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Fターム[4H011AC03]の内容

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Fターム[4H011AC03]に分類される特許

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【課題】殺蟻効果の適度な遅効性と、優れた伝播性とを発揮できるクロチアニジン製剤を提供すること。
【解決手段】伝播性を有するクロチアニジン製剤は、例えば、クロチアニジンをマイクロカプセルに内包したものであり、上記マイクロカプセルの壁膜の厚みが、1.8〜4μmである。この伝播性を有するクロチアニジン製剤は、シロアリを防除するための防蟻剤であり、例えば、土壌や木材の表面または内部に散布または注入して使用する。
【効果】シロアリに対する殺蟻効果の適度な遅効性と、優れた伝播性とを発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】木造住宅の腐朽対策やシロアリなどの害虫対策が主要木部全体に対して充分ではない。
【解決手段】木造住宅の新築時(内外装仕上げ前)にホウ酸塩を主要構造木部に吹き付け及びローラー塗布する。 (もっと読む)


木材腐朽有害生物種に嗜好され、また、該有害生物種に対して殺生物性でもある複合材料を、有害生物駆除装置(110)において用いることができ、木材腐朽有害生物による破壊に対して抵抗性である構造部材の木材代替品として用いることができる。複合材料は、熱可塑性ポリマーと、有害生物用の食用材料と、殺有害生物剤とを含む。複合材料は、熱可塑性ポリマーと、木材断片または他のセルロース材料と、ある量の殺有害生物剤とを混合するステップと、その後、混合機、配合機、押し出し成形機などの中で融解材料を作製するステップとにより形成する。融解材料は、押し出し成形または鋳型成形され、所望の形状を形成する。
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本発明は、地面に直接もしくは間接的に接触しているセルロース基質に関し、このセルロース基質に第四級アンモニウム化合物を含有させる。 (もっと読む)


【課題】エマルジョンとして使用する場合に、長期間にわたって、希釈水溶液中の活性成分の均一な分散物を維持し得る組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、乳酸、グリコール酸、クエン酸、コハク酸、安息香酸およびこれらの混合物からなる群より選択される乳化安定剤、2−(チアゾール−4−イン)ベンゾイミダゾール、ならびにさらなるトリアゾールベースの殺真菌剤成分、ピレスロイド殺昆虫剤成分、または(チア)ニコチニル殺昆虫剤または別の殺昆虫剤成分、グリコールベースの溶媒およびベンジルアルコールを含む混合溶媒、ならびに界面活性剤を含む、殺有害生物組成物を提供する。この組成物は、工業材料(例えば、木材、パルプ、紙、繊維、接着剤、フィルム)を悪化(腐敗)ならびに昆虫および特に微生物による汚染から保護するための、殺有害生物効果、特に、抗微生物効果を有する。 (もっと読む)


防除が望まれる場所に有効量のN−置換スルホキシイミン類の化合物を直接にまたは浸透的に施用することによって農業システム、都市システム、動物の健康システム、および産業システムにおいて昆虫を含む、ある種の無脊椎動物を防除する方法。 (もっと読む)


【課題】白蟻による侵食を防止し、芯材をなす合成樹脂発泡体を健全な状態に維持できる畳及びその敷きこみ構造を提供する。
【解決手段】芯材の上面が畳表によって覆われた畳において、前記芯材の少なくとも下層は合成樹脂発泡体で構成されており、同合成樹脂発泡体に防蟻剤が含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溶剤を用いることなく均一に防虫剤が発泡体中に分散し、長期間に亘って十分な防虫効果が得られる防虫断熱材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】防虫剤が分散含有された発泡原料液から発泡成形された発泡体からなる防虫断熱材において、前記発泡体は、加熱溶解された融点35℃〜150℃の防虫剤を混入した防虫剤含有原料液の冷却により当該防虫剤を再結晶化させて結晶状態で分散させた防虫剤含有原料液と、他の発泡原料液とを混合して発泡成形されており、前記防虫剤は、加熱冷却後の冷却により再結晶化させて結晶状態で発泡体中に分散している。 (もっと読む)


【課題】安全性及び取り扱い性に優れ、かつシロアリ忌避効果、木材の腐朽菌防止効果やカビ防止効果を併せ持つシロアリ用防除剤を提供する。
【解決手段】イソチアゾロン系化合物を有効成分とするシロアリ用防除剤。このイソチアゾロン系化合物としては、5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンが好ましく、包接化合物等の分子化合物とされていることが好ましい。このシロアリ用防除剤を、シロアリが繁殖する領域に散布するシロアリ防除方法。 (もっと読む)


【課題】木材の表面および木材の内部の両方において、優れた効力を発現することのできる木材保存剤を提供すること。
【解決手段】有効成分が木材の表面に残存する第1の製剤としての懸濁剤と、有効成分が木材の内部に浸透する第2の製剤としての液剤とを含有させる。本発明の木材保存剤は、第1の製剤の有効成分が、木材の表面に残存するとともに、第2の製剤の有効成分が木材の内部に浸透する。そのため、木材の表面および木材の内部の両方において、優れた効力を発現することができる。 (もっと読む)


式(I)の新規化合物(式中A1、A2、A3、A4、R1、R2、G1、G2、Q1及びQ2は請求項1に記載されている)又はその塩もしくはN−オキシド。さらに、本発明は、式(I)の化合物の調製法、それらを含んでなる殺虫、殺ダニ、殺線虫又は殺軟体動物組成物、及び、有害生物である虫、ダニ、線虫又は軟体動物を、駆除及び抑制するためのそれらの使用法に関するものである。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供する。
【解決手段】式(I)


〔式中、XおよびYは、各々、独立して、フッ素原子または塩素原子を表し、
は、水素原子、1個またはそれ以上のハロゲン原子で置換されていてもよい低級アルキル基等を表し、
は、低級アルキル基を表し、
は、ハロゲン原子、または、1個またはそれ以上のハロゲン原子で置換されていてもよい低級アルキル基を表し、
は、低級アルコキシカルボニル基、または、S(O)
(ここで、Rは、1個またはそれ以上のハロゲン原子で置換されていてもよい低級アルキル基等を表し、
mは、0〜4の整数)で示される基を表し、
nは、0〜2の整数を表す。〕
で示されるN’−アルキルベンゾイル尿素化合物(I)は、有害生物に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】 土壌処理と木部処理の双方に使用することができ、家害虫、特にシロアリに対する防除効果が高く、かつ、人体に対して安全な防除剤を提供する。
【解決手段】 塩化カルシウムと水を含み、さらに添加剤として、界面活性剤、防錆剤、硫酸塩、およびアルギン酸塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】 土壌処理と木部処理の双方に使用することができ、家害虫、特にシロアリに対する防除効果が高く、かつ、人体に対して安全な防除剤を提供する。
【解決手段】 塩化マグネシウムと水を含み、さらに添加剤として、界面活性剤、防錆剤、トロポロン誘導体、硫酸塩、およびアルギン酸塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を含むように構成する。 (もっと読む)


式(I)で示され、その式中、記号は、明細書中の意味を有する化合物、並びに化合物(I)の製造方法、化合物(I)を含む殺虫組成物及び相乗的混合物、昆虫、ダニもしくは線虫を、該害虫又はそれらの給餌、棲息環境もしくは繁殖地と式(I)の化合物の殺虫有効量との接触によって防除する方法、及び寄生虫による外寄生もしくは感染に対して動物を治療、防除、抑制もしくは保護するための方法において、該動物に式(I)の化合物の殺寄生虫有効量を経口的に、局所的にもしくは非経口的に投与もしくは適用することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】シロアリ防除効果に優れ、しかも、硬化させたときに厚みが小さくかつ均一な層を形成できる、塗工性の良好な硬化性シロアリ防除組成物と、それを用いたシロアリ防除方法とを提供すること。
【解決手段】本発明の硬化性シロアリ防除組成物は、水硬性成分と、土砂成分と、任意成分として、シロアリ防除成分(例えば、クロチアニジンなど。)と、を含有し、上記土砂成分の総量に対する粒径1.5mm以下の土砂成分の重量割合が、95重量以上である。本発明のシロアリ防除方法は、上記硬化性シロアリ防除組成物と水とを練り混ぜる練混ぜ工程と、上記練混ぜ工程で得られたモルタルを建物の基礎部および/または木部に塗工する塗工工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】 施工に際し、土中に埋設させるのではなく、地上に置くだけで広範囲に敷設でき、又、防除対象となるシロアリ等の不快害虫を寄せ付けない防虫技術とは異なり、近寄って来たシロアリを殺虫性薬剤に触れさせたり、殺虫性薬剤を食させたりすることで防除させ、また、殺虫性薬剤の使用量を節減することで、コスト的に有利で、環境にも人的にも好ましく使用できる害虫防除材料の提供。
【解決手段】 地上に敷設させる長尺基材1に、不快害虫に対して非忌避作用を有する殺虫性薬剤4を含んだ薬剤含有領域2と、前記薬剤殺虫性薬剤を含まない無薬剤領域3とが長さ方向に交互に配置されている。 (もっと読む)


【課題】イミダクロプリドを高濃度で内包するマイクロカプセル製剤、その製造方法及びそれを用いる有害生物防除剤を提供することを目的とする。
【解決手段】イミダクロプリドを水非混和性有機溶剤に懸濁させたスラリーを湿式粉砕した後に、ウレタン系高分子重合体を添加し、これを水中に液滴として分散し、界面重合法によってマイクロカプセル化することにより、マイクロカプセル内にイミダクロプリドを高濃度で内包させることができる。 (もっと読む)


炭化水素ベースの連鎖を含む化学物質を用いた処理を受けさせることからなる化学処理プロセスに付したリグノセルロース材料をベースとした材料、特に木材片またはおがくずの、木食性昆虫耐性材料としての使用であって、この化学物質は混合無水カルボン酸から選択され、該化学物質は複数の炭化水素ベースの連鎖の共有結合によって該材料へのグラフトを確保するのに適切である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、新規害虫防除剤および害虫防除方法、特にゴキブリ、アリおよびシロアリの新規防除剤および防除方法を提供することである。
【解決手段】


で示される化合物(A)を有効成分として含有することを特徴とする害虫防除剤である。 (もっと読む)


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