Fターム[4H006BB20]の内容
有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応媒体、分離、精製、回収用溶媒 (10,350) | 有機溶媒 (9,068) | 窒素を含む化合物(←ニトロ化合物) (933) | カルボン酸アミド (418)
Fターム[4H006BB20]に分類される特許
201 - 220 / 418
置換芳香族化合物の製造法および製造中間体
【課題】スマイルス転位反応における問題を解決し、医薬、農薬、あるいは多くの汎用化学品の製造中間体として有用な種々の芳香族化合物を、スマイルス転位反応を利用して効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】式(I)
[式中、A環は置換基を有していてもよい芳香族同素または複素環を示す。Xは−O−などを、Yは−NR1−などを示す。Bは置換基を有していてもよい芳香族同素または複素環、あるいは置換されていてもよいエチレン基を示す。]で表される化合物またはその塩をスマイルス転位反応に付す置換芳香族化合物またはその塩の製造法であって、塩基性の水酸化物の存在下、アミド系溶媒中でスマイルス転位反応を行うことを特徴とする置換芳香族化合物またはその塩の製造法。
(もっと読む)
トリフルオロエトキシトルエン類の調製法
本発明は、2,5−ビス(2,2,2−トリフルオロエトキシ)トルエン(II)を調製するための方法に関するものである。化合物2,5−ビス(2,2,2−トリフルオロエトキシ)トルエンは製薬産業のための中間生成物として有用であり、特にフレカイニド及び薬剤として許容しうる塩類を調製するための中間生成物として有用である。 (もっと読む)
環状オレフィン化合物の精製方法
【解決手段】本発明の環状オレフィン化合物の精製方法は、環状オレフィン化合物の製造工程から得られる有機溶剤(A)溶液と、水性媒体とを接触させて、該有機溶剤(A)溶液中に含有される水溶性成分を水性媒体中に溶解させて除去した後、該反応液中に含有される有機溶剤(A)の少なくとも一部を除去し、該濃縮された反応液に、有機溶剤(A)と、環状オレフィン化合物に対する貧溶媒である有機溶剤(B)との混合溶剤を加えて、溶存
する環状オレフィン化合物を析出させ、該析出した環状オレフィン化合物を反応液から分離することを特徴としている。
【効果】本発明によれば、環状オレフィン化合物を効率よく精製することができる。
(もっと読む)
3,3’,4,4’−シクロヘキセニルフェニルテトラカルボン酸化合物群及び3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸化合物の製法
【課題】 本発明の課題は、即簡便な方法にて、3,3',4,4'-シクロヘキセニルフェニルテトラカルボン酸化合物群及び3,3',4,4'-ビフェニルテトラカルボン酸化合物を得る、工業的に好適な3,3',4,4'-シクロヘキセニルフェニルテトラカルボン酸化合物群及び3,3',4,4'-ビフェニルテトラカルボン酸化合物の製法を提供するものである。
【解決手段】 本発明の課題は、3,3',4,4'-シクロヘキセニルフェニルテトラカルボン酸化合物群によって解決される。
本発明の課題は、又、パラジウム化合物及びホスフィン配位子、又はパラジウム化合物とホスフィン配位子との反応によって得られるパラジウム錯体、及び塩基の存在下、4-ハロゲノ-o-フタル酸化合物と4-シクロヘキセニルジカルボン酸化合物とを反応させることを特徴とする、3,3',4,4'-シクロヘキセニルフェニルテトラカルボン酸化合物群及び3,3',4,4'-ビフェニルテトラカルボン酸化合物の製法によって解決される。
(もっと読む)
PCBを分離・回収する方法及び装置
【課題】安全且つ低コストで、低濃度PCB含有絶縁油を処理するために、PCBの抽出・分離・回収方法とその装置を提供すること。
【解決手段】低濃度のPCBを含有する絶縁油からPCBを分離・回収するに際し、(1)PCBを含有する絶縁油と非プロトン性有機極性溶媒を混合し、絶縁油と、PCBの非プロトン性有機極性溶媒溶液とを分離し、(2)該PCBの非プロトン性有機極性溶媒溶液に水と炭化水素溶媒を添加混合し、水と非プロトン性有機極性溶媒の溶液とPCBの炭化水素溶媒溶液に分離し、次いで(3)該PCBの炭化水素溶媒溶液からの炭化水素溶媒を回収すると共にPCBを分離・回収する方法、及びそれに用いられる装置。
(もっと読む)
新規なアントラセン化合物、その製造方法およびその用途
【課題】 新規な9−(2−(メタ)アクリルオキシアルコキシ)アントラセン化合物、その製造方法、およびその用途を提供すること。
【解決手段】 第一発明は、次の構造式(1)で表される9−(2−(メタ)アクリルオキシアルコキシ)アントラセン化合物を要旨とし、第二発明は、その製造方法を要旨とし、第三発明は、第一発明に係る化合物を有効成分とすることを特徴とする光重合増感剤を要旨とし、第四発明は、第三発明に係る光重合増感剤を含む光重合性組成物を要旨とする。
(もっと読む)
フルオロメチル2,2,2−トリフロオロ−1−(トリフルオロメチル)エチルエーテルの製造方法
本発明は、フルオロメチル2,2,2−トリフルオロ−1−(トリフルオロメチル)−エチルエーテル(セボフルラン)の製造方法に関する。
本発明に係るフルオロメチル2,2,2−トリフルオロ−1−(トリフルオロメチル)−エチルエーテルの製造方法は、ヘキサフルオロイソプロパノール(HFIP)を、ホルムアルデヒド等価物;塩化オキサリル、三塩化燐、五塩化燐、酸塩化燐、塩化スルフリル、および、塩化チオニルからなる群から選ばれた塩素化剤;及び、濃硫酸、及び、発煙硫酸からなる群から選ばれた強酸と反応させて、中間体であるセボクロランを製造するステップ(第1ステップ)、及び、前記セボクロランを、準化学量論量のアルカリ金属ヨウ化物、又は、直鎖、或いは、分枝鎖テトラアルキル4級アンモニウムヨウ化物の存在下で、アルカリ金属フッ化物、又は、直鎖,或いは、分枝鎖テトラアルキル4級アンモニウムフッ化物と反応させて、セボフルランを形成するステップ(第2ステップ)を含むことを特徴とする。第2ステップは、溶媒の存在下で行うことが好ましい。
(もっと読む)
フッ素化された酸を調製する方法
(i)式RfCH2OHのフッ素化されたアルコールと、(ii)過ヨウ素酸とを接触させる工程を含む、式RfCOOHのフッ素化された酸を調製する方法であって(ここで、各Rfは、1〜25個のフッ素原子をその間の任意の範囲で有する、1〜12個の炭素原子の直鎖、分枝または環式ヒドロカルビルから独立に選択される)、この接触させる工程が、触媒の存在下および場合により反応媒体中で、このフッ素化された酸を生成するのに十分な温度および時間の長さで行われる方法。 (もっと読む)
アリルオキシトリフルオロプロペン
式CF3CH=CR1(OCH2CR=CH2)(式中、R1は水素、フッ素、または式−OCH2CR=CH2で表されるアリルオキシ基であり、Rは水素またはメチルである)で表されるアリルオキシトリフルオロプロペン誘導体を調製するための方法。該方法は、(i)式CF3CH=CR2R3(式中、R2は水素、塩素、およびフッ素からなる群から選択され、R3は塩素またはフッ素である)で表される化合物、および(ii)式HOCH2CR=CH2(式中、Rは水素およびメチルからなる群から選択される)で表されるアリルアルコール誘導体を接触させることを含み、前記接触は、塩基および任意に含有してもよい溶媒の存在下で、アリルオキシトリフルオロプロペン誘導体を生産するのに十分な温度および時間の長さで行われる。アリルオキシトリフルオロプロペン誘導体のポリマーを調製するための方法もまた提供する。 (もっと読む)
セルロース類の溶解溶剤およびセルロース類の溶解方法
【課題】 セルロース類を比較的低温で短時間で溶解することができ、得られる溶液が着色しない溶解溶剤および溶解方法を提供することである。
【解決手段】 イオン液体(A)並びに、水(B)および/または水混和性有機溶媒(C)からなるセルロース類用の溶解溶剤(I)であって、該溶解溶剤中の水(B)の含有量が6.0〜10.0重量%であり、かつ該水混和性有機溶媒(C)の20℃における水100gに対する溶解度が3g以上であることを特徴とするセルロース類用の溶解溶剤;該溶解溶剤並びにセルロース類を含有してなるセルロース類の溶液;並びに上記溶解溶剤に、セルロース類を加え、溶解が完結するまで該混合物を40〜100℃で攪拌する工程を含むセルロース類の溶解方法;である。
(もっと読む)
[(4,4−ジフルオロシクロヘキシル)メチル]アミンの製造方法
式I
【化1】
(式中、R1はH、C1-6アルキル、C2-6アルケニル、C1-6アルコキシ、−OH又はアミノであり;そしてn、m、及びpは0、1及び2より独立して選択される)の化合物の製造方法であって、該方法は式II
【化2】
の化合物を、適切な溶媒中で還元剤と混合して反応混合物とすることにより反応させることを含む。
(もっと読む)
ナフタレン誘導体
【課題】カンノビノイド・レセプターの活性化が役割をもつか、または関与する疾患または症状の処置または予防用医薬を提供すること。
【解決手段】式(I)
(式中、XはS、S(O)、S(O)2、S(O)2NH、P(O)(OCH3)、P(O)(OH)、NH、N(CH3)、NHC(O)NH、C(O)、C(O)O、NHC(O)、CH(OH)、CH=N、CH=CH、CH2NHまたはC(=NH)を示し;R1はアリールまたはヘテロアリールを示し;R2は水素、OR4またはNR5R6を示す;その他の可変部は明細書に定義のとおりである。)
で示されるナフタレン誘導体の提供により、解決される。
(もっと読む)
O−デスメチルベンラファキシンの合成方法
【課題】ベンラファキシンの前駆体を用いてO−デスメチルベンラファキシンを得るための新規合成経路の提供。
【解決手段】本発明は、O−デスメチルベンラファキシン及びトリデスメチルベンラファキシンの調製方法であって、O−デスメチルベンラファキシンの調製において中間体を使用しうる方法、を提供する。
(もっと読む)
D,L−2−ヒドロキシ−4−アルキルチオ酪酸の製造方法
本発明は、式(II)の化合物をチオラート(RS)nMと反応させることによって、式(I)の化合物を製造する方法に関する。さらに本発明は、γ−ブチロラクトンから式(II)の化合物を製造する方法に関する。
(もっと読む)
ペメトレキセドの中間体の調製方法
ペメトレキセドの中間体の調製方法が提供される。 (もっと読む)
アミノ基含有アルケンの製造方法
【課題】アミノ基含有アルケンを製造するに際し、水存在下で反応させることにより、反応速度及び収率を高めることができ、アミノ基含有アルケンの工業的な製造に好適に用いることができるアミノ基含有アルケンの製造方法を提供する。
【解決手段】α,β−不飽和化合物とイミン化合物とを、ルイス塩基化合物の存在下で反応させてアミノ基含有アルケンを製造する方法であって、上記製造方法は、水存在下で反応させる工程を含むアミノ基含有アルケンの製造方法。
(もっと読む)
2,2,3−トリメチルシクロペンタ−3−エンカルバルデヒド(カンフォライティックアルデヒド)の製造方法
銅触媒および溶媒の存在下で、カンフォレニックアルデヒドから出発するカンフォライティックアルデヒドの製造方法。 (もっと読む)
O−デスメチルベンラファキシンの合成方法
本発明は、O−デスメチルベンラファキシン、及びO−デスメチルベンラファキシンの調製において中間体として使用され得る中間体シクロヘキシルベンジルシアン化物及びトリデスメチルベンラファキシンの調製方法を記載する。 (もっと読む)
新規カルボン酸化合物、その用途及びその製造方法
【課題】麻酔薬セボフルランの原料として有用な1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロ-2-メトシキプロパンを効率的且つ安価に製造できる方法、及び該化合物の製造に有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】新規化合物である2-メトキシ-2-トリフルオロメチル-3,3,3-トリフルオロプロピオン酸若しくはその塩を脱炭酸する方法、又は化学式(4):CF2=C(CF3)(OCH3)で表されるオレフィン化合物をフッ素化剤と反応させる方法による1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロ-2-メトシキプロパンの製造方法、及び
ヒドロキシカルボン酸エステルをメチル化剤と反応させた後加水分解するか、又は該ヒドロキシカルボン酸エステルを加水分解した後、メチル化剤と反応させることによる2-メトキシ-2-トリフルオロメチル-3,3,3-トリフルオロプロピオン酸又はその塩の製造方法。
(もっと読む)
5−アミノレブリン酸の不飽和アルキルエステル、その製法及びその用途
【課題】5−アミノレブリン酸の不飽和アルキルエステル及び薬学的に許容されるその塩、その製法及びその用途を提供する。
【解決手段】本発明は、下記化学式Iの5−アミノレブリン酸不飽和アルキルエステル及び薬学的に許容されるその塩、その製法及びその用途に関する:
【化1】
前記化学式(I)で、Rは2−プロペニル基、3−ブテニル基、4−ペンテニル基、5−ヘキセニル基、cis−2−ペンテニル基、cis−3−ヘキセニル基、cis−4−ヘキセニル基及びtrans−2−ヘキセニル基を表わす。
本発明は、5−アミノレブリン酸不飽和アルキルエステル及び薬学的に許容されるその塩の製法及び化合物を含有した光線力学療法による皮膚疾患治療用の薬学的組成物に関する発明であって、本発明の実施によって経皮吸収が容易で細胞毒性の少ない化合物を提供し、アミノ基の保護過程を経ないことによって、収率を高めた製法を提供することを特徴とする。
(もっと読む)
201 - 220 / 418
[ Back to top ]