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Fターム[4H045CA10]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 起源 (14,426) | 菌類、地衣類 (1,688)

Fターム[4H045CA10]の下位に属するFターム

細菌、放線菌 (1,385)
真菌類 (207)

Fターム[4H045CA10]に分類される特許

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実施の形態は、好ましくはMHCクラスI拘束性エピトープに対する免疫応答、好ましくは多価応答を誘導、増強及び持続するための方法並びに組成物に関する。本方法及び組成物は、予防又は治療目的のために用いられる。
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薬剤結合の所定部位および化学量論を有する抗体薬剤コンジュゲートを提供する。抗体薬剤コンジュゲートを使用する方法も提供する。特定の実施形態では、本発明のイムノコンジュゲートは、操作された抗体を含む、イムノコンジュゲートであって、該操作された抗体は、(a)標的抗原のための機能的に活性な抗原結合領域、(b)鎖間システイン残基少なくとも1つ、(c)鎖間システイン残基のアミノ酸置換少なくとも1つ、および(d)鎖間システイン残基少なくとも1つにコンジュゲートした診断薬剤、予防薬剤または治療薬剤を有する。
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本発明は、アクレモニウム・クリソゲヌム(Acremonium chrysogenum)から得られる新しいタンパク質をコードする単離された核酸分子、そのような核酸分子を含むベクター、そのようなベクターで形質転換されているアクレモニウム・クリソゲヌム宿主細胞、および、そのような形質転換された宿主細胞を使用してセファロスポリンCを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


過度または異常に粘性または粘着性が高い粘液または痰の粘性および/または粘着性を低下させるか、および/またはそれらの液化を促進させる組成物および方法を開示する。該組成物は、還元状態にあるチオレドキシン活性部位を含むタンパク質またはペプチドを含み、選択的には、さらに還元系を含む。本態様の一局面において、患者は、嚢胞性線維症など、粘液または痰が異常または過度に粘性または粘着性になることが病気の症状または原因となる肺病を患っている。 (もっと読む)


本発明は、細胞の分泌経路に関係する細胞の膜構造と融合できる、ペルオキシソームを含む真核細胞に関する。このようにして、真核細胞は、ペルオキシソーム内容物を細胞外に放出できる。本発明はまた、前記真核細胞における目的の化合物の生成方法に関し、ここで前記目的の化合物は細胞のペルオキシソーム中に存在する。前記目的の化合物は、ペルオキシソーム局在化を促進するシグナルによってペルオキシソーム中に蓄積する。好ましい宿主細胞は、糸状菌細胞である。 (もっと読む)


免疫療法で治療可能な種々の疾病および病状を、治療および/または予防する組成物および方法が示されている。また、ある特定の実施形態においては、動物の悪性腫瘍を治療および/または予防する組成物および方法が示されている。具体的には、酵母媒体および抗原を含む、酵母ベースのワクチンの使用方法に関する改良が示されている。なお、抗原は、抗原特異的な細胞性および体液性免疫を誘発するように選択されるものであり、また、ワクチンは予防的および/または治療的なワクチン接種、および、種々の疾病および病状の予防および/または治療に使用されるものである。
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本発明は、バイオサーファクタントの存在下でプラスチックを分解する方法、プラスチックに微生物を接触させプラスチックを分解する方法、プラスチックに微生物を接触させ微生物の作用によりプラスチックを分解し、更に分解されたプラスチックの成分を微生物により転換することからなるプラスチックから有用物質を製造する方法、バイオサーファクタント及び/又はプラスチック分解酵素の共存下でプラスチックに微生物を接触させ、微生物の作用によりプラスチックを分解する方法、並びに、界面活性物質をコードする遺伝子を含むDNA、プラスチック分解酵素をコードする遺伝子を含むDNA、有用物質をコードする遺伝子を含むDNAから選択される少なくとも一つ以上のDNAによって組み換えられた形質転換菌、それらの新規遺伝子及びそれにコードされる蛋白質に関する。
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【課題】ポリアミントランスポーターをより特異的に認識して輸送する遺伝子を含有する組み換えベクター、及び、それを含有する細胞増殖抑制剤、細胞増殖促進剤を提供すること。
【解決手段】下記(a)乃至(c)のいずれかのDNAを含有する組み換えベクターとする。(a)出芽酵母由来の特定の塩基配列からなるDNA。(b)該塩基配列と相補的配列からなるDNA。(c)上記(a)又は(b)の塩基配列と20%以上の相同性を有するDNA。 (もっと読む)


本発明は、炎症状態を治療するための方法及び材料を提供する。特に、本発明は、C5またはC5aのような哺乳動物抗原における抗体応答を誘導するために使用可能なポリペプチド、単離核酸、宿主細胞、および方法を提供する。例えば、本明細書に記載の方法および材料を、哺乳動物における全てのおよびC5aに結合する受容体の総量を減少させることによって、哺乳動物内のC5aの効果を減少させるために使用することができる。
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同一種のゼニゴケから、Δ5脂肪酸不飽和化酵素遺伝子、Δ6脂肪酸不飽和化酵素遺伝子及びΔ6脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子を単離する。これらの遺伝子を高等植物に導入することにより、アラキドン酸やエイコサペンタエン酸(EPA)を生産し得る形質転換植物体を取得する。 (もっと読む)


(a)分子量が約60kDaであり、(b)糖質とタンパク質との含有比率(糖質:タンパク質)が16.4:1.0である、新規糖タンパク質を開示する。前記糖タンパク質は、(1)マツタケをアルカリ溶液又は熱水で抽出し、(2)得られた抽出液を陰イオン交換樹脂に吸着させ、(3)前記陰イオン交換樹脂から、溶離液により吸着画分を溶出させ、(4)ゲル濾過により、分子量50〜70kDaの画分を取得することにより、調製することができる。
前記糖タンパク質は、免疫増強剤、ストレス負荷回復促進剤、又は抗腫瘍剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


記載されているのは、C型肝炎感染の予防または処置に有用な特性を有する、例えば、本明細書で定義の式I、IaまたはIIの、非免疫抑制性シクロフィリン結合性シクロスポリンである。 (もっと読む)


本発明は、抗生物質として有用な架橋されたグリコペプチド−セファロスポリン化合物およびその薬学的に受容可能な塩を提供する。また、本発明は、該化合物を含む薬学的組成物、該組成物を用いて哺乳動物における細菌感染症を治療する方法、および該化合物を調製するのに役立つ方法および中間生成物も提供する。本発明は、抗生物質として有用な架橋されたグリコペプチド−セファロスポリン化合物を提供する。本発明に係る化合物は、グリコペプチドがセファロスポリンのピリジニウム部分に共有結合しているというユニークな化学構造を有する。その他の特性のうち、本発明に係る化合物は、メチシリン耐性連鎖ブドウ球菌(Staphylococci aureus:MRSA)などのグラム陽性細菌に対して意外で予想できない効能を有する。
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本発明は、グルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼ活性またはこれら活性の組合せを有するポリペプチド、およびそれらをコードするポリヌクレオチドに関する。ある特徴では、前記グルカナーゼ活性はエンドグルカナーゼ活性(例えばエンド-1,4-ベータ-D-グルカン4-グルカノヒドロラーゼ活性)であり、さらに前記活性は、セルロース、セルロース誘導体(例えばカルボキシメチルセルロース及びヒドロキシエチルセルロース)、リケニン中の1,4-及び/又はβ-1,3-ベータ-D-グリコシド結合の加水分解、混合ベータ-1,3-グルカン(例えば穀類のベータ-D-グルカン又はキシログルカン)およびセルロース部分を含有する他の植物材料中のベータ-1,4-結合の加水分解を含む。さらに、新規な酵素を設計する方法およびそれらを使用する方法もまた提供される。別の特徴では、前記新規なグルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼはより高いpHおよび温度で増進された活性および安定性を有する。 (もっと読む)


本発明は,例えば,ピキア属の酵母,より詳細にはピキア・カプスラータから得られるNADH依存性酸化還元酵素に関する。該酸化還元酵素は,有機ケト化合物を対応する(S)−ヒドロキシ化合物へエナンチオ選択的に還元するための酵素方法で用い,また,ピキア・カプスラータから単離した組換え過剰発現酸化還元酵素を用いた二相系において(S)−ヒドロキシ化合物をエナンチオ選択的に調製するための酵素方法で用いる。 (もっと読む)


広い多様性を有する様々なラベルによってアシル担体タンパク質(ACP)融合タンパク質をラベルするための方法を開示する。本方法は、ホロ-アシル担体タンパク質合成酵素(ACPS)またはその相同物を用いて、ラベルを補酵素A型基質からACP融合タンパク質へ転移することに基づく。本方法は、生体外および生体内の両方において、新しい物理的または化学的性質を融合タンパク質に導入する分子を融合タンパク質へ結合させることにより、融合タンパク質を検出し操作することを可能にする。そのようなラベルの例には、特に、分光学的プローブ即ちレポーター分子、親和性タグ、反応性ラジカルを生成する分子、架橋剤、タンパク質−タンパク質相互作用を媒介するリガンド、または融合タンパク質の固定化に適当な分子がある。
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