説明

Fターム[4H017AE03]の内容

シーリング材組成物 (17,568) | シーリング材の用途 (1,630) | 土木、建築(例;トンネル、道路、地盤) (433)

Fターム[4H017AE03]に分類される特許

61 - 80 / 433


【課題】硬化物の復元性、耐久性および耐クリープ性改善方法、および、復元性、耐久性および耐クリープ性が優れた硬化物を与えることのできる硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】シロキサン結合を形成することによって架橋しうるケイ素含有官能基を有する有機重合体であって、シロキサン結合を形成することによって架橋しうるケイ素含有官能基が、ケイ素上に3つ以上の加水分解性基を有するケイ素含有官能基である有機重合体(A1)を含有する硬化性組成物を用いることを特徴とする硬化物の復元性、耐久性および耐クリープ性改善方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエーテル系ポリウレタンを含んでなるシーリング材について、屋外暴露と相関性の高い促進劣化試験方法を提供し、かつ精度の高い劣化度評価方法も併せて提供する。
【解決手段】ポリエーテル系ポリウレタンを含んでなるシーリング材を、温度範囲70℃〜90℃、湿度範囲0〜10%RHの条件下に置くことにより、シーリング材の劣化を促進させる。また劣化が促進されたシーリング材の劣化を、熱分解ガスクロマトグラフィー法あるいは熱分解ガスクロマトグラフィー/質量分析法を使用し、ポリエーテル部由来の熱分解生成物の量の変化を測定することにより、評価する。 (もっと読む)


特定のアルキルアルコキシシランとカチオン性アルコキシシランとの水性エマルションは、種々の材料、特に、石造又はコンクリート表面に防水性を付与する。 (もっと読む)


【課題】塗り付ける際の軽快性と保水性とが共に優れるパテ材、およびそのようなパテ材を用いた目地処理方法を提供する。
【解決手段】本発明のパテ材は、焼石膏および炭酸カルシウムの少なくとも一方と、ジメチルアミノアルキル(メタ)アクリレート4級塩重合物とを含有する。本発明の目地処理方法は、前記パテ材に水を添加してペースト状パテ材を調製し、該ペースト状パテ材によって目地を処理する。 (もっと読む)


絶縁ガラスユニットは、天然油系ポリオール(NOBP)を使用して製造されるポリウレタンでシールされる。一実施形態において、NOBPは、高レベルのモノヒドロキシ官能性脂肪酸メチルエステルを含有するモノオール豊富モノマーを使用して製造される。これらの化合物をベースとする絶縁ガラスシーラントは、従来の製品と比較してUV及び酸化分解に対する向上した耐性を提供し、同時に、必要とされるバリヤー性及び機械的性質を依然として提供する。
(もっと読む)


【課題】ベナードセルの発生が抑えられる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水組成物を提供する。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含む第1液と、ポリオール化合物と芳香族ポリアミンと充填剤とバルーンを含む第2液を有し、バルーンが平均粒子径が20μm以上、比重が0.05より大きく0.35未満で、第2液中に1.0〜10.0質量%含まれ、第1液中のウレタンプレポリマーがポリイソシアネート化合物とポリオール化合物(b)の反応生成物で、ポリオール化合物(b)が、数平均分子量2000以上6000未満のポリオール化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の低分子ポリオール化合物(b)と数平均分子量6000以上20000以下のポリオール化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の高分子ポリオール化合物(b)とからなり、前記ポリオール化合物(b)中の前記高分子ポリオール化合物(b)が5.0〜30.0質量%である。 (もっと読む)


【課題】耐水性と壁材に対する接着性を充分に両立した上塗りを形成できる上塗り用パテ材、およびそのような上塗り用パテ材を用いた目地処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の上塗り用パテ材は、焼石膏および炭酸カルシウムの少なくとも一方と、酢酸ビニル・バーサチック酸ビニルエステル共重合体とを含有する。本発明の目地処理方法は、前記上塗り用パテ材に水を添加してペースト状パテ材を調製し、該ペースト状パテ材によって目地を処理する。 (もっと読む)


【課題】短時間で施工可能であり、さらには床を熱水や蒸気によって洗浄することによって生じる熱冷繰り返しの負荷が加わっても塗膜が剥離したり、割れたりすることがなく、防水性も付与できる層構造、塗床材樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】硬化物の収縮率が1.0%以上3.5%以下であり、かつ応力が3N/mm以上15N/mm以下であるラジカル重合性樹脂組成物と、骨材とを含む塗床材樹脂組成物を塗付された防水構造、さらに前記ラジカル重合性樹脂組成物が含浸された繊維補強層が形成される防水構造とする。 (もっと読む)


【課題】 硬化物表面の残存タックが従来よりも早く消失し、さらに、加熱後の物性変化を抑えて「JIS A 1439 5.17 耐久性試験9030」に合格する、ポリサルファイド系二液混合型シーリング材を提供すること。
【解決手段】 ポリサルファイドポリエーテルポリマー(a)を少なくとも含む主剤(A)と、ウレタンプレポリマー(b)を少なくとも含む硬化剤(B)とからなる、ポリサルファイド系二液混合型シーリング材組成物であって、主剤(A)及び/又は硬化剤(B)に、表面パラフィン処理無機質充填剤(c)及び流動パラフィン(d)を含むことを特徴とする、ポリサルファイド系二液混合型シーリング材組成物。 (もっと読む)


【課題】耐凍害性、塗膜の耐透水性および塗膜強度に優れたシーラー用塗料組成物、および当該シーラー用塗料組成物が塗布された無機質建材を提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度が−70〜10℃であるエマルション粒子を含有する樹脂エマルション、顔料およびレオロジーコントロール剤を含有し、当該樹脂エマルションの不揮発分100重量部あたりの顔料の量が185〜900重量部であり、レオロジーコントロール剤の有効成分量が0.01〜5重量部であるシーラー用塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】耐凍害性、塗膜の耐透水性及び塗膜強度に優れたシーラー用樹脂エマルションの提供。
【解決手段】内層が芳香族系単量体85〜100重量%及びエチレン性不飽和単量体0〜15重量%を含有する単量体成分を乳化重合させてなる重合体で構成され、内層を構成する重合体と外層を構成する重合体との重量比(内層を構成している重合体/外層を構成する重合体)が10/90〜60/40、エマルション粒子における内層を構成する重合体と外層を構成する重合体との合計含有量が40〜100重量%、前記全単量体成分におけるスチレンの含有量が5〜40重量%、スチレン以外の単量体の含有量が60〜95重量%、外層に用いられる単量体成分におけるカルボキシル基含有単量体の含有量が1〜10重量%、カルボキシル基含有単量体以外の単量体の量が90〜99重量%、エマルション粒子のガラス転移温度が−70〜10℃であるシーラー用樹脂エマルション。 (もっと読む)


【課題】組成物の作業性が良好であって、その硬化物が柔軟性を有し、かつ、シーリング材、接着剤などに使用された場合に、未硬化物の流出や揮発、シーリング目地周辺の汚染、シーリング材表面に塗料が塗られた場合に塗料汚染が少ない、反応性ケイ素基を有する有機重合体を含む硬化性組成物を提供する。
【解決手段】1分子に対し平均して1.2個以上の反応性ケイ素基を有する有機重合体(A)と1分子に対し平均して0.5個以上1.2個未満の反応性ケイ素基を有するポリオキシアルキレン系重合体(B)を含む硬化性組成物であって、当該硬化性組成物の比重が0.9以上1.3以下であることを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】耐凍害性、塗膜の耐透水性および塗膜強度に優れ、例えば、建築物の外装に用いられるシーラー、微弾性フィラーなどに有用なシーラー用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】単量体成分を多段乳化重合させてなる複数の樹脂層を有し、ガラス転移温度が−70〜10℃であるエマルション粒子を含有する樹脂エマルションと顔料を含有し、当該樹脂エマルションの不揮発分100重量部あたりの顔料の量が185〜900重量部であるシーラー用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】上塗り塗装を行なう建築構造物等の外壁塗装仕様において、保存安定性および耐目地汚染性に優れ、長期に亘って外壁目地部上塗り塗膜の細菌やカビの発生を抑えることのできる一液型湿気硬化性シーリング材組成物、及びこれを用いてその保存安定性かつ外壁目地部上塗り塗膜の抗菌性、防カビ性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタン系プレポリマー(A)と、抗菌・防カビ剤(B)と、高分子量希釈用樹脂(C)とを含有する一液型湿気硬化性シーリング材組成物であって、前記抗菌・防カビ剤(B)が、層状珪酸塩に抗菌・防カビ性化合物を担持させた複合物であること、を特徴とする前記一液型湿気硬化性シーリング材組成物、及びこれを用いて外壁目地部上塗り塗膜の抗菌性、防カビ性を向上させる方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、吸水防止剤を土木建築構造物に塗装する際の問題点を解決すること、すなわち土木建築構造物の垂直面に適用しても揮発・飛散が抑制され、付着効率に優れ、塗りムラによる残留物による基材の汚損が少ないスプレー塗装方法を提供すること。
【解決手段】土木建築用多孔質材料表面に吸水防止層を形成する施工法において、液滴の体積メジアン径が0.3〜1.7mmで、アルキルアルコキシシランおよび/またはその縮合物およびシリカからなる土木建築用吸水防止剤をスプレー塗装することを特徴とする施工法。 (もっと読む)


本発明は、(A)ポリウレタン、ポリ尿素、ポリアクリレート、水性ポリアクリレート、シリコーン、ポリスルフィド、シリル化ポリウレタン、シリル化ポリ尿素、シリル化ポリエーテル、シリル化ポリスルフィドおよびシリル末端基含有アクリレートの群から選択される少なくとも1つの化合物および(B)脂肪族または芳香族ジ−またはトリカルボン酸と、2−プロピルヘプタノールまたは2−プロピルヘプタノールとC10アルコールの少なくとも1つ2−プロピル−4−メチル−ヘキサノール、2−プロピル−5−メチル−ヘキサノール、2−イソプロピル−ヘプタノール、2−イソプロピル−4−メチル−ヘキサノール、2−イソプロピル−5−メチルヘキサノールおよび/または2−プロピル−4,4−ジメチルペンタノールとのC10アルコール混合物を含むC10アルコール成分との少なくとも1つのエステルを含有する接着剤およびシーラントに関し、この場合脂肪族または芳香族ジ−またはトリカルボン酸は、クエン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸およびトリメリット酸からなる群から選択され、その際接着剤およびシーラントは、安息香酸イソノニルエステルを含有しない。本発明には、接着剤およびシーラントの製造法ならびに継ぎ目部分間を素材結合するための前記接着剤およびシーラントの使用が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、シリル末端有機ポリマーを含有するフェニルオルガノシロキサン系シリコーン封止剤における、シリル末端有機ポリマーの使用について記載する。組成物を硬化した後、とくに伸び、引張強度及びガラスへの接着性について優れた機械的特性を示す封止材をもたらす。組成物は−OH又は加水分解性基から選択される末端基及び不飽和基を有するフェニルオルガノシロキサンを含む。一般的には、フェニルオルガノシロキサンは25℃で少なくとも10000mPa.sの粘度を有する。他の成分としては:(i)−OH官能基若しくは加水分解性官能基を含有する末端、及び/若しくは、側鎖シリル基を有する1つ以上の有機ポリマー、又は、(ii)(a)の末端基に応じて選択される1つ以上の不飽和基を含有する末端及び/若しくは側鎖シリル基を有する1つ以上の有機ポリマーのいずれか、並びに充填剤、架橋剤及び触媒が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンシーリング材に塗布した水系塗料の塗膜の経年変色、汚染の防止。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する基剤、1分子中に1以上の活性水素基を有する硬化剤、および、可塑剤としてエチレンオキサイドとプロピレンオキサイドの付加重合によって得られるポリアルキレングリコールの末端水酸基の封止化物を含有するポリウレタンシーリング材。 (もっと読む)


【課題】硬化物と塗膜との良好な密着性が得られるとともに、硬化物上に形成された塗膜の耐汚染性が良好である、硬化性組成物を提供する。
【解決手段】加水分解性ケイ素基含有ポリオキシアルキレン重合体(A)100質量部と、可塑剤(B)30〜100質量部を含有し、前記可塑剤(B)が、水酸基価60〜130mgKOH/gの水酸基含有アクリレート系共重合体(B1)を含む硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】
コンクリートの劣化防止性能を長期間にわたり維持するとともに、コンクリート自体にひび割れが発生しても、表面被服した表面にひび割れが生じず、また微細な膨れ発生による表面美観を損なうことのない、コンクリートの劣化防止表面被覆工法を提供することである。
【解決手段】
コンクリートの劣化防止表面被覆工法は、コンクリート構造物の表面に、−20℃での塗膜の伸びが0.4mm以上でかつ20℃での付着強度が1N/mm以上の表面被覆材を塗布する表面被覆工法において、前記表面被覆材にメッシュの空隙率が50〜80%でかつ目開きの大きさが2mm以下であるメッシュ繊維シートを介在させる工法である。 (もっと読む)


61 - 80 / 433