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Fターム[4H015BB05]の内容

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バイオマスとして乾燥したバイオ廃物あるいは湿式および/または乾式発酵から生じる発酵産物および/またはサイロ発酵飼料、および/または他の乾燥した、あるいは湿ったバイオ廃物が使用されるプレス成形されたバイオマスの製造方法および装置。
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【課題】製造にかかるエネルギーを大幅に低減させることのできる植物性燃料ペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】植物性燃料ペレットの製造方法に、原料植物を所定の大きさとなるように粉砕する粉砕工程(ステップS1)と、粉砕工程で生成された原料粉を所定の水分率となるまで乾燥させる乾燥工程(ステップS2)と、乾燥工程で生成された乾燥原料粉をペレット状に加圧成形すると共に成形時に発生する加工熱により燃料に適した水分率に乾燥させる造粒工程(ステップS3)と、造粒工程で生成された製品を通気性を有した袋又は容器に梱包する梱包工程(ステップS4)とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】 再生紙原紙を用いて接着剤を使用しないで積層ボードを製造する。
【解決手段】 表面又は/及び裏面に熱可塑性樹脂をラミネートした再生紙原紙を何枚か重ねて熱圧着することで、各再生紙原紙を圧縮するとともに、熱可塑性樹脂を溶融させて接着剤として各再生紙原紙を貼り合わせて所定の強度を有する一枚の積層ボードとしたことを特徴とする再生紙積層ボード。 (もっと読む)


【課題】バイオブリケットからより効率的に燃焼性ガスを製造する方法、および上記バイオブリケットの成形体からバイオマス−石炭融合微粉燃料という粉砕品を製造し、より効率的に燃焼性ガスおよびチャーを製造する方法を提供する。
【解決手段】石炭粉末及び/又は廃棄炭化物、並びに植物系高分子有機物粉末の混合物を高圧圧縮して圧縮成形体を得る工程、前記圧縮成形体を粉砕する工程、粉砕して得られた粉砕物から、粒子径が50〜250μmの範囲の粒子からなる粉砕品を得る工程、を含む微粉燃料の製造方法。得られた粉砕品を熱分解して燃焼性ガスを得る燃焼性ガスの製造方法。得られた粉砕品を熱分解して燃焼性ガスおよびチャーを得る燃焼性ガスおよびチャーの製造方法。得られた粉砕品を熱分解してチャーを得、得られたチャーを水蒸気と反応させて燃焼性ガスを得る燃焼性ガスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 取扱性が良好で、環境に優しい炉内供給空気の還元剤を提供する。
【解決手段】 羽口から燃焼炉内に供給する空気に混入させて空気中の酸素ガス含有率を調整する炉内供給空気の還元剤において、廃棄木材を粉砕してペレット状に成形した廃木ペレットP1を、ペレット状のまま炭化させて形成した廃木炭ペレットP2で構成してある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、MDFを始めとする繊維板を燃料化して有効に処理する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
繊維板と熱可塑性樹脂とをそれぞれ破砕して配合したものを加熱及び圧縮して形成したことを特徴とする固形燃料。 (もっと読む)


【課題】より効率的な冷却を可能とする廃棄物固形化燃料の冷却システムを提供する。
【解決手段】廃棄物を圧縮固形化することによって得られる廃棄物固形化燃料(RPF)を冷却する冷却システムであって、空洞体10a〜10dと、空洞体10a〜10d内に設置され、空洞体10a〜10d内に投入される廃棄物固形化燃料(RPF)を搬送するコンベア12、13、14とを有する燃料搬送装置100と、空洞体10a〜10d内において前記コンベアにて搬送される廃棄物固形化燃料(RPF)に冷却液を噴霧する冷却液噴霧装置20a〜20d、21と、空洞体10a〜10d内に空気を流通させる空気流通装置210とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミとプラスチック廃棄物を含む有機廃棄物から発熱量の高い粉末燃料を効率良く製造可能な燃料化装置及び燃料の製造方法を提供する。
【解決手段】 廃棄物100を収容し、廃棄物100を水中で処理する処理容器1と、処理容器100の内部に水を供給し、処理容器100の内部の圧力を1.55MPa以上の処理圧力に、温度を200℃以上の処理温度に制御する温度圧力制御手段5と、廃棄物100及び水を撹拌する撹拌手段2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 シュレッダーダストを製鋼用電気炉に投入し、製鋼用電気炉の熱源として再利用する際に、シュレッダーダストから選別・加工し回収された樹脂類を製鋼用電炉の熱源として有効に利用する。
【解決手段】 本発明では、まず、シュレッダーダストから樹脂類を選別・加工して回収する。次いで、回収された樹脂類と鉄類とを混合し、混合された混合物を加熱圧縮して原燃料体を成形する。この原燃料体の成形には、押出成形機を用いることができる。成形された原燃料体は、そのかさ密度が1.5〜2.5t/mとなるように、樹脂類と鉄類との比率が調整されている。成形された原燃料体は電気炉に投入され、熱源及び加炭源として機能することができる。 (もっと読む)


【課題】 シュレッダーダストを製鋼用電気炉に投入して、製鋼用電気炉の熱源として再利用する際に、シュレッダーダストから選別・加工された樹脂類を製鋼用電炉の熱源として有効に利用する。
【解決手段】 シュレッダーダストから樹脂類を選別・加工して回収する。回収された溶融固化物48が、表面から露出しないように溶融固化物48の周囲が鉄片62で覆われた原燃料体60を成形する。成形された原燃料体60を電気炉に投入する。 (もっと読む)


【課題】従来の成形炭は燃焼中に火箸で叩いたり、挟んで持ち上げると容易に割れ、扱いにくかった。さらに、燃焼初期にバインダーが燃えて臭気が発生する等いくつかの問題点があった。成形炭は以上のような問題点を有している為に、焼肉用、焼き鳥用等の業務用炭として使用することが困難であった。
【解決手段】燃焼中の衝撃及び圧力に対する強度を適度に持ち、火箸等でつかんでも形くずれせず、取扱いやすくかつ臭気及び煙が無い成形炭を提供するものである。また、本発明ではバインダーの添加量、加圧圧力、炭化物の粒度等によりその燃焼時間を任意に変化させる事ができ、様々な用途に応じた成形炭を提供するものである。本発明はさらに、連続式炭化炉(ロータリーキルン炉等)から得られる炭化物を任意の大きさに粉砕後、バインダーと乾燥状態で混合し、加水調整後、加圧成形、乾燥することを特徴とする成形炭の製造法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 故紙、段ボール等のリグニンをほとんど含まない木質廃棄物原料の細片を、バインダー無しで加圧成形する手段を提供する。
【解決手段】 必要に応じて粒度調製された該原料の含有水分量を調節する工程と、次いでこの原料を所定の温度に加熱して加圧成形する工程を具備する木質廃棄物細片の成形方法。また、水分量調節工程において、原料の含水量を乾燥状態の該原料に対する重量比で5〜10%とする。さらに、加圧成形工程において、被成形物の温度を50〜200℃、成形時の加圧力を100〜1000kgf/cm2とし、加圧時間を10〜60分とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樫や楢などの自然木を原料とする木炭、とりわけ高級木炭と言われ調理用に重宝される備長炭や中国産備長炭の発熱量と火持ちで同等、もしくは、それ以上の性能を有する性能を備えた燃料用成形木炭を提供しようとするものあり、尚且つ調理用にコントロールした発熱量、火持ち、着火性能さらには輻射熱量を持った燃料用成形木炭を提供しようとするところにある。
【解決手段】炭素質が80%以上の炭化物からなる原料となる炭の粉末に、人造黒鉛粉末5%〜25%を混合し、これに木酢タール、動植物性油脂、植物由来の糖質、もしくは廃食用オイルの一種又は複数種をバインダーとして添加し圧縮成形後、約600〜1000℃の還元雰囲気で再焼成処理をしてなる燃料用成形木炭の製造方法と、燃料用成形木炭の表面に、木炭の灰成分であるカリウム(K2O)とカルシウム(CaO)を燃焼触媒として付着させる目的で、再焼成処理をしたあと消火の前に表面燃焼させ灰分を表面に付着させることを特長とする燃料用成形木炭の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 RPF製造の際に廃棄物を原料とした炭化物を配合することにより、安定した燃焼性はもとより、製造時に廃プラスチック類に摩擦力を与えると共に、加熱・圧縮することにより軟化した廃プラスチック類から発生する臭気を低下させて取り扱いの容易なRPF及びその製造方法を提供することを課題とする。
【構成】 廃プラスチック類と紙類を主原料とするRPFであって、破砕された廃プラスチック類と紙類に炭化物を配合して成形し、前記炭化物として、し尿処理汚泥、有機性汚泥、破砕された木くず、又はおが粉を原料とする。 (もっと読む)


【課題】植物質原料の配合比率が高く、成型前のかさ密度と成型後の見掛け密度の比である体積圧縮比εが大きくなる場合であっても、安定して大量の成型固体燃料を製造することができるようにすること。
【解決手段】植物質原料比率が50質量%を超える原料を、回転する2つのロール間に供給し、圧縮成型する固体燃料の製造方法において、ロール直径D(インチ)を、D>13×ln(ε)−4(ε:成型前のかさ密度と成型後の見掛け密度の比(体積圧縮比))の範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】 燃焼カロリー及び、燃焼時の二酸化炭素やNOx、SOx等の発生を抑えて、燃焼炉の耐久性向上と環境適性の付与を可能とする。
【解決手段】 石油系プラスチックス1,2とバイオプラスチックス3とガラスや金属、プラスチックス類以外の他の材質類4とを含み、バイオプラスチックス3の含有率が10質量%以上のシュレッダーダストを圧縮固形化して構成されている。 (もっと読む)


本発明の目的は、水分を10質量%以上含有する被処理物を高圧下で処理する高圧反応器に対して、高圧反応器からの高圧雰囲気の逆流を抑えると共に連続的に被処理物を供給することにある。 具体的な解決手段としては、一端側及び他端側に夫々被処理物供給部及び排出口が設けられたスクリューフィーダの排出口に接続され、2MPa以上の圧力に加圧される高圧雰囲気を形成する高圧反応器に対して、スクリューフィーダの他端側にて圧縮された堆積物による密閉作用により高圧雰囲気とスクリューフィーダの一端側との間の気密が維持されるようにして被処理物を供給する構成とする。
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本発明は、圧縮したバイオマスから燃料を生成するための方法及び装置に関するものである。この方法によれば、バイオマス、特に草は、圧縮して例えばペレットにする前に乾燥する。本発明は、エネルギを発生させるための、この種の燃料、特に草のペレットの形態の燃料の使用方法にも関するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シュレッダーダストを有効に再利用することが可能なシュレッダーダストのリサイクル方法及びリサイクル装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明のシュレッダーダストのリサイクル方法は、
廃自動車や廃家電等から生じる、金属片・プラスチック片・可燃物片を含むシュレッダーダストのリサイクル方法であって、
シュレッダーダストに含まれる金属片を選別する金属選別工程と、
前記金属選別工程により金属片が除かれたシュレッダーダストを比重差によってプラスチック片と可燃物片とに分離する比重差分別工程と、
前記比重差分別工程により分離されたプラスチック片及び可燃物片を所望の発熱量に対応する割合となるように調合し、加圧成形して廃プラスチック固形燃料を得る廃プラスチック固形燃料成形工程と、
を備えることを特徴とするシュレッダーダストのリサイクル方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シュレッダーダストを有効に再利用することが可能なシュレッダーダストのリサイクル方法及びリサイクル装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明のシュレッダーダストのリサイクル方法は、
廃自動車や廃家電等から生じる、金属片・プラスチック片・可燃物片を含むシュレッダーダストのリサイクル方法であって、
シュレッダーダストに含まれる金属片を選別する金属選別工程と、
金属選別工程により金属片が除かれたシュレッダーダストを加熱して、プラスチック片に含まれる塩化ビニル系プラスチックの脱塩素処理を行う脱塩素工程と、
脱塩素工程を経たシュレッダーダストを加圧成形して廃プラスチック固形燃料を得る廃プラスチック固形燃料成形工程と、
を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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