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Fターム[4H045BA09]の内容

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Fターム[4H045BA09]に分類される特許

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【課題】 Tヘルパー細胞エピトープおよび該エピトープを少なくとも1種含む、免疫応答誘導のための組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、SSKTQTHTQQDRPPQPS; QPSTELEETRTSRARHS; RHSTTSAQRSTHYDPRT; PRTSDRPVSYTMNRTRS; TRSRKQTSHRLKNIPVH; SHQYLVIKLIPNASLIE; IGTDNVHYKIMTRPSHQ; YKIMTRPSHQYLVIKLI; KLIPNASLIENCTKAEL; AELGEYEKLLNSVLEPI; KLLNSVLEPINQALTLM; EPINQALTLMTKNVKPL; FAGVVLAGVALGVATAA; GVALGVATAAQITAGIA; TAAQITAGIALHQSNLN; GIALHQSNLNAQAIQSL; NLNAQAIQSLRTSLEQS; QSLRTSLEQSNKAIEEI; EQSNKAIEEIREATQET; TELLSIFGPSLRDPISA; PRYIATNGYLISNFDES; CIRGDTSSCARTLVSGT; DESSCVFVSESAICSQN; TSTIINQSPDKLLTFIA; SPDKLLTFIASDTCPLV及びSGRRQRRFAGVVLAGVAからなる群より選択されるペプチド配列内に含まれているTヘルパー細胞エピトープに関する。 (もっと読む)


【課題】インビボ及びインビトロのターゲティングのための方法及び組成物の提供。
【解決手段】ヒトの臓器、組織、又は細胞型に対する多数のターゲティングペプチドであって、遺伝子治療ベクターを非限定的に含む治療剤の標的化送達に有用である遺伝子治療ベクターを非限定的に含む治療剤の標的化送達に有用な新規遺クラス伝子治療ベクター。開示されたペプチドのいくつかは、血管新生の阻害、腫瘍増殖の阻害、アポトーシスの誘導、妊娠の阻害、又は体重減少の誘導のため治療的に使用される。また、本組成物は、ヒトにおいて新規ターゲティングペプチドの同定法、内因性受容体-リガンド対の同定法、ヒト疾患状態の原因となる新規感染性物質を同定法に応用されるとももに、アポトーシスを誘導に利用される。 (もっと読む)


本発明は、EBウィルスに対する抗体または模倣抗体と、E1、Ia、Ib、A、B、Nおよびそれらの変異体から選択される、イオンチャネルを形成するコリシンとを含む、EBウィルスにより誘発される腫瘍に対する融合ポリペプチド、を提供する。本発明は、G11A、H22G、A26G、V31L、およびH40Dの変異を含むコリシンIa変異体も提供する。また、本発明は、この融合ポリペプチドの、遺伝子、ベクター、調製方法および使用も提供し、また、この変異体の、遺伝子および使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、p27のプロテアソーム分解の阻害因子である特定の大員環、特にアルギリン及びその誘導体を合成する改善された方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、昆虫がどちらか単独の毒素に対する抵抗性を発達させることを妨げるため、Cry1Be毒素をCry1Fa毒素と一緒にスタッキングすることに部分的に関する。本明細書中でより詳細に考察するように、スポドプテラ・フルギペルダ(Spodoptera frugiperda)(FAW)およびオストリニア・ヌビラリス(Ostrinia nubilalis)(ECB)昆虫の双方に対して高い防除レベルおよび非交差抵抗性活性を示すタンパク質対は知られていないので、本発明のタンパク質対は、とりわけ有利な組合せである。この両者の非交差抵抗性活性は、また、その活性が、複数の非交差抵抗性タンパク質を用いてこれらの昆虫を標的とするのに必要とされるタンパク質/遺伝子の数を低減することができるので、有利である。このことは、緩衝帯地所の要件を低減または削除することができる。したがって、本発明は、また、第1昆虫の非交差抵抗性防除のために3種のタンパク質を、第2昆虫の非交差抵抗性防除のために3種のタンパク質を提供するための4種の遺伝子を使用することに一般には関連する。好ましい実施形態において、標的昆虫はFAWおよびECBである。
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【課題】天然βアミロイドペプチドの凝集を調節する化合物の提供。
【解決手段】D型アミノ酸から成るペプチドを含む、3から5個のD型アミノ酸残基を含み、D型ロイシン、D型フェニルアラニン及びD型バリンのうちのいずれかから個別に選択される少なくとも二つのD型アミノ酸残基を含むペプチド。ペプチドがβアミロイドペプチドのレトロ−インベルソ異性体であり、好ましくはAβ17-21のレトロ−インベルソ異性体であり、アミノ末端、カルボキシ末端又は両方で修飾される。 (もっと読む)


本発明は、修飾されたN末端を有するGLP-1受容体アゴニスト化合物に関する。該化合物は、式Chem.1:Y-Z-P(式中、Pは、2つのN末端アミノ酸残基を欠いているGLP-1受容体アゴニストペプチドの断片を表し、Y-Zは、新規のHis-Ala模倣体を表す)の化合物である。GLP-1受容体アゴニスト化合物の例は、ヒトGLP-1(7-37)、エキセンジン-4(1-39)またはGLP-1A(1-37)から誘導される。本発明は、これらの化合物、とりわけ、これらの化合物のin vivoでの作用の継続期間を持続化することが可能な1つまたは複数のアルブミン結合側鎖を有する化合物の誘導体にも関する。本発明のペプチドおよび誘導体は、良好な効力、持続型の薬物動態プロファイルを有し、胃腸酵素による分解に対し安定であり、および/または、高い経口バイオアベイラビリティーを有する。これらの特性は、皮下投与、静脈内投与、および/または、とりわけ経口投与のためのGLP-1受容体アゴニスト化合物の開発において重要である。本発明は、本発明のGLP-1受容体アゴニスト化合物の調製において使用するための中間生成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】医薬品、工業製品、化粧品、食品等として商業的に一層価値がある高性能な多用途素材となるようなコラーゲン(具体的には例えば、3重ヘリックス構造が安定化され、且つ、線維形成能が高いコラーゲン)を見出し、見出された新規コラーゲンを取得するための方法等の開発が求められていた。
【解決手段】下記(1)〜(3)の全てのタンパク質のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有する外来遺伝子が微生物細胞内に導入されて得られることを特徴とする形質転換体等。
(1)リジン水酸化酵素
(2)プロリン水酸化酵素
(3)コラーゲン (もっと読む)


本発明は、鱗翅類の昆虫を防除するための方法および植物を含み、前記植物は、昆虫(複数可)による抵抗性の発達を遅らせるか阻止するための、Cry1Fa殺虫性タンパク質と組み合わせたVip3Ab殺虫性タンパク質を含む。 (もっと読む)


本発明は、ヒトおよび動物における炎症の治療または予防の分野に関し、様々な炎症状態を治療または予防するための医薬組成物および方法に関する。特に、本発明は、シトルリン関連疾患、好ましくは炎症性疾患のような炎症状態を予防または治療するための組成物および方法に関する。本発明は、炎症状態の治療および予防に使用するための、シトルリン含有エピトープに対する特異的結合分子を提供する。
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【課題】アミロイド線維を形成しうる危険性やその「種」となるアミロイド線維核、あるいはその元になるタンパク質分子種の量を見積もる診断薬を開発し、早期にアミロイド病に罹病していること、あるいは罹病する可能性があることを判断、アミロイド病の予防薬や治療薬の開発。
【解決手段】ヒトのαシヌクレイン蛋白のアミロイド線維コアー部位ペプチドである76番目から94番目〜96番目に相当するペプチド、それらの94番目のPheが他のアミノ酸に置換されたペプチド、ならびにそれらのアミロイド病の検査、予防または治療における使用。 (もっと読む)


【課題】新規なカリウムチャネルタンパク質、KCNBについての核酸およびタンパク質配列を提供すること。
【解決手段】本発明は、新規なカリウムチャネルタンパク質、KCNBについての核酸およびタンパク質配列を提供する。本明細書中で開示される配列は、任意の多くの目的のために使用され得る。これらの目的としては、KCNBの特異的検出、KCNBの活性と関連する分子および/またはKCNBの活性を調節する分子の同定が挙げられ、KCNBまたはKCNB活性に関連する任意の多くの状態を診断するか、または哺乳動物におけるKCNB分子の数またはKCNB活性を調節する。 (もっと読む)


一般式(I)(式中、A,B,RおよびRは本明細書に規定する)に開示の化合物、およびその薬学的使用に関する。

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本発明は、(a)CD123;(b)CD16及び(c)CD33に対する結合特異性を有する分子に関する。本発明はさらに、Vドメインに連結されたVドメインを含む第1の免疫グロブリンドメイン(この免疫グロブリンドメインはCD123に特異的に結合する);Vドメインに連結されたVドメインを含む第2の免疫グロブリンドメイン(この免疫グロブリンドメインはCD16に特異的に結合する);及びVドメインに連結されたVドメインを含む第3の免疫グロブリンドメイン(この免疫グロブリンドメインはCD33に特異的に結合する)を含む、本発明の分子に関する。本発明はさらに、本発明の分子をコードする核酸分子に関する。さらに、本発明は、急性骨髄性白血病及び/又は骨髄異形成症候群の治療における、本発明の分子又は核酸分子の診断組成物及び医薬組成物並びに使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 組換え皮膚壊死トキソイドを含有する豚萎縮性鼻炎用薬剤を提供する。
【解決手段】 ボルデテラ・ブロンキセプチカが産生する皮膚壊死毒素(Bb-DNT)のトランスグルタミナーゼ活性中心領域のアミノ酸をアラニンに置換することにより無毒化した組換えBb-DNT(組換えBb-DNTトキソイド)を有効成分として含有する豚萎縮性鼻炎用薬剤及びその製造方法、並びに該組換えBb-DNTトキソイドと他の豚感染症ワクチンとを混合してなる混合ワクチン。前記のアミノ酸置換は、配列番号1の1305位、1320位、1322位又は1323位の少なくとも一つの部位で行われる。 (もっと読む)


本発明は、(a)(i)鎖間(interstrand)非共有結合が形成されたパラレル(parallel)、アンチパラレル(antiparallel)、またはパラレル(parallel)とアンチパラレル(antiparallel)アミノ酸鎖を含む構造安定化部位(structure stabilizing region)と、(ii)前記構造安定化部位の両末端に結合されており、無作為的に選択されたそれぞれn及びm個のアミノ酸を含むターゲット結合部位I(target binding region I)及びターゲット結合部位II(target binding region II)と、を含む二座ペプチドバインダー(Bipodal Peptide Binder:BPB)と、(b)前記二座ペプチドバインダーに結合されたカーゴと、
を含むBPBベースのカーゴ運搬システム(Cargo Delivery System)に関し、本発明のBPBベースのカーゴ運搬システムは、BPBのターゲット結合性及び特異性に基づいて多用な物質を細胞表面または細胞内に運搬できる。二坐ペプチドバインダーは、非常に低い水準(例えば、nM水準)のKD値(解離定数)を示し、ターゲットに非常に高い親和度を示す。本発明のBPBベースのカーゴ運搬システムは、医薬、インビボ分子イメージング、インビトロ細胞イメージング及び薬物伝達用ターゲッティングをする際に利用でき、エスコート分子としても非常に有用に利用できる。 (もっと読む)


【課題】脳移行活性を有する融合タンパク質、該融合タンパク質の製造方法、並びに、該融合タンパク質を成分とする薬剤を提供する。
【解決手段】移行後も活性を保ったまま脳への移行を可能とする、特定のアミノ酸配列を有する脳移行性ペプチド(BTタグ)と、任意のタンパク質、酵素、抗体、生理活性ポリペプチド、マーカータンパク質との融合タンパク質。前記融合タンパク質を含む、脳疾患治療剤、脳疾患診断薬。 (もっと読む)


β−クロト−またはその部分、FGFR1cまたはその部分、またはFGFR1cおよびβ−クロト−に特異的に結合する結合タンパク質、ならびに同様に任意の他のタンパク質が提供される。コ−ド配列、治療方法、および医薬組成物も提供される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)および式(II)の化合物、これらの薬学的に許容される塩、プロドラッグ、生物活性代謝産物、立体異性体および異性体(式中、可変要素は本明細書で定義される)を提供する。本発明の化合物は、免疫学的および腫瘍学的状態を治療するために有用である。

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本発明は、シルク粒子、好ましくはスパイダーシルク粒子を製造し、それに化合物を装填する方法に関する。特に本発明は、シルク粒子、好ましくはスパイダーシルク粒子に、小さい水溶性の化合物を装填するための新規の二段法を提供する。制御送達及び持続送達用途のための担体に非常に適した、少なくとも1つの化合物が装填されたシルク粒子、好ましくはスパイダーシルク粒子も開示する。さらに本発明は、制御放出及び持続放出のための、上記シルク粒子、好ましくはスパイダーシルク粒子と、薬学的に活性のある化合物又は化粧品化合物とを含む医薬組成物又は化粧品組成物に関する。本発明は、本発明による方法により入手可能な、化合物が装填されたシルク粒子、好ましくはスパイダーシルク粒子にも関する。 (もっと読む)


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