説明

Fターム[4H045BA18]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 24〜35 (719)

Fターム[4H045BA18]に分類される特許

621 - 640 / 719


交互する親水性アミノ酸及び疎水性アミノ酸を有する複数の両親媒性ペプチドであって、ペプチドが少なくとも8アミノ酸を含有し、相補的であり構造的に適合し、そして、自己組立によりβ−シート巨視的スカホールドとなり、そしてここで鎖の少なくとも約75%のペプチドが同じ配列を有する。ペプチド鎖は少なくとも8アミノ酸を含有し、そしてペプチド鎖の少なくとも約75%、少なくとも約80%、少なくとも約85%、少なくとも約90%、少なくとも約95%又は少なくとも約99%が同じ配列を有する。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1つのCH1欠失ミメティボディまたは特定部分またはバリアントをコードする単離された核酸を含む少なくとも1つの新規ヒトCH1欠失ミメティボディまたは特定部分またはバリアント、CH1欠失ミメティボディまたは特定部分またはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物もしくは植物、および治療用組成物、方法およびデバイスを含むそれらの作成および使用法に関する。 (もっと読む)


Met-Ala-Pro-Arg-Gly-Phe-Ser-Cys-Leu-Leu-Leu-Leu-Thr-Ser-Glu-Ile-Asp-Leu-Pro-Val-Lys-Arg-Arg-Alaという配列を有するヒューマニン(HN)は、家族性アルツハイマー病に関連した変異遺伝子によって誘導される神経細胞死を抑制する分子に関するスクリーニングによって同定されたポリペプチドである。本出願は、一つもしくはそれ以上のD-アミノ酸もしくはリン酸化アミノ酸、または多量体を形成するアミノ酸を含む、ヒューマニン由来のポリペプチドを提供する。HN誘導体は、神経変性疾患に付随する細胞障害性から神経細胞を保護するために有用である。有効性がより高く、したがって有効量がより少ないことによって、HN誘導体は、天然型HNよりも良好な治療剤となる。 (もっと読む)


【課題】 新規フィブロネクチン及び関連コラーゲン結合性タンパク質のペプチド阻害剤の提供。
【解決手段】 フィブロネクチンのゼラチン- 結合性ドメインに結合するヒト内皮細胞トロンボスポンジンの第二タイプ1 反復から得られたペプチドを単離し、そして合成により製造した。本ペプチドを、フィブロネクチン又は他の関連コラーゲン- 結合性タンパク質に結合させて、フィブロネクチン- 依存性細胞接着を阻害し、そしてフィブロネクチンのゼラチン- 結合性ドメインと相同性を共有する他のタンパク質のコラーゲンとの相互作用を阻害するために、使用することができる。 (もっと読む)


食品の保存等に有用なIle−Thr−Ser−Ile−Ser−Leu−Cys−Thr−Pro−Gly−Cys−Lys−Thr−Gly−Val−Leu−Met−Gly−Cys−Asn−Leu−Lys−Thr−Ala−Thr−Cys−Asn−Cys−Ser−Val−His−Val−Ser−Lysのアミノ酸配列から成る一次構造を有する新規な抗菌性ペプチド(バクテリオシン)が開示されている。新規なラクトコッカス・ラクティス菌株61−14(FERM BP−08492)によって産生される。 (もっと読む)


この発明は、IL−13の中和により治療可能な疾患、例えばCOPD、喘息および、花粉症、接触アレルギー、アトピー性皮膚炎などのアトピー性疾患、の治療におけるIL−13ワクチンおよびそれらの使用に関する。この発明のワクチンは、IL−13免疫原と、サポニンおよび少なくとも1つの非メチル化ジヌクレオチドを含む免疫賦活性オリゴヌクレオチドの組合せであるアジュバント組成物とを含む。この発明はさらに、そのような免疫原を含む医薬組成物、医療へのそれらの使用、およびそれらを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は30kDよりも大きな分子量を有するポリエチングリコールポリマーに連結されたGLP−1受容体アゴニストを含んでなる修飾GLP−1受容体アゴニストに関し、そして関連する製剤および調剤および治療目的のそれらの投与法が提供される。より詳細には、これら修飾GLP−1受容体アゴニスト、組成物および方法は、胃腸管の運動を減少させずにグルコース依存的なインスリン分泌を誘導することにより、糖尿病のような代謝性障害および耐糖能障害および空腹時血糖障害のような前糖尿病状態に罹患した個体に治療的選択を提供するために有用である。 (もっと読む)


OsK1は3つのジスルフィドブリッジを持つ38−残基のペプチドであって、サソリオーソキラス スクロビキュローサス(Orthochirus scrobiculosus)の毒液に見出される。それは電圧−ゲーテッドK+チャネルKv1.1、Kv1.2及びKv1.3で優れて活性であり、タイプ1の中程度のコンダクタンスのCa2+−活性化チャネルKCa3.1で中程度に活性である。特に切形又は点突然変異を含むOsK1の誘導体は、Kv1.3チャネルに対する活性、及びそれに対する選択性を増強するように開発された。これは、該誘導体を、多発性硬化症を含めた自己免疫疾患の治療のための候補とするようである。そのような使用は、単独、又はもう1つのサソリトキシンであるモーロトキシンとで組合せ療法とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 SLE患者の自己抗体による免疫原決定基を有するペプチドを提供する。
【解決手段】 SLE患者の抗体とまったく同様に特異的であるモノクローナル抗体および抗イディオタイプ抗体を形成する。これらのモノクローナル抗体またはSLE患者の自己抗体それぞれに対する抗イディオタイプ抗体を作る。 (もっと読む)


本発明は、カルシトニン関連遺伝子ペプチド(CGRP)アンタゴニスト効果を有する化合物に基づく、乾癬の治療、予防及び/又は改善のための方法及び組成物を提供する。CGRPアンタゴニスト活性を有し、従って乾癬を治療するための好適な候補化合物である化合物を同定するための方法もまた、開示される。 (もっと読む)


本発明は、JNK蛋白質に結合し、JNK発現細胞におけるJNK媒介作用を阻害する細胞透過性ペプチドを提供する。本発明はJNK蛋白質の効果的な阻害剤であるペプチドの発見に一部基づいている。本明細書においてJNKペプチド阻害剤と称されるペプチドは、c−Junアミノ末端キナーゼ(JNK)の下流細胞増殖作用を減少させる。したがって、本発明は、新規のJNK阻害剤ペプチド(「JNKIペプチド」)、ならびにそれが存在しているペプチドを所望の細胞位置に向けるために用いることができる輸送ペプチドと結合したJNKペプチド阻害剤などのキメラペプチドを含む。 (もっと読む)


【課題】 より確実なシワ形成への対応手段を提供する。
【解決手段】 次に示す性質の糖タンパクを、全タンパク質量に対して、7質量%以上含有する、ローヤルゼリーを1〜70質量%、美肌用の経口投与組成物に含有させる。
(糖タンパクの性質)1)ローヤルゼリー 中に存在し、非変性ポリアクリルアミドゲル電気泳動において単一バンドを形成する。2)還元条件下でのSDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動により測定される分子量が約57 キロダルトンである。3)配列式1のアミノ酸番号1〜8のアミノ酸配列を含む。前記美肌のメカニズムは、繊維芽細胞の増殖促進であり、しわの形成予防及び/又はしわ改善用であることを特徴とする。前記ローヤルゼリーの1日の摂取量が0.5〜2gになるように設定されている。
(もっと読む)


本発明はII型コラーゲンなどのコラーゲンの分解を制御するための生成物および方法を提供する。II型コラーゲンペプチドフラグメントの変異体、インヒビター、および擬似物質、並びにコラーゲンの分解を修飾し、それによりコラーゲン破壊の増加の病理学的影響を低減させることができるこれらのペプチドフラグメントを生成するプロテアーゼのインヒビターもまた包含される。加えて、本発明は疾患状態が直接的または間接的に1つまたはそれ以上のコラーゲン種の分解の結果である疾患状態を処置するための方法を提供する。さらに、本発明は診断目的でのこれらのペプチドフラグメントのスクリーニングを包含する。 (もっと読む)


生体適合性分子は、グルタミン酸残基又はアスパラギン酸残基のいずれかとリジンとを含有するポリペプチドを含んでおり、リジン残基の90%未満が立体障害分子から誘導される基で置換されており、置換ポリペプチドは長さが平均直径の5〜500倍の立体配座を有する。
(もっと読む)


本発明は、ヒトおよびヒト以外の動物を包含する対象において、損傷および創傷を包含する種々の疾患、異常および/または症状、ならびに、例えば全体もしくは一部がβ細胞質量の減少、β細胞数の減少、および/またはβ細胞機能の低下に関連しまたはそれらによって特徴付けられる疾患、異常および/または症状を治療するための方法を特徴とするものである。この方法は、プレプチン、プレプチン類縁体、プレプチンアゴニスト、それらの塩、およびそれらの誘導体を包含する1またはそれ以上の化合物の有効量を対象に投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、一定の循環器症状の治療のための組成物および方法に関する。特に、血管作用性小腸ペプチド(VIP)および/またはその活性断片を含む組成物を投与することによる、心筋線維症または関連症状の予防的または治療学的処置に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの精製PorAタンパク質抗原及び少なくとも1つの精製FetAタンパク質抗原を含む組成物に関する。特に上記PorA/FetA抗原は、PorA/FetAの可変領域を含む抗原可変性抗原である。PorA/FetAエピトープの特定の組合せは、例えば表3に示されている。本発明は、上記組成物を投与することを包含する免疫化方法に、及び当該組成物の製造方法にも関する。好ましくは当該組成物は、精製タンパク質組成物である。好ましくは当該組成物は、ワクチン組成物である。
(もっと読む)


本発明の第1の態様は、ロイシンリッチリピート(LRR)を含有している、デコリンの一部由来の5〜40個のアミノ酸からなるペプチド、または前記ペプチドの変異体を提供する。本発明の第2の態様は、本発明の第1の態様の2種以上のペプチド、または本発明の第1の態様の1種のペプチドおよびデコリン由来でない追加のペプチド配列を含む250個以下のアミノ酸残基からなるペプチド、あるいは250個以下のアミノ酸残基の前記ペプチドの変異体を提供する。本発明のペプチドは、例えば癌の治療などにおいて、有害な血管新生を阻害するために用いることができる。 (もっと読む)


治療的なオリゴマー−ペプチド結合体およびこの結合体を使用する方法が開示される。この結合体は、(a)実質的に荷電していないオリゴヌクレオチドアナログ化合物であって、化合物が結合することが意図される標的核酸領域において、4以上連続したシトシン塩基と相補的である塩基の列を含む塩基配列を有する、化合物、および(b)標的細胞への該化合物の取り込みを高めるのに効果的な、この化合物に結合されたアルギニンリッチペプチドを含む。この化合物中の塩基の列は、この塩基の列における連続したグアニン塩基の数を3個以下に制限するように列中に配置された少なくとも1個のイノシン塩基を含む。この結合体は、アルギニンリッチペプチドによって、化合物単独よりも大きな細胞取り込みを有し、そしてイノシンによるグアニン置換がない結合体よりも活性が実質的により大きいアンチセンス活性を有する。 (もっと読む)


CAスペーサーペプチド1(SP1)タンパク質前駆体(p25)由来のウイルスGagキャプシド(CA)タンパク質(p24)のプロセシングを破壊することによるHIV-1複製の阻害が開示される。Gag p25タンパク質における変異を含むアミノ酸配列(ジメチルスクシニルベツリン酸またはジメチルスクシニルベツリンによるp25からp24へのプロセシングの阻害の減少をもたらす変異を伴う)、このような変異した配列をコードするポリヌクレオチド、およびこのような変異した配列に選択的に結合する抗体もまた含まれる。阻害の方法、阻害化合物、およびHIV Gagタンパク質のタンパク質分解性プロセシングを標的化する阻害化合物を発見する方法が含まれる。1つの態様において、このような化合物は、プロテアーゼ酵素ではなくGagへの結合によって、GagとのHIVプロテアーゼ酵素の相互作用を阻害する。別の態様において、Gagタンパク質分解部位の領域における変異を含むウイルスまたは組換えタンパク質が、タンパク質分解性プロセシングを標的化する化合物を同定するためのスクリーニングアッセイ法において使用され得る。 (もっと読む)


621 - 640 / 719