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Fターム[4H045BA09]の内容

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Fターム[4H045BA09]に分類される特許

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【課題】癌を特徴決定し、診断し、処置するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】腫瘍細胞の成長を阻害するヒトFZD受容体の細胞外ドメインを含む可溶性FZD受容体、または、ヒトFZD受容体のリガンドと結合するヒトFZD受容体のFriドメインを含む可溶性受容体。前記ヒトFZD受容体の細胞外ドメインまたはヒトFZD受容体のFriドメインのいずれかを含む可溶性FZD受容体を、腫瘍成長を阻害するために有効な量で投与する工程を含む、癌を処置する方法。 (もっと読む)


【課題】炎症性病変および関節炎の治療において使用されるプレドニゾロン、デキサメタゾン、メチルプレドニゾロン、ブデソニド、ヒドロコルチゾン、ベタメタゾン、トリアムシノロン、およびフルドロコルチゾンプレドニゾロンなどのグルココルチコイド(GC)の副作用を軽減するための方法および組成物の提供。
【解決手段】グルココルチコイドとともにカルシトニンの併用および組成物。さらに抗リウマチ薬、または抗体の併用および組成物。 (もっと読む)


【課題】腫瘍壊死因子アルファ(TNFα)に結合し、その機能をブロックし、TNFα関連疾患の診断及び/又は治療、予防若しくは回復に有用な最適化された抗体及び抗体誘導体を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるVH、VLを含み、TNFαに対する優れた結合特異性を示すscFv抗体であり、大腸菌から発現され精製された場合、良好な収率を与え、また凝集することがない、前記抗体。前記抗体を使用した、TNFα関連障害の診断及び/又は治療。前記組換え抗体を発現するための核酸、ベクター及び宿主細胞、及び、これらの単離方法。 (もっと読む)


【課題】補体が媒介する障害の治療に有用な抗D因子抗体を提供する。
【解決手段】本発明は、D因子に関係する生物活性を阻害することができる、マウス抗体166−32の重鎖および軽鎖可変ドメイン配列を含む抗体を提供する。別の実施形態において、本発明は、上記抗体を含む組成物、上記抗体配列を持つ細胞株およびベクター、ならびに上記抗体および組成物の製造および使用方法を提供する。本発明はまた、過剰または制御されない補体活性化に関係する障害を処置する薬物または組成物を調製するための上記抗体の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】IL-11の生物活性と構造との相関を明らかにし、IL-11の生物活性に関与する部位を改変することで機能的に改質されたIL-11を提供する。
【解決手段】アミノ酸又はペプチドを付加することにより改質されたIL-11である。ここで、本発明にかかる改質されたIL-11は、改質対象のIL-11に対して1個のアミノ酸を付加したものであっても良いし、改質対象のIL-11に対して複数個のアミノ酸からなるペプチド(例えば、3〜8個のアミノ酸残基)を付加したものであっても良い。 (もっと読む)


【課題】被検者における免疫応答を制御するための組成物および方法を提供する。より具体的には、NK細胞の活性を制御し、哺乳類被検者におけるNK細胞細胞毒性の増強作用を認容するヒト抗体、及びヒトモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】KIR2DL1、-2、および-3と交差反応性のモノクローナル抗体である1-7F9または1-4F1の、抗原結合特性と類似する抗原結合特性を有している抗体。また、係る抗体の断片及び誘導体及び前記抗体、抗体の断片及び誘導体を含む薬学的組成物及びそれらの使用、特に対象者のNK細胞活性又は細胞毒性を増加させるための治療におけるそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】腫瘍に関連して発現された遺伝子産物の同定および前述の産物のためのコード核酸を提供する。
【解決手段】新たに同定された腫瘍関連抗原、前記腫瘍関連抗原をコードする核酸、前記腫瘍関連抗原またはこの一部に結合する抗体、前記核酸核酸に特異的にハイブリダイズするアンチセンス核酸、前記腫瘍関連抗原を発現する宿主細胞、および前記腫瘍関連抗原またはこの一部とHLA分子との間の単離された複合体。及び、前記成分からなる群から選択された1種または2種以上を含む医薬組成物。並びに、遺伝子産物が腫瘍、タンパク質、ポリペプチドおよび腫瘍に関連して発現されるペプチドに関連して異常に発現される疾患の治療法および診断。 (もっと読む)


【課題】長期間に渡って優れた性能、例えば、高いカール力、まつ毛のまとまり、ツヤ、ハリを維持する性能を発揮することができ、従来のコラーゲンの優れた特性、例えば保湿性等を有するとともに安全性が高く、臭気を生じさせることのない睫用化粧料を提供する。
【解決手段】式Pro-Y-Gly(式中、YはHypまたはProを示す)で表されるアミノ酸配列を有し、コラーゲン様の構造を形成する合成ポリペプチドを睫用化粧料に含有させることにより、本課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】IFNAR-1と結合し、さらにI型インターフェロンの生物学的活性を阻害することができる、単離されたヒトモノクローナル抗体の提供。
【解決手段】ヒトインターフェロンアルファレセプター1(IFNAR-1)と特異的に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体又はその抗原結合部分であって、マウスモノクローナル抗体64G12(ECACC寄託番号92022605)とは異なるエピトープに結合する、前記抗体又はその抗原結合部分。 (もっと読む)


【課題】生物学的材料およびそれらの使用法を提供する。
【解決手段】本発明は、標的細胞の細胞表面抗原に選択的に結合する抗体分子を含めた結合分子を提供し、結合分子は、細胞表面抗原との結合により標的細胞のアポトーシスを誘導する。また、アポトーシス誘導の方法およびアポトーシス誘導のための医薬組成物、ならびにその使用も提供される。 (もっと読む)


【課題】組換え熱帯熱マラリア原虫(Plasmodium falciparum)メロゾイト表面タンパク質4および5およびこれらの使用方法を提供する。
【解決手段】熱帯熱マラリア原虫(Plasmodium falciparum)MSP4およびMSP5、並びに生じるポリペプチドをコードする核酸が修飾された構築物。または、バキュロウイルス-昆虫細胞発現系において可溶性の、分泌されたポリペプチドとして発現される組換えMSP4およびMSP5ポリペプチド。前記ポリペプチドに対して産生される抗体および診断法、キット、ワクチン、または抗寄生虫療法におけるこのようなポリペプチドおよび抗体の使用 (もっと読む)


【課題】嗅覚受容体の応答を指標として悪臭抑制剤を探索する方法の提供。
【解決手段】以下の工程を含む悪臭抑制剤の探索方法:OR5P3、OR5K1、OR2W1及びOR8H1から選択される嗅覚受容体のいずれか1種に試験物質及び悪臭の原因物質を添加する工程;当該悪臭の原因物質に対する当該嗅覚受容体の応答を測定する工程;測定された応答に基づいて当該嗅覚受容体の応答を抑制する試験物質を同定する工程;当該同定された試験物質を、悪臭抑制剤として選択する工程。 (もっと読む)


【課題】タンパク質半導体の導電型を容易に制御することができるタンパク質半導体の導電型の制御方法、これを利用したタンパク質半導体の製造方法およびpn接合の製造方法を提供する。
【解決手段】アミノ酸残基全体の電荷量を制御することによりタンパク質半導体の導電型を制御し、p型タンパク質半導体あるいはn型タンパク質半導体を製造し、p型タンパク質半導体とn型タンパク質半導体とを用いてpn接合を製造する。アミノ酸残基全体の電荷量の制御は、タンパク質に含まれる酸性のアミノ酸残基、塩基性のアミノ酸残基および中性のアミノ酸残基のうちの1つまたは複数個を自身の性質と異なる性質を有するアミノ酸残基に置換したり、タンパク質に含まれる酸性のアミノ酸残基、塩基性のアミノ酸残基および中性のアミノ酸残基のうちの1つまたは複数個を化学修飾したり、タンパク質の周りを囲む媒体の極性を制御したりすることにより行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、神経保護作用、又は神経変性疾患の予防、治療効果を有するペプチドを提供すること。
【解決手段】配列番号4から6のいずれかのペプチド、又はSer−Asn−Proで表されるペプチド、及び配列番号2のペプチド又はその部分配列を含む前記ペプチドを有効成分として含有することを特徴とする神経保護作用剤又神経変性疾患の予防、治療剤。 (もっと読む)


【課題】オステオプロテゲリンリガンド(OPGL)と相互作用する抗体を含む、骨損失を治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】H鎖とL鎖を含む抗体を含む骨損失を治療するための医薬組成物であって、該H鎖は配列番号2のCDR1、CDR2及びCDR3を含むアミノ酸配列を含み、該L鎖は配列番号4のCDR1、CDR2及びCDR3を含むアミノ酸配列を含み、該抗体はOPGLがODARに結合することにより誘導される破骨細胞の分化を阻害する抗体である、骨損失を治療するための医薬組成物。該抗体は、H鎖とL鎖とを可撓性リンカーにより接続した一本鎖抗体、一本鎖Fv抗体、Fab抗体、Fab’抗体、または(Fab’)2抗体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】操作された抗−IL−23p19抗体を提供すること。
【解決手段】ヒトIL−23p19に結合する、ヒト化抗体またはキメラ組換え抗体を含めた抗体またはその断片などの結合性化合物であって、特定のアミノ酸配列からなる群から選択される少なくとも1つ、2つ、または3つのCDRを有する抗体軽鎖可変ドメインまたはその抗原結合性断片を含む結合性化合物。一実施形態において、結合性化合物は、特定のアミノ酸からなる群から選択される少なくとも1つのCDRL1、CDRL2、および、CDRL3を含む軽鎖可変ドメインを含む。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマーや軽度認知障害など脳においてAβの蓄積を生じる疾患の病態マーカーとなるペプチド、それをコードするDNA、ペプチドの製造方法、抗体、ペプチドに結合する化合物のスクリーニング方法、疾患の検査薬、疾患の検査方法、治療薬を提供すること。
【解決手段】下記(1)ないし(3)のいずれかの配列から成り、病態マーカーとなることを特徴とするペプチド。
(1)TLEIPGNSDPNMIPDGDFNSYVR ‥‥‥(DN1)
(2)VTASDPLDTLGSEGALSPGGVASLLR ‥‥‥(DN2)
(3)TLEIPGNSDPNMIPDGDFNSYVRVTASDPLDTLGSEGALSPGGVASLLR ‥‥(DN1+DN2) (もっと読む)


【課題】迅速な血液凝固の阻害・抑制が要求される用途に特に適した新規抗凝固薬を提供すること
【解決手段】(1)黄色ブドウ球菌スーパー抗原様タンパク質10(SSL10)又はGlaドメイン結合性を示すその部分ペプチド、(2)(1)の等価ポリペプチド、或いは(3)(1)又は(2)の修飾体のいずれかを含む抗凝固薬が提供される。 (もっと読む)


【課題】任意の抗原について、簡便に抗原特異的なCTL誘導を行うことができる新規技術を開発する。
【解決手段】本発明は、抗CD28抗体と、該抗CD28抗体が固相化された固体支持体と、MHCクラスI分子と結合可能な可溶性ペプチドとを含む、細胞傷害性T細胞誘導用組成物を提供する。本発明の細胞傷害性T細胞誘導用組成物において、前記MHCクラスI分子と結合可能な可溶性ペプチドは、患者のHLA適合型のHLA複合体によって抗原として提示され、前記細胞傷害性T細胞に認識される場合がある。本発明は腫瘍治療用医薬品組成物を提供する。本発明の腫瘍治療用医薬品組成物は、本発明の細胞傷害性T細胞誘導用組成物を含み、前記MHCクラスI分子と結合可能な可溶性ペプチドは、腫瘍細胞の特異的抗原タンパク質のアミノ酸配列の一部を含み、前記細胞傷害性T細胞は前記腫瘍細胞を認識する。前記腫瘍細胞の特異的抗原タンパク質はWT−1の場合がある。 (もっと読む)


【課題】
不活性化ウイルス粒子抗原を経鼻投与することによってワクチンとして作用させるための医薬組成物を提供することにある。
【解決手段】
不活性化ウイルス粒子抗原と以下の(a)〜(c)のいずれかのペプチドを含有する経鼻投与用医薬組成物。
(a)配列番号1で表されるアミノ酸配列からなるペプチド。
(b)配列番号1で表されるアミノ酸配列のうち、1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ鼻腔粘膜透過性を有するペプチド。
(c)(a)または(b)の逆配列で表されるアミノ酸配列からなり、鼻腔粘膜透過性を有するペプチド。 (もっと読む)


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