Fターム[4H006BA65]の内容
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Fターム[4H006BA65]に分類される特許
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新規な方法
本発明は、4-ヒドロキシ-α’-[[[6-(4-フェニルブトキシ)ヘキシル]アミノ]メチル]-1,3-ベンゼンジメタノール 1-ヒドロキシ-2-ナフトエート(サルメテロールキシナフォエート)(式(12a))、4-ヒドロキシ-α’-[[[6-(4-フェニルブトキシ)ヘキシル]アミノ]メチル]-1,3-ベンゼンジメタノール(サルメテロール)(式(11))、 保護されたN-[6-(4-フェニルブトキシ)ヘキシル]アミン中間体(式(7))、および6-置換(4-フェニルブトキシ)ヘキサン中間体(式(5))の製造方法に関する。
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光学活性なジアミン誘導体およびその製造方法
【課題】活性化血液凝固第Xa因子の阻害作用を示し、血栓性疾患の予防・治療薬として有用な化合物の中間体の工業的製造方法の提供。
【解決手段】例えば、エチル−3−[(t−ブトキシカルボニル)アミノ]−4−ヒドロキシシクロヘキサンカルボキシレートを出発原料として、下式
で表わされる化合物を製造する。
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高収率でのチオアルキルアミン類の調製
本発明は、式(I)で表される化合物を調製するための新規方法に関し、ここで、該方法は、第1段階で、式(II)で表されるアミノアルコールを硫酸と混合して塩を生成させ、次いで、第2段階で、その塩を乾燥装置内で反応させて一般式(III)で表される硫酸エステルを生成させ、第3段階で、その硫酸エステルを希釈剤の存在下及び塩基の存在下で一般式(IV):RSMで表されるメルカプタン又はその塩と反応させることによる
(各式中、当てはまる場合には、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R、n及びMは、明細書中で与えられている意味を有する)。
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殺虫性3−アシルアミノベンズアニリド
【課題】式(I)
(式中、R1は置換されていてもよいフェニル、またはN、O及びSよりなる群から選ばれる少なくとも1個のヘテロ原子を含む5−員または6−員の置換されていてもよいヘテロ環式基を表し、R2はハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを表し、R3はC1−6ハロアルキル、C1−6ハロアルコキシ、C1−6ハロアルキルチオ、C1−6ハロアルキルスルフィニルまたはC1−6ハロアルキルスルホニルを表し、R4はハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを表し、Xはハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを表し、およびnは0または1を表す。)の、殺虫剤として使用される新規3−アシルアミノベンズアニリド、並びに殺虫剤としての新規化合物の利用。
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エステルの製造方法
【課題】 不均一触媒を用いた効率的なエステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】 周期表の第4族、第13族、及び第14族から選ばれる少なくとも1種の元素の酸化物及び/又は水酸化物からなり、1〜6nmの細孔径の細孔容量が0.25cm3/g以上である触媒の存在下で、エステル交換反応させる、エステルの製造方法である。
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高純度のハロゲン非含有o−フタルアルデヒドを製造するための方法
【課題】高純度のハロゲン非含有o−フタルアルデヒドを製造するための改善された方法を提供する。
【解決手段】a)テトラハロ−o−キシロールを155−160℃の温度および2〜5barの圧力において、場合により相転移触媒の存在下に、o−フタルアルデヒドに加水分解し、これを
b)0〜還流温度の温度における酸性のアルコール溶媒中で対応するジアルコキシフタランへ転換させ、次いで
c)pH>1.5〜pH7における酸性加水分解によってアセタール分解を行い、それによって高純度のハロゲン非含有o−フタルアルデヒドを得る。
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エーテルの製造方法
【課題】化合物4-(4-ヒドロキシ-1-メチル-ペンチルオキシ)-2-トリフルオロメチル-ベンゾニトリル又は医薬として許容されるその塩の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の反応スキームによる。
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3−(アミノ)−3−シクロブチルメチル−2−ヒドロキシ−プロピオンアミドまたはその塩の調製のためのプロセスおよび中間体
1つの実施形態では、本出願は、式(I)の化合物(3−(アミノ)−3−シクロブチルメチル−2−ヒドロキシ−プロピオンアミド)を作製するプロセス、および式Iの化合物を作製するプロセスの間に作製される特定の中間体化合物に関する。式Iの化合物を作製するための本発明のプロセスは、以下のいくつかの利点を有する:このプロセスは、製造用にスケールアップするのに有用である、そしてこのプロセスは、費用効率がより高い。
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モノマー中間体の製造方法
【課題】工業的に有用なパーフルオロビニルエーテルモノマーの合成中間体であるFOC(CF2)m−1SO2F(m=3〜6)を製造するための前駆体の新規製造方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)
RfCOO(CH2)mSO3−Y+ (1)
(式中、Rfは炭素原子数1〜20の一価のパーフルオロ炭化水素基であり、酸素原子及び/又はイオウ原子を含んでいてもよく、部分的に塩素原子あるいは水素原子が置換していてもよい。またmは3〜6の整数である。Y+は一価のカチオンを表す。)
で表される化合物を原料として下記一般式(2)
RfCOO(CH2)mSO2X (2)
(式中、Rfとmは上記一般式(1)と同じであり、X=F又はClである。)
で表される化合物を製造することを特徴とする上記一般式(2)で表される化合物の製造方法。
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アダマンタン誘導体の調製方法
本発明は、一般式(1)
【化1】
を有する3−ヒドロキシアダマンタングリオキシル酸或いはその誘導体又は塩の調製方法に関する。当該方法において、式(2):
【化2】
(式中、Rは、C1〜C5ヒドロカルビル、CH2OH、CHO又はCOOHである)を有するアダマンタンの1−アシル誘導体は、3−ヒドロキシアダマンタングリオキシル酸(1)或いはその誘導体又は塩を導く酸化条件下で酸化剤と接触する。
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有機化合物の酸化方法
【課題】 一級アルコールや二級アルコール、アルキルベンゼンなどの有機化合物を重金属を含む酸化剤を用いることなく、穏和な条件で酸化することができる酸化方法及び新規な酸化触媒系を提供する。
【解決手段】 有機化合物を酸化剤により酸化して酸化生成物を製造する方法において、該酸化を光半導体触媒と相間移動触媒の存在下にて、光エネルギーを照射することにより行なうことを特徴とする方法。
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アミノアルコール誘導体
【課題】頻尿又は尿失禁の予防および治療に有効な化合物を提供する。
【解決手段】式[I]の化合物。
[式中、Aはフェニル、ピリジルなど、Bはフェニルナフチルなど、 Xは結合、−CH2−、O、Sなど、 Yは結合、−O−(CH2)n−など、 Zはシアノ、テトラゾリルなど、 R1は水素、低級アルキルなど、 R2は水素またはアミノ保護基、 R3は水素または低級アルキル、 R4は水素または低級アルキル、 R5およびR8は、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、低級アルキルなど、 R6は水素、低級アルキルなど、 R9は水素または低級アルキル、 iは1または2、を意味する。]
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シクロヘキサンカルボアルデヒド類の製造方法
【課題】 本発明は、液晶性化合物の中間体として有用な高純度のトランス−シクロヘキサンカルボアルデヒド類を、工業的に簡便に製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 N−オキシル化合物及び酸化剤の存在下で式(1):
【化1】
(式中、R1はアルキル基又はアリール基を示し、nは1又は2である。環Aはトランス−1,4−シクロヘキサン環を示す。)で表されるシクロヘキシルメタノール類を酸化してなる式(2):
【化2】
(式中、R1、n及び環Aは前記に同じ。)で表されるトランス−シクロヘキサンカルボアルデヒド類の製造方法。
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ウロニウムまたはチオウロニウムカチオンを有するイオン液体
本発明は、チオウロニウムまたはウロニウムカチオンを有する塩、それらの製造方法、およびそれらのイオン液体としての使用に関する。 (もっと読む)
4−アミノジフェニルアミンの製造方法
【課題】
適当な有機溶媒系の中でカルバニリドとニトロベンゼンとを適切な有機塩基、または有機塩基と無機塩基との複合塩基の存在下において反応させた後、生成物である4−アミノジフェニルアミン中間体を分離工程なく連続的に適切な触媒と水素とを用いて還元させて4−アミノジフェニルアミンを製造する方法を提供する。
【解決手段】
反応性と選択性とが良いカルバニリドを出発物質として使用してニトロベンゼンと直接反応させることによってフェナジンと2−ニトロジフェニルアミンなどのような副産物を減少させながら高い選択率と収率とで4−アミノジフェニルアミン中間体を製造することができ、回収して再使用が可能である有機塩基を使用することによって発生される廃棄物の量を最小化させることができ、4−アミノジフェニルアミン中間体を分離工程なしで連続還元させて優れる効率で最終生成物である4−アミノジフェニルアミンを製造する方法を提供する。
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フルオロブテン誘導体およびその製造方法
本発明は、新規化合物2,4,4,4−テトラフルオロ−1−ブテンと(E)−および(Z)−1,1,1,3−テトラフルオロ−2−ブテンを提供する。また本発明は、2,4,4,4−テトラフルオロ−1−ブテン、(E)−および(Z)−1,1,1,3−テトラフルオロ−2−ブテン、1,1,3−トリフルオロブタジエンを製造する次の新規な第1及び第2方法を提供する。第1方法は1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタンを約200℃〜約700℃で加熱することにより2,4,4,4−テトラフルオロ−1−ブテンを製造する方法である。第2方法は1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタンを、塩基と接触させることにより(E)−および(Z)−1,1,1,3−テトラフルオロ−2−ブテンを製造する方法である。第1及び第2方法によれば、それぞれ目的とするフルオロブテンが高選択率をもって得られる。第3から第5の方法では、触媒の存在下で、1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタンを加熱することにより2,4,4,4−テトラフルオロ−1−ブテン、 (E)−および(Z)−1,1,1,3−テトラフルオロ−2−ブテン、さらには1,1,3−トリフルオロブタジエンを製造できる。この触媒は、第6の方法において、ハロゲン含有ガスに接触させることによって再生できる。 (もっと読む)
フルオロベンゼン誘導体から1,3,5−トリフルオロ−2,4,6−トリクロロベンゼンを製造する方法
フルオロベンゼンから1,3,5-トリフルオロ-2,4,6-トリクロロベンゼンを製造する方法であって、以下の工程:A)式II[式中、Xはフッ素またはHであり、Zはニトロ、ブロモまたはクロロであり、nは0または1〜4である]のフルオロベンゼン誘導体を塩素化する工程;ならびにB)蒸留残留物をフッ素化し、1,3,5-トリフルオロ-2,4,6-トリクロロベンゼンを蒸留により分離して製造する工程を含む、上記製造方法。
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ヘキサフルオロプロピレンダイマーの除去方法
流体からのヘキサフルオロプロピレンダイマー(「HFPダイマー」)、ダイマー水素化物および他のオリゴマーの除去方法が記載される。本方法は、流体を加熱してHFPダイマーを熱力学的異性体に異性化する工程と、流体を第三級アミン(またはその塩)と接触させてヘキサフルオロプロピレンダイマー−第三級アミン付加体を形成する工程とを含む。本方法はダイマー付加体を反応混合物から分離する工程をさらに含んでもよい。 (もっと読む)
テトラクロロパラキシレンのテトラフルオロパラキシレンへの転化方法
【課題】 テトラクロロパラキシレンのテトラフルオロパラキシレンへの転化方法の提供。
【解決手段】 (a)テトラフルオロパラキシレン(TFPX)を包含する第1反応物を提供するステップ、(b)第1反応物、フッ化塩、テトラクロロパラキシレン(TCPX)及び相転移触媒(PTC)を混合して混合物を形成し、そのうちフッ化塩はKF、CsF、NaF、LiF或いはその組合せとし、該PTCは第4級アンモニウム塩、第4級ホスホニウム塩或いはその組合せとするステップ、(c)該混合物を加熱し、製品を得るステップ、を包含する。
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テトラフルオロパラキシレンの合成方法
【課題】 テトラフルオロパラキシレン(α,α,α’,α’−tetrafluoro−p−xylene;TFPX)の合成方法の提供。
【解決手段】 (a)テトラクロロパラキシレン(α,α,α’,α’−tetrachloro−p−xylene;TCPX)を含有するスルホラン(sulpholane)或いはその誘導体(例えば2,4−ジメチルスルホラン)溶液を提供するステップ、(b)該スルホラン或いはその誘導体溶液、フッ化塩とPTCを混合し混合物を形成し、そのうち該PTCは第4級ホスホニウム塩とするステップ、(c)該混合物を加熱して製品を得るステップ、を包含する。
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