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Fターム[4H011BA04]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 混合物中の化合物の役割 (8,532) | 有効成分と有効成分以外との組合せ (6,233) | 有効成分と有効成分を安定させる成分 (371)

Fターム[4H011BA04]に分類される特許

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例示的実施形態は、酢酸に溶解させた二酸化塩素を含む組成物を提供する。保存された時には、組成物中の二酸化塩素の濃度は、該組成物中の二酸化塩素の初期濃度に対して、例えば、30%以上で少なくとも28日間保持される。例示的実施形態は、酢酸に溶解させた二酸化塩素を含む組成物から二酸化塩素を放出させるステップを具える方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
カピリンの優れた抗菌性および抗菌抗黴対象物中での保存安定性を有しながら、抗菌抗黴対象物に添加した際に外観及び香味を損ねることのない抗菌抗黴性組成物を提供すること。
【解決手段】
カピリン及び脂肪酸グリセリルの混合物にポリグリセリン直鎖不飽和脂肪酸エステル、ポリグリセリン直鎖飽和脂肪酸エステル、ポリグリセリン縮合リシノール酸エステルを含有することによって、抗菌抗黴対象物中でのカピリンの優れた抗菌性を長期間維持し、さらに抗菌抗黴対象物の外観及び香味を損ねることのない抗菌抗黴性組成物を提供できる。 (もっと読む)


置換基が請求項1に記載の、除草剤としての使用に適する式(I)の化合物。
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【課題】分散性にすぐれ、高保存安定性、高水和性、経時安定性等の特性をもつ農薬組成物の提供。
【解決手段】分子内にアシル基と親水基とを2個以上ずつ有するアシル化合物の1種以上を含有することを特徴とする、農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 農薬活性成分の分解が抑制される水性懸濁状農薬組成物を提供する。
【解決手段】 特定の農薬活性成分とアルキルポリグリコシドを含む水性懸濁状農薬組成物。特定の農薬活性成分とアルキルポリグリコシドを併用することを特徴とする水性懸濁状農薬組成物に含まれる該農薬活性成分の分解抑制方法。農薬活性成分としては、ピラゾスルフロンエチル、ハロスルフロンメチルまたはアジムスルフロンが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、植物病原菌の駆除に有効な天然殺虫剤としての、β−ツヤプリシンとしても知られている天然トロポロン化合物であるヒノキチオールを開示している。特に、ヒノキチオールおよび/またはその塩は、非エルウィニア属の植物病原菌の感染を調整または非エルウィニア属の抗微生物剤の調合に用いられてもよい。また、ヒノキチオールを、雑草の発芽および成長を制御するための天然除草剤として用いてもよい。本発明で用いられる配合物は、上記ヒノキチオールを安定させるために、キレート剤、pH調整剤およびUV保護剤を有効な量含んでいてもよい。 (もっと読む)


本発明は、界面活性物質を含んでいる水性組成物及び/又は製剤中の有機活性化合物を安定化させるためのある種のホモ−及びコ−ポリマーPの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、物理的に安定な油分散体に関する。また、低極性有機系とともに使用することを目的とするベントンを活性化する方法に関する。また、前記活性化されたベントンを含む物理的に安定な油分散体に関する。 (もっと読む)


【課題】有機ハロゲン系殺微生物成分とフェノール系ホスト化合物からなる包接錯体及び水溶性固体担体からなる固形殺微生物剤は長期保存すると、溶解性が変化したり、バインダーの変色や臭気の発生が起こる。該固形殺微生物剤を水溶性フィルムで包むと、経時的にフィルムが変色したり、溶解性が低下する。また、有効成分が設計通りに放出されなくなる。本発明は水に不安定な殺微生物成分特に有機ハロゲン系殺微生物成分とフェノール系ホスト化合物からなる包接錯体と水溶性固体担体を含有してなる固形殺微生物剤の経時劣化の抑制方法及び経時劣化による有効成分放出性の変化が防止された固形殺微生物剤包装物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、固形殺微生物剤又は該殺微生物剤の水溶性フィルム包装体と乾燥手段とを並存させることを特徴とする上記問題を解決した包装物及び経時変化の抑制方法に関する。 (もっと読む)


本発明による第1のタイプのフィラメントおよび第2のタイプのフィラメントを含む殺虫スレッド。第1のタイプのフィラメントは、第1のタイプのフィラメントのポリマーの材料中に、取り込まれた殺虫剤もしく共力剤または両方を有する。第2のタイプのフィラメントは、第2のタイプのフィラメントのポリマーの材料中に、取り込まれた殺虫剤もしく共力剤または両方を有する。第2のタイプのフィラメント中での殺虫剤または共力剤の内容物は、第1のタイプのフィラメント中での殺虫剤または共力剤の内容物と異なる。あるいは、スレッドは、殺虫剤および/または共力剤を有する第1の部分および第2の部分とともに押し出されたモノフィラメントである。
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重量計算で、30〜90%の増粘剤と、0.01〜4%の紫外線吸収剤と、0.1〜20%のアントラニル酸メチル(methyl anthranilate)と、0.1〜10%の桂皮精油と、0.1〜20%のハッカ精油と、5〜40%の鉱油またはグリース(grease)と、1〜10%の乳化剤とからなるゲル状の害鳥忌避組成物である。 (もっと読む)


【課題】洗浄剤組成物と共に用いて、除菌効果および抗菌効果に優れ、かつ、繊維の変色を抑制でき、保存安定性が良好な液体洗濯助剤組成物の提供。
【解決手段】水溶性銀塩(a)と、ヒスチジンおよびアルギニンから選択される少なくとも一種のアミノ酸(b)と、水とを含有し、前記水溶性銀塩(a)中の銀イオンと前記アミノ酸(b)とのモル比(b)/(a)が(b)/(a)=5〜50であり、かつ、pHが5〜11であることを特徴とする液体洗濯助剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 分散性、分散安定性に優れ、高い消臭性能と抗菌性能を併せ持ち、しかも長期に亘って消臭性能と抗菌性能を維持することができる。
【解決手段】 この消臭抗菌性組成物は、銀、銅、亜鉛、錫、コバルト、ニッケル、マンガンから選ばれる1種または2種以上の消臭抗菌成分が担持された酸化チタン微粒子の表面をシリカで被覆したものであり、その被覆量は0.1〜30重量%の範囲にある。この消臭抗菌性組成物は、酸化チタンがアナタース型酸化チタンであり、平均粒子径が2〜300nmの微粒子である。 (もっと読む)


【課題】1以上の3−イソチアゾロンを含有し、及び比較的高濃度の特定のアルカノールアミンを含有する流体であって、1以上の3−イソチアゾロンが貯蔵に際して安定であるものを提供することが望ましい。
【解決手段】流体組成物であって、
(a)1以上の非塩素化3−イソチアゾロン、
(b)前記流体組成物の重量基準で、0.7重量%〜10重量%の1以上の第一級アルカノールアミン、
(c)前記流体組成物の重量基準で、2重量%〜30重量%の1以上の第三級アルカノールアミン、
(d)ヨウ素含有安定剤、メルカプトベンゾチアゾール、およびその混合物からなる群から選択される1以上の安定剤を含み、
前記安定剤の前記非塩素化3−イソチアゾロンに対するモル比が0.3:1〜3:1である流体組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、微粒状活性物質含有粒子の形態にある植物保護のための新規な活性物質組成物であって、a)少なくとも1種の植物保護剤、b)活性物質含有粒子の成分の総量に基づき、少なくとも20重量%の量の、水に不溶性でありかつ酵素加水分解により分解可能である少なくとも1種のポリマーP、及びc)少なくとも1種の加水分解酵素(EC3)を含み、活性物質組成物の活性物質含有粒子の少なくとも90重量%が直径500μm(D90値)を超えず、そして成分a)、b)及びc)が活性物質粒子の少なくとも30重量%を占める、上記活性物質組成物に関する。また本発明は、それらの製造方法、並びに植物、土壌及び種子を処理するための該活性物質組成物の使用に関する。 (もっと読む)


元素の銀及びゼオライト又はガラスに担持された銀を組み込むことによって抗微生物活性が抜きん出たプラスチック及びコーティングが製造される。この組成物は、医療用途、例えばチューブ、カテーテル、織物などに適している。プラスチック織物は、織布又は不織布である。プラスチックは、例えば、ポリウレタン、ポリカーボネート、液状シリコーンゴム、ポリプロピレンもしくはポリエチレン又はポリマー複合体である。 (もっと読む)


【課題】暗所で抗菌性を発現する光触媒酸化チタンゾルであり、殊に銀を含有させたときにおいても、光による変色を生じない安定な光触媒酸化チタンゾル及びこれを用いたコーティング組成物を得る。
【解決手段】銀および銅並びに水酸化第四アンモニウムを含有する光触媒酸化チタンゾルである。また、バインダー中にこの光触媒酸化チタンゾルを分散してなる光触媒コーティング組成物である。
この本発明の光触媒酸化チタンゾルは、銅と水酸化第四アンモニウムを巧みに利用することにより、抗菌性の高い銀を含有させることが可能となったため、暗所での銀単独での抗菌効果は勿論、従来の紫外線殺菌を行う用途等において、本発明の光触媒酸化チタンゾルとこれら紫外線殺菌装置等とを併用することにより、より有効な抗菌効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】複合化剤および有用な複合体形成物質を含有する複合体を製造するための従来公知の製造および/または精製法から1以上の段階を省略する方法を提供する。
【解決手段】有用な複合体形成物質およびシクロデキストリンを含む少なくとも1種の包接複合体を製造する方法が提供され、ここで、前記方法は、(a)前記シクロデキストリンを製造し、および(b)前記シクロデキストリンを前記の有用な複合体形成物質と混合する段階を含み、前記方法は、前記シクロデキストリンを精製することなく行われる。水、少なくとも1種のデンプン、少なくとも1種の酵素、および少なくとも1種の有用な複合体形成物質を含む包接複合体を製造するために有用な組成物も提供される。 (もっと読む)


【課題】安定で、均一で、好ましくは水系をベースとする、活性成分配合物を提供することであり、その配合物は可能な限り高濃度の活性成分を含み、使用者にとって簡便、安全、かつ効率的な使用を可能にすることを特徴とする。特に、トリアゾール化合物(メトコナゾールなど)のレディーミックス中またはタンク混合物中での再結晶化というマイナスの影響や作用を示さない配合物を提供する。
【解決手段】難溶性のトリアゾール成分(例えばメトコナゾールおよびテブコナゾール)の溶液を調製するのに特に適したカルボン酸により、この目的を達成できる。すなわち、生物制御活性を有するトリアゾールクラスの活性成分をベースとし、かつカルボン酸を含有する組成物、ならびにこれら組成物の植物栽培における生物制御物質(バイオレギュレーター)としての使用。 (もっと読む)


本発明は、国際公開第01/37662号において開示された、殺虫および/または防虫特性を付与するために、非生物性材料、例えば布または網の含浸方法に関する。当該方法は、殺虫剤溶液ならびに殺虫剤の洗い落ちおよび分解を減少させる膜形成成分の製造に関連し、前記膜形成成分は、前記非生物材料の乾燥および硬化工程において前記ポリマーバックボーン上にポリフルオロカーボン側鎖を有する膜中に重合化しているポリマーバックボーン固定剤を含む。5%未満の含水量を有するアルコールもしくはグリコールと混合された溶液中に前記殺虫剤が溶解され、そして/または前記殺虫剤が、30℃未満の温度を有する水相エマルションもしくは溶液と混合される場合において、殺虫剤溶液中における殺虫剤の析出の危険性を減少させることが判明した。
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