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Fターム[4H011BB13]の内容

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【課題】作物の発生前から生育期まで長期間にわたって、多種多様の雑草を完全に防除できる畑作用除草剤、芝地用除草剤及び非農耕地用除草剤の提供。
【解決手段】下記式(A)の


除草性トリアゾリノン化合物と、次の除草性化合物群:グリホサートアンモニウム塩、シアナジン、シマジン、ジメテナミド、シンメチリン、セトキシジム、チフェンスルフロンメチル、テトラピオン、トリフルラリン、ビフェノックス、ピラクロニル、ベンディメタリン、レナシル、およびIPCなどから選ばれる少なくとも1種以上の化合物を有効成分として含有する構成要件とで構成している除草剤。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の式(I)の置換3-ヒドロキシル-3-(3-ピリジル)プロパン酸エステル化合物:


[式中、X1およびX2は水素であるか、またはX1はX2と一緒になって共有結合を形成し;R1はH、CN、C1-C6-アルキル、C2-C6-アルキニル、C1-C6-アルコキシ-C1-C6-アルキル、C1-C6-アルキルチオ-C1-C6-アルキル、C1-C6-ハロアルキル、C1-C6-アルコキシ、アリール-C1-C4-アルキル、アリールオキシ-C1-C4-アルキル、アリールチオ-C1-C4-アルキル、アリール、ヘタリール-C1-C4-アルキル、ヘタリールオキシ-C1-C4-アルキル、ヘタリールチオ-C1-C4-アルキルまたはヘテロアリールであり、ここで最後の8個の基の環状部分は非置換であるか、またはハロゲン、C1-C4-アルキル、C2-C4-アルキニル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-アルキルチオ、C1-C4-アルキルスルフィニル、C1-C4-アルキルスルホニル、C1-C4-ハロアルコキシ、C1-C4-ハロアルキルチオ、シアノおよびニトロから選択される1、2または3個の基で置換されており;Aは共有結合またはC1-C4-アルキレンであり、ここでC1-C4-アルキレンは非置換であるか、またはC1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシおよびシアノから選択される置換基をもつことができ;Arはアリールまたはヘテロアリールであり、ここで芳香族基の環状部分は非置換であるか、1、2または3個の基Raで置換されており、ここで基Raは同一でも異なっていてもよく、ハロゲン、C1-C4-アルキル、C2-C4-アルケニル、C2-C4-アルキニル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-アルキルチオ、C1-C4-ハロアルコキシ、C1-C4-ハロアルキルチオ、シアノ、ニトロ、アリール、ヘタリール、アリールオキシ、ヘタリールオキシ、アリールオキシ-C1-C4-アルキルおよびヘタリールオキシ-C1-C4-アルキルから選択され、ここで最後に挙げた6個の基の環状部分は非置換であるか、またはハロゲン、C1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-アルキルチオ、C1-C4-ハロアルコキシ、シアノおよびニトロから選択される1、2または3個の基で置換されている]またはその互変異性体もしくは塩と、少なくとも1種のさらなる殺菌活性化合物IIとを含んでなる、殺菌活性化合物類の混合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の式(I)の置換2-[ヒドロキシル(ピリジン-3-イル)メチル]アクリル酸エステル化合物:
【化1】


[式中、R1はH、C1-C6-アルキル、C1-C6-アルコキシ-C1-C6-アルキル、C1-C6-ハロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで最後の2個の基の環状部分は非置換であるか、またはハロゲン、C1-C4-アルキル、C2-C4-アルキニル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-アルキルチオ、C1-C4-ハロアルコキシ、シアノおよびニトロから選択される1、2または3個の基で置換され;Aは共有結合またはC1-C4-アルキレンであり、ここでC1-C4-アルキレンは非置換であるか、またはC1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシおよびシアノから選択される置換基をもつことができ;Arはアリールまたはヘテロアリールであり、ここで芳香族基の環状部分は非置換であるか、1、2または3個の基Raで置換され、ここで基Raは同一でも異なっていてもよく、ハロゲン、C1-C4-アルキル、C2-C4-アルケニル、C2-C4-アルキニル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-アルキルチオ、C1-C4-ハロアルコキシ、C1-C4-ハロアルキルチオ、シアノ、ニトロ、アリール、ヘタリール、アリールオキシ、ヘタリールオキシ、アリールオキシ-C1-C4-アルキルおよびヘタリールオキシ-C1-C4-アルキルから選択され、ここで最後に挙げた6個の基の環状部分は非置換であるか、またはハロゲン、C1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-アルキルチオ、C1-C4-ハロアルコキシ、シアノおよびニトロから選択される1、2または3個の基で置換される]またはその塩と、少なくとも1種のさらなる殺菌活性化合物IIとを含んでなる、殺菌活性化合物類の混合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の式Iの置換3-ヒドロキシメチルピリジン化合物および少なくとも1種の他の殺菌活性化合物IIを含む殺菌活性化合物の混合物に関する。ここで、Xは、O、SまたはNR4であり;R1は、d-C1〜C6-アルキル、C1〜C6-アルコキシ-C1〜C6-アルキル、C1〜C6-ハロアルキル、アリール-C1〜C4-アルキル、アリールオキシ-C1〜C4-アルキル、アリールチオ-C1〜C4-アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、最後の5個の基の環状部分は非置換であるか、またはハロゲン、C1〜C4-アルキル、C2〜C4-アルケニル、C2〜C4-アルキニル、C1〜C4-ハロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-アルキルチオ、C1〜C4-ハロアルコキシ、C1〜C4-ハロアルキルチオ、シアノおよびニトロより選択される1、2もしくは3個の基により置換されており;R2は、HまたはC1〜C4-アルキルであり;R3は、C1〜C6-アルキル、C1〜C6-アルコキシ-C1〜C6-アルキル、C1〜C6-ハロアルキル、アリール-C1〜C4-アルキル、アリールオキシ-C1〜C4-アルキル、アリールチオ-C1〜C4-アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、最後の5個の基の環状部分は非置換であるか、またはハロゲン、C1〜C4-アルキル、C2〜C4-アルケニル、C2〜C4-アルキニル、C1〜C4-ハロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-アルキルチオ、C1〜C4-ハロアルコキシ、C1〜C4-ハロアルキルチオ、シアノおよびニトロより選択される1、2もしくは3個の基により置換されており;R4は、H、C1〜C6-アルキル、C1〜C6-アルコキシ-C1〜C6-アルキル、C1〜C6-ハロアルキル、アリール-C1〜C4-アルキル、アリールオキシ-C1〜C4-アルキル、アリールチオ-C1〜C4-アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、最後の5個の基の環状部分は非置換であるか、またはハロゲン、C1〜C4-アルキル、C2〜C4-アルケニル、C2〜C4-アルキニル、C1〜C4-ハロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-アルキルチオ、C1〜C4-ハロアルコキシ、C1〜C4-ハロアルキルチオ、シアノおよびニトロより選択される1、2もしくは3個の基により置換されている。
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【課題】 新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】 式(1):
【化1】


[式中、A1、A2及びA3は各々独立して炭素原子又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、C1〜C6アルキル等を表す。]で表されるイソキサゾリン置換ベンズアミド化合物及びその塩より選ばれる1種又は2種以上と、公知の殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア化合物より選ばれる1種又は2種以上を含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア組成物。 (もっと読む)


人間又は動物のための部屋であって、第一の物体と、前記第一の物体から離間している第二の物体とを備えている部屋において、
前記第一の物体が対象とする昆虫を接触することにより殺すために形成された取りはずし可能な第一殺虫剤を備えていて、前記第二の物体が、前記第一殺虫剤とは異なる第二殺虫剤を備えており、前記第二殺虫剤は、前記第一殺虫剤に対して抵抗力のある前記対象とする昆虫に対して殺虫作用のある殺虫剤を形成している。
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本発明は、成分(A)及び(B)を含む除草剤組み合わせに関し、(A)は、2−ヨード−N−[(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルバモイル]ベンゼンスルホンアミド及び一般式(I)
【化1】


〔式中、カチオン(M+)は、(a)アルカリ金属イオン、好ましくはリチウム、ナトリウム、カリウム、又は(b)アルカリ土類金属イオン、好ましくはカルシウム若しくはマグネシウム、又は(c)遷移金属イオン、好ましくはマンガン、銅、亜鉛若しくは鉄、又は(d)1個、2個、3個若しくは4個全ての水素原子が(C1−C4)−アルキル、ヒドロキシ−(C1−C4)−アルキル、(C3−C6)−シクロアルキル、(C1−C4)−アルコキシ−(C1−C4)−アルキル、ヒドロキシ−(C1−C4)−アルコキシ−(C1−C4)−アルキル、(C1−C6)−メルカプトアルキル、フェニル及びベンジルの群の同一か若しくは異なる残基で場合により置換されているアンモニウムイオン[これらの残基は、F、Cl、Br又はIのようなハロゲン、ニトロ、シアノ、アジド、(C1−C6)−アルキル、(C1−C6)−ハロアルキル、(C3−C6)−シクロアルキル、(C1−C6)−アルコキシ、(C1−C6)−ハロアルコキシ及びフェニルを含む群の1つ又はそれ以上の同一か又は異なる残基で場合により置換され、そしてそれぞれN原子における2つの置換基は、非置換環又は置換された環を場合により共に形成する]、又は(e)ホスホニウムイオン、又は(f)スルホニウムイオン、好ましくはトリ((C1−C4)−アルキル)スルホニウム、又は(g)オキソニウムイオン、好ましくはトリ((C1−C4)−アルキル)オキソニウム、又は(h)環系に1〜10個のC原子を有し、そして場合により単縮合若しくは多縮合されるか及び/若しくは(C1−C4)−アルキルで置換された、飽和若しくは不飽和の/芳香族N含有複素環式イオン化合物である〕の化合物からなる群からの1つ又はそれ以上の除草剤であり、そして(B)は:ベフルブタミド、ブロモブチド、ジメテナミド、ジメテナミド−P、ジフェナミド、ナプロパミド、ペトキサミド、MT−5950、ナプタラム、プロピザミド、ジフルフェニカン、エトベンザニド、フルフェナセット、メフェナセット、メフルイジド、ペンタノクロル、ピコリナフェン、プロパニル、N−フェニルフタルアミド酸、アセトクロル、アラクロール、ブタクロール、ジメタクロル、メタザクロル、メトラクロール、S−メトラクロール、プレチラクロール、プロパクロール、プロピソクロール、テニルクロール、アシュラム、カルバリル、カルベタミド、クロルプロファム、デスメジファム、フェンメジファム、プロファム、ブチレート、シクロエート、ジメピペレート、EPTC、エスプロカルブ、メタスルホカルブ、モリネート、オルベンカルブ、ペブレート、プロスルホカルブ、ピリブチカルブ、チオベンカルブ、トリアレート、バーノレート、アミドスルフロン、アジムスルフロン、ベンスルフロン−メチル、クロリムロン−エチル、クロルスルフロン、シノスルフロン、シクロスルファムロン、エタメトスルフロン−メチル、エトキシスルフロン、フラザスルフロン、フルセトスルフロン、フルピルスルフロン−メチル−ナトリウム、ホラムスルフロン、ハロスルフロン−メチル、イマゾスルフロン、ヨードスルフロン−メチル−ナトリウム、メソスルフロン−メチル、メトスルフロン−メチル、モノスルフロン、ニコスルフロン、オルトスルファムロン、オキサスルフロン、プリミスルフロン−メチル、プロスルフロン、ピラゾスルフロン−エチル、リムスルフロン、スルホメツロン−メチル、スルホスルフロン、チフェンスルフロン−メチル、トリアスルフロン、トリベヌロン−メチル、トリフロキシスルフロン、トリフルスルフロン−メチル、トリトスルフロン、HNPC−C9908(安息香酸,2−[[[[[4−メトキシ−6−(メチルチオ)−2−ピリミジニル]アミノ]カルボニル]アミノ]スルホニル]メチル
エステル)、NC−330、NC−620、TH−547、モノスルフロン−メチル、フルカルバゾン−ナトリウム、プロポキシカルバゾン−ナトリウム、チエンカルバゾン−メチル、クロランスラム−メチル、ジクロスラム、フロラスラム、フルメツラム、メトスラム、ペノキススラム、及びピロキシスラムからなる(スルホン)アミド類の群からの1つ又はそれ以上の除草剤である。
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(a)式1
【化1】


(式中、R、R、A、G、W、Z、X、J、およびnは開示中に定義されているとおりである)の化合物、そのN−オキシドおよび塩から選択される少なくとも1つの化合物、ならびに、(b)少なくとも1種の追加の殺菌化合物を含む殺菌組成物が開示されている。
殺菌的に有効量の前述の組成物を、植物もしくはその一部、または、植物種子に適用する工程を含む、菌類植物病原体によって引き起こされた植物病害を防除する方法もまた開示されている。
前述の組成物の成分(a)および少なくとも1つの殺虫剤を含む組成物もまた開示されている。
式1A、1Bおよび1C
【化2】


(式中
、R、A、G、W、Z、X、J、n、Z、MおよびJは開示中に定義されているとおりである)の化合物もまた開示されている。
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式Iの化合物


(置換基は請求項で定義されるものである)は、殺有害生物剤として有用である。
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【課題】
池、堀、湖などの閉鎖性水域では藻類が異常に繁殖し、中でも多くの池では毎年、アオコが異常繁殖しているところが多い。このようなところでは景観は元より、悪臭や農業被害が発生している。このような藻類の異常発生の原因として窒素とリンが取り上げられ、これらを閉鎖水域に流入させない対策が採られてきた。
【解決手段】
これに対して本発明は重金属捕集剤(キレート剤)を散布して水中の植物プランクトン(藻類)の増殖を抑制する方法である。散布する場所は池、堀、湖など閉鎖性水域で、限定したところに限られる。重金属捕集剤の使用濃度は1〜5ppm以下で使用する。
重金属捕集剤(キレート剤)としては、ジチオカルバミド酸形、チオ尿素形、イミノ二酢酸形、ポリアミン形、アミドキシム形、アミノリン酸形などを使用する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)及び式(II)で表される化合物を含んでいる、極めて良好な殺虫特性及び良好な殺ダニ特性を有する新規活性成分組合せに関する。



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有効成分として、1)ボスカリドと、2)クロロタロニルと、3)以下の群A)〜F):A)アゾール、B)ストロビルリン、C)カルボキサミド、D)複素環式化合物、E)カルバメート、F)他の殺菌剤から選択される少なくとも1種の殺菌活性化合物IIIとを、相乗的に有効な量で含む三成分殺菌組成物、ボスカリド、クロロタロニル及び少なくとも1種の活性化合物IIIの組成物を用いた有害な植物病原性菌類の防除方法、かかる組成物を調製するためのボスカリド及びクロロタロニルと少なくとも1種の活性化合物IIIとの使用、並びにかかる組成物を含む薬剤及び種子。 (もっと読む)


【課題】生物活性物質を含有する粒状物を生分解性樹脂の被膜で被覆した粒状組成物において、生物活性物質の溶出を容易に制御できるようにする。
【解決手段】生物活性物質を含有する粒状物を被覆する樹脂として、ヤング率が100MPa以下のウレタン樹脂を用いるとともに、抗菌剤として水溶解度1000ppm以下の有機ヨウ素化合物及び/又は水溶解度1000ppm以下のイソチアゾリン化合物を用い、且つ、粒状組成物100重量部に対して0.0001〜1重量部の前記抗菌剤を被膜表面に存在させる。 (もっと読む)


1)a)NRRLアクセッション番号がB−21661のバチルス・サブスチリス株、及び、b)NRRLアクセッション番号がB−30087のバチルス・プミルス株、から選択される殺菌性株(I)、又はそれぞれの株の識別特性を全て有しているそれらの株の変異株、又は植物病原性菌に対して活性を示すそれぞれの株によって産生される代謝産物、及び、2)活性化合物群A)〜F):A)アゾール系活性化合物;B)ストロビルリン系活性化合物;C)カルボキサミド系活性化合物;D)ヘテロ環式系活性化合物;E)カルバメート系活性化合物;F)他の殺菌剤;から選択される少なくとも1種の化学物質化合物(II)、を相乗効果がある量で含んでいる、殺菌混合物;成分1)と成分2)との組成物を用いた有害菌の防除方法;そのような組成物を調製するための成分1)と成分2)との使用;さらには殺菌剤及びそのような組成物を含んでいる種子;が開示される。 (もっと読む)


【課題】
工業的に有利に合成できる含窒素複素環化合物、及び本化合物を有効成分とする有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表される含窒素複素環化合物又はその塩、本化合物を有効成分として含有する有害生物防除剤。


〔式中、点線は単結合又は二重結合を表す。但し、点線で表される二つの結合のうち、一方は単結合であり、他方は二重結合を表す。Eは酸素原子等、A〜Aは炭素原子又は窒素原子を表し、Yはハロゲン原子等、nは0〜4の整数を表し、Dはメチレン基等、Rはハロアルキル基等、R、Rは−C(=W)R13(Wは酸素原子等、R13はアルキル基、フェニル基等を表す。)で表される基等、Zは置換基を有していてもよいフェニル基等を表す。〕 (もっと読む)


本発明は、新規なイミダゾリン誘導体、及び殺虫、殺ダニ、殺軟体動物及び殺線虫剤としてのその使用に関する。本発明はまた、当該イミダゾリン誘導体を含んでなる殺虫、殺ダニ、殺軟体動物及び殺線虫剤組成物、及び虫、ダニ、軟体動物及び線虫有害生物を駆除及び防除するための当該誘導体及び/又は組成物の使用方法に関する。式(I)の化合物、及びその塩及びN−酸化物、ここでR1は、C1-10アルキルであり;R2は、塩素、臭素又はヨウ素であり;R3は、C2-5アルキル、C1-5ハロアルキル、C1-6ヒドロキシアルキル、C1-5アルコキシ−(C1-3)−アルキル、ジ−(C1-5アルコキシ)−(C1-3)−アルキル、C1-5アルキルチオ−(C1-3)−アルキル;C1-5アルキルスルフィニル−(C1-3)−アルキル;C2-5アルケニル、C1-5ハロアルケニル、C2-5アルキニル、C3-6シクロアルキル、C3-6シクロアルケニル、ヒドロキシ、C1-5アルコキシ、C1-5ハロアルコキシ、C1-5アルキルチオ、C1-5ハロアルキルチオ、ホルミル、シアノ、臭素、又はヨウ素であり;及びZは、水素、ヒドロキシ、ニトロ、シアノ、ローダノ、ホルミル、G−、G−S−、G−S−S−、G−A−、R78N−、R78N−S−、R78N−A−、G−O−A−、G−S−A−、(R10O)(R11O)P(X)−、(R10O)(R11S)P(X)−、(R10O)(R11)P(X)−、(R10S)(R11S)P(X)−、(R10O)(R1415N)P(X)−、(R11)(R1415N)P(X)−、(R1415N)(R1617N)P(X)−、G−N=CH−、N≡C−N=CH−であるか、又はZは、式(II)の基であり、ここで式(II)中、BはS−、S−S−、S(O)−、C(O)−、又は(CH2n−(nは1から6の整数)、及びR1、R2及びR3は上記適宜の通りである;及びGは、任意に置換されるC1-10アルキル、任意に置換されるC2-10アルケニル、任意に置換されるC2-10アルキニル、任意に置換されるC3-7シクロアルキル、任意に置換されるC3-7シクロアルケニル、任意に置換されるアリール、任意に置換されるヘテロアリール又は任意に置換されるヘテロシクリルであり;
Aは、S(O)、SO2又はC(S)である。
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【課題】 新規な農薬及び水中生物付着防止剤、特に殺虫、殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 式(1):
【化1】


[式中、Bは、C〜Cアルキル、C〜C12アルキルカルボニルオキシアルキルまたはC〜C12シクロアルキルカルボニルオキシアルキルなどである。]で表されるアクリロニトリル化合物と公知の農薬とを含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺菌又は殺バクテリア組成物。 (もっと読む)


(a)ピリジンまたはピリミジンカルボン酸構成要素および(b)第2の穀類またはイネ除草剤構成要素を含む除草剤組成物は、選択された雑草の相乗的防除をもたらす。 (もっと読む)


式I(式中、置換基は請求項1に定義される通りである)の化合物、及び式Iの化合物の農業化学的に許容できる塩及びすべての立体異性体及び互変異体形は、農業化学的活性成分であり、そしてそれ自体知られている方法で調製され得る。

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本発明は、活性成分、ポリアリールフェノールポリアルコキシエーテルリン酸塩および/またはポリアリールフェノールポリアルコキシエーテル硫酸塩、ならびにポリアルコキシエーテル側鎖を有するコポリマーを含む種子処理組成物に関する。ポリアルコキシエーテル側鎖を有するコポリマーと組み合わせたポリアリールフェノールポリアルコキシエーテルリン酸塩および/またはポリアリールフェノールポリアルコキシエーテル硫酸塩は、分散剤として、特に、懸濁した活性成分の分散物を提供するために使用される。本発明はまた、前記組成物により種子を処理する方法に関する。 (もっと読む)


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