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Fターム[4H006AB99]の内容

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Fターム[4H006AB99]に分類される特許

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本発明は、反応性オレフィン系化合物とジイソシアナートとの低モノマー1:1モノ付加物、その製造及びその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、粉末射出成形用のバインダー系で使用するためのヒドロキシ安息香酸及び脂肪アルコールからのエステルを、ヒドロキシ安息香酸及び低級アルコールからのエステルと脂肪アルコールとのエステル交換によって製造するための方法であって、前記の脂肪アルコールと前記のヒドロキシ安息香酸及び低級アルコールからのエステルとが反応混合物を形成し、それらは本質的に等モルで使用され、その際、前記のエステル交換は、前記のヒドロキシ安息香酸及び低級アルコールからのエステルと前記の脂肪アルコールとが均質な溶融物として存在する温度で実施される前記製造方法に関する。本発明は、更に、粉末射出成形法用のバインダー系であって、80〜98質量%の金属粉末及び/又はセラミック粉末と、1〜19質量%のポリマーのバインダー成分とを含有するバインダー系において、ヒドロキシ安息香酸及び脂肪酸から本発明による方法に従って製造される少なくとも1種のエステル1〜19質量%が更に含まれている前記バインダー系に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のアルジミン、潜在性硬化剤としてのその使用、特に、イソシアネート基を含む湿気硬化性ポリウレタン組成物における使用に関する。このアルジミンは、良好な貯蔵安定性をもち、硬化後にほとんど知覚可能な臭気をもたない、普通は室温で液体の化合物である。特に、ポリウレタン組成物中で加水分解によって放出されるアルデヒド基は、非常に小さな軟化効果しかもたず、移行又は滲み出す傾向がほとんどない。 (もっと読む)


本発明は、N−置換ピロリジノンに基づき、かつ種々の長さのリンカーによってピロリドン環から離れている側鎖アンモニウムカチオンが組み込まれているイオン液体として有用な化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】溶液が数ヶ月に渡って優れた保存安定性を示し、種々のバインダーに対して相溶性を有し、そのためより安定した状態で製品を使用できるチキソトロピック剤として有効な尿素ウレタン含有溶液を提供すること。
【解決手段】チキソトロピック剤として有効な尿素ウレタンを含有する溶液を製造する方法であって、一般構造R−OH[式中、Rは炭素原子数4〜22のn−アルキル基又はi−アルキル基、炭素原子数3〜18のアルケニル基、シクロアルキル基又はアラルキル基、或いは式Cm2m+1(O−Cn2nx−、Cm2m+1(OOC−Cv2vx−、又はZ−C64(O−Cn2nx−の基であり、ここでm=1〜22、n=2〜4、x=1〜15、v=4又は5であり、Zは炭素原子数1〜12のアルキル基である]で表されるモノヒドロキシ化合物を1.5〜5倍過剰のトリレンジイソシアネートと反応させる工程、反応混合物から未反応の前記トリレンジイソシアネートを除去する工程、並びに得られたモノイソシアネート付加物を式H2N−R'−NH2[式中、R'は、炭素数2〜12のアルキレン基やキシリレン基等]で表されるジアミンと反応させて尿素ウレタンを形成する工程を含み、少なくとも2種の構造的に異なるモノイソシアネート付加物を前記ジアミンと反応させることによって前記尿素ウレタンを形成し、前記少なくとも2種の構造的に異なるモノイソシアネート付加物と前記ジアミンとの反応をイオン性液体中で行うことを特徴とする方法である。 (もっと読む)


フッ素化エーテルの製造方法は、極性非プロトン性溶媒中で、
式X−RCHOHにより表されるフッ素化アルコールと、式RCHOS(=O)により表されるフッ素化スルホネートエステルと、塩基と、を組み合わせる工程と;式Y−RCFOCF−Yにより表されるフッ素化エーテルを得る工程と、を含む。Rは、1〜10個の炭素原子を有するペルフルオロ化C〜C10アルキレン基、及び部分フッ素化C〜C10アルキレン基、及び鎖状ヘテロ原子を有する上記アルキレン基の誘導体から選択される。Xは、H、F、又はHOCH−基を表す。Rは、ペルフルオロ化C〜C10アルキル基、及び部分フッ素化C〜C10アルキル基、及び鎖状ヘテロ原子を有する上記アルキル基の誘導体から選択される。Rは、C〜Cアルキル基である。Yは、H、F、又はRCHOCH−基を表す。対称フッ素化エーテルを調製するために有用な変法も開示する。また、本開示は、この方法に従って調製可能なフッ素化エーテルを提供する。種々の用途におけるフッ素化エーテルの使用も開示する。 (もっと読む)


本発明は、非水溶性有機溶媒中でポーラス結晶アルミニウム芳香族アゾカルボキシラートの金属有機構造体(MOF)固体の製造方法に関する。本発明はまた、本発明の方法により得られるポーラス結晶アルミニウム芳香族アゾカルボキシラートの金属有機構造体(MOF)からなる固体に関し、かつそれらの液体又はガス分子の貯蔵のための使用、選択的ガス分離のための使用及び触媒のための使用に関する。

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【課題】本発明は、アニオン性荷電が排除されているイオン性化合物、マロン酸ニトリルの誘導体に関する。
【解決手段】本発明によって開示されるイオン性化合物は、全体的な電気的中性を保証するのに十分な数の、少なくとも1つのカチオン性部分M+mと結合するアニオン性部分を含む;この化合物は、ヒドロキソニウム、ニトロソニウムNO、アンモニウム−NH、原子価mを有する金属カチオン、原子価mを有する有機カチオン、又は原子価mを有する有機金属カチオンとしてのMをさらに含んでなる。アニオン性部分は式R−Y−C(C≡N)又はZ−C(C≡N)のうちの1つに相当し、ここでZは電子吸引基、Rは有機基、及びYはカルボニル、チオカルボニル、スルホニル、スルフィニル、又はホスホニルである。これらの化合物は、特にイオン伝導性材料、導電性材料、着色剤、及び様々な化学反応の触媒に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、リジッドメモリーディスクの製造を対象とする。本発明は、めっき過程における非金属粒子の析出を回避する金属めっき組成物を包含する。前記めっき組成物は、下記式の脂肪酸エステル硫酸塩添加剤、その混合物またはその塩を含む:
【化1】


(式中、
は、OH、OCH、OCHCH、および直鎖または分岐鎖のC1−C7アルキルからなる群から選ばれ、
は、Hおよび直鎖または分岐鎖のC1−C7アルキルからなる群から選ばれ、
mは、1〜5の整数、
nは、2〜30の整数、
oは、0〜10の整数、
は、金属イオン、疑似金属イオン、またはHを表す)。
前記添加剤は、非金属粒子の析出を妨げるゼータ電位を有する。さらに、本発明は、少なくとも安定剤、錯化剤、還元剤および金属イオン源を含むめっき浴中の前記添加剤組成物を利用した無電解めっきのための方法を対象とする。

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【課題】水素の吸着量及び構造安定性をより高めることができる新規のガス吸着材料を提供する。
【解決手段】ガス吸着材料は、複数の錯体核金属(Zn)と、非結合性相互作用により他の構造体と集積する相互作用部(ベンゼン環)を有し錯体核金属を取り囲むようにこの錯体核金属に配位する複数のモノカルボン酸(安息香酸)と、を備えた構造体が複数集積した集積体により構成される第1材料と、触媒金属としての貴金属(Pt)を無機担体(カーボン)に担持した第2材料と、を含んで構成されている。第1材料と第2材料との比率は、重量比で90:10である。このガス吸着材料は、第1材料と第2材料とのそれぞれの水素吸着量から理論計算された計算値よりも高い水素ガス吸着量を示し、第1材料と第2材料との相乗効果を示していることが明らかとなった。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れたポリオレフィン系樹脂組成物を提供できる新規な構造の結晶核剤およびそれを含有してなるポリオレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)、


(式中、Rは分岐を有してもよい炭素原子数1〜5のアルキレン基であり、環AおよびBは、各々独立して、置換基を有していてもよい炭素原子数3〜12のシクロアルキル基、または置換基を有していてもよい炭素原子数6〜20のアリール基を表し、X〜Xは、各々独立して、ハロゲン原子、置換されていてもよく分岐を有してもよい炭素原子数1〜4のアルキル基、および置換されていてもよく分岐を有してもよい炭素原子数1〜4のアルコキシ基よりなる群から選択されるものを表し、p、q、rおよびsは各々独立して、0〜3の整数(ただし、pおよびsは0ではない)を表す)で表される結晶核剤およびそれを含有してなるポリオレフィン系樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】融点が十分に低いイオン液体、並びにこのイオン液体を適用して成る燃料電池、キャパシタ色素増感型太陽電池及びリチウムイオン電池を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表されるイオン液体。
HA・X …(1)
(式中、RHAはカチオン成分を示し、R、R及びRは、それぞれ独立してアルキル基を示すと共に、R、R及びRから成る群より選ばれる少なくとも1つは、他の少なくとも1つと異なるという関係を満足し、a、b及びcはそれぞれ独立してアルキル基の炭素数を示すと共に、5≦a+b+c≦11という関係を満足し(但し、a、b及びcから成る群より選ばれる2つが2であり且つ残りの1つが1である場合は除く。)、Hは水素を示し、Aは窒素(N)又はリン(P)を示し、Xはアニオン成分を示す。) (もっと読む)


【課題】反応性が良く、かつ、低コストにスルホコハク酸を製造すること、または、低コストにスルホコハク酸を製造することのできるスルホコハク酸アルカリ金属塩を製造すること。
【解決手段】A成分としてフマル酸および/またはマレイン酸に、B成分として亜硫酸アルカリ金属塩および二亜硫酸アルカリ金属塩を反応させることを特徴とする、スルホコハク酸アルカリ金属塩の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)で示され、その式中、R1は、水素又はメチル基であり、Xは、酸素又は式NR′の基であり、式中、R′は、水素又は1〜6個の炭素原子を有する基であり、R2は、1〜22個の炭素原子を有するアルキレン基であり、Yは、酸素、硫黄又は式NR′′の基を意味し、式中、R′′は、水素又は1〜6個の炭素原子を有する基を表し、かつR3は、8個の炭素原子と少なくとも2個の二重結合とを有する不飽和基である(メタ)アクリレートモノマーに関する。更に、本発明は、上述のモノマーの製造方法、該モノマー混合物から得られるポリマー並びに上述のポリマーを含有する被覆剤に関する。
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【課題】電子材料に用いられる低臭気、低揮発性且つ、低皮膚刺激性であって、毒性が低く、また、硬化性、剛直性、密着性、特定波長における透明性に優れる重合組成物原料として、有用な1,3−アダマンタンジメタノールモノビニルエーテル及び1,3−アダマンタンジメタノールジビニルエーテルの提供。
【解決手段】式(I):


で表される1,3−アダマンタンジメタノールモノビニルエーテルおよび1,3−アダマンタンジメタノールジビニルエーテル。 (もっと読む)


本発明の対象は、一般式(I)で示され、その式中、R1は、水素又はメチル基であり、Xは、酸素又は式NR′の基であり、その際、R′は、水素又は1〜6個の炭素原子を有する基であり、R2は、3〜31個の炭素原子と少なくとも1個のアルデヒド基とを有する基である(メタ)アクリレートモノマーに関する。更に、本発明は、上述のモノマーの製造方法、該モノマー混合物から得られるポリマー並びに上述のポリマーを含有する被覆剤に関する。
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【課題】フォトレジスト組成物用高分子化合物のモノマーとして有用な含窒素アクリル酸エステル誘導体の製造方法、および該含窒素アクリル酸エステル誘導体の合成中間体であるアクリル酸エステル誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】アシロキシ基を有する脂環式炭化水素に結合したスルホン酸ハライドとアクリル酸誘導体とのエステル交換により、アクリロキシ基を有するスルホン酸ハライドを合成し、これとアミン誘導体を反応させることによる、下記一般式(V)


で示される含窒素アクリル酸エステル誘導体の製造方法。 (もっと読む)


モノマー化合物の重縮合またはポリ付加形成によって得られたポリマーであって、モノマー化合物として式(I)の2−イソプロピル−2−アルキル−1,3−プロパンジオールまたはそのアルコキシル化誘導体が共用されていることによって特徴付けられる、モノマー化合物の重縮合またはポリ付加形成によって得られたポリマー。
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少なくとも1枚の基板が中に配置された反応器を準備することを含む1枚以上の基板上に膜を堆積させるための方法および組成物。少なくとも1種の前駆体が提供されかつ基板上に少なくとも部分的に堆積されて金属含有膜を形成する。遷移金属前駆体を含有するヘテロレプティックアミジナートまたはグアニジナートシクロペンタジエニルを合成反応によって形成する方法も含まれる。 (もっと読む)


本発明は、非常に高純度である、即ち従来の工業的方法において通常生じる不純物が非常に低濃度であるN−エチルメチルアミンに関し、工業規模での高純度N−エチルメチルアミンの調製方法にも関する。 (もっと読む)


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