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Fターム[4H045AA11]の内容

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Fターム[4H045AA11]に分類される特許

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軟骨細胞上のWISP−1ポリペプチドの活性を遮断又は抑制するために使用される方法及び組成物が提供される。WISP−1アンタゴニストは、哺乳動物の軟骨細胞に対するWISP−1の影響を抑制又は中和するように作用する、抗WISP−1抗体、WISP−1イムノアドヘシン及びWISP−1変異体(及びそれらの融合タンパク質)を含む。 (もっと読む)


アミロイド疾患(例えばアルツハイマー病)に罹患しているヒトまたは動物のアミロイド原線維形成の一因となる前原線維凝集物の配座エピトープに特異的なモノクローナル抗体の製造方法、並びにハイブリドーマおよび前記から生成されるモノクローナル抗体が提供される。さらにまた、アルツハイマー病または他のアミロイド疾患に対するヒトまたは動物の免疫におけるそのようなモノクローナル抗体の使用、及び/又はアルツハイマー病または他のアミロイド疾患の診断または検出のためのそのようなモノクローナル抗体の使用が提供される。前記モノクローナル抗体は、抗炎症剤(例えば金または金含有化合物)と同時にまたは前記と併用して投与され、アミロイド疾患(例えばアルツハイマー病)に付随する神経の炎症を減少させることができる。 (もっと読む)


本発明は、RNA−仲介干渉(RNAi)の方法によって同定可能である、細胞分裂の間のスピンドル形成または微小管機能における、種々のC.elegans遺伝子の、およびそれらの対応する遺伝子産物の、明らかな機能的役割に、そして、そのすべての生物学的に機能的な誘導体を含む、前記遺伝子の機能的オーソログの同定および単離に関する。本発明はさらに、抗−増殖性薬剤の開発または単離における、(前記オーソログを含む)前記遺伝子および遺伝子産物の利用、特に適切なスクリーニング方法におけるそれらの利用、および増殖性および他の疾患の診断および治療のためのそれらの利用に関する。特に、本発明は、増殖性疾患の治療のための、前記遺伝子から由来する、低分子干渉RNAの利用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ピロプラスミド(Piroplasmid)タンパク質または該タンパク質の免疫原性断片、および該ピロプラスミドタンパク質または該免疫原性断片をコードする核酸に関する。さらに、本発明は、該核酸を含むcDNA断片、組換えDNA分子および生組換えキャリアーに関する。また、本発明は、該cDNA断片、組換えDNA分子および生組換えキャリアーを含む宿主細胞に関する。最後に、本発明は、ピロプラスミドタンパク質または該タンパク質の免疫原性断片を含むワクチン、そのようなワクチンの製造方法、ワクチン目的のそのようなタンパク質または断片の使用、および診断試験に関する。
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本発明は、所望のタンパク質中の有効なCD8+T細胞エピトープを同定するための方法を提供する。本発明は更に、各種タンパク質のCD8+T細胞エピトープを提供する。追加的な態様において、本発明は、予防用及び/又は治療に用いるワクチンに用いるのに適切なエピトープを提供する。特定の好ましい態様において、本発明は、予防用及び/又は治療用のワクチンに用いるのに適している修飾されたエピトープを提供する。幾つかの好ましい態様において、本発明は、HPVワクチン特に、高リスクHPV系統に伴う感染を防ぐための多面的ワクチンの発達に対する手段を提供する。具体的には、本発明は、HVP16及びHVP18等のHPV系統におけるCD8+T細胞エピトープを同定する手段を提供する。追加的な態様において、本発明は、感染した個体において、腫瘍の生成及び/又は悪性疾患に進展するのを防ぐ、高リスクHVPタイプに対する治療ワクチンの開発に対する手段を提供する。本発明はさらに予防及び治療に有効なワクチンに用いる適切なエピトープも提供する。 (もっと読む)


動物におけるネコ免疫不全ウイルスの感染またはワクチン接種の判定のための方法と装置。方法にはネコの生体サンプルと様々なFIVポリペプチドの接触およびサンプル中の抗体とポリペプチドの結合の判定が含まれる。動物のFIV envポリペプチドに対する免疫反応を測定することにより、その動物がFIVに感染しているか、FIVワクチンを接種されたことがあるかを判定することができる。FIV抗体を検出するための装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、第IX因子/第IXa因子に結合可能で第IXa因子(FIXa)の凝血促進活性を増大させることが可能な抗体のようなリガンド、そのようなリガンドを含む薬学的組成物、そのようなリガンドを用いた血液凝固を患う患者を処置する方法、ならびにそのようなリガンドをコードする核酸、もしくはそのようなリガンドを発現する細胞を提供する。あるリガンドでは、第VIII因子を抑制しない抗体が第IXa因子の凝血促進活性を打ち消さずに、第IXa因子に結合可能である。 (もっと読む)


新規zacrp12ポリペプチド、ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、ならびに関連する組成物および方法を開示する。zacrp12タンパク質に対する抗体またはその断片もまた開示する。 (もっと読む)


本発明は、慢性関節リウマチおよびその症状を処置する新規な方法ならびに慢性関節リウマチおよびその臨床症状の処置において有用な薬物を同定およびスクリーニングする新規な方法を含む。ヒトリウマチ関節のコンピュータモデルの標的化操作は、一部の癌に対する効果を有することが既知である接着分子、CD99の活性が慢性関節リウマチの病態生理学に著しい影響を有するという驚くべき結果を提供した。CD99の活性の阻害は、慢性関節リウマチの症状を軽減することが予想される。
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本発明は、RNA−仲介干渉(RNAi)の方法によって同定可能である、細胞分裂の間の細胞周期進行における、種々のC.elegans遺伝子の、およびそれらの対応する遺伝子産物の、明らかな機能的役割に、そして、そのすべての生物学的に機能的な誘導体を含む、前記遺伝子の機能的オーソログの同定および単離に関する。本発明はさらに、抗−増殖性薬剤の開発または単離における、(前記オーソログを含む)前記遺伝子および遺伝子産物の利用、特に適切なスクリーニング方法におけるそれらの利用、および増殖性および他の疾患の診断および治療のためのそれらの利用に関する。特に、本発明は、増殖性疾患の治療のための、前記遺伝子から由来する、小干渉RNAの利用に関する。 (もっと読む)


T抗原発現細胞における遺伝的不安定性は,T抗原を発現する遺伝子をBub1結合を欠失するように改変することにより克服される。改変型T抗原遺伝子を,好ましくはテロメラーゼコンストラクトの触媒サブユニットとともに組み込むことにより,安定な細胞株を製造することができる。
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本発明は、腫瘍に関連して発現された遺伝子産物の同定および前述の産物のためのコード核酸に関する。本発明はまた、遺伝子産物が腫瘍、タンパク質、ポリペプチドおよび腫瘍に関連して発現されるペプチドに関連して異常に発現される疾患の療法および診断、並びに、前述のタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドのためのコード核酸に関する。
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本発明は例えば新規Lawsonia intracellularis蛋白質をコードする核酸配列に関する。本発明は更にこれらの配列を含むDNAフラグメント、組換えDNA分子及び生きた組換えキャリヤーに関する。本発明は更に前記核酸配列、DNAフラグメント、組換えDNA分子及び生きた組換えキャリヤーを含む宿主細胞に関する。更に、本発明はこれらのヌクレオチド配列によりコードされる蛋白質と、ワクチン製造のためのその使用に関する。本発明は更にLawsonia intracellularis感染の防除用ワクチンとその製造方法に関する。最後に、本発明はLawsonia intracellularis DNAの検出、Lawsonia intracellularis抗原の検出及びLawsonia intracellularisに対する抗体の検出用診断試験に関する。 (もっと読む)


配列に超可変領域CDR1、CDR2およびCDR3を含み、該CDR1はアミノ酸配列Asn−Tyr−Ile−Ile−His(NYIIH)を有し、該CDR2はアミノ酸配列Tyr−Phe−Asn−Pro−Tyr−Asn−His−Gly−Thr−Lys−Tyr−Asn−Glu-Lys−Phe−Lys−Gly(YFNPYNHGTKYNEKFKG)を有し、そして該CDR3はアミノ酸配列Ser−Gly−Pro−Tyr−Ala−Trp−Phe−Asp−Thr(SGPYAWFDT)を有しており;例えばさらに配列に超可変領域CDR1’、CDR2’およびCDR3’を含み、CDR1’はアミノ酸配列Arg−Ala−Ser−Gln−Asn−Ile−Gly−Thr−Ser−Ile−Gln(RASQNIGTSIQ)を有し、CDR2’はアミノ酸配列Ser−Ser−Ser−Glu−Ser−Ile−Ser(SSSESIS)を有し、そしてCDR3’はアミノ酸配列Gln−Gln−Ser−Asn−Thr−Trp−Pro−Phe−Thr(QQSNTWPFT)を有している少なくとも1つの抗原結合部位を含む分子。 (もっと読む)


本発明の目的は、病態、組織、アイソフォーム特異的活性型TGF−β生成反応を検出することができる抗体を提供することである。本発明によれば、ヒトTGF−β1中の51番目のアミノ酸残基グリシンから110番目のアミノ酸残基アルギニンまでの領域ならびにヒトTGF−β2およびヒトTGF−β3の当該領域に存在するプロテアーゼ切断部位を特異的に認識することができる、活性型ヒトTGF−β1ならびにヒトTGF−β2およびヒトTGF−β3の生成に伴い生じるLAP(もしくは潜在型TGF−β)断片に対する抗体が提供される。 (もっと読む)


ヒトIL−1Rに結合し、そしてIL−1RへのヒトIL−1の結合を阻害する抗体であって、該抗体がハイブリドーマ細胞系MAK<h−IL−1RI>2D8(DSM ACC 2601)から得ることができるか、又はキメラの、ヒト化した、若しくはT細胞エピトープを欠く抗体変異体又は該抗体のフラグメントであって、MRC5(ATCC CCL171)のようなヒト繊維芽細胞においてIL−1が媒介するIl−8及びIL−6の分泌について35pM以下のIC50を示すものは、炎症疾患の処置について有利な特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、糸球体障害の発症を阻害し、治療するための方法、組成物、および製品を提供する。本発明は、RAGEおよび/またはRAGE G82S機能の遮断に基づく。 (もっと読む)


本発明は、アテローム硬化病変において産生されるコレステロールのオゾン化産物の作用に妨げることによって、アテローム硬化症および/または循環器病を治療および予防するための組成物および方法に関する。本出願中に説明される通り、コレステロールは、アテローム硬化プラーク中に存在する際、酸化される。この反応により細胞傷害性のコレステロール酸化またはオゾン化産物が生成される。本出願は、コレステロールオゾン化産物、その産物に対して指向性を有する結合性実体、および、各種疾病の治療のためにそれら結合性実体および細胞傷害性物質を用いる方法に向けられる。
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【解決手段】 ヒトミスマッチ修復遺伝子のドミナントネガティブ対立遺伝子を利用し、高頻度変異細胞および生物を作成することができる。活性化誘導シチジンデアミナーゼ(AID)が発現した細胞が選択され、AIDを産生するように刺激され、操作されて、さらに高頻度変異が増強するようにAIDを発現してもよい。これらの方法は、対象抗原に対する免疫グロブリン遺伝子に遺伝的多様性を発生させ、生化学的活性が上昇するように変化した抗体を産生するために有用である。さらに、これらの方法は、抗体産生レベルが上昇した抗体産生細胞を発生させるために有用である。 (もっと読む)


IL−10レセプター1の細胞外領域及びヒト抗体の融合タンパク質からなる抗体医薬を用いた治療を、低コストで行うことを有効に利用する手段を提供することを課題とする。 IL−10レセプター1の細胞外領域とヒトIgG1の定常領域の融合タンパク質をコードする遺伝子を発現ベクターに組み込み、遺伝子治療用又はワクチン用の発現ベクターを提供すること。 (もっと読む)


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