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Fターム[4H011BC07]の内容

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Fターム[4H011BC07]に分類される特許

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本発明は、除草剤としての使用に好適である、式(I)の化合物に関し、式中、Gは、水素、もしくは農業的に許容される金属、スルホニウム、アンモニウム、または潜在性基であり、Qは、O、NおよびSから選択される少なくとも1個のヘテロ原子を含有する、非置換もしくは置換C3−C8飽和もしくは単不飽和ヘテロシクリルであるか、あるいはQは、ヘテロアリールまたは置換ヘテロアリールであり、mは、1、2、または3であり、Hetは、任意で置換される単環式もしくは二環式芳香族複素環であり、前記化合物は、任意で、その農学的に許容される塩である。

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【課題】シバ病害の優れた防除方法を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、X1はメチル基、ジフルオロメチル基、またはエチル基を表し、X2はメトキシ基、またはメチルアミノ基を表し、X3はフェニル基、2−メチルフェニル基、または2,5−ジメチルフェニル基を表す。〕
で示される化合物の有効量を、刈り込まれたシバ、特に所定の範囲の草丈、具体的には5mm以上35mm以下である草丈に刈り込まれたシバに処理する。 (もっと読む)


本発明は、除草剤としての一般式(I)で表される4−(3−アルキルチオベンゾイル)ピラゾール類に関する。該式(I)において、X、Y、R、R、R及びRは、水素などの基、アルキルなどの有機基及びハロゲンなどの他の基を表す。
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【課題】ウィルス・細菌を破壊しその感染増殖を抑制する広域型の薬剤およびその関連の方法を提供する。
【解決手段】本発明は、2−(10−メルカプトデシル)マロン酸(2-(10-mercaptodecyl)malonic acid)またはその塩類を使用することを含む、ウィルス・細菌を破壊しその感染増殖を抑制する広域型の薬剤およびその関連の方法、特に、(1)エンベロープを有するインフルエンザウィルス、および(2)エンベロープのないエンテロウィルス、ならびに(3)ブドウ球菌の感染を抑制する方法を提供する。本発明はまた、エチル2−(10−ブロモ−デシル)マロネート(ethyl 2-(10-bromo-decyl)malonate)をチオウレア(thiourea)およびエタノールと反応させてから、NaOH水溶液とさらに反応させることを含む2−(10−メルカプトデシル)マロン酸の製造方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、播種時から移植時までのイネ育苗期間に育苗箱へ処理しても幼苗に薬害を生じることがなく、かつ本田移植後は十分な薬効を示すイネ育苗箱施用被覆粒状物を提供することを目的としている。
【解決手段】農薬活性成分、リグニンスルホン酸塩、無水芒硝および固体担体を用いた粒状組成物の表面を、水系合成樹脂エマルジョン、ポリビニルアルコール水溶液を混合した液で被覆したイネ育苗箱施用被覆粒状物は、被覆膜中のポリビニルアルコールが徐々に溶解することによって引き起こされる被覆膜透湿性の増大、および該被覆膜を徐々に透過した水分により無水芒硝とリグニンスルホン酸塩が粒状組成物の崩壊を促進するという2つの機能による相乗効果から、被覆粒状物からの薬剤溶出性に変曲点が得られるという優れた溶出制御効果があることを見出した。 (もっと読む)


サルメンチンおよび/またはその類似体を使用する、植物有害生物、特に雑草、および/または植物の植物病原体を防除するための、方法および組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、活性のある除草剤、特に、シクロヘキサンジオンオキシム除草剤と安定剤との組み合わせを含む製剤に関する。製剤は、例えば、安定性が改善された。本発明は、雑草木を防除する方法にさらに関する。本発明は、安定化された除草剤組成物を製造するための方法をさらに提供する。例えば、組成物は、シクロヘキサンジオンオキシムまたはその農業上許容可能な塩;およびエポキシ化油脂肪酸または脂肪酸のエポキシ化エステルを含む有効な量の安定剤を含み得る。
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【課題】 新規な水性懸濁状農薬組成物を提供する。
【解決手段】 下記(a)、(b)、(c)、(d)および(e)を含有する水性懸濁状農薬組成物。
(a)農薬活性成分、(b)樹脂、(c)スルホン酸塩の縮合物、(d)界面活性剤(但し、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルを除く。)、(e)水。
(c)スルホン酸塩の縮合物としては、アルキルベンゼンスルホン酸塩ホルマリン縮合物、アルキルナフタレンスルホン酸塩ホルマリン縮合物、ナフタレンスルホン酸塩ホルマリン縮合物またはフェノールスルホン酸塩ホルマリン縮合物が好ましい。(d)界面活性剤としては、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックポリマー、ポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテルリン酸エステルまたはポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテルリン酸エステル塩が好ましい。 (もっと読む)


殺有害生物剤として優れた殺有害生物効果を示す新規なカルボキサミド類を提供すること。式(I)で表されるカルボキサミド類ならびにこれの殺有害生物剤および動物寄生虫防除剤としての利用(式中、各置換基は、明細書に記載のとおりである。)。

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置換基が請求項1に定義されるとおりである、式(I)の化合物は、除草剤としての使用に好適である。
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【課題】実際の防除場面において、より有効成分量が低くても病害および虫害に対し高い効果を示す植物病虫害防除組成物及びその組成物を使用した植物病虫害の防除方法を提供する。
【解決手段】(a)一般式(I)で表される1種以上のキノリン化合物又はその塩と、(b)特定の既存の殺虫・殺ダニ・殺線虫性化合物(例えばジノテフラン)を有効成分として含有することを特徴とする、植物病虫害防除組成物。


(式中、R1〜R4はアルキル基、ハロゲン原子等を、X、Yはハロゲン原子等を、nは0〜4、mは0〜6の整数を表す) (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する植物病害防除用組成物、及び植物病害の防除方法を提供する。
【解決手段】4−オキソ−4−[(2−フェニルエチル)アミノ]−酪酸とエタボキサムとを有効成分として含有する植物病害防除用組成物、4−オキソ−4−[(2−フェニルエチル)アミノ]−酪酸とエタボキサムとの有効量を植物または植物を栽培する土壌に施用する植物病害の防除方法。 (もっと読む)


【課題】水田に発生する重要な雑草に対し高い除草効果を有しかつ、水稲に対して高い安全性を有する除草性組成物を提供する。
【解決手段】下式で表される化合物及びその塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上の化合物と、3−クロロ−4−(5,6−ジヒドロ−5−メチル−1,4,2−ジオキサジン−3−イル)−N−[[(4,6−ジメトキシ−2−ピリミジニル)アミノ]カルボニル]−1−メチル−1H−ピラゾール−5−スルホンアミドを有効成分として含有する除草性組成物。


[式中、R1は塩素原子等を表し、R2は水素原子等を表し、R3〜R7は、互いに独立して、水素原子、メチル基等を表し、Xはモルホリノカルボニル基等を表す。] (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する植物病害防除用組成物、及び植物病害の防除方法を提供する。
【解決手段】4−オキソ−4−[(2−フェニルエチル)アミノ]−酪酸とQoIとを有効成分として含有する植物病害防除用組成物、4−オキソ−4−[(2−フェニルエチル)アミノ]−酪酸とQoIとの有効量を植物または植物を栽培する土壌に施用する植物病害の防
除方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)又は(II)
【化1】


[式中、Aは置換もしくは非置換オキサゾール又はチアゾール又はイミダゾール基であり;VはC(R)又はNであり;WはC(R)又はNであり;ただしVかWはNであり;R、R、R、RはH、ハロゲン、C〜C−アルキル等であり;XはS、O又はNR1aであり、ここで、R1aはH、C〜C10−アルキル等から選択され;XはOR2a、NR2b2c、S(O)2dであり、ここで、mは0、1又は2であり、R2aはC〜C−アルキル、C〜C−ハロアルキル等であり、R2b、R2cはH、C〜C−アルキル、C〜C−ハロアルキル等であり、又はR2b及びR2cはそれらが結合している窒素原子と一緒になってヘテロ環を形成しており、R2dはC〜C−アルキル、C〜C−ハロアルキル、C〜C−シクロアルキル等であり;RはH、CN、C〜C10−アルキル等である]で表されるピリダジン化合物並びにその塩及びN−オキシドに関する。本発明は、さらに、無脊椎動物系害虫の防除方法;植物体繁殖物及び/又はそれから生育する植物体の保護方法;本発明による少なくとも1種の化合物を含んでいる、植物体繁殖物;寄生虫による侵入又は感染に対して動物を治療又は保護するための方法;及び本発明による少なくとも1種の化合物を含有している農薬組成物;に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた植物病害防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)
〔式中、R1は水素、ハロゲン、シアノ基、ニトロ基等を表し、pは0から5の整数のいずれかを表し、R2はハロゲン、シアノ基、ニトロ基等を表す。〕で示されるアミド化合物またはその塩は、優れた植物病害防除効力を有する。
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【課題】植物病害に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、
1はC1−C2アルキル基を表し、
2は水素原子又はフッ素原子を表し、
3はハロゲン原子で置換されていてもよいC3−C9アルケニル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいC3−C9アルキニル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいC5−C9アルキル基、(C1−C6アルコキシ)C1−C9アルキル基又は(C3−C6シクロアルキル)C1−C9アルキル基を表す。〕
で示されるアミド化合物は植物病害に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた植物病害防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1は水素、ハロゲン、シアノ基、ニトロ基等を表し、R2及びR3は各々明細書中に記載の定義を表し、pは1から5の整数のいずれかを表す。〕で示されるアミド化合物又はその塩は、優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた植物病害防除効力を有する新規化合物、および該化合物を含有する植物病害防除剤の提供。
【解決手段】下式


〔式中、pは、1から5の整数を表し、R2は、置換されていてもよいC1〜C5鎖式炭化水素基、置換されていてもよいC3〜C10シクロアルキル基、置換されていてもよいフェニル基、ハロゲン、シアノ基、ニトロ基等を表す。〕で示されるアミド化合物又はその塩、および該化合物を含有する植物病害防除剤。 (もっと読む)


【課題】有害生物の防除に優れた効力を有する化合物等の提供。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1はC1−C7ハロアルキル基等を表し、Aは酸素原子等を表し、R2はC1−C7アルキル基等を表し、R3はC1−C7アルキル基等を表し、nは0〜2の整数を表す。〕で示されるピリミジン化合物。 (もっと読む)


281 - 300 / 1,467