説明

Fターム[4H045BA09]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | アミノ酸の組成が知られているもの (1,334)

Fターム[4H045BA09]に分類される特許

221 - 240 / 1,334


本発明は、少なくとも1つのヒトサイトメガロウイルス糖タンパク質B(HCMV-gB)配列セグメントを含むアミノ酸残基配列を有する単離ペプチドを提供する。各HCMV-gB配列セグメントは、配列番号:1の残基146から315、残基476から494に由来するか、または配列番号:1の残基146から315もしくは476から494に対し少なくとも70%の配列同一性を有するその変種配列に由来する、連続する少なくとも8つのかつ60を超えないアミノ酸残基から成る。本発明のペプチドは、対象におけるヘルペスウイルス(例えば単純疱疹ウイルス-1、ヒトサイトメガロウイルスなどの)感染の治療、予防または阻止に有用である。
(もっと読む)


抗E1イオンチャネル抗体又はその結合断片、前記抗体を含む薬学的組成物、処置、例えば、疼痛の処置/調節における抗体及びそれを含む組成物の使用、並びに前記抗体を作製及び調製するための方法。
(もっと読む)


PCSK9アンタゴニストを使用する方法。より具体的には、イムノアッセイを用いて生体試料中の循環PCSK9レベルを測定するための方法。
(もっと読む)


本発明は、減少させたヘパリンおよびヘパラン硫酸の結合親和性を有するが、神経栄養活性を保持するニュールツリンポリペプチド、ニュールツリン変異体をコード化する核酸、並びに改良されたニュールツリンポリペプチドを発現するベクターおよび宿主細胞に関する。また、疾患の処置または予防における改良されたニュールツリンポリペプチド、核酸および宿主細胞の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、保存安定性抗TNFR1抗体単一可変ドメイン(dAb)、アンタゴニスト及び多重特異性リガンド、並びに方法及びこれらの使用に関する。抗TNFR1ポリペプチド、抗体単一可変ドメイン(dAb)、アンタゴニスト及び多重特異性リガンドは、関節炎又はCOPD等の炎症性疾患の治療及び/又は予防に加えて、肺投与、経口投与、肺への送達、及び患者のGI管への送達にも有用である。 (もっと読む)


本発明は、生体内(in vivo)または生体外(ex vivo)で腫瘍壊死因子と結合する修飾されたヒト腫瘍壊死因子受容体−1(human tumor necrosis factor receptor−1)ポリペプチドまたはその断片を提供する。本発明の修飾されたヒト腫瘍壊死因子受容体−1ポリペプチドまたはその断片は、生体内に存在するタンパク質分解酵素に対する向上した抵抗性を示し、よって、改善された生体利用率及び吸収率を示す。 (もっと読む)


【課題】抗GDF8免疫応答を誘発するための改善された抗原および免疫原、ならびにGDF8に対して高度に特異的に結合し得る改善されたGDF8抗体を提供すること。
【解決手段】抗GDF8免疫応答を誘発するための改善された抗原および免疫原、ならびにGDF8に対して高度に特異的に結合し得る改善されたGDF8抗体に対する、長期にわたる必要性が存在する。本発明は、タンパク質GDF8由来の、新規な特異的抗原性ペプチドを提供する。本発明はまた、この新規ペプチドを含む融合タンパク質、この新規ペプチドおよび/または融合タンパク質に基づく免疫原およびワクチン、GDF8の新規ペプチドに特異的に結合する抗体、ならびに、本発明のワクチンまたは抗体を利用してGDF8の活性を調節するために動物を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明はプロテインの三次元構造の改変法を提供する。
【解決手段】宿主コドン使用頻度に従って標的タンパク質をコードするアミノ酸コドンを選択し、次に三次元構造を調節することができる組合せ、及び一連の宿主を導入することができる異なるベクターへのコンストラクトを選択する。続いて、プロモータのコード配列と標的タンパク質を組み合わせた後に、塩基対の組合せをモニターすることにより、ベクタープロモータを選択する。最後に、標的タンパク質を発現させるために適した発現宿主を選択し、再生して精製し、活性と三次元構造を測定する。 (もっと読む)


【課題】オーファンGタンパク質共役受容体FPRL2用の天然リガンド及び使用方法、さらに、FPRL2に対して作成された抗体において、FPRL2ポリペプチドの生物学的機能性を提供する。
【解決手段】 サンプル中のホルミルペプチド受容体様受容体2(FPRL2)ポリペプチド活性を検出するための、およびポリペプチド活性を調節する物質を同定するための、方法、試薬およびキットからなる。さらに、FPRL2に対して作成された抗体からなる。さらに、FPRL2ポリペプチドのシグナル伝達の調節不全を特徴とする疾患または障害を予防、処置および/または軽減するための物質からなる。 (もっと読む)


本発明は、アミロイドタンパク質に関連する障害および異常の群、ならびにアミロイド様タンパク質に関連する疾患または状態の群の治療において用いられ得る、2,6-ジアミノピリジン化合物に関する。本発明の化合物は、視覚系の組織における病理学的異常/変化に関連する眼疾患の治療においても使用され得る。 (もっと読む)


【課題】増強されたポリペプチドのインビトロ合成のための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】インビトロ蛋白質合成反応の、望ましくないアミノ酸又は枯渇に関わる酵素の作用を減じるまたは回避するために、前記酵素の代謝阻害剤または、操作された供給源生物が用いられる前記方法。ATP産生の恒常的システムとして、必要な高エネルギーリン酸結合が、例えば酸化反応との共役を通して合成されるように、インサイチューで合成され供給される前記方法。前記恒常的システムにおいて、エネルギー源は、高エネルギーリン酸結合の作製を触媒する酵素と、ATPを再生するために該高エネルギーリン酸結合を利用できる酵素を組み合わせて、供給される前記方法。 (もっと読む)


単離された生物学的液体サンプル中のFGF−2タンパク質及びアノスミン−1タンパク質の量の検出を用いて、中枢神経系(CNS)脱髄疾患を患う患者の病変についての組織病理を予測するための、FGF−2タンパク質及びアノスミン−1タンパク質の使用。さらに本発明は、CNS脱髄疾患を患う患者の病変の組織病理学的な特性を確かめる方法、及び前記方法の実行のためのキットに関する。好ましくはCNS脱髄疾患は多発性硬化症であり、生物学的液体は脳脊髄液(CSF)である。 (もっと読む)


【課題】第VIII因子(factor VIII)を含有する安定な医薬組成物
【解決手段】
(a) 第VIII因子;
(b) 表面活性剤;
(c) 塩化カルシウム;
(d) スクロース;
(e) 塩化ナトリウム;
(f) クエン酸三ナトリウム;及び
(g) アミノ酸を含まない緩衝剤;
を含有する、アミノ酸を含まない溶液の凍結乾燥によって得られる固体医薬組成物であって、凍結乾燥前及び注射のための水中での再構成後に6〜8のpHを有する固体医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、一般に、シャペロニン10N末端変異体に関する。より詳細には、本発明は、病原体関連分子パターン(PAMP)および/または損傷関連分子パターン(DAMP)に対する増強された免疫調節能および/または増大した結合親和性を有するシャペロニン10N末端変異体に関する。
(もっと読む)


【課題】ヒトCD40発現細胞の表面上に発現されるヒトCD40抗原に特異的に結合し得るヒトモノクローナル抗体を提供すること。
【解決手段】上記モノクローナル抗体は、有意なアゴニスト活性を有さず、ここでこのモノクローナル抗体は、モノクローナルキメラ抗CD20モノクローナル抗体IDEC−C2B8の等しい量に対して増加された抗腫瘍活性を示し、ここでこの抗腫瘍活性は、DaudiヒトB細胞リンパ腫細胞株を用いた段階型ヌードマウス異種移植片腫瘍モデルにおいてアッセイされる。 (もっと読む)


血中抗体と標的分子の双方に結合して、血中抗体の特異性を標的分子にリダイレクトする高親和性アダプター分子を同定する方法を開示する。例示的な高親和性アダプター分子も同様に提供される。 (もっと読む)


IL−17Rに結合する天然に存在しない、且つ組換え的に修飾されたタンパク質を含み、変異したIL−17サイトカイン配列を有するタンパク質を含む結合タンパク質、そのような分子を作製する方法、及び治療剤、予防剤及び診断剤としてそのような分子を使用する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】治療剤及び診断剤として使用できるさらなるHGF調節剤を提供すること。
【解決手段】本発明の一部は、HGF、特にヒトHGFを特異的に結合する一群の結合蛋白質の発見に基づいている。これらの結合蛋白質は、HGFを特異的に結合する一群の抗体のCDRに基づく抗原(即ち、HGF)結合部位を含有する限りにおいて、抗体系である。本願は肝細胞成長因子(HGF)、特にヒトHGFを結合し、その活性を中和する一群の結合蛋白質を提供する。これらの結合蛋白質は診断剤及び/又は治療剤として用いることができる。治療活性に関して言えば、これらの結合蛋白質は特定のHGF反応性疾患、例えば、特定のHGF反応性腫瘍を治療するのに用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、輸送ベクターに結合したポリペプチドを含むコンジュゲートであって、前記ポリペプチドは血液脳関門を横切るかまたは1以上の細胞型に進入することができ、前記輸送ベクターは薬剤(例えば、治療薬)を輸送することができる組成物である前記コンジュゲートに関する。ある特定の事例においては、ポリペプチドを脂質またはポリマーベクターと直接コンジュゲートして、例えば、癌、神経変性疾患、またはリソソーム蓄積症を治療する治療薬の標的化した施用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】癌を治療する試みにおいて他の試薬および方法が直面する問題の多数を克服する試薬および方法を提供する。
【解決手段】特定の群からなる腫瘍関連抗原のアミノ酸配列をコードする核酸配列;あるいはそれらの断片;を含む発現ベクター。前記発現ベクターはウィルスベクターであり、前記ウイルスベクターはNYVAC、ALVACおよびALVAC(2)より成る群から選択されるポックスウイルスである。前記発現ベクターを宿主に投与することを含む、癌を予防または治療する方法。 (もっと読む)


221 - 240 / 1,334