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Fターム[4H011BC08]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分以外の成分の特定 (13,371) | 酸窒又は硫黄含有複素環 (307)

Fターム[4H011BC08]に分類される特許

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本発明は、寄生虫駆除的に有効な量の式1
【化1】


(式中、
は、Me、Cl、BrまたはFであり、
は、F、Cl、Br、C〜CハロアルキルまたはC〜Cハロアルコキシであり、
は、F、ClまたはBrであり、
は、H、もしくはハロゲン、CN、SMe、S(O)Me、S(O)Me、およびOMeからなる群から選択される1つの置換基によって場合によりそれぞれ置換されていてもよいC〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル、C〜Cシクロアルキル、またはC〜Cシクロアルキルアルキルであり、
は、HまたはMeであり、
は、H、FまたはClであり、そして
は、H、FまたはClである)
の化合物、またはそのN−オキシド、もしくはその薬学的または獣医学的に許容可能な塩を含む組成物を動物に投与することによって、動物における外部寄生虫、好ましくは吸血性外部寄生虫の寄生を防除または予防する方法に関する。
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本明細書に開示する発明は、殺虫剤および害虫の防除におけるその使用の分野に関する。特に、式(I)を有する化合物が開示される。

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本発明は、植物病原菌の駆除に有効な天然殺虫剤としての、β−ツヤプリシンとしても知られている天然トロポロン化合物であるヒノキチオールを開示している。特に、ヒノキチオールおよび/またはその塩は、非エルウィニア属の植物病原菌の感染を調整または非エルウィニア属の抗微生物剤の調合に用いられてもよい。また、ヒノキチオールを、雑草の発芽および成長を制御するための天然除草剤として用いてもよい。本発明で用いられる配合物は、上記ヒノキチオールを安定させるために、キレート剤、pH調整剤およびUV保護剤を有効な量含んでいてもよい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも90%の粒子が30ミクロン以下の大きさであるポリアクロレインを含む微粒子を含む殺生物性組成物に関する。少なくとも90%の粒子が5ミクロン以下の大きさであるのが好ましく、少なくとも90%の粒子が1ミクロン以下の大きさであるのがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】寄生虫駆除剤及び寄生虫駆除方法の提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物及びそのエナンチオマーに関する。この活性化合物は、有利な病虫害防除特性を有する。これらは特に、温血動物に於ける寄生虫の駆除のために適している。
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【課題】蚊に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】[a](2,3,5,6−テトラフルオロ−4−(メトキシメチル)フェニル)メチル=2,2−ジメチル−3−(1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレートと、[b](2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルフェニル)メチル=2,2−ジメチル−3−(1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレートとを、[a]:[b]の質量比50:1〜1:50で含有する蚊防除組成物;および該組成物の有効量を蚊又は蚊の飛翔する空間に施用することを特徴とする蚊の防除方法。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、R1は少なくとも1個のフッ素原子と少なくとも1個の群Aから選ばれる原子とを有するC3−C6ハロアルキル基を表し、R2はシアノ基等を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子又はC1−C4アルキル基を表し、R4はC1−C5フルオロアルキル基を表し、nは0、1又は2を表す。群A:塩素原子、臭素原子、および、沃素原子。〕で示される有機硫黄化合物は有害節足動物に対して優れた防除効力を有する。
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本発明による第1のタイプのフィラメントおよび第2のタイプのフィラメントを含む殺虫スレッド。第1のタイプのフィラメントは、第1のタイプのフィラメントのポリマーの材料中に、取り込まれた殺虫剤もしく共力剤または両方を有する。第2のタイプのフィラメントは、第2のタイプのフィラメントのポリマーの材料中に、取り込まれた殺虫剤もしく共力剤または両方を有する。第2のタイプのフィラメント中での殺虫剤または共力剤の内容物は、第1のタイプのフィラメント中での殺虫剤または共力剤の内容物と異なる。あるいは、スレッドは、殺虫剤および/または共力剤を有する第1の部分および第2の部分とともに押し出されたモノフィラメントである。
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少なくとも一般式(I)又は(II)で表されるストリゴラクトン誘導体(a)及び殺虫剤化合物(b)を1/1〜1/1013の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物;付加的な殺菌剤化合物もさらに含んでいる組成物;この組成物を使用することによって、作物の有害生物及び病害と予防的又は治療的に闘う方法並びに作物の収量を増大させる方法。

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植物繁殖体、植物体、及び/又は後に成長する植物器官における有害生物被害を抑制又は予防する方法であって、植物繁殖体又はその場所に、式(I)及び(II)(式中、R1は例えばHによって表され;R6は例えばHによって表され;R2は例えばハロゲンによって表され;R3〜R5は例えばHによって表され;そしてnは0又は2である)によって表される化合物I又はII、あるいはその鏡像体、ジアステレオマー、又は塩を適用することを含む、方法。
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【課題】優れた植物病害防除効力を有する化合物を提供すること
【解決手段】式(1)


〔式中、A、Z、X1、X2及びX3等の各置換基は、それぞれ明細書中に記載の定義を表す。〕で示されるアミド化合物は優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた植物病害防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、A、Z、X1、X2及びX3等の各置換基は、それぞれ明細書中に記載の定義を表す。〕で示されるアミド化合物は優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】
蚊を近寄らせず、蚊が肌に止まらないようにし、たとえ蚊が肌に止まっても蚊に刺させないためのフィルムを皮膚上に形成するフィルム忌避製剤を提供する。
【解決手段】
ニトロセルロースを、アセトン、酢酸3−メチルブチル又は酢酸イソブチルの混合物に溶解し、更に、溶解剤としてエチルアルコールを添加した基剤に、ひまし油及びジメチルシリコーンオイルを含有させ、必要に応じて、忌避成分や、柔軟性や強度を高める成分や、保湿剤等を含有させ、皮膚に塗布した後に溶解剤が揮散し塗布部位の皮膚上に透明或いは半透明の膜を形成するフィルム忌避製剤である。 (もっと読む)


【課題】殺菌性及び/又は保存性及び/又は化粧効果及び/又は皮膚科学的効果を有し、不快を伴わないか、又は少ない組成物の提供。
【解決手段】1つ以上のグリセロールエーテルと、1つ以上のジオール及び/又はポリオールと共に具備した組成物。例えば、1−(2−エチルヘキシル)グリセロールエーテルと、グリセロールが例示される。
【効果】優れた殺菌効能だけでなく、白化が低減又は回避され、皮膚の乾燥が防止され、水分含量が調整され、及び、皮膚が適性な程度までリグリーシングされる。 (もっと読む)


本発明は、微粒状活性物質含有粒子の形態にある植物保護のための新規な活性物質組成物であって、a)少なくとも1種の植物保護剤、b)活性物質含有粒子の成分の総量に基づき、少なくとも20重量%の量の、水に不溶性でありかつ酵素加水分解により分解可能である少なくとも1種のポリマーP、及びc)少なくとも1種の加水分解酵素(EC3)を含み、活性物質組成物の活性物質含有粒子の少なくとも90重量%が直径500μm(D90値)を超えず、そして成分a)、b)及びc)が活性物質粒子の少なくとも30重量%を占める、上記活性物質組成物に関する。また本発明は、それらの製造方法、並びに植物、土壌及び種子を処理するための該活性物質組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】蚊に対する忌避効果ではなく、蚊の吸血行為や刺咬行為そのものを防ぐ効果を有し、かつ、人体に対して安全な製剤を提供する。
【解決手段】蚊の吸血行為や刺咬行為を防ぐための吸血阻害剤であって、苦味剤(例えば安息香酸デナトニウム)を有効成分として、有機酸及び/またはその塩を含有し、その有機酸がアスコルビン酸及びクエン酸の少なくとも一方であることを特徴とする蚊の吸血阻害剤。 (もっと読む)


【課題】細菌に対して優れた増殖抑制効果を有し、更に多種類の臭気性物質にも対応可能である一方、変色が発生し難く、安定な性能を維持できる抗菌・消臭性繊維を提供する。
【解決手段】少なくとも下記の成分(A)と、成分(B)及び/又は成分(C)を含む繊維処理剤が、繊維の全質量に基づいて0.2〜5質量%付着している繊維であって、該繊維処理剤中で、成分(A)が20〜80質量%、成分(B)及び/又は成分(C)が80〜20質量%を占めることを特徴とする抗菌・消臭性繊維。
(A)茶葉、アロエ、竹、笹、フキ、ヘチマ、スギナ、蓬、ゲンノショウコ、柿及びグレープフルーツからなる群から選ばれる少なくとも1種の植物の抽出物;
(B)アルキレンオキシド付加型非イオン界面活性剤及び多価アルコール型非イオン界面活性剤からなる群から選ばれる少なくとも1種の非イオン界面活性剤;
(C)カルボン酸塩、スルホン酸塩、硫酸エステル塩及びリン酸エステル塩からなる群から選ばれる少なくとも1種のアニオン界面活性剤 (もっと読む)


【課題】 植物病原菌の生物学的制御用の殺菌剤を作り出すこと。
【解決手段】 この殺菌剤は、バチルス属ベレゼンシス種のAH2菌を含む。この菌はスペイン微生物株保護機関(CECT)で、その委託番号がCECT‐7221として寄託されている。この菌は、植物病原菌に対し、高い抗菌作用があり、様々なメカニズムにより植物の成長を促す特性を有する。本発明の菌は、大気温度において良好な安定性を有し、植物病原菌が引き起こす病気の治療に効果があり、植物の成長を促す。前記菌は、リン酸塩を溶融し、インドール-3-酢酸(indole-3-acetic)と親鉄剤(siderophores)とを生成し、唯一の窒素源として1-アミノシクロプロパン-1-カルボキシル酸(ACC)内で生育できる。 (もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)


で示されるエステル化合物は優れた有害生物防除効力を有する。 (もっと読む)


植物繁殖物質、植物、植物の一部および/または後期において生長する植物の器官における、病原性の損傷および/または害虫による損傷を防除または予防する方法であって、前記植物、前記植物の一部、植物の器官、植物繁殖物質またはその周辺領域に、(I)アゾキシストロビン、トリフロキシストロビン、およびフルオキサストロビンから選択される、一つまたはそれ以上の定義されたストロビルリン化合物、(II)1つまたはそれ以上の定義されたDMI:ジフェノコナゾール、プロチオコナゾール、テブコナゾールおよびトリチコナゾールから選択されるトリアゾール化合物、および(III )フルジオキソニル、チアベンダゾールおよびイプコナゾールから選択される、1つまたはそれ以上の更なる定義された殺真菌剤を含む組み合わせを、任意の所望の順番で、または同時に施用することを含み、ただし前記組み合わせが、アゾキシストロビン、テブコナゾール、およびフルジオキソニルから本質的になるものではないことを条件とする、前記方法。 (もっと読む)


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