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Fターム[4H011AC03]の内容

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Fターム[4H011AC03]に分類される特許

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【課題】 人や自然環境に対して安全で、しかも遅効性であり、シロアリの巣から遠いところで使用した場合においてもシロアリが防蟻剤を巣に持ち帰り、巣の中にいるシロアリも駆除することができる無臭性の防蟻剤を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される化合物を有効成分として含有することを特徴とする防蟻剤。
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式(I):
【化15】


を有するN−[1,1−ジメチル−2−(メチルスルホニル)エチル]−3−ヨード−N−{2−メチル−4−[1,2,2,2−テトラフルオロ−1−(トリフルオロメチル)エチル]フェニル}フタルアミド及び明細書中にリストした活性物質1〜15を含む新規な活性物質混合剤を開示する。前記した活性物質混合剤は非常に良好な殺虫及び殺ダニ特性を有する。
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【課題】
シロアリに対して優れた喫食性能を有するシロアリベイト用基材及びシロアリに対して優れた防除効果を有するシロアリ用ベイト剤を提供すること

【解決手段】
式(I)


〔式中、Rは炭素数17〜19の鎖状アルキル基を表す。〕
で示される没食子酸エステル化合物を含有することを特徴とするシロアリベイト用基材はシロアリに対して高い喫食性能を有する。また該ベイト基材と殺虫性化合物とを含有してなるシロアリ用ベイト剤により、シロアリを防除することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の極性5−アミノピラゾールカルバメート誘導体及びそれらの塩(式中のさまざまな記号は記載の中で規定されるとおりである)、それらの調製方法、それらの組成物、及び(節足動物及びぜん虫を含む)害虫の抑制のためのそれらの使用に関する。
【化1】

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【課題】 優れた防腐効力や防カビ効力を長期間にわたって維持することのできる木材保存剤を提供すること。
【解決手段】 有機ヨード系化合物、トリアゾール系化合物などの防腐防カビ剤を有効成分とし、好ましくは、溶媒としての脂肪酸エステル類とともに、マイクロカプセル化する。必要に応じて、上記マイクロカプセルに、さらに、防蟻防虫剤を含有させるか、または、防腐防カビ剤を内包するマイクロカプセルと、防蟻防虫剤を内包するマイクロカプセルとを混合して使用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安全性の高い有効成分を使用して、オオウズラタケ、カワラタケなどの木材腐朽菌に対する強力な防除効果および/またはシロアリに対する防蟻効果を発揮するとともに、水系製剤にできることから取扱い性および作業性に優れ、かつ、有効成分の残存性の高い木材防腐・防蟻剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミドを有効成分として含有する木材防腐・防蟻剤により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、シロアリ、特に地下シロアリの防除に有用な方法の分野に関する。 (もっと読む)


本発明は、殺シロアリ剤により処理している場所と、シロアリ誘引剤組成物により処理している場所とを含む生育場所を処理することにより、シロアリおよび他の社会性昆虫を防除する方法を提供する。 (もっと読む)


20個〜40個の炭素原子を含んでいるアルカン類又はアルケン類から選択される炭化水素化合物の混合物を使用することを含む昆虫と戦う方法。本発明による炭化水素化合物の混合物。本発明による炭化水素化合物の混合物を1種類又は数種類の殺虫剤化合物と混合して含んでいる殺虫剤組成物。有効量の該組成物で昆虫を処理する方法。 (もっと読む)


本発明は、ナトリウムチャネル遮断殺虫剤と、コナゾール類およびエルゴステロール生合成阻害剤よりなる群から選択される少なくとも1種の殺菌・殺カビ剤とを含んでなる、実質的に無金属の木材防腐剤を用いた木材を防腐するための方法を提供する。本発明はまた、このような木材防腐剤配合物に関する。 (もっと読む)


【課題】連続する化学的バリヤーをもたらしそして低い施用率でシロアリ致死率が増大した土壌処理用の液状殺シロアリ組成物の提供。
【解決手段】(i)ピレスノイドおよび(ii)イミダクロプリド、ニチアジン、チアメトキサム、ジノテフラン、ニテンピラム、チアクロプリドおよびクロチアナジンからなる群から選ばれるネオニコチノイドを含む液状殺シロアリ剤。ピレスロイドは、ビフェンスリン、サイパーメスリン、ゼータサイパーメスリン、ラムダサイパーメスリン、ベータサイハロスリン、アルファサイパーメスリン、トラロメスリン、デルタメスリン、サイフルスリン、ベータサイフルスリン、エスフェンバレレート、フルバリネート、エトフェンプロクスおよびパーメスリンからなる群から選ばれる。 (もっと読む)


本発明は、セルロースを食害する害虫(例えば、シロアリなど)の駆除において有用な組成物の分野に関連し、この場合、前記組成物は圧縮成形されており、α−セルロース、水および殺虫剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、有害生物の駆除、例えば、昆虫(例えば、ゴキブリ、シロアリおよびアリなど)および齧歯類(例えば、ラットおよびマウスなど)の駆除において有用な組成物の分野に関連し、この場合、そのような組成物は、ソイナッツ、非単糖類糖および殺虫剤を含む。 (もっと読む)


本発明は部分的に、地下シロアリ防除のためのエクジステロイドの経口投与に関する。本発明に従って用いられる好ましいエクジステロイドは、例えば、エクジソン、ある種のエクジソンアナログ、および20-ヒドロキシエクジソンである。いくつかの好ましい態様において、1つまたは複数のこれらの化合物が、1つまたは複数のキチン合成阻害剤と組み合わせてシロアリベイト中で用いられる。したがって、本発明は部分的に、キチン合成阻害剤(CSI)、例えばヘキサフルムロンおよび/またはノビフルムロンを、エクジステロイド(およびそのアナログ)または脱皮促進化合物(MAC)、例えばハロフェノジドと併せて用いることによるシロアリ防除にも関する。本発明はこれら2つの活性成分を含む混合物にも関する。MAC/エクジステロイドアナログは、働きシロアリにおいて成熟前脱皮事象を誘導する(それらは脱皮を完了できない)ことで、次にCSIがさらに脱皮を中断し、かつ死亡を引き起こすことを可能にする。これらの活性成分の組み合わせは、キチン合成の抑制と共に促進された脱皮をもたらし、驚いたことにどちらかの化合物群単独と比較して、シロアリに対する活性を増強することが本明細書において示される。 (もっと読む)


本発明は、非木材材料により造られた人工構造物を、ホウ酸塩を非木材材料の表面に施用することにより、シロアリによる損傷から保護するための材料及び方法に関する。一の態様においては、本発明は、非木材建築用部品を処理することにより、シロアリが非木材材料及び/又は非セルロース系材料にトンネル及び管をつくるのを防止するための方法であって、組成物を非木材建築用部品に施用し、その際、該組成物がホウ酸塩成分を含む工程を含む前記方法に関する。別の態様においては、本発明は、人工構造物に対するシロアリによる損傷を防止するための方法であって、ホウ酸塩を溶媒と混合して、ホウ酸塩溶液を形成し、非木材建築用部品を入手し、該非木材建築用部品を該ホウ酸塩溶液により被覆し、該被覆済み非木材建築用部品を人工構造物中に組込む工程を含む前記方法に関する。また、本発明は、非木材基体とホウ酸塩を含む被覆とを含む非木材建築用部品であって、該被覆が、該非木材基体の表面上に堆積されている、前記部品に関する。
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式(I)


の化合物、その金属塩または酸付加化合物は、昆虫による攻撃および/または破壊から工業材料を保護するのに非常に好適である。
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非作物害虫を駆除するための、式Iのヒドラジン誘導体、またはそのエナンチオマーもしくは塩の使用であって、式中、Wは、塩素またはトリフルオロメチルであり;XおよびYは、それぞれ独立して、塩素または臭素であり;R1は、アルキル、アルケニル、アルキニル、またはシクロアルキル(1〜3個のハロゲン原子で置換されていてもよい)、またはアルコキシによって置換されたアルキルであり;R2およびR3はアルキルであるか、一緒になってシクロアルキルを形成してもよく、このシクロアルキルは非置換もしくは1〜3個のハロゲン原子で置換されていてもよく;R4は水素またはアルキルである。式Iの化合物を、非作物害虫から、非生物有機材料を防護するために、および動物を防護するために使用する。
【化1】

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本発明は、アントラニル酸アミド系(群1)と、(チオ)リン酸エステル系の群(群2)及び/又はカーバメート系の群(群3)の中から選択された別の殺虫剤を含んでいる、新規殺虫剤組合せに関する。そのような殺虫剤組合せは、昆虫などの害虫を防除するのに極めて適している。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、いずれの場合も、クロロニコチニル系殺虫剤から選択された2種類の化合物を含んでいる殺虫剤混合物、及び、害虫を防除するための該混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】地中埋設ケーブルの防蟻対策として、より確実でかつ長期にわたって有効な防蟻技術を提供する。
【解決手段】地中埋設ケーブルの防蟻方法であって、ケーブルが敷設されるトラフ内に、ホウ素系化合物が付着した無機系骨材を含有する防蟻用充てん材を供給することとする。この方法によると、ホウ素系化合物は、分解及び揮発のおそれがなく、長期にわたって確実に防蟻効果を発揮する。 (もっと読む)


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