Fターム[4H025AA32]の内容
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Sn合金めっき液へのSn成分補給用酸化第一錫粉末及びその製造方法
【課題】酸又は酸性めっき液への溶解性が極めて高く、大気中における保存安定性に優れた酸化第一錫粉末及びその製造方法を提供する。
【解決手段】Sn合金めっき液へのSn成分補給用酸化第一錫粉末であって、酸化防止剤が粉末中に質量比で100〜5000ppm含まれ、温度25℃の100g/Lアルキルスルホン酸水溶液100mlに酸化第一錫粉末0.1gを添加して攪拌したとき、180秒以内で溶解する溶解速度を有することを特徴とする。
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酸化防止剤水系分散溶液の製造方法及び酸化防止剤水系分散溶液
【課題】粒径の小さな酸化防止剤を、工業的に安全でかつ保存安定性に優れ、また、収率が高く、メンテナンス性に優れた酸化防止剤水系分散溶液の製造方法及び酸化防止剤水系分散溶液を提供する。
【解決手段】酸化防止剤水系分散溶液の製造方法は、下記(1)〜(3)の工程を有する。
(1)酸化防止剤を有機溶剤に溶解させ、酸化防止剤溶液を形成する工程
(2)前記酸化防止剤溶液と水系媒体とを混合し、酸化防止剤分散溶液を製造する工程
(3)前記酸化防止剤分散溶液から有機溶剤を留去し、酸化防止剤水系分散溶液を製造する工程
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アミン酸化の抑制
1つの態様では、アミン酸化抑制剤、例えばフリーラジカル捕捉剤および/または抗酸化剤などを酸化感受性アミン、例えばアミン系触媒などに添加することで当該アミンの酸化を抑制する。次に、その抑制剤処理アミンをポリウレタン用途などの如き用途で用いることで当該ポリウレタンから放出される好ましくない酸化生成物の量を低くすることができる。
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酸化防止剤組成物
本発明は、p−クレゾール、ジシクロペンタジエン及びイソブチレンの反応生成物を含む第一酸化防止剤並びにジアリールアミンを含む第二酸化防止剤を含む、潤滑剤用及び有機ポリマー用の酸化防止剤組成物に関する。第一酸化防止剤は好ましくは、構造式:
(式中、nは0〜50であり、並びにR1及びR2は独立して、水素、1個又はより多くの置換基により置換されていてもよい直鎖状又は分枝鎖状C1〜C30アルキル基又はアルキレン基、C3〜C12シクロアルキル、C5〜C12アリール又はC6〜C12アルキルアリールである)を有する。第二酸化防止剤は好ましくは、式:
(R3)a−Ar1−NH−Ar2−(R4)b
(式中、Ar1及びAr2は独立して、芳香族炭化水素基であり、並びにR3及びR4は独立して、水素又は炭素原子6個〜約100個を有するヒドロカルビル基であり、並びにa及びbは独立して、0〜3であり、但し(a+b)は4以下である)を有する。
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酸化防止剤
酸化防止剤として有用なジアルキルアニリノ−シクロヘキサン化合物は、次の式I又は式IIを有し、式中、Ar1及びAr2は、同じであっても異なっていてもよく、それぞれ、アルキル芳香族基であり;R1、R2、R3、及びR4の各々は、独立に、水素又はCR7R8から選択され;R5、R6、及びR7の各々は、独立に、水素、及び置換又は非置換のC1からC32ヒドロカルビル基から選択され;各R8は、独立に、水素、及びC1からC2アルキル基から選択されるが、但し、R1及びR2の各々がCR7R8であり、このようなR8の各々が水素以外である場合、R1及びR2は、一緒になって5又は6員環を形成していてもよく、さらにまた、R3及びR4の各々が隣接するCR7R8であり、このようなR8の各々が水素以外である場合、R3及びR4は、一緒になって5又は6員環を形成していてもよい。
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安定化されたポリマー組成物
p−クレゾールとジシクロペンタジエンとを反応させて前駆体を生成し、該前駆体をイソブチレンでアルキル化することによって生成される立体障害フェノール、及び第三級アミンオキシドを含む、有機ポリマーを安定化させるための組成物。
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イオン性液体安定剤組成物
本発明は、少なくとも1種のイオン性液体と少なくとも1種のフルオロオレフィンとを含む組成物に関する。かかる組成物は低いGWP作動流体として有用である可能性がある。これらの組成物は、例えば、発泡剤、溶剤、エアゾール噴射剤、消火剤、滅菌剤または(冷凍システム、冷蔵庫、エアコンシステム、ヒートポンプ、チラーなどでの使用のための伝熱流体および冷媒などの)伝熱媒体を含む、作動流体において様々な実用性を有する。 (もっと読む)
ハロゲン化ポリマーの安定剤系
本発明は、成分(A)として、式(A):
【化1】
{式中、mは3.8〜4.2であり、nは0〜3である}のカルシウムモノカルボナトヒドロキソジアルミナートと、
成分(B)として、式:
【化2】
{式中、MtはLiまたはNaであり、AnはOClO3であり、及びqは1である}のモノマー単位をもつカテナ-2,2’,2”-ニトリロトリスエタノールパークロラトリチウムまたは-ナトリウム配位ポリマー(B1)及び/または四級または三級アンモニウムまたはホスホニウムの過塩素酸塩(B2)を含むハロゲン-含有ポリマーの安定剤系に関する。
本発明は、前記安定剤系を含む組成物及び物品並びに、前記系及び組成物の使用にも関する。
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潤滑油組成物、酸化防止剤組成物及び潤滑油の粘度増加抑制方法
【課題】特に粘度増加抑制性に優れ、十分なロングドレイン化を達成することが可能な潤滑油組成物、当該潤滑油組成物を得るために好適な酸化防止剤組成物、並びに潤滑油の使用に伴う粘度増加を十分に抑制することが可能な方法を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑油組成物は、潤滑油基油と、有機タングステン化合物と、無灰酸化防止剤とを含有することを特徴とする。また、本発明の酸化防止剤組成物は、有機タングステン化合物と、無灰酸化防止剤とを含有することを特徴とする。また、本発明の潤滑油の粘度増加抑制方法は、潤滑油に有機タングステン化合物及び無灰酸化防止剤を含有させることを特徴とする。
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潤滑剤用抗酸化性向上剤および潤滑剤組成物
【課題】 基油への溶解性に優れ、それを含む潤滑剤組成物が優れた酸化安定性を達成できる抗酸化性向上剤を提供する。
【課題を解決するための手段】 長周期型周期表第4〜7周期の6〜15族に属する原子からなる群より選ばれる少なくとも1種の金属原子、例えばモリブデン原子、亜鉛原子、銅原子、ニッケル原子、鉄原子、カドミウム原子、銀原子、鉛原子、アンチモン原子、錫原子、タングステン原子およびビスマス原子等を、1分子当たりの平均でそれぞれ0.1〜100個有する数平均分子量500〜1,000,000の油溶性重合体(A)および分散剤(B)を含有する潤滑剤用抗酸化性向上剤である。
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メロシアニン誘導体を使用することによる紫外線による劣化に対するボディケア及び家庭用品の安定化
【課題】メロシアニン誘導体を使用することによる紫外線による劣化に対するボディケア及び家庭用品の安定化を提供すること。
【解決手段】記載されているのは光分解及び酸化的劣化からボディケア及び家庭用品を保護するための特定のメロシアニン誘導体の使用である。
これらの化合物は、優れた紫外線吸収性を示す。
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ディスプレイ用フィルタ及びディスプレイ
【課題】 長時間の使用下でも近赤外線吸収剤の劣化に帰属される分光特性変化が起こらず、透明性が低下しないディスプレイ用フィルタ、及びこのディスプレイ用フィルタが適用されたディスプレイを提供する。
【解決手段】 少なくとも近赤外線吸収剤と紫外線吸収剤とが同一層に含有された近赤外線紫外線吸収層を備えるディスプレイ用フィルタであって、当該ディスプレイ用フィルタへ255W/m2の紫外線を43℃、100時間照射させた前後のヘイズ値の差が3%以下、かつ800〜1100nmにおける光線透過率の値の差の最大値が3%以下であるディスプレイ用フィルタ。
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水溶性抗酸化物質、デュナリエラ水抽出物、飲食物、化粧料及び医薬部外品
【課題】 抗酸化活性を有する成分を特定して、より高い抗酸化活性を有する成分を得ること。
【解決手段】 糖の部分構造にもつ共にアミノ基を有し、分子量が268または283のいずれかを用いることにより、抗酸化活性を有する成分が特定されて、より高い抗酸化活性を有する成分が得られる。
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水溶性フェニレンジアミン組成物並びにエチレン性不飽和化合物及びモノマーを安定化する方法
【課題】 エチレン性不飽和モノマーの重合を低減及び/又は防止する水溶性組成物の提供。【解決手段】
次式の1種以上の化合物を含む組成物。
【化1】
式中、R1、R2及びR3は独立にH、アルキル、ヒドロキシアルキル、−O−R6、−S−R6、−C(O)R6、−C(S)R6、−N−(R7)(R8)、アリール及び−CH2−C(R5)OHから選択されるが、R1、R2及びR3の少なくともいずれかは−CH2−C(R5)OHであり、R5はH、アルキル、ヒドロキシアルキル、O、S、−O−R6、−S−R6、−N−(R7)(R8)及びアリールからなる群から選択され、Zは水素又は置換基である。
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脂肪、油及び食品のための抗酸化剤
【課題】脂肪、油及び食品のための抗酸化剤の提供。
【解決手段】3−アリールベンゾフラノン、長鎖N,N−ジアルキルヒドロキシルアミン、置換ヒドロキシルアミン、ニトロン及びアミンオキシドからなる群から選択された1つ以上の化合物の組合せは、酸化による分解を受け易い食用有機物質と使用するために非常に効果的な抗酸化剤である。
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アミノアリール−1−3−5トリアジン及びUV吸収剤としてのそれらの使用
式I′のアミノフェニルトリアジンの新規な製造方法であって、式I″の対応するハロゲノフェニルトリアジンを、式IXのアミン、H−NR′2R′3(式中、Xはクロロ又は好ましくはフルオロであり、記号A、A′、R′2、R′3、及びR44は請求項1で定義された有機残基である)と反応させることを含む。この方法の生成物及びそれらの誘導体は、光、酸素及び/又は熱による損傷に対して、有機材料を保護するための安定剤及びUV吸収剤として、あるいは光学記録媒体、特に波長が450nm未満のレーザー放射を用いる記録層にデジタル情報を書き込み又は読み出すためのものにおける記録色素として有用である。
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