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Fターム[4H011BC08]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分以外の成分の特定 (13,371) | 酸窒又は硫黄含有複素環 (307)

Fターム[4H011BC08]に分類される特許

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【課題】生物学的に活性な物質の制御された様式での送達に、及び内科又は外科用デバイスとしての利用に適した液体の高粘度の材料を形成する非高分子化合物及び組成物の提供。
【解決手段】少なくとも一のカルボン酸の非高分子エステル又は混合エステルを含み、37℃で少なくとも5,000cPの粘度を有し、周囲又は生理的条件下で生では結晶化しない、非水溶性の、高粘度の、液体キャリアー材料を含む液体組成物。これらの材料は、適宜、溶剤で希釈して、一層低粘度の材料を形成して、該材料の投与を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供する。
【解決手段】式(1)〔式中、R1は水素原子;フッ素原子;メチル基等のC1〜C4アルキル基;2−プロペニル基等のC2〜C4アルケニル基;2−プロピニル基等のC2〜C4アルキニル基;メトキシ基等のC1〜C4アルキルオキシ基;メトキシメチル基等のC1〜C4アルキルオキシメチル基;またはメチルチオメチル基等のC1〜C4アルキルチオメチル基を表す。〕で示されるシクロプロパンカルボン酸エステルは優れた有害生物防除効力を有し、有害生物防除剤の有効成分として有用である。
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本発明は、動物、特に反芻動物用の薬学的または獣医学的薬剤に対して高い溶媒作用および安定性を与える、薬学的または獣医学的処方物に関するものである。更に、本発明は、畜牛およびヒツジ等の動物における寄生虫を駆除するための、ポア-オン処方物に関する。幾つかの態様において、本発明は、刹吸虫薬、例えばクロルスロン(4-アミノ-6-トリクロロエテニル-1,3-ベンゼンジスルホンアミド)および/またはマクロライド駆虫性または抗寄生虫性薬剤を含む組成物を含有する、グリコールエーテルを主成分とするポア-オン処方物を提供する。他の態様において、本発明は、少なくとも1種の活性薬剤、グリコールエーテル、および安定性増強剤を含む、ポア-オン処方物を提供する。本発明は、また畜牛およびヒツジ等の動物への寄生虫の侵入を絶滅させ、防除し、および/または予防するための方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】 粘度が低く保存安定性に優れる農薬液状組成物を提供すること。
【解決手段】 農薬活性成分、ノニオン性界面活性剤および有機溶剤を含む液状組成物において、該有機溶剤がジプロピレングリコール、N−メチルピロリドン、2−メトキシエタノール、エタノール、ブタンジオール、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、1,5−ペンタンジオールおよびトリエチレングリコールモノエチルエーテルから選ばれる1種以上であることを特徴とする液状組成物。農薬活性成分としてはアミノ酸系除草剤、特にグリホサートまたはその塩が好ましい。 (もっと読む)


【課題】新規な農園芸用殺菌剤を提供する。また、その有効成分として新規化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】次式(1a):


(1a)で示されるPF1163A、PF1163B化合物および関連化合物PF1163D、PF1163E、PF1163F、PF1163G、PF1163H、PF1163J化合物の少なくともひとつを有効成分として含有する農園芸用殺菌剤を提供する。また、新規化合物としてPF1163D、PF1163E、PF1163F、PF1163G、PF1163H、PF1163J化合物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1はC1−C6直鎖状アルキル基を表す。〕
で示されるアミド化合物は、植物病害に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、非ヒト動物における外部寄生虫、例えば昆虫、ダニ、特にマダニを駆除するための、式(I)


(式中、R、R1およびR2は、特許請求の範囲に定義されている。)のジヒドロキノリノン誘導体および式(I)の化合物を含有する殺外部寄生虫組成物の使用に関する。
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【課題】植物病害に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、RはC1−C6直鎖状アルキル基を表す。〕
で示されるアミド化合物は、植物病害に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートの殺虫効果が十分に発揮される水性エアゾール組成物を提供すること。
【解決手段】(A)油溶性殺虫成分、(B)疎水性有機溶剤、(C)水、(D)非イオン性界面活性剤、(E)噴射剤を含有する水性エアゾール組成物であって、(A)油溶性殺虫成分が、4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートであり、(D)非イオン性界面活性剤のHLBが4.1〜7.0の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱風乾燥工程を全く行うことがなくても、農薬有効成分の剥離及び飛散の少ない特性を有する農薬粒剤又は農薬粉粒剤を製造可能にすること。
【解決手段】担体とバインダー液をミキサー内で混合することによって該担体の表面にバインダー層を形成し、該バインダー層を介して、少なくとも農薬有効成分を固着させ、そして、脱水乾燥剤を混合して行う乾燥処理を行なうことによって、農薬有効成分の剥離及び飛散の少ない特性を有する目的の農薬粒剤又は農薬粉粒剤を得る。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】[2,5−ジオキソ−3−(2−プロピニル)−1−イミダゾリジニル]メチル=3−(2−メチル−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートと、4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートとを有効成分として含有する有害生物防除組成物;および該有害生物防除組成物の有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物防除方法。 (もっと読む)


【課題】 マイクロカプセル自体の設計を変更することなく、施用場面に応じた溶出性能を有するマイクロカプセル含有水性懸濁状農薬組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の水性懸濁状農薬組成物は、農薬活性成分及び有機溶剤を含有する油状物質が、熱硬化性樹脂からなる膜物質で被覆されたマイクロカプセルと、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル及びアルキルベンゼンスルホン酸若しくはその塩からなる群より選ばれる少なくとも1種と、増粘剤とを含有する。熱硬化性樹脂としてはポリウレタン樹脂又はポリウレア樹脂が好ましい。また、農薬活性成分としては、4−フェノキシフェニル 2−(2−ピリジルオキシ)プロピルエーテルなどの昆虫成長調節活性成分が挙げられる。この水性懸濁状農薬組成物は固相面散布用として好ましく用いられる。 (もっと読む)


1)a)NRRLアクセッション番号がB−21661のバチルス・サブスチリス株、及び、b)NRRLアクセッション番号がB−30087のバチルス・プミルス株、から選択される殺菌性株(I)、又はそれぞれの株の識別特性を全て有しているそれらの株の変異株、又は植物病原性菌に対して活性を示すそれぞれの株によって産生される代謝産物、及び、2)活性化合物群A)〜F):A)アゾール系活性化合物;B)ストロビルリン系活性化合物;C)カルボキサミド系活性化合物;D)ヘテロ環式系活性化合物;E)カルバメート系活性化合物;F)他の殺菌剤;から選択される少なくとも1種の化学物質化合物(II)、を相乗効果がある量で含んでいる、殺菌混合物;成分1)と成分2)との組成物を用いた有害菌の防除方法;そのような組成物を調製するための成分1)と成分2)との使用;さらには殺菌剤及びそのような組成物を含んでいる種子;が開示される。 (もっと読む)


【課題】植物に対する様々なストレスが生じる環境においても生育を促進するようなストレス耐性を植物に付与する方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物からなる植物ストレス耐性付与剤を、植物ストレス率が111〜200%の栽培条件にある植物に施用する、植物ストレス耐性付与方法。


(式中、R1は炭素数10〜22の炭化水素基、R2は水素原子、水酸基又は炭素数1〜24の炭化水素基、R3は水素原子又は炭素数1〜24の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


動物の外部寄生虫を治療する、蚤およびダニ等の寄生虫に対して有効な方法および製剤が提供される。方法は、非流動性の昆虫成長調整剤と、流動性の昆虫成長調整剤と、成虫駆除剤とを、動物に対して局所的に供用投与する段階を備える。さらには、動物の外部寄生虫を治療する、安全性が確保され、従来の局所投与に共通して存在していた多くの望ましくない副作用がない殺虫製剤も提供される。局所製剤は、2種類の昆虫成長調整剤に、1種類の殺虫剤が追加されたものである。局所製剤は、ともに包装されていても、または、動物への局所殺虫製剤投与前には活性成分同士が別々に保存されるように包装されていてもよい。 (もっと読む)


本発明は、様々な植物精油、糖系界面活性剤、多価アルコール、及び水相を含有する、熱力学的に安定な生体適合性の環境に優しい温度非依存性(temperature-insensitive)のマイクロエマルジョンに関する。
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【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、Gは酸素原子または硫黄原子を表し、R2はハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4鎖式炭化水素基等を表し、R3及びR4は各々独立して、C1〜C4鎖式炭化水素基または水素原子を表し、R5は少なくとも1つのフッ素原子を含むC1〜C5ハロアルキル基またはフッ素原子を表し、R6はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基または-(G1)q-R8基を表し、R7はアミノ基等を表し、R8はハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4鎖式炭化水素基を表し、mは0〜5の任意の整数を表し、nは0〜2の任意の整数を表し、pは0または1を表し、qは0または1を表し、G1は酸素原子等を表す。〕で示される含フッ素有機硫黄化合物は有害節足動物に対して優れた防除効力を有する。
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(a)ピリジンまたはピリミジンカルボン酸構成要素および(b)第2の穀類またはイネ除草剤構成要素を含む除草剤組成物は、選択された雑草の相乗的防除をもたらす。 (もっと読む)


置換基が請求項1に規定されるとおりである式(I)の化合物は除草剤としての使用に適切である。

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【課題】 農薬活性成分の分解が抑制される水性懸濁状農薬組成物を提供する。
【解決手段】 特定の農薬活性成分とアルキルポリグリコシドを含む水性懸濁状農薬組成物。特定の農薬活性成分とアルキルポリグリコシドを併用することを特徴とする水性懸濁状農薬組成物に含まれる該農薬活性成分の分解抑制方法。農薬活性成分としては、ピラゾスルフロンエチル、ハロスルフロンメチルまたはアジムスルフロンが好ましい。 (もっと読む)


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