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Fターム[4H011DH06]の内容

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Fターム[4H011DH06]に分類される特許

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[(O3/2)Si CH2CH2SX] a [Si (O4/2)] b [WSi (O3/2)] c [VSi (O3/2)] d
の化合物[式中、Xは(CR1R2)eNR5 CO NHR、(CR1R2)eNR5 CS NHRから選ばれ、Wは存在する場合には(CR6R7)e ZR、(CH2)3 SR1 (CH2)3 NRR1、(CH2)e SR8、CH2CH2S (CR1R2)fNR5 CO NHR、CH2CH2S (CR1R2)、NR5 CS NHR、CH2CH2S (CH2)f ORから選ばれ、ZはO又はSであり、R、R1-7は独立に水素、アルキル基、アリール基又はアルキルアリール基から選ばれ、R8は [CH2CH2NR1]p R2 及び(CR1R2)m SR9 (式中、R9 は水素、C1-22-アルキル基である)から選ばれ、かつVは必要により置換されていてもよく、かつC1-22-アルキル基、C2-22-アルケニル基、C2-22-アルキニル基又はアリール基から選ばれる基である] これらの化合物は酵素を含む生物分子のための固定化物質、陽イオン及び陰イオン交換体、有機化合物及び無機化合物脱除剤、固相精製物質又は抽出物質、エンドトキシンを含む生物学的化合物の除去及び精製、抗菌剤、親水性改質剤、防炎剤、帯電防止剤、生物医療装置のための被覆物、撥水性フィルム及び被覆物、固相合成物質及びクロマトグラフィー材料として有益である。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】[2,5−ジオキソ−3−(2−プロピニル)−1−イミダゾリジニル]メチル=3−(2−メチル−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートと、4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートとを有効成分として含有する有害生物防除組成物;および該有害生物防除組成物の有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物防除方法。 (もっと読む)


【課題】有効成分として植物精油類を用いる防虫剤であって、その防虫効果を長期間維持することのできる防虫剤を提供すること。
【解決手段】有効成分として植物精油類を含有する無機または有機質担体を、実質的に有効成分を透過しない包装材に封入してなる防虫剤であって、前記包装材が、孔径0.05〜2.00mmφの孔部を0.1〜10.0個/cmの割合で有することを特徴とする防虫剤とする。 (もっと読む)


【課題】粒径が5μm以下であり、かつ高い銀含有率の炭酸銀微粒子を簡便にかつ安定的に製造する方法を提供し、さらには得られる炭酸銀微粒子によって長期間の抗菌性を発現する技術を提供する。
【解決手段】銀イオンを含有する溶液Aと、炭酸イオンを含有する溶液Bとを特定の条件下でコロイド粒子の存在下で混合し、さらには得られた炭酸銀微粒子を含有する樹脂塗料を形成し、またこれを熱交換部に塗布してなる熱交換器を提供する。 (もっと読む)


【課題】活性汚泥中の有用な微生物には影響を与えることなく、多種多様な原因に適応してバルキングを解消できるバルキング解消剤の実現。
【解決手段】下記式(1)および(2)で表される単量体単位を有する水溶性陽イオン重合体を有効成分として含有することを特徴とするバルキング解消剤。
[化1]
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【課題】 従来技術の難点の少なくとも1つを打破するか、改善する、または、有用な代替手段を提供すること。
【解決手段】
サイポウイルスとバキュロウイルスは、ウイルス粒子が多角体と呼ばれるマイクロサイズのタンパク質結晶に封入されているため、根絶するのが難しい事でよく知られている。多角体の顕著な安定性は、バクテリアの胞子のように、これらの昆虫ウイルスが長年土の中に感染力を有したままで残っていることを意味する。1900年代前半以来、これらのユニークな生体内のタンパク質結晶は広範囲に性状解析されてきたが、その原子構造は未解明のままであった。ここでは、昆虫細胞から精製された5-12ミクロンの大きさのタンパク質結晶で、遺伝子組換え型と野生型(感染性を有する)のカイコサイポウイルス由来のタンパク質結晶である多角体の2Åの解析能での結晶構造の解析結果を説明する。これら多角体は、エックス線によるタンパク質の結晶構造解析に使用された結晶の中で、最も小さい結晶である。多角体はウイルスがコードする多角体タンパク質であるポリヘドリンタンパク質の3量体で作られていて、ヌクレオチドを含むことが分かった。これらの構成ブロックの形はいくつかのウイルス粒子を構成するキャプシッドの3量体の名残であるが、ポリヘドリンは新規な折りたたみ構造を持ち、生体内で20面体の外殻ではなく、むしろ3次元の立方体の結晶を構築するように進化してきた。ポリヘドリン3量体は、非共有結合の相互作用によって多角体内で広範囲に架橋されており、それはちょうど抗原と抗体の複合体形成と同様の絶妙な分子補完性を持っている。このようにして得られた非常に安定した密封された結晶は、外部環境からウイルス粒子を保護する。その構造は、多角体が細胞培養系、マイクロアレイ、および生物農薬といった分野で、生物工学的に応用できる強固で多様なナノ粒子の開発の基礎となることを示唆している。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの活性化合物と、生物分解性および生体適合性のポリアミドポリマーとを含む、ポリアミド速度変調一体型薬物送達システムに関する。ポリマーは、使用の際に、ポリマーの生物分解特性に依存する所定の時間枠内で、ポリマーの生体適合特性に依存して、目標の有機体に活性化合物を送達するために選択される。発明の一実施形態では、ポリマー材料を塩析または架橋することによってポリマーが変更されて所望の生物分解特性を実現し、その結果、活性化合物の放出を制御する。
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【課題】モノフィラメント自体の機械的特性および紡糸操業性を損なうことなく、害虫に対する忌避効果を改良した防虫性モノフィラメントおよびそれを使用した織物の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、害虫忌避剤1〜15重量部を含有した樹脂組成物から成ることを特徴とする防虫性モノフィラメントおよびこの防虫性モノフィラメントを経糸および/または緯糸の少なくとも一部に使用したことを特徴とするエアコンフィルター用などの織物。 (もっと読む)


本発明は、水に難溶性である物質のための可溶化剤としてのポリビニルラクタム−ポリ酢酸ビニルブロック共重合体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】殺虫成分を含まず、環境に優しく、駆除しようとする害虫にできる限り選択的に作用する害虫駆除剤を提供する。
【解決手段】駆除すべき害虫の喫食餌料からなる喫食成分に対して、超吸水性ポリマーが添加されてなることを特徴とするハチ用毒餌剤。 (もっと読む)


【課題】脚部への取付けが簡単であり、初期の取付け位置を維持した状態で設置可能である害虫駆除部材及び害虫駆除部材用支持具を提供する。
【解決手段】第1の害虫駆除部11の一端にヒンジ部12を介して連結された第2の害虫駆除部13と、他端にヒンジ部14を介して連結された第3の害虫駆除部15と、これらの害虫駆除部11、13及び15の外周部に沿って形成された虫返し部16〜18を有する本体10と、一端が本体10に設けられ、他端が設置面に載置されて本体10を支持する支持部50を備え、本体10は、第2の害虫駆除部13の自由端13Fと第3の害虫駆除部15の自由端15Fとを係合させた際に略リング状をなし、その略中央部に挿入された脚部200を把持することで脚部200に設置され、係合を解除した際に、自由端13Fと自由端15Fとの間の隙間を介して脚部200から取り外される。 (もっと読む)


【課題】外観から内容物が観察でき、ガスバリア性に優れる種子用包材および種子用袋を提供する。
【解決手段】本発明の種子用包材は、プラスチック基材フィルムとヒートシール層とを積層した種子用包材であり、前記種子用包材は、前記プラスチック基材フィルムと前記樹脂バリア層との間に印刷層を有し、前記印刷層は、外周よりも淡色で印刷された窓あき部を有する。該種子用包材からなる本発明の種子用袋は、極めて鮮明かつ保存性に優れ、内容物の情報提示性に優れ、かつ水蒸気バリア性を有するため、種子の保存性にも優れ、積層材であって内容物を保護しうる柔軟性、耐衝撃性、耐摩擦性、印刷適性、開口性、充填包装適性に優れる。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有しつつ、優れた徐放能を有する徐放剤を提供する。
【解決手段】L−ラクチドが所定の割合で重合されたポリ乳酸共重合体からなる基材に、徐放対象成分を含浸させた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、農薬や抗真菌剤など対象とする植物体の外部から与えることが可能な殺生物剤の成分として、新規なβ−1,3−グルカナーゼ遺伝子、その遺伝子のコードするタンパク質、並びにβ−1,3−グルカナーゼの生産方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
上記課題の解決のため、本発明は、寒さや病気に強いことが知られているセイヨウシバ(Agrostis alba)に由来する新規なβ−1,3−グルカナーゼ遺伝子、その遺伝子のコードするタンパク質、並びにβ−1,3−グルカナーゼの生産方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】取り扱い性に優れ、芳香性物質の徐放性を確保し、かつ製品の意匠性を阻害しないようにできる芳香性物質保持体を提供する。
【解決手段】本発明の芳香性物質保持体の製造方法は、まず、核(C)と、低重合体(A)と、ヒノキ類から抽出された芳香性物質(D)とを用意する。低重合体(A)は、両末端にフルオロアルキル基を有しているとともに、核(C)の表面に結合可能な官能基を有するオリゴマー及び/又はコオリゴマーである。そして、核(C)、低重合体(A)及び芳香性物質(D)を混合する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、長期安定性に優れ、かつ人体に対して低毒性であり、さらに他種材料に配合することにより粘着性、耐熱性の付与や改質効果をもたらす機能を備えている、疎水性樹脂に対して容易に配合可能な、新規の機能性を有する抗菌性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】テルペンフェノール樹脂を含有した抗菌剤組成物である。また、アクリル系樹脂、エポキシ樹脂、ポリアミド、生分解性樹脂、天然または合成エラストマー、石油樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、ポリカーボネート、ケイ素樹脂、ポリオレフィンより選ばれた少なくとも1種以上の材料にテルペンフェノール樹脂を含有した抗菌剤組成物が望ましい。 (もっと読む)


本発明は第四級アンモニウム化合物を含有する組成物、コーティング、コーティング配合物等、およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、作物保護剤のナノ粒子製剤を含む水性分散液であって、
該ナノ粒子が平均粒径0.05〜2.0μmのコアシェル構造を有し、
該作物保護剤が、水、水溶液、または水‐溶媒混合物に不溶性または部分的にのみ可溶性である1種以上のポリマーと共に、X線アモルファス形態のコア中に存在し、
該シェルが安定化用エンベロープマトリックスからなり、
以下のステップ:
(a)水非混和性有機溶媒中の作物保護剤の溶液を調製するステップ;
(b)コアポリマーを水非混和性有機溶媒に溶解するステップ;
(c)ステップ(a)と(b)で得られた混合物をエンベロープマトリックスの成分を含む水溶液と乳化するステップであって、混合チャンバーに適切な溶液を注入し、乳化後に有機溶媒を除去することによるステップ;
を特徴とする方法によって調製できる、上記水性分散液を含む。 (もっと読む)


マイクロカプセル自体が
(a) ポリマーシェル;及び
(b) 25℃以上の融点を有するが、ガラス転移温度を示さない疎水性材料中に固体として分散することを特徴とする、25℃以上の融点を有する農薬を含むコアを含むマイクロカプセル製品。 (もっと読む)


【課題】
防蟻・防虫性能を有する木質繊維板を得る。
【解決手段】
ネオニコチノイド系化合物を接着剤に混合し、木質繊維と混合攪拌し、成形、熱圧することにより、目的の木質繊維板が得られる。木質繊維、ネオニコチノイド系化合物および接着剤の混合割合は、木質繊維100重量部に対し、ネオニコチノイド系化合物0.03〜0.5重量部を含有する接着剤3〜30重量部を用いることが好ましい。さらに防腐・防黴性能を付与するために既存の防腐剤および/または防黴剤を混合することが好ましい。 (もっと読む)


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