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Fターム[4H006BC30]の内容

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【課題】急速ゲル化剤として使用でき、かつ有利にはプラスチゾル中で使用する場合にこれに確かな貯蔵安定性を付与する、すなわち経時的な粘度の上昇をわずかしかもたらさない可塑剤を提供する。
【解決手段】最長炭素鎖中に4〜5個の炭素原子を有するテレフタル酸エステルを(急速ゲル化性の)可塑剤として使用する。 (もっと読む)


【課題】脂肪族アルコールから、脂肪族1級アミンを高活性で高選択に製造する方法を提供する。
【解決手段】多孔性酸化物にルテニウム化合物の加水分解によって生成したルテニウム成分が担持された触媒の存在下、直鎖状又は分岐若しくは環を有する炭素数6〜22の飽和又は不飽和の脂肪族アルコールを、アンモニア及び水素と接触させる脂肪族アミンの製造方法である。 (もっと読む)


メタノールを製造するための方法および装置であって、これは加熱された炭化水素含有ガスと酸素含有ガスを反応器内で反応させ、メタノールを含む生成物流れを提供し、生成物流れから炭化水素含有ガスへ熱を移動させ、炭化水素含有ガスを加熱することを含む。生成物流れからメタノールとCO2を回収した後、未処理の炭化水素含有ガスが炭化水素含有ガスと混合され、反応器を通って再処理される。反応副産物は炭化水素生成井の産出量を増加させるために地中に射出される。
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【課題】脱水エステル化反応による水溶性アルコール類の(メタ)アクリレートの製造のための、廃棄物の量を削減し、目的物を高収率で選択的に得ることのできる製造方法の提供。
【解決手段】アルコール類化合物と(メタ)アクリル酸の脱水エステル化反応による(メタ)アクリレートの製造方法であり、(a) 酸触媒と重合防止剤の存在下、有機溶媒を含む反応媒質中加熱還流下に水分を除去しつつ反応させ、(b)未反応アルコール類化合物及び/又はエステル化程度の低い(メタ)アクリレートを残して反応停止し、(c)反応混合物を水洗し水相と有機相とを分離し、(d) 水相に有機溶媒、アルコール類及び(メタ)アクリル酸を添加し、加熱還流下水分を除去しつつ反応させ、(e)上記(b)と(c)の操作を行い、(f)目的物の目標量に応じ(d)から(e)の操作を反復することと、(g)有機相からの(メタ)アクリレートの回収とを含む製造方法。 (もっと読む)


メタノールを製造するための方法および装置であって、これは加熱された炭化水素含有ガスと酸素含有ガスを反応器内で反応させ、メタノールを含む生成物流れを提供し、生成物流れから炭化水素含有ガスへ熱を移動させ、炭化水素含有ガスを加熱することを含む。生成物流れからメタノールとCO2を回収した後、未処理の炭化水素含有ガスが炭化水素含有ガスと混合され、反応器を通って再処理される。 (もっと読む)


本発明は、担持されたまたは結合したヘテロポリ酸触媒組成物、その触媒組成物の製造方法、およびその触媒組成物を用いた、飽和および/または不飽和アルデヒドの不飽和カルボン酸への酸化方法である。その触媒組成物は、約12:2より大きい相対モリブデン:セシウム/カリウム/ルビジウム/ナトリウムモル比で、モリブデン、バナジウム、リンおよびセシウムを含有する活性ヘテロポリ酸成分と、モリブデン、リンおよびセシウム、カリウム、ルビジウムまたはナトリウムを含有する不活性ヘテロポリ酸成分を有する。その触媒は、ヘテロポリ酸化合物の各々の成分の化合物を溶液中に溶解させ、ヘテロポリ酸化合物を沈殿させ、ヘテロポリ酸化合物を接触させて触媒前駆体を形成し、その触媒前駆体をか焼してヘテロポリ酸化合物触媒を形成することにより製造される。メタクロレインなどの不飽和アルデヒドは、ヘテロポリ酸化合物触媒の存在下で酸化されると、メタクリル酸などの不飽和カルボン酸が生成される。
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本発明は、有機電子素子に特に使用される置換インデノフルオレンを製造する新規な方法に関する。インデノフルオレンは、選択された溶媒と特定の塩基の存在下製造される。 (もっと読む)


【課題】反応溶媒中で、エチレンをオリゴマー化反応に付すことにより、ポリエチレンのコモノマー原料用にα−オレフィンを製造する方法であって、目的物であるα−オレフィンを高品質に製造する。
【解決手段】下記の工程を用いる。
反応工程:遷移金属を含有する触媒の存在下、エチレンをオリゴマー化反応に付すことにより、エチレンの少なくとも一部をα−オレフィンとし、該α−オレフィンと未反応エチレンを含有する混合物を得る工程
α−オレフィン分離工程:反応工程で得られた混合物から、α−オレフィンを蒸留分離する工程
α−オレフィン精製工程:α−オレフィン分離工程で得られたα−オレフィンを無機酸化物固体及び/又は活性炭と接触させて、ポリエチレンのコモノマー原料用の精製α―オレフィンを得る工程 (もっと読む)


【課題】ジカルボン酸又はジカルボン酸無水物と1価のアルコールとからジカルボン酸ジエステルを生成するエステル化反応で過剰に用いた1価のアルコールを再利用してジカルボン酸ジエステルを製造するにあたって、1価のアルコールの消費量を減少させるために、過剰に用いた1価のアルコールを再利用しても、十分な反応速度で反応を起こさせるようにする。
【解決手段】エステル化反応を行う際に反応混合物中に含まれる水分量が、反応に用いる有機金属触媒1モルに対して80モル以下となるように、反応系から留出する水分量と再利用される1価のアルコールと共に供給される水分量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ジエン化合物及びその誘導体の製造工程、精製工程、回収工程、貯蔵工程あるいは輸送工程における汚れの発生の防止および残存ポップコーン・ポリマーの成長活性をより長く消失させ、さらにこれまで十分な効果が発揮されていなかったガス状のジエン化合物及びその誘導体が接する部分での汚れの発生の防止およびポップコーン・ポリマーの成長を抑制して汚れの発生を防止し、該工程における液相部及び気相部の長期間の連続運転を円滑かつ容易にする汚れ防止方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 ジエン化合物及びその誘導体の製造工程、精製工程、回収工程、貯蔵工程あるいは輸送工程において、酸素存在下、特定の(A)ピペリジン−1−オキシル化合物と(B)2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェノールおよび/又はp−tert−ブチルカテコールを同時に用いることを特徴とする汚れ防止方法。 (もっと読む)


(a)分離塔において、供給材料を分離してn-ヘプタンより高い沸点を有する炭化水素を含む重質留分,n-ヘプタンおよび/または一分岐イソ-ヘプタンに富む中間留分そして複分枝状イソ-ヘプタンに富む軽質留分にし;(b)分離塔から、該中間留分の一部を連続して抜き出し;(c)抜き出した一部を異性化反応装置に導入しそしてその一部を異性化条件で異性化し;(d)異性化反応装置から、複分枝状イソ-ヘプタンが高められた異性化された流出物流を、分解された炭化水素および水素と共に抜き出し; (e) 異性化された流出物から、分解された炭化水素および水素をパージして安定化された反応装置流出物を得; (f)安定化された反応装置流出物を分離塔に循環しそして導入し; ならびに(g) 分離塔から、複分枝状C7 異性体に富む頂部生成物を抜き出す工程を含む、少なくとも C7 炭化水素を含有する炭化水素供給材料を異性化する方法。
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次の工程:a)ホルムアルデヒド水溶液およびメタノールを反応器中に供給し、ホルムアルデヒド、水、メチレングリコール(MG)、ポリオキシメチレングリコール(MGn>1)、メタノール、ヘミホルマール(HF)、メチラール(POMDMEn=1)およびポリオキシメチレングリコールジメチルエーテル(POMDMEn>1)を含有する混合物aに変換する工程;b)反応混合物aを第1の蒸留塔中に供給し、低沸点留分b1とホルムアルデヒド、水、メタノール、ポリオキシメチレングリコール、ヘミホルマールおよびポリオキシメチレングリコールジメチルエーテル(POMDMEn>1)を含有する高沸点留分b2とに分離する工程;c)高沸点留分b2を第2の蒸留塔中に供給し、ホルムアルデヒド、水、メチレングリコール、ポリオキシメチレングリコール、メタノール、ヘミホルマール、ジオキシメチレングリコールジメチルエーテル、トリオキシメチレングリコールジメチルエーテルおよびテトラオキシメチレングリコールジメチルエーテル(POMDMEn=2,3,4)を含有する低沸点留分c1と高沸点留分c2とに分離する工程;d)低沸点留分c1を第3の蒸留塔中に供給し、低沸点留分d1と本質的にホルムアルデヒド、水、メチレングリコール、ポリオキシメチレングリコール、トリオキシメチレングリコールジメチルエーテルおよびテトラオキシメチレングリコールジメチルエーテル(POMDMEn=3,4)からなる高沸点留分d2とに分離する工程;e)高沸点留分d2を相分離装置中に供給し、本質的にホルムアルデヒド、水、メチレングリコールおよびポリオキシメチレングリコールからなる水相e1とトリオキシメチレングリコールジメチルエーテルおよびテトラオキシメチレングリコールジメチルエーテル(POMDMEn=3,4)を含有する有機相e2とに分離する工程;f)有機相e2を第4の蒸留塔中に供給し、本質的にホルムアルデヒド、水、メチレングリコールおよびポリオキシメチレングリコールからなる低沸点留分f1と本質的にトリオキシメチレングリコールジメチルエーテルおよびテトラオキシメチレングリコールジメチルエーテル(POMDMEn=3,4)からなる高沸点留分f2とに分離する工程でホルムアルデヒドとメタノールとを反応させ、引続きこの反応混合物を蒸留により後処理することにより、トリオキシメチレングリコールジメチルエーテルおよびテトラオキシメチレングリコールジメチルエーテル(POMDMEn=3,4)を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 過酸化物を用いることなく、しかも脱塩のための冷却工程を不要とする低ホルムアルデヒド含有量のナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 スルホン化及びホルムアルデヒド縮合反応後の反応混合物中のナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物のスルホン酸基に対して、0.8〜1.2当量のNaOHと、これに加えてCa(OH)2とを加えることにより、アルカリ化をpH10.5〜12.5の範囲で行う。次に、アルカリ化により生成した石膏を遠心分離、濾過等により除去する。 (もっと読む)


【課題】 エチレンと塩素を反応せしめて1,2−ジクロロエタンを製造するにあたり、副反応を効果的に防止しながら、1,2−ジクロロエタンの製造を可能とする、1,2−ジクロロエタンの製造方法を提供する。
【解決手段】 反応系に金属鉄を存在させ、エチレンと塩素とを反応せしめて1,2−ジクロロエタンを製造する方法において、アルカリ金属またはアルカリ土類金属塩化物またはそれらの混合物を添加することを特徴とする1,2−ジクロロエタンの製造方法であり、特に、60℃以上の高温域において、副反応防止効果がより顕著となる。 (もっと読む)


【課題】従来技術における課題を解決し、より穏やかな反応条件下に簡便な方法によって芳香族ジニトリル化合物を固体触媒の存在下に水素化し、効率よく芳香環含有アミノ化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】アミド系溶媒中で、パラジウムが実質的に触媒担体の表層に存在するパラジウム担持触媒および水素の存在下、かつアンモニア不在下に芳香族ジニトリル化合物を水素化し、該芳香族ジニトリル化合物の少なくとも一方のシアノ基をアミノメチル基へ還元して芳香環含有アミノ化合物を製造する方法。
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【課題】オレフィン類を過酸化水素で酸化して、高純度のカルボン酸を高い収率で得る。
【解決手段】 オレフィン類と過酸化水素を反応させて二塩基カルボン酸を製造する方法において、リンタングステン酸の存在下、25.0〜32.0重量%の過酸化水素を使用して該反応を行う。 (もっと読む)


【課題】流動床法に使用される触媒として好ましくない低流動性、低摩耗性および低伝達性を同時に改善すること。
【解決手段】(a)酸化アルミニウム、二酸化珪素、二酸化チタンおよび/または二酸化ジルコニウムを含有する担体材料と、(b)必須の組成分としてバナジウムとアンチモンを酸化物の形態で含有する活性材料とを具備し、かつ担体材料の含有量が担体触媒全重量の80重量%以上であり、かつ
(1)活性材料を含む化合物の溶液もしくは懸濁液で担体材料を含浸せしめ、
(2)得られる混合物から過剰量の液体を分離除去し、
(3)含浸された担体材料を乾燥し、かつ
(4)酸化条件下に含浸された担体材料をか焼することによって得られるアンモノ酸化用担体触媒。 (もっと読む)


本発明は、不均一系触媒の存在下で、o−、m−、又はp−フタロジニトリルを水素化することによる、o−、m−又はp−キシリレンジアミンの製造方法に関する。この方法は、粗キシリレンジアミンの相当する異性体中のフタロジニトリルの溶液を、水素化反応器中に導入し、その際、粗キシリレンジアミンが85〜99.7質量%の純度及び0.3〜15質量%の高沸点成分を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネートの製造方法、それに適した装置、及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】過マンガン酸カリウムを用いた酸化反応によって生成する二酸化マンガンのろ過性の不良および収率の低下といった問題を改善した、工業的に有用な芳香族カルボン酸化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つのメチル基を芳香環上に有する芳香族化合物を過マンガン酸カリウムで酸化して芳香族カルボン酸を製造する方法であって、当該芳香族化合物と過マンガン酸カリウムの混合を、tert−ブタノールとtert−ブタノールの3.5重量倍以上の水を含む混合溶媒下で開始することを特徴とする、芳香族カルボン酸の製造方法。 (もっと読む)


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