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Fターム[4H011BC08]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分以外の成分の特定 (13,371) | 酸窒又は硫黄含有複素環 (307)

Fターム[4H011BC08]に分類される特許

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移植不全の主な原因は、平滑筋の増殖、遊走、表現型の変化、および細胞外マトリクス(ECM)沈着を伴うと考えられる損傷に対する応答を表す内膜過形成が後に発症することである。静脈を摘出するために典型的に使用される外科技術、すなわち静脈の伸展、低いpHの溶液中への静脈の投入、および毒性のサージカルスキンマーカーの使用が損傷を引き起こすことが、本明細書において示されている。ゆえに、本発明は、他の添加剤と共に、伸展により引き起こされる、機能的生存能の減少を防ぐことも可能な非毒性のサージカルマーカーを提供する。物理的応力を低減させる、またはそれから生じる影響から保護するための装置および組成物も同様に提供される。 (もっと読む)


【課題】家庭で使用できる安全で且つ蒸散安定性を備えたゲル状二酸化塩素系殺菌消臭剤を提供する。
【解決手段】適宜容量の容器に適宜濃度の亜塩素酸塩水溶液(例えば濃度10〜16%の範囲の亜塩素酸ナトリウム水溶液)を充填した第一液剤と、適宜量のアルギン酸ナトリウムと食品添加可能な固形有機酸(例えば無水クエン酸)を混合した第二混合部とからなり、第一液剤に第二混合部を加えて混合攪拌して、二酸化塩素ガスを蒸散するゲル状物とする。 (もっと読む)


農作物保護用および工業非農作物分野用のタンク混合添加剤および/または製剤添加剤として、農薬と組み合わせた、アジュバントとしてのソホロリピドの使用。 (もっと読む)


【課題】経口摂取で生理活性の発現を可能にするラクトフェリンの徐放性微粒子の製造法 開発。
【解決手段】ラクトフェリンを酸性ポリマー、例えば、アルギン酸ナトリウム水溶液に溶かし、セスキオレイン酸ソルビタンを含有する流動パラフィンに注入して乾燥法でラクトフェリンとアルギン酸ナトリウムから構成される微粒子を調整し、次いで、塩化カルシウム溶液を加えて、ラクトフェリンとアルギン酸カルシウムからなる微粒子に転換させる。このラクトフェリンとアルギン酸カルシウムから構成される微粒子に塩基性ポリマー、例えば、キトサン水溶液を添加してポリマーブレンドを行い、ラクトフェリン、アルギン酸カルシウム、キトサンからなるポリマーアロイを形成させる。このポリマーアロイは、水に浸漬するとラクトフェリンを数時間から1日かけて徐々に放出する性質を有する。 (もっと読む)


物品および/または材料内、または物品および/または材料表面を保護するために、抗微生物作用、防腐作用および/または微生物付着抑制作用を得る新規方法を開示する。該新規方法は、式(I)[式中、AおよびAの一方は、式(I’):−NH−CO−R1の残基であり;他方は、水素であり;R1は、C1〜C22アルキル、C3〜C12シクロアルキル、Oおよび/またはNR5で中断されたC3〜C12シクロアルキル、C4〜C12アリール、C5〜C18アリールアルキルであり;R2は、OR3またはNHR4であり;R3およびR4は、H、C1〜C22アルキル、C3〜C12シクロアルキル、Oおよび/またはNR5で中断されたC3〜C12シクロアルキル、C4〜C12アリール、C5〜C18アリールアルキルであり;R5は、HまたはC1〜C8アルキルであり;ここで、各アリール成分は、非置換であるか、またはC1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4アシル、C1〜C4アシルオキシ、C1〜C4アシルアミノ、CF3、OH、アミノ、ハロゲンで置換されている]のサリチル酸化合物、またはその付加物もしくは塩を、該物品および/または材料に適用することを含んで成る。
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【課題】目的量を目的領域に均一に散布することのできる害虫防除用粒剤を提供する。
【解決手段】殺虫有効成分(ピレスロイド系化合物)と、担体と、共力剤(メチレンジオキシフェニル基を有する化合物)とを含むことを特徴とする害虫防除用粒剤。 (もっと読む)


【課題】 保持部材内に水を入れずに、長時間切り花を鮮度維持させると共に、切り花を加工してから輸送、販売までの作業効率を向上する。
【解決手段】 切り花1の保水具12は、切り花1の切り口1aを覆う一方が開口した保水袋22と、この保水袋22内に挿入され保水袋22の開口を通じて切り花1の少なくとも切り口1aが差し込まれる繊維状又は綿状のバージンパルプから成る保水材24と、この保水材に吸収される栄養剤及び殺菌剤とを含んだ水分26とから成る。バージンパルプは、セルロース含有量が80%以上となるようにアルカリ処理した後中和されている。栄養剤及び殺菌剤とを含んだ水分26は、ブドウ糖、硝酸マグネシウム、防腐剤を主成分とする水分である。保水具12の保水袋22の開口を切り花1の茎部を圧縮しない程度に結束する。 (もっと読む)


【課題】多価アニオン性化合物およびポリカチオン型抗菌剤を成分として配合した場合においても著しい白濁や沈殿の発生が防止されている水系組成物を提供する。
【解決手段】ポリオキシエチレンアルキルエーテル、及び/またはポリエチレングリコール脂肪酸エステルを併せて配合させた水系組成物。ポリオキシエチレンアルキルエーテル、及び/またはポリエチレングリコール脂肪酸エステルのアルキル基がその炭素数が一定以上、直鎖であり、HLB値が一定以上のものを配合すると更によい。ポリオキシエチレンアルキルエーテル、及び/またはポリエチレングリコール脂肪酸エステルの配合量がポリカチオン型抗菌剤に対して一定以上配合されることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】ハスモンヨトウに対する殺虫効果を一層向上させることができるハスモンヨトウ用殺虫剤を提供する。
【解決手段】ハスモンヨトウ用殺虫剤は、ハスモンヨトウ核多角体病ウイルス及びエトキサゾールを有効成分とするものである。ハスモンヨトウ核多角体病ウイルスは界面活性剤で希釈された希釈液として用いられ、エトキサゾールは水性溶媒及び界面活性剤で希釈された希釈液として用いられる。ハスモンヨトウ核多角体病ウイルスの希釈液中におけるハスモンヨトウ核多角体病ウイルスの濃度は10〜10個/mlであり、かつエトキサゾールの希釈液の希釈倍率は10,000〜100,000倍であることが好ましい。前記ハスモンヨトウ核多角体病ウイルスは、ハスモンヨトウ核多角体病ウイルスの包埋体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ウィルス・細菌を破壊しその感染増殖を抑制する広域型の薬剤およびその関連の方法を提供する。
【解決手段】本発明は、2−(10−メルカプトデシル)マロン酸(2-(10-mercaptodecyl)malonic acid)またはその塩類を使用することを含む、ウィルス・細菌を破壊しその感染増殖を抑制する広域型の薬剤およびその関連の方法、特に、(1)エンベロープを有するインフルエンザウィルス、および(2)エンベロープのないエンテロウィルス、ならびに(3)ブドウ球菌の感染を抑制する方法を提供する。本発明はまた、エチル2−(10−ブロモ−デシル)マロネート(ethyl 2-(10-bromo-decyl)malonate)をチオウレア(thiourea)およびエタノールと反応させてから、NaOH水溶液とさらに反応させることを含む2−(10−メルカプトデシル)マロン酸の製造方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1はC1−C2アルキル基を表し、
2は水素原子、フッ素原子、トリフルオロメチル基又はトリフルオロメトキシ基を表す。〕
で示されるアミド化合物は、植物病害に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】高い耐水性を有する害虫防除用固形毒餌剤を提供する。
【解決手段】殺虫成分(例えばフェノブカルブ)、誘引剤(例えばオキアミミール)、食餌剤(例えば小麦ふすま)、担体(例えば小麦粉)、誤食防止剤(例えば安息香酸デナトニウム)、防腐剤(例えば、ソルビン酸カリウム)及び溶剤(例えばエタノール)に保形剤である、アルギン酸エステルを加えて、固形剤の耐水性を向上させることを特徴とする害虫防除用固形毒餌剤。 (もっと読む)


ボリン酸誘導体、例えばボリン酸エステルを含む、安定化された局所用組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた植物病害防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2はC1−C3アルキル基を表し、R3は水素原子又はC1−C3アルキル基を表す。〕で示されるアミド化合物は、優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】ランチオビオティック、特にナイシンを安定化する方法及び殺菌用組成物を提供する。
【解決手段】抗菌上有効量のランチオビオティックを含む組成物であって、ランチオビオティック1重量部に対して、10〜100,000重量部(好ましくは50〜50,000重量部、より好ましくは100〜10,000重量部)のチオクト酸又はその医療又は食品衛生上許容される塩を含む、殺菌用組成物。チオクト酸を用いることにより、油性基剤中や界面活性剤共存下においても、ランチオビオティックを安定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】優れた植物病害防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1−C4アルコキシ基、C1−C4アルキルチオ基、C1−C4アルキルスルフィニル基、C1−C4アルキルスルホニル基、C1−C5ハロアルキル基、C2−C5アルキル基又はC3−C5シクロアルキル基を表し、R2は水素原子又はC1−C3アルキル基を表し、R3は水素原子又はC1−C3アルキル基を表す。但し、R1がC2−C5アルキル基である場合、該C2−C5アルキル基はシアノ基、C1−C4アルコキシ基、C1−C4アルキルチオ基、C1−C4アルキルスルフィニル基及びC1−C4アルキルスルホニル基からなる群より選ばれる1以上の基で置換されていてもよい。〕で示されるアミド化合物は、優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】シクロプロペンを含む組成物を作物植物と接触させる方法を提供する。
【解決手段】特定の作物植物を、この植物が特定の発達段階に達したときに処理する方法が提供される。前記の特定の植物であるか、またはそうでなくてもよい複数の植物により産生される作物の収穫高を改善する方法も提供され、この方法は、前記植物を少なくとも1種のシクロプロペンを含む少なくとも1種の組成物と接触させることを含む。 (もっと読む)


【課題】 抵抗性又は交差抵抗性の発達したハエ及び蚊に卓越した殺虫効果を示し、また、通常の畜産現場で見られる各種の害虫に対しても優れた殺虫効果を奏する、実用性の高い殺虫剤組成物の提供。
【課題の解決手段】(a)d・d−T−アレスリン、(b)フェニトロチオン、(c)ピペロニルブトキサイド及び(d)乳化剤を含む殺虫剤組成物。この殺虫剤組成物は、好ましくは、(a)d・d−T−アレスリン/(b)フェニトロチオンの質量比率が2/1〜1/10で、かつ(a)d・d−T−アレスリン/(c)ピペロニルブトキサイドの質量比率が1/1〜1/40であり、水で20〜300倍に希釈されて動物舎内又はその周辺で使用される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、常温固体粉末である殺虫化合物の水性懸濁状殺虫組成物において懸濁粒子の沈降によるハードケーキングや製剤の高粘度化を防止し、しかも水中分散性が良好で長期にわたって製剤安定性に優れることを目的とする。
【解決手段】
本発明の非イオン界面活性剤及びカルボン酸を含む共重合物を用いることにより、低粘度で、水中分散性が良好であり、しかも長期にわたって製剤安定性に優れる水性懸濁状殺虫剤を提供することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、乾式粉砕方法を用いて生物学的活性物質の粒子を作製する方法、及びかかる物質を含む組成物、微粒子形態の前記生物学的活性物質及び/又は組成物を用いて生成される医薬、並びに前記医薬を介して投与される治療有効量の前記生物学的活性物質を用いてヒトを含む動物を治療する方法に関する。
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