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Fターム[4H006AB99]の内容

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Fターム[4H006AB99]に分類される特許

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本発明は、低分子芳香族化合物から構成され、かつ横方向に架橋される少なくとも1つの単分子層を含む、膜であって、1nm〜200nmの範囲の厚み、及び0.1nm〜1μmの範囲の直径を有する開口の形態の穿孔を有する、膜に関する。本発明は更に、その製造方法、及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は溶解速度調整剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、多環式オレフィンモノマー、及び所望によりアリル的又はオレフィン的モノマーのオリゴマー、並びに多環式オレフィンモノマーを、Ni又はPdを含有していてもよい触媒の存在中で、或いはアリル的モノマーの場合、フリーラジカル開始剤の存在中で反応させることを含むこのようなオリゴマーを製造する方法に関する。オリゴマーは、フォトレジスト組成物中に溶解速度調整剤として含めることができる。フォトレジスト組成物は、更にポリマーの結合樹脂、光酸発生剤、及び溶媒を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】新規な分岐飽和第一脂肪酸アミドを提供する。
【解決手段】適用面がスリップ剤および/又は抗ブロッキング剤あるいは離型剤である、式I:
R-CO-NH
(但し、Rは11〜23個の炭素原子を有する飽和、分岐炭化水素鎖で、R-CO-NH分子の少なくとも60質量%がモノアルキル分岐を有しそしてR-CO-NH分子の25質量%未満が多アルキル分岐を有する。)の分岐飽和第一脂肪酸アミド。 (もっと読む)


塗料およびコーティングのための中和剤として使用するためのポリヒドロキシジアミン化合物を提供する。該化合物は式(I)(式中、R1およびR2は本開示で定義する通りである)のものである。

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【課題】
耐熱性の優れた記録材料のための顕色性組成物を提供すること。
【解決手段】
式(I)
【化1】



(式中、nは1〜6のいずれかの整数を表す)で表される化合物の混合物を含有し、且つn=1体の含有量が組成物全体の固形分の5質量%以上である組成物において、DSC(示差走査熱量計)測定の100℃から120℃の範囲の吸熱部分の熱量が100℃以上の吸熱部分の熱量全体の20%以下であることを特徴とする組成物を記録材料として用いる。 (もっと読む)


【課題】毒性の高い未反応ジイソシアネートモノマーを実質的に含まず、NCO基と反応可能な官能基を2つ以上有する主剤と配合した場合でも貯蔵安定性が良好であり、さらには、UV硬化した塗膜の硬度と可とう性のバランスが良好な優れた性能を示す、NCO基と重合性C=C二重結合を共に有する化合物を含む組成物を提供する。
【解決手段】下記、一般式(1)において、


XがNCO基であって、Yが重合性C=C二重結合を含む有機基であるか、又はXが重合性C=C二重結合を含む有機基であって、YがNCO基である化合物(A成分)が24〜65wt%、X、Yがいずれも重合性C=C二重結合を含む有機基である化合物(B成分)が34〜75wt%、X、YがいずれもNCO基である化合物(C成分)が0.01〜2wt%の組成を有する、NCO基と重合性C=C二重結合を共に有する化合物を含む組成物。 (もっと読む)


流体の流れから酸性ガスを除去するための吸収剤は、a)少なくとも1つのアミン水溶液およびb)少なくとも1つのホスホン酸水溶液を含み、この場合a)に対するb)のモル比は、0.0005〜1.0の範囲内にある。ホスホン酸は、例えば1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸である。この吸収剤は、アミンまたはアミン/促進剤組合せ物をベースとする吸収剤と比較して減少された再生エネルギー需要を示し、この場合には、酸性ガスに対する前記溶液の吸収能が本質的に減少されることはない。
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【課題】可能な限り高い屈折率と、顕微鏡分析に対するより高い適合性とを同時に備えた浸液を調製する。
【解決手段】本発明は、一般構造式Iで示される構造要素を少なくとも1つ備えた有機化合物を少なくとも1つ含む浸液に関する。


式中、Xはそれぞれ互いに独立して、SまたはOを示し、Rは、水素または炭化水素を示す。本発明は更に、浸液用の有機化合物の調製法と、顕微鏡用の液浸油としてのこの浸液および有機化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた形状、ラインエッジラフネス及びフォーカスマージンを有するパターンを形成することができる化学増幅型フォトレジスト組成物等を提供することを目的とする。
【解決手段】酸発生剤と樹脂とを含有する化学増幅型フォトレジスト組成物であって、前記樹脂が、酸の作用によりカルボキシル基及びヒドロキシ基を生じかつラクトン環を有さないモノマーに由来する構造単位(b1−3)を含む樹脂である化学増幅型フォトレジスト組成物及び化学増幅型フォトレジスト組成物を用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


式I(式中、R1、R2及びR3は明細書中で定義した通りである)のポリヒドロキシ−ジアミン化合物又はそれらの塩を提供する。これらの化合物は、ペイント、コーティング及びエポキシ樹脂配合物用の低添加剤として有用である。
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【課題】通常のリン脂質PEGと同様の添加量で使用することができるとともに、脂質小胞体の表面の水和層を増大することができ、脂質小胞体の安定性を向上させることができ、かつ、簡便に製造することができる新規な脂質誘導体を提供すること。
【解決手段】グルカミン、N−メチルグルカミン、グルコン酸、グルコヘプトン酸から選択される化合物の残基を含む脂質誘導体を用いる。 (もっと読む)


【課題】高い溶解度、低い結晶性、室温より高い結晶化温度、および耐光性を有し、インク溶剤、バインダー、使用媒体、および使用環境を選ばずに高いセキュリティレベルを実現しうる希土類金属錯体を提供するとともに、固体でも溶液中でも蛍光を発することができる希土類金属錯体及びそれを用いたインク組成物を提供する。
【解決手段】下記の式


(式中、Lnは、イットリウム及びランタノイドからなる群から選ばれる少なくとも1つの金属を示し、Rは、分岐を有する炭素数8〜24のアルキル基を示す。)で表される希土類金属錯体を用いることにより、有機溶剤に対する溶解性が高く、しかも、中心金属イオンの種類を変えるだけで光の3原色を得ることが可能な、インクジェット用インク組成物に適した蛍光発光材料。 (もっと読む)


共有結合性有機骨格として配列した、複数のセグメントと複数の連結基とを含む、構造化有機薄膜であって、構造化有機薄膜は、複数セグメントの厚さの構造化有機薄膜とすることができる。
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【課題】キレート剤としての機能を発揮しながら、ホルマリンの含有量が低減され、安全に使用することができるキレート剤含有組成物を提供する。
【解決手段】キレート化合物(A)とキレート化合物(B)とを含有するキレート剤含有組成物であって、該キレート剤含有組成物は、式(1)で表わされる構造を少なくとも1つ有するキレート化合物(A)と、[化1]


(ZはNH、又は、O。Xは、水素原子、アルカリ(土類)金属原子等)式(2)で表わされる構造を少なくとも1つ有するキレート化合物(B)の少なくとも一種と、[化2]


(Xは、化1と同じ)を含有するキレート剤含有組成物。 (もっと読む)


臭気抑制体排出液吸収部材が、(a)吸収材料または基材と、(b)以下の式(I)のハロ活性芳香族スルホンアミド化合物とを含む:
【化1】


[式中、R、R、R、R、R、X、M、およびnは、本明細書に記載するとおりであり、R、R、R、R、およびRの少なくとも1つは水素ではない]。本吸収部材はさまざまな体液から生じる臭気を効果的に抑制する。
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【課題】本発明は、L−メチオニンおよび有機酸生産効率を増進させる方法に関するものである。
【解決手段】より詳細には、メチオニン前駆体であるO−アセチルホモセリンまたはO−スクシニルホモセリン、およびメチオニン転換活性を有する酵素に適正な割合で混合されたメチルメルカプタンとジメチルスルフィドの混合物を添加して酵素反応を行うことによって、L−メチオニン前駆体からL−メチオニンおよび有機酸の転換率を向上させて従来方法に比べて高い収率でL−メチオニンを生産できる方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、電気泳動に使用されたマトリックスから別の固定化表面へ広範囲の分子量のポリペプチドを転写する段階において優れた効率を提供する水性転写緩衝液に関する。本発明の水性転写溶液が使用される電気泳動法および装置も開示する。

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【課題】ビス(パーフルオロアルキル)ホスフィン酸、およびその塩の簡単かつ安価で、良好な収量で得られる製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも、好適な反応媒体中で、少なくとも1種のジフルオロトリス(パーフルオロアルキル)ホスホランまたは少なくとも1種のトリフルオロビス(パーフルオロアルキル)ホスホランをフッ化水素と反応させること(得られた反応混合物を加熱することも含む)でビス(パーフルオロアルキル)ホスフィン酸を得て、さらに、アミンなどと中和してその塩を製造する。 (もっと読む)


【課題】純度及び表面積の高い自己集積型金属錯体を効率良く安価に得ることが可能な自己集積型金属錯体の製造方法を提供する。
【解決手段】中心金属と、中心金属に配位し、カルボキシレート基を有する有機配位子とを備える金属錯体の三次元的骨格構造を含む自己集積型金属錯体の製造方法であって、中心金属の塩を第1の溶媒に溶解した第1の溶液と、有機配位子となる化合物を第2の溶媒に溶解した第2の溶液とを混合して反応させる反応工程を含み、反応工程において、有機配位子を有する金属錯体を添加する。 (もっと読む)


過酸化水素と式I:


で表される少なくとも1種の化合物との錯体が提供され、式中、Xは−C(R、−C≡C(R)、−O(R)、−N(R、または−S(R)であり、R、RおよびRは各々独立して、H、アルキル、アルケニル、アルキニル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキル、ヘテロシクリル、およびシクロアルキルから選択され、またはRおよびRは一緒になって脂環式環を形成してもよい。また、本明細書に記載された嫌気硬化システムおよび錯体を用いる硬化性組成物も提供される。 (もっと読む)


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