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Fターム[4H045BA18]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 24〜35 (719)

Fターム[4H045BA18]に分類される特許

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本発明は、B鎖の位置B3におけるアスパラギン(Asn)が天然に存在する塩基性アミノ酸残基で置換され、B鎖の位置B27、B28またはB29の少なくとも1個のアミノ酸残基が他の天然に存在する中性または酸性アミノ酸残基によって置換されているインスリン類似体の結晶に関する。本発明によれば、B鎖の位置B1におけるフェニルアラニン(Phe)は場合によってはなくてもよく、結晶は空間群R3(No. 146)に存在し、セル軸A=81.5ű1ÅおよびC=33.3ű1Åである。本発明はまた、上記結晶の製造および使用ならびにこれらの結晶を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】インシュリンの放出を刺激する新規なポリペプチドの提供。
【解決手段】ヘロデルマ・ホリヅム(Heloderma horridum)またはヘロデルマ・ススペクツム(Heloderma suspectum)の分泌産生物から単離されたペプチドをベースとする、特定なる配列:HSDGTFTSDLSKQMEEEAVRLFIEWLKNGX、又は特定なる配列:HGEGTFTSDLSKQMEEEAVRLFIEWLKNGXの修飾体であるポリペプチド。 (もっと読む)


本発明はペプチド類およびそれらをコードする核酸配列を提供する。本発明はさらにアポトーシス関連性疾患を診断、処置および予防するための治療法、診断法および検査法を提供する。本発明はタンパク質のBCL−2ファミリのBH3ドメインだけが特異的死のリガンドとして機能し得るという発見に基づくものである。ペプチド類とは、本明細書ではBH3ペプチド類を意味するものとする。一局面において、本発明は配列番号:1、2または10の配列を有する単離ペプチドを提供する。上記ペプチドはBAKオリゴマー化およびミトコンドリアからのチトクロームcの放出を誘起する。
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少なくとも1種類のペプチドYY化合物、およびペプチドYYの鼻粘膜送達を促進する1種類以上の鼻腔内送達促進剤を含む、哺乳動物対象において、肥満症を含めた多様な疾患および状態を処置するための医薬組成物および方法を記載する。1態様において、鼻腔内送達配合物および方法は、同一濃度または同一量のペプチドYYを皮下注射により対象に投与した後の対象の血流または中枢神経系(CNS)組織または体液中のペプチドYYのピーク濃度(Cmax)より20%高い対象の血流またはCNS組織または体液中のペプチドYYのピーク濃度をもたらすことにより、血流またはCNS組織または体液へのペプチドYYの送達を促進する。 (もっと読む)


本発明は、神経細胞におけるバイアビリティおよび増殖を調節し得る新規のペプチドおよび組成物、ならびに本発明の新規のペプチドおよび組成物を用いて神経細胞のバイアビリティおよび増殖を調節する方法に関する。一つの局面において、本発明は、「WMLSAFS」か「FSRYARドメイン」かのどちらかを含み、神経障害性機能もしくは神経向性機能のために十分である運動神経栄養因子1の新規ペプチドアナログに関する。詳細には、本発明は、運動神経栄養因子の作用に対して一般的な有意性を有する新規タンパク質ドメインに関し、このタンパク質ドメインは、同定され、そしてMNTF1分子の二つの短い部分的に重複する配列にマッピングされている。 (もっと読む)


リポソームからの内包物の放出速度を調節する方法が開示されている。リポソームの膜構成成分が、少なくとも、リン脂質、ステロイド、及びリガンド結合部位を有する物質を含み、リガンドが前記リガンド結合部位に直接又はリンカーを介して結合されることによりリポソームの膜表面に直接または前記リンカーを介して結合されており、前記リガンドと該リガンドのレセプターとの相互作用によりリポソームから前記搬送目的物が放出される。この際の放出速度は、前記リガンドの密度を調節することにより調節される。
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【課題】胸腺から誘導されるポリペプチド免疫修飾誘導因子である天然生産物チモシンα1と同様に機能することができ、安定であり、合成し易い新しい合成化合物の提供。
【解決手段】式:X−Ser−Asp−Ala−Ala−Val−Asp−Thr−Ser−Ser−Glu−Ile−Thr−Thr−Lys−Asp−Leu−Z[式中、Xはピログルタミル基であり、Zは−Lys−Glu−Lys−Lys−Glu−Val−Val−Glu−Glu−Ala−Glu−Asnである]で示される化合物の提供。 (もっと読む)


【課題】任意の与えられた標的部位を認識するジンクフィンガードメインを提供する。
【解決手段】ジンクフィンガードメインをコードするアミノ酸配列、XaーX−Cys−X2-5ーCysーX3−Xa−X−CysーXーSer−AsnーXbーXーArg−HisーX3-5ーHis(ここでXaは、フェニルアラニンまたはチロシンであり、Xbは、疎水性残基である)を含む精製されたポリペプチド、および該ポリペプチドをコードする配列を含む核酸を提供する。 (もっと読む)


本発明は癌を患っている個体の層別化の方法に関する。より詳細には、本発明は、PTA断片が抗内分泌療法に感受性である癌細胞と前記療法には感受性がない癌細胞の区別を可能にすることの発見に関する。それ故、PTA断片は、免疫組織学によるエストラジオールレセプター検出のための代替であることができ、抗エストラジオール療法に対する癌細胞の耐性をモニターするためのマーカーであることができ、再発をモニターするために使用することができ、及び脱分化の状態、例えば、癌細胞の状態を決定するために使用することができる。PTA断片は、血清又は血漿のような容易に入手できる患者サンプルから決定されるという利点を有する。本発明はさらに、特異的PTAペプチド及び核酸、それらの抗体、試験キット及び診断及び治療法、及び組成物を包含する。
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本発明は、GDF−9およびGDF−9B分子において機能的に重要な新規ドメインの同定、ならびにそのドメインと相互作用し、これらの分子の生物学的活性を調節することで哺乳動物の卵巣機能および排卵率を変化させるためのペプチドおよび抗体に関する。 (もっと読む)


生物医薬およびその他の分野で用いられる、ELBLによる薄膜、コーティング、およびマイクロカプセルの微細製造(nanofabrication)のための、ポリペプチドの設計法である。
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本発明は修飾されたナトリウム排泄増加性化合物およびその結合体を開示する。特に、結合形態のhBNPは、そこに結合している少なくとも1個の修飾部分を含有して提供される。この修飾ナトリウム排泄増加性化合物結合体は、未修飾の対向ナトリウム排泄増加性化合物に比較し、cGMP産生を刺激する活性を保有し、NPR−Aレセプターに対する結合活性を保有し、および或る態様では、循環系中での改善された半減期を保有する。経口、非経口、皮下および血管内投与形態の当該化合物および結合体は、心臓疾患、特に充血性心不全の処置および/または治療用に製造することができる。種々の長さおよび形状を有するオリゴマー構造体を含有する修飾部分がまた、開示されている。天然配列以外であるアミノ酸配列を有する、当該ナトリウム排泄増加性化合物の類縁体がまた、開示される。 (もっと読む)


神経保護特性及び良好な輸送特性を示す新規鉄キレート剤が、鉄過負荷及び酸化ストレスに関連する疾患、障害又は状態(例えば、神経変性疾患若しくは神経変性障害又は脳血管疾患若しくは脳血管障害、新生物疾患、血色素症、サラセミア、心血管疾患、糖尿病、炎症障害、アントラサイクリン心毒性、ウイルス感染、原生動物感染、酵母感染)の処置、加齢の遅延、並びに皮膚の加齢の予防及び/又は治療、並びに日光及び/又はUV光に対する皮膚の保護のための鉄キレート化治療において有用である。鉄キレート剤機能は、8−ヒドロキシキノリン部分、ヒドロキシピリジノン部分又はヒドロキサメート部分によって提供され、神経保護機能が、例えば神経保護ペプチドによってこの化合物に付与され、抗アポトーシス機能及び神経保護機能を合せた機能がプロパルギル基によってこの化合物に付与される。 (もっと読む)


【課題】リジンおよびグルタミンの合成アナログは、検出可能な部分で標識化した場合でさえ、フィブリンを安定化する酵素 第XIIIa因子に対する基質としての機能を与える。適当な保護基の使用は、とりわけペプチダーゼによるインビボでの代謝に対して減少した感受性を有する化合物を与え、従って、血栓症、塞栓症、アテローム性動脈硬化症、炎症、または癌の診断に有用な薬剤である。血栓症、塞栓症、アテローム性動脈硬化症、炎症、または癌の診断に有用な薬剤を提供する。
【解決手段】適当な保護基の使用は、とりわけペプチダーゼによるインビボでの代謝に対して減少した感受性を有するリジンおよびグルタミンの合成アナログ化合物を与え、上記の診断目的を達成する。 (もっと読む)


HCV Fタンパク質由来の単離免疫原性ペプチド及び対応する核酸、抗体、組成物、ワクチン並びにマイクロアレイ。これらの生成物は、HCV Fタンパク質は、HCV感染症の予防、治療及び診断のために、並びにHCV組換えポリペプチドの産生のために使用される。
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本発明は、少なくとも1つのアミノ酸残基が、抗菌組成物の製造のための抗菌性ペプチドの有効性を改善するために置換されている、ペプチドの使用に関する。当該組成物は、微生物、例えば細菌、ウイルス、真菌、寄生虫及び酵母と闘うための、医薬組成物として使用することができる。
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本発明は、ヒトEPO中のT細胞に対するエピトープの同定、ならびに免疫原性の低減した新規な改変EPO変異体を創出することがそれによって可能になる、EPO由来のT細胞エピトープペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザ菌の感染に対するワクチンとして有用である免疫原性抱合体を提供すること。
【解決手段】合成リボースリビトールホスフェート(PRP)オリゴマーを固相/液相系中での重合により製造し、得られたPRPオリゴマーに、少なくとも1つのT細胞ペプチドを含む合成ペプチドを結合させて免疫原性抱合体を得る。 (もっと読む)


本発明は、アゴニストまたはアンタゴニストグレリン活性を有するペプチジル類似体、並びにそれらの治療的または非-治療的用途を含む。 (もっと読む)


【課題】神経系の障害を診断し処置するために、さらなる神経栄養因子を提供する。
【解決手段】(a)特定の配列からなるヌクレオチド配列;(b)特定の配列からなるAA−AA105に対して少なくとも90%の相同性を含むニューブラスチンポリペプチド又はそこから誘導されるポリペプチドを発現時にコードするオープンリーディングフレームを含む核酸配列;(c)特定の配列からなるヌクレオチド配列を含む核酸に高ストリンジェンシー溶液ハイブリダイゼーション条件で特異的にハイブリダイズする核酸、又はその相補ストランド;および、(d)特定の配列として存在するポリヌクレオチド配列に対して少なくとも70%の相同性である核酸、より成る群から選ばれた配列を含む、単離されたニューブラスチン核酸からなる。 (もっと読む)


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