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Fターム[4H006TC36]の内容

Fターム[4H006TC36]に分類される特許

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【課題】PFOS・PFOA問題の要因となる鎖長8以上のパーフルオロアルキル基を有さず環境負荷の低いフッ素系材料を用いるにも関わらず、優れたぬれ性、レベリング性を与えることが出来る含フッ素化合物、含フッ素界面活性剤およびその組成物、水性樹脂エマルジョン、およびフロアポリッシュ組成物の提供。
【解決手段】下式(1)で表される含フッ素化合物。
Rf−C2p−CH(OH)−C2q−S−C2r−(O)n−SOM (1)
式中の記号は以下の意味を示す。
Rf:炭素数1〜6のパーフルオロアルキル基。
p、qおよびr:相互に独立して、1〜6の整数。
M:陽イオン性の原子または原子団。
n:0または1。 (もっと読む)


【課題】熱変性処理をせずとも、ポジ型レジスト組成物からキノンジアジド系感光剤の析出を抑制又は防止できるようにすると共に、ポジ型レジスト組成物の調製の際にポジ型レジスト組成物へのキノンジアジド系感光剤の溶解を容易にする。
【解決手段】キノンジアジド系感光剤が有機溶剤に溶解してなるキノンジアジド系感光剤溶液は、キノンジアジド系感光剤の析出防止剤としてチオール化合物を含有する。また、ポジ型レジスト組成物は、アルカリ可溶性樹脂と、架橋剤と、キノンジアジド系感光剤と、キノンジアジド系感光剤の析出防止剤としてチオール化合物とを含有する。 (もっと読む)


本発明は、新規環式炭化水素化合物およびその誘導体、その製法、医薬として使用される該化合物、医療に使用される該化合物、該化合物を含有する医薬組成物、該化合物による疾病処置方法、並びに医薬の製造における該化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ポジ型感光性樹脂組成物に用いた場合に、高感度、高解像度を示す、保存安定性の良好な、ハロゲン元素を含まないナフトキノンジアジド化合物と、その製造に有用な中間体であるアミドフェノール化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物。


(式中、RおよびRは互いに独立にフェニル基を有する1価の有機基であり、R、R、RおよびRは互いに独立に、水素原子または1価の有機基である。QおよびQは、互いに独立であり、少なくとも1つは4-又は5−ナフトキノンジアジドスルホニル基のどちらかである。また、Xはハロゲン元素を含まない2価の基または単結合である。) (もっと読む)


本発明は、対象、好ましくはヒト対象において3−アミノ−1−プロパンスルホン酸(3APS)を送達するための方法、化合物、組成物、および媒体に関する。本発明は、体外または体内のいずれかで3APSを産出または生成する化合物を包含する。好ましい化合物としては、これに限定されるものではないが、アルツハイマー病の予防および治療に使用するための3APSのアミノ酸プロドラッグを含む。 (もっと読む)


本発明は、2-(置換硫黄、スルホンまたはスルホキシド)-3-(置換フェニル)プロピオン酸誘導体、2-(置換酸素)-3-(置換フェニル)プロピオン酸誘導体、安息香酸誘導体および2-メチル-2-(フェノキシまたはフェニルチオ)プロパン酸および2-(メチルまたはエチル)-2-(フェノキシまたはフェニルチオ)ブタン酸の誘導体、このような化合物の調製方法、炎症性病態の治療におけるそれらの使用およびそれらを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


一般式(I):
【化165】


[式中,
およびRは同じまたは異なり,水素原子,ヒドロキシ基,アルキル基,ハロゲン原子,アルコキシ基,アシルオキシ基,アシル基,アルケニル基,アルキニル基,アリール基,アルキルチオ基,アルコキシカルボニル基,カルボキシ基,アルキルスルフィニル基,アルキルスルホニル基,アミノ基,およびアルキルアミノ基からなる置換基の群より選択され;
Xは,カルボン酸またはその誘導体,カルボキシレート,無水カルボン酸またはカルボキサミドを表し;および
Yは,2またはそれ以上の二重結合をEおよび/またはZコンフィギュレーションで有するC16−C22アルケンである]
のオメガ−3脂質化合物。また,そのような化合物を含む医薬組成物および脂質組成物。特に心臓血管および代謝性疾患の治療用の医薬品として用いるためのそのような化合物も開示される。
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式(I)、(II)又は(III)の化合物;又はその薬学的に許容しうる塩(式中、m、n、q、Ar、R、R、R、R及びRは、本明細書で定義されているとおりである)。また、式(I)〜(III)の化合物の製造方法、それらを含む組成物、及びそれらの使用方法を提供する。
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【課題】機能性材料や医薬・農薬等の合成原料及び中間体等として有用な新規芳香族化合物、その製造方法、及びそれにより得られる優れた機能を有する重縮合ポリマーを提供する。
【解決手段】ハノゲノベンゼンと一般式(II)で表される化合物とを反応させる工程と、得られた化合物を還元する工程と、さらに得られた化合物をジアゾ化する工程と、さらに得られた化合物をザンドマイヤー反応により反応させる工程とを含む3−ブロモ−4,4´−ジクロロジフェニルスルホンに代表される新規芳香族化合物の製造方法。


[Aはアリール基又はヘテロ環基を表す。Xはハロゲン原子を表す。Xは脱離基を表す。Yは−SO−、−CO−、又は−SO−を表す。] (もっと読む)


【課題】従来の硫酸系光沢銅電解液と比べ、同等の光沢を有していながら均一な電析銅皮膜を安定して得ることの出来る硫酸系銅電解液を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、ビス(3−スルホプロピル)ジスルフィド成分を含むことを特徴とする硫酸系銅電解液であり、当該ビス(3−スルホプロピル)ジスルフィド成分はビス(3−スルホプロピル)ジスルフィド銅水和物を用いて添加されたことを特徴とする硫酸系銅電解液を用いる。そして、ビス(3−スルホプロピル)ジスルフィド銅水和物は3−メルカプト−1−プロパンスルホン酸ナトリウム水溶液に塩化第二銅を加えた混合溶液から有機溶剤を用いて晶析させるプロセスにより製造する。 (もっと読む)


【課題】スルホン酸基の導入量を増加しても優れた耐熱水性と機械的特性を有するスルホン化ポリマー、および芳香族スルホン酸エステル誘導体の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される芳香族スルホン酸エステル誘導体。


[Xはフッ素を除くハロゲン原子、-OSO2CH3および-OSO2CF3からなる群より選ばれる原子または基、Yは-CO-または−SO2−、ZはO、S、-CO-、−SO2−または-SO-を示す。lは0〜4、mは0以上の整数。Arは一般式(2)または(3)で表される構造を示す。Uは-CO-、−SO2−または-SO-、nは0〜4、oは0〜4。但し、l+n+o≧1である。VはO、S、-CR'2-、-CO-、−SO2−または-SO-、pは0〜3、qは0〜4。但しR'は炭化水素基、l+p+q≧1である。] (もっと読む)


14−O−[(((C1−6)アルコキシ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[(((C1−6)モノ−またはジアルキルアミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ヒドロキシ−(C1−6)−アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ホルミル−(C0−5)−アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((グアニジノ−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((チオウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((イソチオウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、および調合薬としてのそれらの使用。 (もっと読む)


【解決手段】下記一般式(1a)で示されるスルホン酸塩。
CF3−CH(OH)−CF2SO3-+ (1a)
(式中、M+はリチウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、アンモニウムイオン、又はテトラメチルアンモニウムイオンを示す。)
【効果】本発明によれば、分子内に極性基であるヒドロキシル基を有しているため、水素結合等により酸拡散長を適度に抑えることができ、これらスルホン酸を発生する光酸発生剤は、デバイス作製工程での塗布、露光前焼成、露光、露光後焼成、現像の工程に問題なく使用できる。更にはArF液浸露光の際にウエハー上に残る水の影響も受けにくく、欠陥を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れた2,4−ビス(フェニルスルホニル)フェノールの水性スラリーが提供できる2,4−ビス(フェニルスルホニル)フェノールの水性スラリーの製造方法及びこの方法により得られる2,4−ビス(フェニルスルホニル)フェノールの水性スラリーを用いた地肌かぶりの少ない、発色性及び記録像の保存性に優れた感熱記録体の提供。
【解決手段】2,4−ビス(フェニルスルホニル)フェノールと{2,4−ビス(フェニルスルホニル)フェニル}ベンゼンスルホネート及び感熱記録体用増感剤を混合し、加熱溶解後、冷却し、結晶化させることにより、組成物(A)を製造する製造工程と、組成物(A)を水及び分散剤の存在下で湿式粉砕する湿式粉砕工程を有することを特徴とする2,4−ビス(フェニルスルホニル)フェノールの水性スラリーの製造方法およびこの製造方法により得られる水性スラリーを含む感熱記録層を有する感熱記録体。 (もっと読む)


【課題】 優れたスフィンゴシン−1−リン酸(S1P)受容体調節作用を有するアミノスルホン酸誘導体を提供すること。
【解決手段】 S1P受容体調節作用を有し、かつ安全性の高い化合物を創製すべく鋭意研究を重ねた結果、これまでに知られているS1P受容体調節剤とは構造を異にした一般式(1)
【化1】


で表されるアミノスルホン酸誘導体(具体例:3−アミノ−5−[4−(3−ベンジルオキシフェニルチオ)−2−クロロフェニル]−3−ヒドロキシメチルペンタン−1−スルホン酸)が強力なS1P受容体調節作用を有することを見出した。 (もっと読む)


本発明は、不活性溶媒中における、塩基と1種のエナンチオマーに富む2−{[2−(4−ヒドロキシフェニル)エチル]チオ}−3−[4−(2−{4−[(メチルスルホニル)オキシ]フェノキシ}エチル)フェニル]プロパン酸を反応させることを含む、実質的にラセミ体の2−{[2−(4−ヒドロキシフェニル)エチル]チオ}−3−[4−(2−{4−[(メチルスルホニル)オキシ]フェノキシ}エチル)フェニル]プロパン酸の製造のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、(−)−2−{[2−(4−ヒドロキシフェニル)エチル]チオ}−3−[4−(2−{4−(メチルスルホニル)オキシ}フェノキシ)エチル]フェニル]プロパン酸のカリウム塩またはナトリウム塩、それらの製造のための工程、インスリン耐性に関連してもしなくてもよい脂質疾患(脂質代謝異常)およびメタボリックシンドロームの他の徴候を含む臨床状態を処置することにおけるそれらの使用、およびそれらを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱水性、機械的特性を有するスルホン化ポリマー、該ポリマーからなり、プロトン伝導度の高い固体高分子電解質およびプロトン伝導膜の提供。
【解決手段】式(A’)で表される構成単位を有するスルホン化ポリマー。


[式中、tは1〜4の整数、Aは直接結合、−CO−、−SO2−、−C(CF32−などを示し、R1〜R4のうち少なくとも1つは式(B’)で表される置換基を示す。]


[式中、Yは−CO−、−SO2−を示し、Zは−O−、−S−、直接結合を示し、Ar’はSO3H基を有するフェニル基又はナフチル基を示す。] (もっと読む)


【課題】
本発明は、新規なジアミノ芳香族カルボニル化合物を提供する。特にポリイミドの一方の構成成分としたとき、極めて耐久性があり、高温下で劣化し難いこと、低温度下でのイオン伝導性に優れたイオン交換体を得ることができる。
【手段】
下記一般式(1)で表される化合物である。
【化30】


[但し、Aは−CO−又は−SO−、Ar、Arは、次の(a)〜(d)に示す基のいずれかの基、
【化31】


(但し、Qは、−O−、−S−、−CO−、−SO−、−CH−、−CF−、−C(CH−、−C(CF−から選ばれる基)、Dは−O−、−S−又は−SO−から選ばれる基、Xはスルホン酸基を有し、且つ更に置換基を有することある芳香族炭化水素基である] (もっと読む)


【課題】糖尿病治療薬となるペルオキシソーム増殖活性化受容体のアゴニスト活性を有する化合物、および該化合物を含有する医薬組成物を提供する。
【解決手段】以下の式(I)(式中、Rはクロロ、フルオロまたはヒドロキシである。)の化合物。


該化合物は、高血圧症、高脂質血症、異常脂質血症、糖尿病および肥満症のような、アテローム性動脈硬化症の発生および進行に関連した障害の処置に有効である別の治療薬と組み合わせて使用することができる。 (もっと読む)


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