびマイクロ電子デバイス製品、さらに対応する製造方法が記載される。本発明の前駆体は、ゲルマニウム−アンチモン−テルル(GST)膜、および該膜を含む相変化メモリデバイス等のマイクロ電子デバイス製品の形成に有用である。
(もっと読む)


201 - 220 / 349