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Fターム[4H006AD16]の内容

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Fターム[4H006AD16]に分類される特許

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本発明は、トリシアノメチドアニオンを含む少なくとも1種のイオン液体を溶媒として使用する、水溶液からアルコールを液液抽出するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポジトロン放出断層撮影(PET)に用いられるF−18標識放射性トレーサーを製造するための新規ペルフッ素化前駆物質、ならびに該前駆物質を用いた放射性標識化方法および精製方法に関する。また、本発明は、これらの前駆物質および方法を用いた放射性医薬キットを含む。 (もっと読む)


通常有機合成における中間体としての、アルコールおよびハロゲン化アリールからアルキルアリールエーテルを製造する製法。方法において、ハロゲン化アリールおよびアルコールを混合する工程は、ジメチルスルホキシド、水および金属水酸化物を混合して混合物を形成し、その混合物を加熱して還流する。そして付加的な工程は、精製するために実行することができる。
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本発明は、テトラシアノボレートアニオンを含む少なくとも1種のイオン液体を溶媒として使用して、水溶液からアルコールを液液抽出するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非常に低い有機化合物含量(特に、TOC含量が25ppmより少ない)を有する水相が形成されるMDAの製造方法を発展させることを目的とする。
【解決手段】上記目的は、a)塩酸の存在下でホルムアルデヒドをアニリンと反応させる工程、b)工程a)で形成された反応混合物を中和する工程、c)中和された反応混合物の水相から有機相を分離する工程、d)前記有機相を後処理する工程、e)前記水相を後処理する工程、を含むジフェニルメタンジアミンとポリフェニレンポリメチレンポリアミンの混合物の製造方法であって、工程e)が、e1)有機溶媒での水相の抽出工程、e2)工程e1)で得られた水相のストリッピング工程、e3)工程e2)から得られた溶液を吸着する工程、を少なくとも含むことを特徴とする方法により達成される。 (もっと読む)


【課題】有機酸を含有する相から非解離型で有機酸を回収できる有機酸の回収方法を提供する。
【解決手段】解離型の有機酸を含有する供給相を、イオン液体を含有するイオン液体相に接触させるとともに、該イオン液体相を供給相よりも非解離型の前記有機酸を優位に含有可能な液性を有する受容相に接触させることにより、受容相に前記有機酸を非解離型で回収するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カルボン酸系化合物を触媒とする多水酸基置換脂肪族炭化水素及び/又は多水酸基置換脂肪族炭化水素のエステルの塩素化反応によるクロロヒドリン類の製造において、触媒の回収を簡略な工程で、低エネルギーで回収する方法を提供することである。
【解決手段】塩素化工程で副生成物として生成する多水酸基置換脂肪族炭化水素のオリゴマー類を、抽出工程で抽出し、分離することにより、クロロヒドリン類のエステルとして存在する触媒を回収できることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、固体状態のアリスキレン遊離塩基、及びその製法を記載する。 (もっと読む)


【課題】反応色の低い粗製トリメチロールプロパン(TMP)を得る方法を提供する。
【解決手段】TMPは一般に、n−ブチルアルデヒドとホルムアルデヒドをアルカリ溶液中で縮合することにより製造される。次いで該混合物を濃縮し、抽出器に装入する。高濃度の低色TMPが抽出器内に存在し、高温の有機/水/TMPのスリップ流を抽出器から取り出し、混合物を放冷し、相分離させる。相分離した時点で、一般に約5GU以下の酸洗浄色をもつTMPを水相から回収する。 (もっと読む)


a)炭化水素源が、エチレンおよび他の成分を含有する生成物の混合物を生成する簡略化分解にかけられ、b)生成物の前記混合物が、ほとんどのエチレンを含有する1画分(画分A)と、場合によりエタンの別個の1画分と1重質画分(画分C)とに1分別工程で分別され、c)画分Aが少なくとも1つのエチレン誘導体化合物の製造に搬送される、炭化水素源から出発する少なくとも1つのエチレン誘導体化合物の製造方法。 (もっと読む)


本願明細書にて、アルデヒド、アルカンおよびアルケンといった炭化水素を製造するための組成物および方法が記載される。いくつかの炭化水素はバイオ燃料にて使用され得る。
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【課題】ジアルキルポリスルフィドとアルキルメルカプタンとを、触媒の存在下で反応させるジアルキルトリスルフィドの製造方法であって、しかも、反応終了後の触媒の除去を容易に短時間で行うことが可能な製造方法を提供すること。
【解決手段】結合硫黄原子数の平均が4以上のジアルキルポリスルフィド(A)と、アルキルメルカプタン(B)とを、環状アミン化合物(C)、好ましくは4〜7員環で窒素原子を1〜3個含有する飽和環状アミンであって、液状またはアルコール系溶媒(E)に溶解させた環状アミン化合物の存在下で反応させた後、環状アミン化合物(C)をアルコール系溶媒(D)、好ましくは沸点100℃以下のアルコール系溶媒中に抽出して除去するジアルキルトリスルフィドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】(メタ)アクリル酸の製造方法において、非水溶性溶剤を主成分とする抽出溶剤を用いたときに(メタ)アクリル酸水溶液から(メタ)アクリル酸を高い抽出効率で抽出できる方法を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸水溶液と抽出溶剤とを接触させて(メタ)アクリル酸を抽出する抽出工程を含む(メタ)アクリル酸の製造方法において、
前記抽出溶剤は、前記抽出溶剤全量に対して75.0〜99.5質量%の非水溶性溶剤と、前記抽出溶剤全量に対して0.5〜5.0質量%の酢酸とを含有する。 (もっと読む)


【課題】(メタ)アクリル酸の捕集及び(メタ)アクリル酸水溶液の濃縮によって(メタ)アクリル酸水溶液を生成するにあたり、(メタ)アクリル酸水溶液中のフォルムアルデヒドや(メタ)アクロレイン濃度を低減させながら、捕集効率の高い方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸含有ガスに含まれる(メタ)アクリル酸を捕集塔において水系媒体に捕集する工程と、前記捕集工程で得られた(メタ)アクリル酸水溶液をフラッシャーにおいて蒸発させ(メタ)アクリル酸水溶液を濃縮する工程と、フラッシャーで生成した蒸気またはその凝縮液を前記捕集塔に供給する工程とを含む(メタ)アクリル酸の製造方法において、
前記捕集塔において、水系媒体中の(メタ)アクリル酸の濃度が前記蒸気またはその凝縮液中の(メタ)アクリル酸の濃度の±10.0質量%以内となる位置に、前記蒸気またはその凝縮液を供給することを特徴とする(メタ)アクリル酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン2次電池等の蓄電素子用の電解質、またはその中間体として有用な物質であるスルホンイミド塩の新規精製法を提供する。
【解決手段】スルホン酸塩とスルホンイミド塩との混合物と、疎水性有機溶媒と水の混合溶媒とを混合・撹拌後、水相を分液して、スルホンイミド塩を精製する。 (もっと読む)


置換シクロヘキサンカルボニトリル、特に1−(2−エチルブチル)シクロヘキサンカルボニトリルの合成方法を提供する。かかる方法は、シクロヘキサンカルボニトリルをクロロマグネシウムN,N−ジイソプロピルアミドを用いて脱プロトン化し、そして脱プロトン化シクロヘキサンカルボニトリルを2−(エチルブチル)ブロミドの存在下でアルキル化し、1−(2−エチルブチル)シクロヘキサンカルボニトリルを生成することを含む。 (もっと読む)


【課題】(メタ)アクリル酸および/または(メタ)アクロレインの製造方法において、(メタ)アクリル酸および/または(メタ)アクロレインの水溶液から(メタ)アクリル酸および/または(メタ)アクロレインを高い抽出効率で長期間にわたり安定して得ることができる方法を提供する。
【解決手段】筒部と筒部内において筒部の軸方向に所定の振幅で往復動する複数の多孔板とを有する往復動プレート式向流抽出装置を用いて、気相接触酸化反応で得られる(メタ)アクリル酸および/または(メタ)アクロレインの水溶液と非水溶性抽出溶剤とを接触させて(メタ)アクリル酸および/または(メタ)アクロレインを抽出する抽出工程を含む(メタ)アクリル酸および/または(メタ)アクロレインの製造方法において、分散相が上から下方向に流れる場合は前記多孔板の少なくとも上面が、分散相が下から上方向に流れる場合は前記多孔板の少なくとも下面が、分散相に対する撥液性を有していることを特徴とする(メタ)アクリル酸および/または(メタ)アクロレインの製造方法。 (もっと読む)


【課題】(メタ)アクリル酸と非水溶性溶剤とを含有する組成物から(メタ)アクリル酸と非水溶性溶剤とを分離する蒸留において、精留塔の塔頂からの(メタ)アクリル酸の排出を抑制する方法を提供する。また、(メタ)アクリル酸を含む系での蒸留塔内での(メタ)アクリル酸の好ましくない重合反応を抑制し、装置類の閉塞等によるトラブルを回避し、(メタ)アクリル酸の製造を長期間安定して行うことができる方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸と非水溶性溶剤とを含有する組成物を精留塔に供給して蒸留する工程を含む、(メタ)アクリル酸の製造方法において、前記組成物中の酢酸の濃度が2.0質量%以下とすることで課題を解決する。
また、(メタ)アクリル酸を含有する組成物を精留塔に供給して蒸留する工程を含む、(メタ)アクリル酸の製造方法であって、前記精留塔の回収部に不規則充填物が収容され、前記組成物中の水濃度が2.0質量%以下とすることで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ガスホールに使用される無水アルコールの蒸留法による製造で、熱消費が大きいという問題点を克服するための経済的な製造法の提供。
【解決手段】アルコール濃縮工程を省略する目的でエーテル系溶剤2を用いて希薄アルコールと混合し水分を液液抽出により溶剤+アルコール中の飽和溶解度まで脱水し、エーテル系溶剤の性質(水相でのアルコール濃度が小さい)を利用して少ない熱消費で抽残水中の少量のアルコールをストリッピングで回収し、原料にリサイクルして経済的に無水アルコールを製造する。この無水アルコールをガソリン6と混合しガスホール7とする。
【効果】従来の蒸留によるアルコール濃縮および脱水方法では発酵モロミ→90%粗留アルコール→100%無水アルコールでは、無水アルコール1KLあたり約1.8トンのスチームが必要であり、一方本方法ではスチーム消費量が約半分の0.9トンで済み、大きな省エネ経済効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】低級アルコールを含む(メタ)アクリル酸エステル溶液から低級アルコールを分離し、(メタ)アクリル酸エステルを効率的に回収する方法を提供する。
【解決手段】水及び低級アルコール共沸溶剤を用いて、低級アルコールを含む(メタ)アクリル酸エステル溶液から(メタ)アクリル酸エステルを回収する方法であって、低級アルコールを含む(メタ)アクリル酸エステル溶液に、少なくとも低級アルコール共沸溶剤を添加して蒸留を行い、水層に低級アルコールを分離し、油層に前記低級アルコール共沸溶剤を分離することによって、(メタ)アクリル酸エステルを回収する、(メタ)アクリル酸エステルの回収方法。 (もっと読む)


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