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Fターム[4H011BC07]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分以外の成分の特定 (13,371) | スルホン酸、スルホン、スルホキシド及びその誘導体 (1,467)

Fターム[4H011BC07]に分類される特許

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【課題】殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤又は殺土壌害虫剤の提供。
【解決手段】式(I)


〔式中、Rはアルキル、アルケニル等;R2はフェニル、ピリジル;R及びR4は水素原子、ハロゲン、アルキル、アルケニル、シアノ等;R5はアルキル、アルケニル等;nは0、1、2である〕で表されるジアリールトリアゾール誘導体又はその塩。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除用組成物、及び有害節足動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)で示される縮合複素環化合物とピリプロキシフェンとを有効成分として含有する有害節足動物防除組成物。


[式中、A1及びA2は窒素原子等を表し、R1及びR4はハロゲン原子等を表し、R2及びR3はハロゲン原子等を表し、R5及びR6は置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等を表し(但し、R5及びR6は同時に水素原子を表さない。)、nは0または1を表す。] (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、Q1は酸素原子または硫黄原子を表し、nは0または1を表し、R1、R2、R3およびR4は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6鎖状炭化水素基等を表し、R5およびR6は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6鎖状炭化水素基等を表し、R7およびR8は同一または相異なり、置換されていてもよいC1−C6鎖状炭化水素基等を表す。〕で示されるピロン化合物を提供する。該化合物は優れた有害生物防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】垂直または傾斜した木質建材等の表面、ステンレス鋼板製設備などの表面、排水溝の側壁面、配管の内側面、配管の外周面など、従来の害虫駆除剤では付着困難な面にも、起泡して施用された際に、長時間に亘って付着し、所定位置に留めておくことが可能であり、しかも泡が経時的に例えば常温常湿で1時間以上、好ましくは4時間以上消えずに残存する起泡性害虫防除剤とすることである。
【解決手段】害虫防除有効成分と水または水性溶媒、界面活性剤、ドデシルアルコールもしくはテトラデシルアルコールまたは両者併用した高級アルコールを必須成分とし、分光光度計による波長660nm、25℃での吸光度0.09以上の乳濁液からなり、起泡して施用される起泡性害虫防除剤とする。 (もっと読む)


【課題】製材に黴が発生することを防止するために用いられる木材防黴組成物、特にケカビ、クモノスカビなどの接合菌類による木材汚染を長期間効果的に防止する木材防黴組成物を提供する。
【解決手段】ナトリウムピリチオン、亜鉛ピリチオン、銅ピリチオンから選ばれる少なくとも1種の金属ピリチオン系化合物とオキシ塩化銅、ヒドロオキシ炭酸銅、炭酸銅、硫酸銅、オキシ硫酸銅、酢酸銅、酸化銅、ナフテン酸銅、水酸化第二銅、テレフタル酸銅、ドデシルベンゼンスルホン酸ビスエチレンジアミン銅、ノニルフェノールスルホン酸銅、ヒドロキシノニルベンゼンスルホン酸銅、ポリスチレンスルホン酸銅、オキシン銅から選ばれる少なくとも1種の銅化合物とを含有することを特徴とする木材防黴組成物。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除用組成物、及び有害節足動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)で示される縮合複素環化合物とネオニコチノイド化合物とを有効成分として含有する有害節足動物防除組成物。


[式中、A1及びA2は窒素原子等を表し、R1及びR4はハロゲン原子等を表し、R2及びR3はハロゲン原子等を表し、R5及びR6は置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等を表し(但し、R5及びR6は同時に水素原子を表さない。)、nは0または1を表す。] (もっと読む)


【課題】農薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、農薬及び再分散性ポリマーを含む農薬組成物、及び、農薬及び再分散性ポリマーを含む農薬組成物を、有害生物又は有害生物の所在箇所に施すことによって、農業有害生物を防除する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なオキサゾリジノン誘導体の提供。
【解決手段】式(I):


[式中、R’は、C1−12アルキル又はC1−12ハロアルキルを示し、X、X、X、X、X、Y、Y、Y及びYは、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、SF、C1−12アルキル、C3−8シクロアルキル等を示す]で表わされるオキサゾリジノン誘導体並びにそれの殺虫剤及び動物寄生虫防除剤としての利用。 (もっと読む)


本発明は、新規殺害虫性アゾリジン誘導体及びオキサゾリジノン誘導体、並びに、それぞれ、農薬分野及び獣医学の分野において発生する動物寄生虫を駆除するための殺害虫剤としてのそれらの使用に関する。式(I)〔式中、X、m、R’、Q、G、U、l、A〜A及びRは、明細書中で定義されているとおりである〕。

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本発明は、殺有害生物剤を含む粒剤を製造する方法であって、噴流層装置のほぼ環状の気体/材料流の領域で殺有害生物剤含有噴霧液を材料の粒子表面に吹き付けるステップと、前記気体流中での乾燥及び造粒のステップとを含む方法に関する。さらに、本発明は、前記方法によって入手できる、少なくとも0.85の真円度を有する、殺有害生物剤を含む粒剤に関する。 (もっと読む)


効果量のグリホサート酸と、効果量のオリザリンと、ポリアルキレンオキシド及びEO/PO共重合体などのその共重合体とを含む除草用懸濁剤である。また、本発明の除草用懸濁剤の製造方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、式I


[式中の各可変部は明細書に定義されている]で表されるテトラヒドロフタルイミド、式Iで表されるベンゾオキサジノンを調製するための方法及び中間体、これを含んでいる組成物及び除草剤としての(すなわち有害植物体を防除するための)その使用、さらには少なくとも1種の式Iのテトラヒドロフタルイミドの除草有効量を植物体、その種子及び/又はその生息地に作用させることを含む望まれていない植物の防除方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、卵菌類の病原体により誘発される病気を1つ又はそれ以上の植物において防除するための殺真菌剤組成物及びその使用に関連する。本発明の方法は、遊走子を産生する卵菌類の病原体によって病気にかかる危険性のある植物を、有効量の殺真菌剤、遊走子誘引剤及び遊走子誘引性誘導体の少なくとも1つ、1つ又はそれ以上の結合剤、並びに、必要な場合には他の不活性配合成分を含む組成物と接触させることを含む。或いは、本発明の組成物は、異なる殺真菌剤の混合物と同様に、異なる遊走子誘引剤及び遊走子誘引性誘導体から構成され得る。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、A1およびA2は−CH−、窒素原子等を表し、R1はハロゲン原子等を表し、R2は水素原子等を表し、R3およびR4は少なくとも1個のハロゲン原子で置換されたC1−C4鎖式炭化水素基等を表し、nは0または1を表す。〕で示される複素環化合物を提供する。式(1)で示される化合物は優れた有害節足動物防除効力を有することから、有害節足動物防除剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【解決手段】一般式(IV'):
Q'-NH2 (IV')
(式中、Q’は、Q26、Q28〜Q30等の特定の複素環を示し、
【化1】


YはH、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル等を示し、mは1〜4を示し、且つYmのうち、少なくとも1つはパーフルオロアルキル等を示す。)で表される複素環アミン誘導体。
【効果】医薬、農薬等の生理活性を示す各種化合物を製造するための中間体化合物として使用できる。 (もっと読む)


殺真菌的有効量の(a)式Iの化合物、並びに(b)エポキシコナゾール、プロチオコナゾール、アゾキシストロビン、ピラクロストロビン、ペンチオピラド、イソピラザム、ビキサフェン、ボスカリド、クロロタロニル及びイソ酪酸(3S,6S,7R,8R)−8−ベンジル−3−[(3−イソブチリルオキシメトキシ−4−メトキシピリジン−2−カルボニル)−アミノ]−6−メチル−4,9−ジオキソ−[1,5]ジオキソナン−7−イルエステルからなる群から選択される少なくとも1つの殺真菌剤を含有する殺真菌性組成物は、選択された真菌の相乗的制御を提供する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、アクリナトリン、アレトリン、アルファ-シペルメトリン、ベータ-シペルメトリン、ビフェントリン、シクロプロトリン、シフルトリン、シペルメトリン、シフェノトリン、デルタメトリン、ジメフルトリン、エスフェンバレレート、エトフェンプロックス、フェンプロパトリン、フェンバレレート、フルシトリネート、イミプロトリン、ペルメトリン、プラレトリン、プロフルトリン、ピレトリンI、ピレトリンII、レスメトリン、シラフルオフェン、タウ-フルバリネート、テトラメトリン、シータ-シペルメトリン、トラロメトリン、トランスフルトリン及びゼータ-シペルメトリンの群から選択される1種の殺虫性化合物I、並びにアゾキシストロビン、コウメトキシストロビン、コウモキシストロビン、ジモキシストロビン、エネストロブリン、フルオキサストロビン、クレソキシム-メチル、メトミノストロビン、オリサストロビン、ピコキシストロビン、ピラクロストロビン、ピラメトストロビン、ピラオキシストロビン、ピリベンカルブ、トリフロキシストロビン、2-(オルト-((2,5-ジメチルフェニル-オキシメチレン)フェニル)-3-メトキシ-アクリル酸メチルエステル、2-(2-(3-(2,6-ジクロロフェニル)-1-メチル-アリリデンアミノオキシメチル)-フェニル)-2-メトキシイミノ-N-メチル-アセトアミドの群から選択される1種の殺菌性化合物IIを、相乗的に有効な量で含む相乗的混合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 防藻剤の使用量を減少しても防藻効果を十分に発揮し、かつ長期間に亘って藻類の発生を抑制するとともに、薬剤に対して抵抗性を獲得した藻類に対しても十分な効果を有している。また、防藻剤の使用量の低減により、水系に生息する生物に対しても薬剤の影響が少ない建築物の塗料用の防藻剤を提供する。
【解決手段】 イソウロン及びDCMUとを組み合わせて使用することにより、相乗効果が得られ、低薬量でも高い防藻効果を示し、しかも残効性が長く、合わせて水生生物に対する影響が少なく排水による環境負荷を低減でき、また、イソチアゾリン系化合物に対して低感受性の藻類に対しても有効であることを特徴とする防藻剤。 (もっと読む)


【課題】高い殺虫効果を有するアミド誘導体と該アミド誘導体を含有する有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


{Aは、炭素原子、酸素原子、窒素原子、または硫黄原子を示し、Kは、Aと、Aが結合する2個の炭素原子と共に、5員または6員の芳香族環を形成するのに必要な原子群を示し、Zは−C(=G)Q、−C(=G)G(式中、G、Gは酸素原子などを示し、Q、Rは置換フェニル基、置換複素環基、アルキル基、ハロアルキル基などを示す。)などを示し、Xはハロゲン原子、ハロアルキル基、ハロアルコキシ基、ハロアルキルスルホニル基などを示し、nは0〜3の整数を示し、Gは酸素原子などを示し、Qは置換フェニル基、置換ピリジル基などを示し、R、Rは水素原子、アルキル基等を示す。}で表されるアミド誘導体およびこれを有効成分として含有する有害生物防除剤である。 (もっと読む)


【課題】
植物寄生性の土壌センチュウを殺滅することなく、低い施用薬量でかつ省力的に有用な植物でのセンチュウ被害を防止できるように、植物体へのセンチュウの侵入を阻止および/または侵入センチュウによる病害発生を抑制する方法を提供することが課題である。
【解決手段】
既知の化合物のクロラントラニリプロールを含有する水性の溶液剤または固体製剤を、土壌ないし有用な植物の植物体に施用することにより、センチュウの植物内侵入を阻止すると共にセンチュウ類によるネコブまたは病徴形成の被害を抑制する方法を提供する。クロラントラニリプロールの施用薬量が有用な植物の育成土壌の10アールあたり1g〜300g、特に、1g〜150gの範囲内、好ましくは5g〜30gの範囲内で調整されて、かつ土壌中の植物寄生性の土壌センチュウを殺滅する薬量よりも少ない量であるように調整する。 (もっと読む)


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