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Fターム[4H045AA11]の内容

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Fターム[4H045AA11]に分類される特許

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ヒト前立腺癌(CaP)細胞は、細胞を動員して骨芽細胞系統に分化させる生物活性を分泌する。転移性ヒトCaP細胞(DuCaPおよびVCaP)によって産生される条件培地(CM)は、間葉系幹細胞(MSC)の骨芽細胞への拘束および分化を誘導した。CaP-CMは、細胞の組織様凝集体への凝縮を誘導する。次に、これら組織様凝集体は骨マトリックスを分泌してミネラル化し、体外(エクスビボ)に骨を形成する。このように、条件培地および/またはそれから単離されたタンパク質を用いて、骨折修復および骨疾患において骨形成を促進できる。 (もっと読む)


本発明は、NY-ESO-1タンパク質をサポニン系アジュバントと組み合わせて投与することによって、NY-ESO-1発現細胞に対して予想に反して強力な免疫応答がもたらされるという発見に関する。好ましくは前記組合せは筋肉内に投与される。 (もっと読む)


本発明は、tim−3 IgVドメインおよびtim−3細胞内ドメインを含み、tim−3ムチンドメインまたはtim−3膜貫通ドメインを含まない単離ポリペプチドおよびポリペプチドをコードする核酸に関する。さらに、本発明は、治療有効量のtim−3活性を調整する薬剤を被験体に投与する工程を含む、被験体の免疫応答を調整する方法に関する。免疫応答には、免疫寛容、移植免疫寛容、Th1応答、およびTh2応答が含まれるが、これらに限定されない。
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本発明は少なくとも1つのEPO模倣ヒンジコアミメティボディまたは特定部分またはバリアントをコードする単離された核酸を含む少なくとも1つの新規EPOヒトEPO模倣ヒンジコアミメティボディまたは特定部分またはバリアント、EPO模倣ヒンジコアミメティボディまたは特定部分またはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物もしくは植物、および治療用組成物、方法およびデバイスを含むそれらの作成および使用法に関する。 (もっと読む)


本発明は癌を含む疾患の検出、診断および治療において使用するための新規な配列に関する。本発明はDKKL1遺伝子の新規なスプライス型を提供する。本発明は、ヒトDKKL1配列の新規なスプライス改変体を有するポリヌクレオチド、その相当する遺伝子産物および遺伝子産物に特異的な抗体を関連する癌の検出、診断、防止および/または治療において使用する方法を提供する。例えば、本発明によって、(a)図3A〜3Eに示すクローン379−R8およびクローン379−RS3のヌクレオチド配列の一部など、および(b)図3A〜3Eに示すクローン379−R4、クローン379−R5、クローン379−R2、クローン379−RS7およびクローン379−RS4のヌクレオチド配列の一部などからなる群より選択されるポリヌクレオチド配列の少なくとも10の連続するヌクレオチドを含む、単離された核酸。 (もっと読む)


本発明は、単独で使用するか、あるいは、別のGAS抗原、例えば、GAS117、GAS130、GAS277、GAS236、GAS40、GAS389、GAS504、GAS509、GAS366、GAS159、GAS217、GAS309、GAS372、GAS039、GAS042、GAS058、GAS290、GAS511、GAS533、GAS527、GAS294、GAS253、GAS529、GAS045、GAS095、GAS193、GAS137、GAS084、GAS384、GAS202、およびGAS057と組み合わせて使用するのに特に好適なGAS抗原、GAS40を含む。 (もっと読む)


NF−κB誘導性キナーゼ(NIK)/MAP3K14のアミノ酸配列またはその特定の部分に特異的に結合することができ、そしてそれにより、NIKの生化学的活性を調節することができ、および/またはNIKまたはその特定の部分の検出を可能にする抗体または抗体調製物。
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本発明は免疫調節分子に関する。より詳しくは、本発明は、NF−κB誘導型キナーゼ(NIK)/MAP3K14またはその特定の部分に特異的に結合することができる抗体または抗体断片、およびたとえば、NIKの生化学的活性を調節するため、および/またはNIKまたはその特定の部分の検出を可能にするためのその使用に関する。
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Neisseria meningitidisの血清群W135およびY由来の莢膜糖類は、そのシアリン酸残基の7位および9位における変化したレベルのO−アセチル化を有し、そして免疫原生組成物を作製するのに使用され得る。未改変の天然の糖類に対し、本発明の誘導体は、キャリアタンパク質への結合の間優先的に選択され、その誘導体の結合体は、天然の多糖と比較して改善された免疫原性を示す。1つの実施形態において、改変された血清群W135髄膜炎菌の莢膜糖類であって、ここで(a)該糖類中のシアリン酸残基の29%以下は、7位においてO−アセチル化され;および/または(b)該糖類中のシアリン酸残基の26%以上は、9位においてO−アセチル化されている、糖類が提供される。 (もっと読む)


本発明は、NMDA誘導型神経細胞アポトーシスとシナプス可塑性とをモジュレートするのに有用な、AMPA GluR2受容体サブユニット由来のペプチドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、ここにおいて、分泌タンパク質として、特にc1qドメイン含有タンパク質として同定された、INSP161と呼ばれる新規なタンパク質、並びに疾患の診断、予防及び治療におけるこのタンパク質及びコード遺伝子由来の核酸配列の使用に関連する。 (もっと読む)


髄膜炎菌血清群C、血清群W135および血清群Y由来の結合体化莢膜サッカリドは、単回用量に組み合わされ場合、ヒトにおいて安全でかつ免疫原性である。この効果は、血清群A由来の結合体化莢膜サッカリドを添加した場合に保持される。これらの結合体化抗原は、単回水性用量において、凍結乾燥の必要性なしに、安定に組み合わされ得る。血清群B感染に対する広範な防御は、少数の規定されたポリペプチド抗原を用いることにより達成され得る。これらのポリペプチド抗原は、これらの5つの血清群のいずれかに対する防御効力を喪失することなく、これらのサッカリド抗原と組み合わされ得る。Hib結合体が添加された場合でさえ、効力は保持される。血清群W135結合体の効力は、血清群B株由来のタンパク質抗原の添加により増強される。髄膜炎菌結合体へのHib結合体の添加は、髄膜炎菌血清群W135に対する全体的活性を増強する。 (もっと読む)


純化した免疫系細胞の発現頻度解析を行い、ナチュラルキラー(NK)細胞に特異的に発現するNKIR遺伝子を見出すことに成功した。NKIR遺伝子は、受容体をコードしており、該受容体を用いて、受容体のアゴニストまたはアンタゴニストの同定が可能である。 (もっと読む)


本発明は、ノロウィルスに結合するモノクローナル抗体、ノロウィルスに対するモノクローナル抗体結合を阻害するペプチド、及びノロウィルスが細胞に結合することを阻害するペプチドに関連する。本発明の組成物は、ノロウィルス免疫源、治療、診断、及びワクチンとしての使用が発見される。 (もっと読む)


【解決課題】 本発明は、Seneca Valleyウイルス(「SVV」)と称される新規RNAピコルナウイルス、及び、単離されたSVV核酸およびこれらの核酸によってエンコードされるタンパク質と該SVVタンパク質に対して産生される抗体を提供する。
【解決手段】SVVはいくつかのタイプの腫瘍を選択的に死滅させる能力を有するため、癌の処置にSVVおよびSVVポリペプチドを使用する方法と、SVVは特定の腫瘍を特異的に標的にするため、癌の検出にSVV核酸およびタンパク質を使用する方法、さらに、SVVの腫瘍特異的機構によって提供される情報に基づいて、新規腫瘍溶解性ウイルス誘導体を作成する方法および腫瘍特異的親和性を有するようにウイルスを改変する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、M-CSF、好ましくはヒトM-CSFに特異的に結合し、またM-CSFを阻害するように機能する抗体、およびこの抗原結合部分に関する。本発明はまた、ヒト抗M-CSF抗体、およびこの抗原結合部分にも関する。本発明はまた、キメラ抗体、二重特異性抗体、誘導体化抗体、単鎖抗体、または融合タンパク質の一部である抗体にも関する。本発明はまた、ヒト抗M-CSF抗体に由来する、単離された重鎖および軽鎖の免疫グロブリン、ならびにこのような免疫グロブリンをコードする核酸分子にも関する。本発明はまた、ヒト抗M-CSF抗体、このような抗体を含む組成物を作製する方法、ならびに抗体および組成物を診断および治療に使用する方法にも関する。本発明はまた、本発明のヒト抗M-CSF抗体を含む、重鎖および/または軽鎖の免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる遺伝子治療法も提供する。本発明はまた、本発明の核酸分子を含むトランスジェニック動物またはトランスジェニック植物にも関する。

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本発明は、HIV gag遺伝子産物、HIV pol遺伝子産物、HIV nef遺伝子産物のうちの少なくとも1つに由来するアミノ酸配列を含む組換えポリペプチドであって、前記配列が前記遺伝子産物の天然配列に関して突然変異し、そして前記配列が実施例8に示すp17およびp24(gag)、RTのアミノ酸1〜440(pol)およびnefに規定した前記遺伝子産物の天然型CD8+T細胞エピトープの各々を保持している組換えポリペプチドに関する。さらに、本発明は同一物をコードする核酸、および同一物をコードするウイルスベクターに、そして医学ならびに免疫およびワクチン接種におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ピノレジノールからピペリトールへの反応、およびピペリトールからセサミンへの反応を触媒する酵素、ならびに当該酵素をコードする遺伝子を提供する。本発明はさらに、上記酵素をコードする遺伝子を含むベクターおよび形質転換体、ならびに当該形質転換体を用いるタンパク質生産方法を提供する。
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本発明は癌、特にリンパ腫の検出、診断および治療における使用のための新規の配列に関する。本発明は発現が癌に関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は細胞表面に存在し、癌に対する新しい治療標的となる癌に関連するCAポリペプチドを提供する。本発明はさらに癌の検出のための診断用組成物および方法を提供する。本発明はCAポリペプチドに特異的なモノクローナルおよびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた癌のスクリーニング、防止および治療のための、診断用ツールおよび治療用組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明に従って、腫瘍関連遺伝子産物およびそれをコードする核酸が同定された。本発明は、該腫瘍関連遺伝子産物が異常発現される疾病の治療および診断方法に関する。本発明は、腫瘍関連様式で発現されるタンパク質、ポリペプチドおよびペプトイドおよびそれらをコードする核酸に関する。

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