説明

Fターム[4H045BA09]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | アミノ酸の組成が知られているもの (1,334)

Fターム[4H045BA09]に分類される特許

121 - 140 / 1,334


【課題】ケラチノサイトのメラノソーム取り込みの検出をフローサイトメーターで行う手段において、より簡便で、その検出感度を更に高めること。
【解決手段】ケラチノサイトを培養しメラノソームを添加する工程、培養後に、ケラチノサイトに特異的に結合する標識された抗体、および、メラノソームに特異的に結合する標識された抗体であって、該標識がケラチノサイトに特異的に結合する標識された抗体の標識とは異なる標識である抗体、を添加する工程、ならびに、フローサイトメーターにより該抗体が結合したケラチノサイト中の該抗体が結合したメラノソームを検出する工程、を含む、ケラチノサイトが取り込んだメラノソームを検出する方法。 (もっと読む)


【課題】 がんの予防および治療に用いるがんワクチンを提供すること。
【解決手段】 配列番号1(KMHIRSHTL)または配列番号2(RTFSRMSLL)からなるがん免疫を効率的に誘導できるペプチド、そのペプチドを細胞表面に提示した抗原提示細胞、この抗原提示細胞によって誘導されたT細胞、および、これらのペプチド、これらのペプチドを発現する発現ベクター、これらのペプチドを提示した抗原提示細胞、またはその抗原提示細胞によって誘導されたT細胞を含有するがんワクチン、そして、そのがんワクチンを用いたがんの治療・予防方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】セルロース分解増強活性を有する単離されたポリペプチドの提供。
【解決手段】セルロース分解増強活性を有する単離されたポリペプチド、及び前記ポリペプチドをコードする単離された核酸、および、前記核酸を含んで成る、核酸構造体、ベクター及び宿主細胞。前記ポリペプチドの生成方法及び有効量のセルロース分解タンパク質と有効量の前記ポリペプチドの存在下でセルロース材料を糖化し、糖化されたセルロース材料を、1又は複数の発酵微生物と共に発酵し、有機物質を回収することを含んで成る、有機物質の生成方法。 (もっと読む)



【課題】可溶性形態で天然に存在するポリペプチドを検出するために、メソセリ
ン/MPFおよび/またはメソセリン/MPF関連抗原に特異的な抗体を使用し
て、悪性状態の存在をスクリーニングする方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、悪性状態の検出のための組成物および方法に関し、そし
てメソセリンポリペプチド(メソセリン関連抗原(MRA)を含む)の可溶性形
態の発見に関する。特に本発明は、MRAおよびMRA改変体をコードする核酸
配列を提供する。本発明はまた、メソセリンポリペプチドに特異的な抗体と被験
体由来のサンプルにおいて可溶性形態で天然に存在する分子との反応性を検出す
ること、そしてMRAヌクレオチド配列を使用するハイブリダイゼーションスク
リーニングによって、このような被験体における悪性状態の存在についてスクリ
ーニングする方法、ならびに他の関連する利点を提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞内に導入可能な抗生物質によってタンパク質の分解を制御する方法、および、それに用いる融合タンパク質、特に、テトラサイクリン系抗生物質によるタンパク質分解制御法の提供。
【解決手段】抗生物質に結合するタンパク質の変異タンパク質およびそれに融合した目的のタンパク質を含む融合タンパク質であって、上記変異タンパク質は、細胞内で、上記抗生物質と結合していない場合は分解されるが、上記抗生物質と結合している場合には安定化され、上記融合タンパク質は、細胞内で、上記抗生物質と結合していない場合は分解されるが、上記抗生物質と結合している場合には安定化される、融合タンパク質。 (もっと読む)



【課題】肌構築促進剤として挙動する線維芽細胞を刺激することにより、組織修復過程を促進し、真皮の密度及び弾性を高め、内部成長兼基質再組織化因子として作用する組織修復過程を生じることができる、新規の化粧用組成物を提供する。
【解決手段】蜂蜜又はローヤルゼリーと、少なくともGly−X−X−Pro−Glyのアミノ酸配列を含むペプチドとの組み合わせを含む組成物。該組成物は肌の老化兆候の発現を遅延させる、又はその影響を減速することを可能にする。 (もっと読む)



【課題】医療ならびに環境衛生分野における感染予防ならびに感染症の治療や発生率を低減させるために使用することができるペプチドおよびそれを含む抗菌性組成物ならびに抗菌性医薬を提供する。
【解決手段】ペプチドは、式[I]:Ile-Leu-Arg-X1-X2-X3-X4-X5-X6-Arg-Arg-X7-(X8)n(式中、X1はTrpまたはチオトリプトファン(Ws)、X2はProまたはAla、X3はTrpまたはWs、X4はTrp、WsまたはLys、X5はProまたはAla、X6はTrpまたはWs、X7はLysまたはTrp、X8はAla-X9-Ala-Ala(X9はAlaまたはArg)を意味する。nは0または1で、それぞれのアミノ酸はL体またはD体である。ただし、X1、X3、X4およびX6がTrp、X2およびX5がPro、X7がLysで、かつ、アミノ酸がL-体である場合、nは1)。 (もっと読む)


【課題】他のARFファミリータンパク質と交差反応を起こさず、GTP結合型ARF6のみを特異的に測定する方法を提供する。
【解決手段】JIP3及びJIP4の特定のロイシンジッパー領域からなる、GTP結合型ARF6タンパク質と特異的に結合するペプチドを含むGTP結合型ARF6タンパク質の検出用試薬、前記試薬を用いたGTP結合型ARF6タンパク質の検出方法、腫瘍の性質の検査方法及び腫瘍の治療薬のスクリーニング方法。 (もっと読む)



【課題】ハンタウイルス感染の正確で、効率的で、かつ迅速な、広範に利用可能なアッセイを提供する。
【解決手段】ハンタウイルス感染の検出のための新規な方法および免疫診断試験キットが開示される。この方法およびキットは、ハンターン(HTNV)、プーマラ(PUUV)、ソウル(SEOV)、ドブラバ(DOBV)、シンノンブル(SNV)およびアンデス(ANDV)を含む少なくとも6つの異なるハンタウイルス血清型由来の組換えN抗原および/または組換えG1抗原の組み合わせを使用する。これらおよび他のハンタウイルスタイプ由来のさらなるハンタウイルス抗原もまた存在し得る。この方法によって、極めて正確な結果が得られ、かつ感染の検出が可能になり、その結果処置を与えることおよび死亡を回避することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、数々の治療関連特性について最適化されたFc変異体を提供する。
【解決手段】本発明は、最適化Fc変異体、それらの生成方法、最適化Fc変異体を含むFcポリペプチド、および最適化Fc変異体の使用方法に関する。 (もっと読む)



【課題】検体中のBAFFを検出又は定量する方法を提供する。
【解決手段】検体中に、ヒトBAFF(B cell activating factor belonging to the TNF family)タンパク質の134〜146番目の、AVQGPEETVT QDC(アミノ酸1文字表記によるアミノ酸配列)からなるアミノ酸配列を有するペプチドに対する抗体、好ましくは当該モノクローナル抗体を添加して、当該抗体と結合したBAFFを測定することからなる。 (もっと読む)


【課題】内因性のGLP-1を増やすことが、糖尿病、肥満病の予防、治療に有効な素材を提供すること。
【解決手段】消化管ホルモンであるグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)は、抗糖尿病作用をもつことが知られているが、GLP-1の分泌を促進させるだけでは、効果は不十分であることを示し、分泌の促進だけでなく併せて分解を阻害することが効果的で、具体的には血中ジペプチジルペプチダーゼ-IV(GPP-IV)を阻害すると顕著な効果が得られた。GLP-1の分泌促進作用とGPP-IV阻害活性の両作用を併せ持つトウモロコシタンパク質Zein加水分解物(ZeinH)を、あるいはそのアミノ酸配列Leu-Pro-Pheを有効性分として含有する糖尿病又は肥満病の予防又は治療剤。 (もっと読む)


【課題】DNA修復活性を制御する細胞システムおよび細胞周期制御の研究に係る分子および方法の提供。
【解決手段】特定のDNA配列と結合する特定のアフィニティーを有するポリペプチド領域、およびDNA修飾活性を有するポリペプチド領域を優先的に含むキメラ分子であって、輸送能力を有する領域が存在するため、生体膜を通過することができるキメラ分子。さらに、該キメラ分子をコードする単離されたポリヌクレオチド、および、該DNAを導入することで、細胞周期調節および細胞チェックポイントを阻害すると共に、該ポリペプチドを使用して細胞中のDNAの特定部位を修飾する。また、新規輸送活性または輸送活性の組み合わせをスクリーニング、抗増殖性物質、抗腫瘍性物質、抗生物質、駆虫物質または抗ウイルス物質として、該ペプチドを使用する。 (もっと読む)


【課題】非セルロソーム生産微生物由来のセルラーゼを複数保持した人工セルロソームを構築することにより、セルラーゼ分解活性の良好なセルラーゼ複合体を提供する。
【解決手段】非セルロソーム生産微生物に由来しGHF6に属するセロビオヒドロラーゼの活性ドメインとドックリンドメインとを有する第1のキメラタンパク質と、非セルロソーム生産微生物に由来しGHF7に属するセロビオヒドロラーゼの活性ドメインとドックリンドメインとを有する第2のキメラタンパク質と、非セルロソーム生産微生物に由来しGHF5に属するエンドグルカナーゼ(EG)の活性ドメインとドックリンドメインとの第3のキメラタンパク質と、前記第1、第2及び第3のキメラタンパク質の前記ドックリンドメインと結合する1又は2以上コヘシンドメインを有するコヘシンタンパク質と、を備え、前記コヘシンタンパク質上に前記第1、第2及び第3のキメラタンパク質をコヘシン−ドックリン結合によって保持する、セルラーゼ複合体とする。 (もっと読む)



121 - 140 / 1,334