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Fターム[4H006AB99]の内容

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Fターム[4H006AB99]に分類される特許

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光重合性及び光開裂性の材料として記載されている新規組成物は、以下の式で記載され、モノマー内に1個または複数の重合性基を含有する。新規組成物は、光、熱または任意の他の好適なエネルギー源によって重合可能である。加えて、ハイブリッド反応または重合が同時にまたは順に促進されて、そのような新規モノマーの開裂性の性質により重力応力または他の力学的特性をより効果的に調整することができる。
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【課題】水素原子を残存させた含フッ素スルホン酸エステル化合物、その製造方法及びその用途を提供する。
【解決手段】含フッ素スルホン酸エステルRF’1SOOCHF’2(RF’1、RF’2は、フッ素化アルキル基を示す。)をフッ素化して含フッ素スルホン酸エステル化合物RF1SOOCHFRF2へ選択的に変換する工程、を含むことからなる含フッ素化合物の製造方法、上記のRF1SOOCHFRF2をアルコラートRO−M(Rは、アルキル基、Mは、金属を示す。)と反応させて、含フッ素エタノールRF2C(OR)Hに変換することからなる含フッ素化合物の製造方法、及びそれらの用途。
【効果】水素原子を1ヶ残存させた含フッ素スルホン酸エステル化合物RF1SOOCHFRF2、その製造方法及び用途を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】光酸発生剤とフォトレジスト組成物の主成分である酸解離基を有するポリマーとの相溶性が悪いという問題点を伴うことがなく、光酸発生剤としての機能を有するスルホン酸誘導体を提供する。
【解決手段】例えばトリフェニルスルホニウム4−ビニロキシエトキシフェニルスルホン酸塩、トリ(tert−ブチルベンゼン)スルホニル4−ビニロキシエトキシフェニルスルホン酸塩及びトリフェニルスルホニウム4−ビニロキシオクトキシフェニルスルホン酸塩のようなスルホン酸誘導体。 (もっと読む)


【課題】短波長光源の波長領域の光に対し、優れた感度を有する光重合性組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)
【化1】


(式中、R1a、R1b、R2a、およびR2bは、同一または異なって、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアルカノイル基、置換基を有していてもよいアラルキル基、置換基を有していてもよい複素環アルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、または置換基を有していてもよい複素環基を表し、R1aおよびR2a、ならびにR1bおよびR2bのそれぞれ少なくとも一つは、置換基を有していてもよいアリール基、または置換基を有していてもよい複素環基を表すか、またはR1aおよびR2a、またはR1bおよびR2bが隣接する窒素原子と一緒になってそれぞれ置換基を有していてもよい複素環を形成してもよい)で表されるスクアリリウム化合物、ラジカル開始剤およびエチレン性不飽和二重結合を有する化合物を含む光重合性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】各種の炭化水素基により2,3−ジシアノナフタレン環の5〜8−位が置換された新規な2,3−ジシアノナフタレン誘導体を提供する。
【解決手段】下記の式(1)で表される2,3−ジシアノナフタレン誘導体:
【化1】


(式中、R〜Rは、各独立して、H、炭素数1〜8のアルキル基、−CXで表される基から選択された基を表すが、R〜Rの少なくとも1つはH以外の基である。ここで、XはH、Cl、F、CH、OCH、CF、CN、COOR(Rは炭素数1〜6のアルキル基を表す)から選択された基を表す。また、RおよびR6は各独立して炭素数1〜12のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】アニソールに代表されるアルコキシベンゼン溶媒への溶解性を有するフラーレン誘導体、並びにそのフラーレン誘導体を含有する溶液、及びそのフラーレン誘導体を含有する膜を提供する。
【解決手段】常圧25℃におけるアニソールへの溶解性が10重量%以上であり、且つフラーレン骨格の下記式(I)で表わされる部分構造において、C1が水素原子又は任意の置換基と結合しており、少なくともC6〜C8が例えばアニソール構造と結合していることを特徴とするフラーレン誘導体を用いる。


(前記式(I)中、C1〜C10は何れもフラーレン骨格を構成する炭素原子を表わす。) (もっと読む)


新規な固体ベンゾエートエステル組成物は、1,4−シクロヘキサンジメタノールジベンゾエートのトランスおよびシス構造異性体を含む混合物であり、該トランス異性体が、混合物の1〜66または72〜99質量パーセントを構成する。種々のポリマー組成物(例えばホットメルト接着剤)に与えられる特性は、これらの異性体の市販で入手可能な混合物を用いては実現できない。
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本発明は、イソホロンジイソシアネートをベースとする新規のアロファネート基含有ポリイソシアネート、並びにその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ケトンやエステル等の極性有機溶媒への高溶解性を維持するとともに、波長193nmの光に対する吸光度が低いため消衰係数が低く、且つ屈折率が高いフラーレン誘導体、並びにそのフラーレン誘導体を含有する溶液、及びフラーレン誘導体膜を提供する。
【解決手段】付加置換基としてのヒドロキシル基を有する芳香族炭化水素化合物のヒドロキシル基に、脂肪族環状炭化水素基を含む有機基、硫黄原子を含有する炭化水素基を含む有機基からなる群より選ばれる1種以上の有機基を適当量導入する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、共有結合を介さず、分子間相互作用を利用して、単に混合という簡便な操作で生体分子を修飾できる、汎用性の高い修飾化剤を提供する。
【解決手段】
本発明は、表面部としてグアニジン基、チオウレニウム基、及びイソチオウレニウム基からなる群から選ばれるカチオン性の基を有し、分岐鎖としてポリアルキレンオキシ基を有し、コア部としてカルボキシル基を有し、当該カルボキシル基に蛍光性の基が結合していることを特徴とするポリイオンデンドリマー、並びにそれを用いたラベル化剤、及びラベル化方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、水中で安定ならせん構造化合物を創製し、提供する
【解決手段】
本発明は、フェニル環の5位に親水性の置換基を導入したポリ(メタフェニレン)誘導体に関する。より詳細には、本発明は、次式(1)、
【化1】


(式中、Rはオリゴアルキレンオキシ基などの親水性の置換基を表し、nはポリマーの繰り返し数を表す。)
で表されるポリ(メタフェニレン)誘導体に関する。 (もっと読む)


本発明は、イミンまたはイミニウム塩を用いて製造される、特定の2−シアノアクリレートおよびメチリデンマロネートなどの新規の電子欠損オレフィンに関する。
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本発明は、電子欠損オレフィン連結基または基、または反応性官能基のいずれかでキャップされたエステル連結基を有する新規の化合物(本明細書では「活性メチレン試薬」と呼ぶ。)、およびそれから製造される硬化性組成物に関する。
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本発明は、一般的な化学構造表現により符号化される情報の機械支援解析及びそれらの構造を処理する方法に関する。
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【課題】金属との接着性能及び低発熱性が改良された金属接着用ゴム組成物の提供。
【解決手段】(A)ジエン系ゴム100重量部、(B)ジチオカルボン酸とアミノアルコールとの反応によって得られる式(I):


(式中、R1及びR2は独立に水素又は炭素数1〜20のヘテロ原子もしくは/及び置換基を有してもよい有機基で、R1及びR2は互いに結合して環を形成してもよく、Xは炭素数1〜20のヘテロ原子もしくは/及び置換基を有してもよい有機基を示し、n及びmは0,1又は2の数であり、n+mは1〜4の数である。)
で表されるカルボン酸基含有ジスルフィドのアミノアルコール塩化合物0.05〜10重量部並びに(C)有機金属塩を金属含有量として0.05〜5重量部を含んでなる金属接着用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】 疎水性に優れたイオン液体を提供すること。
【解決手段】 式(1):


(式中、Rは、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜8のアラルキル基、炭素数2〜8のアルキニル基または炭素数2〜8のアルコキシアルキル基を示す。RおよびRは、それぞれ独立して、水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を示す。RおよびRは、それぞれ独立して、フッ素原子または炭素数1〜8のパーフルオロアルキル基を示す。)で表されるチアゾリウム塩。 (もっと読む)


【課題】屈折率が高く、歯科用材料に適用した場合に、高い審美性を付与でき、同時に良好な硬化性、歯質への接着性、機械的強度、及び硬化収縮特性を付与できる重合性単量体を提供する重合性単量体を提供する。
【解決手段】少なくとも1個の下記式(1){式中、R1は、水素原子又は炭素数1〜10の脂肪族炭化水素基を示し、Lは、酸素原子又は−NR2−(R2は、水素原子又は炭素数1〜10の脂肪族炭化水素基を示す)で表されるイミノ基を示す。}で表される基、水酸基を有する少なくとも1個のアルキレンオキシ基、及び少なくとも1個の置換されていてもよいベンゼン環を有するアダマンタン誘導体である。
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本発明は、生体物質、例えば、タンパク質又は細胞膜の可溶化、消化、調製、分析、及び/又は特徴づけを助けるための方法で使用できる式I〜IXの界面活性剤化合物を提供する。本化合物は、特にゲル内消化プロトコルのタンパク質消化中に生じたペプチドの回収にも役立ちうる。さらに、本化合物は、下流の試料調製工程及び質量分析を妨害することなく、酵素的タンパク質脱グリコシル化を改善することができる。本化合物は、酸、熱、又はその組合せで分解しうる消化助剤として特に有用でありうる。界面活性剤が分解すると、単離された試料から容易に分離することができ、かつ/又は種々の分析手法の感度を妨げることなく試料を分析することができる。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射により接着性を発揮する等の作用を示す感紫外線化合物、該化合物を用いた、金属薄膜と熱可塑性高分子との接着性に優れたナノインプリント用接着剤、微細な金属薄膜パターンを有する基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】感紫外線化合物は、式(I)で示される。接着剤は、該化合物を含み、基板は、0.01μm〜10μmの線幅の金属薄膜パターンを有し、ワイヤーグリッド偏光板、回折格子、電子デバイス用金属配線基板等に有用である。


(R1〜R6の特定の基が−X−(CH2)m−SH(XはO、OCO、COO、NH又はNHCO、mは1〜20)であり、残りの基が、水素原子、炭素数1〜6の炭化水素基、又は酸素原子あるいは窒素原子で連結された炭素数1〜6の炭化水素基) (もっと読む)


【課題】新規な含フッ素化合物、該含フッ素化合物を用いた液浸露光用として好適な疎水性を有するポジ型レジスト組成物、および該ポジ型レジスト組成物を用いるレジストパターン形成方法の提供。
【解決手段】新規な含フッ素化合物;酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が増大する基材成分(A)と、露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)と、新規な含フッ素化合物(F)とを含有することを特徴とする液浸露光用ポジ型レジスト組成物;当該液浸露光用ポジ型レジスト組成物を用いて支持体上にレジスト膜を形成する工程、前記レジスト膜を浸漬露光する工程、および前記レジスト膜をアルカリ現像してレジストパターンを形成する工程を含むレジストパターン形成方法。 (もっと読む)


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