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Fターム[4H045DA76]の内容

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Fターム[4H045DA76]に分類される特許

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本発明は、活性化プロテインCに選択的に結合し、それを阻害するが、不活性化プロテインCには結合せず、それを阻害することのないモノクロナール抗体を提供する。他の抗体は、活性化プロテインCおよび不活性化プロテインCの活性化のいずれも阻害する。これらの抗体を使用する治療法ならびにこれらの抗体をスクリーニングし、検出する方法が本明細書に記載されている。 (もっと読む)


【課題】ヘリコバクター・シネディー(H. cinaedi)由来の組換えポリペプチド(分子量30kD)及びこれを用いたヘリコバクター・シネディー感染患者の血清学的診断法の提供。
【解決手段】固相抗原として、特定のアミノ酸配列を有するポリペプチド、(1)ヘリコバクター・シネディー感染患者血清と結合することができる及び(2)1もしくは数個のアミノ酸残基が欠失、付加、あるいは置換されたアミノ酸配列を有する特徴を有する該ポリペプチド、該ポリペプチドの一部からなるペプチドであって、ヘリコバクター・シネディー感染患者血清と結合することができる前記ペプチドのいずれかのポリペプチド又はペプチドを用いた抗原抗体法からなる、ヘリコバクター・シネディー感染患者の血清学的診断法。該血清学的診断法は、ELISA法、ウエスタンブロット法及びドットブロット法からなる群より選ばれてよい。 (もっと読む)


本発明は、患者に施されるレジメが患者のApoE遺伝子型に依存する、アルツハイマー病および類似の疾患の免疫療法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、腸疾患(BD)の検出、診断、および治療で用いる新規な配列に関する。本発明は、その発現がBDに関連するBD関連ポリヌクレオチド配列を提供する。BDの検出のための診断用組成物および診断方法を本明細書中に提供する。本発明は、BDポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、BDの診断ツールおよび治療組成物ならびにスクリーニング、予防、および治療方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒトに投与した場合に免疫反応を極めて起こし難いヒト型糖鎖を有する完全ヒト型抗体を、トランスジェニック鳥類により高濃度に生産する方法を提供する。
【解決手段】完全ヒト型抗体をコードする遺伝子を鳥類に導入し、前記遺伝子を発現させ、前記遺伝子を導入した鳥類の卵白中及び卵黄中から前記完全ヒト型抗体を回収する、完全ヒト型抗体を生産する方法。トランスジェニック鳥類卵中に完全ヒト型抗体を大量に生産させ、それを回収精製することで、より治療効果の高い完全ヒト型抗体の大量提供を可能とした。 (もっと読む)


【課題】ガレート基を有するカテキン類を特異的に認識する抗体を作成し、該抗体を用いるガレート基を有するカテキン類の免疫学的な分析方法を開発すること。
【解決手段】本発明は、ガレート基を有するカテキン類に特異的に結合する抗体又はその抗原結合断片か、該抗原結合断片を含むキメラ抗体又は組換え抗体か(以下「抗カテキン類抗体等」という)を提供する。本発明は、前記抗カテキン類抗体等を不動化した、ガレート基を有するカテキン類の検出用バイオセンサーと、該バイオセンサー又は前記抗カテキン類抗体等を用いるガレート基を有するカテキン類の検出又は測定方法とを提供する。 (もっと読む)


本発明は、NGALイムノアッセイ及びキット並びにイムノアッセイ及びキットにおいて、グリコシル化された哺乳動物NGAL及び哺乳動物NGALに結合する抗体を使用する方法に関する。とりわけ、前記方法及びキットは、検査試料中のヒトNGAL単量体の量を測定するために、並びに検査試料中に含有されるヒトNGAL二量体に対するヒトNGAL単量体の割合を測定するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】IFN−γ媒介性疾患を処置するための方法を提供する。
【解決手段】ヒトインターフェロン−ガンマ(IFN−γ)と相互作用するかまたは結合する抗体、ならびにIFN−γに対する抗体の薬学的に有効な量を投与することによってIFN−γ媒介性疾患を処置するための方法。IFN−γに対する抗体を用いてサンプル中のIFN−γの量を検出する方法。インターフェロンγ(IFN−γ)に結合するモノクローナル抗体およびそれらをコードするポリヌクレオチド。この抗体は、IFN−γの生物学的活性の少なくとも1つを阻害または調節し得、そしてIFN−γ媒介性疾患の影響を緩和するために有用であり得る。上記モノクローナル抗体を産生して細胞培養培地中に分泌し得るハイブリドーマ細胞。 (もっと読む)


【課題】ヒト及び齧歯類のapoB蛋白質を特異的に認識する抗体,及びその利用方法等を提供する。
【解決手段】H鎖及びL鎖の可変領域のうち少なくとも一つに、特定の配列を有するポリペプチド及びこれらの配列中の1乃至数個のアミノ酸が、置換,欠失,付加,挿入されたポリペプチド,からなる群から選択されるポリペプチドを1〜2含むことを特徴とする、ヒト及び齧歯類のapoB蛋白質に対して特異性を有する抗体及びその製造方法並びにその用途。 (もっと読む)


本発明は、新規なヒト化抗−IL−4およびIL−13抗体およびそれらのフラグメントならびにIL−4およびIL−13に特異的に結合する新規な二重特異性抗体およびそれらのフラグメントに関する。本発明はまた、IL−4および/またはIL−13仲介疾患または障害(アレルギー性喘息およびアレルギー性皮膚炎を含む)を治療または予防するための抗体の使用を含む。
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本発明は、診断及びその他の目的に使用することができるヒト生体物質中の新規なタンパク質複合物の発見に関する。本発明は、さらに、前記タンパク質複合物に関連する生成物、方法及び使用に関する。 (もっと読む)


システイン操作抗TENB2抗体が、親抗TENB2抗体の1個以上のアミノ酸を、非架橋性の反応性システインアミノ酸で置換することによって、操作される。上記システイン操作抗TENB2抗体の設計、調製、スクリーニング、および選択のための方法が、提供される。システイン操作抗TENB2抗体(Ab)は、1種以上の薬物部分(D)とリンカー(L)を介して結合体化して、式I:
Ab−(L−D)
を有するシステイン操作抗TENB2抗体−薬物結合体を形成し、ここでpは1〜4である。システイン操作抗体薬物化合物および組成物の使用のための診断的および治療的使用が開示される。 (もっと読む)


本発明は、グリコシル化された哺乳動物NGALに対して特異的な抗体並びにこのような抗体を製造及び使用する方法に関する。
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【課題】HIVgp120のヒトCD4への結合を有意にブロックすることなく、そして効果的にHIV誘導のシンシチウム形成をブロックし得る抗CD4抗体を提供すること、および、CD4+細胞間のHIVに誘導されるシンシチウム形成を阻害する、および/またはCD4+細胞の
HIV感染を阻害する、5A8擬態ペプチドまたは半ペプチド化合物を提供すること。
【解決手段】HIVgp120のヒトCD4への結合を有意にブロックすることなく、そして効果的
にHIV誘導のシンシチウム形成をブロックし得る抗CD4抗体が提供される。さらに、CD4+細胞間のHIVに誘導されるシンシチウム形成を阻害する、5A8擬態ペプチドまたは
半ペプチド化合物、ならびにCD4+細胞のHIV感染を阻害する、5A8擬態ペプチド
または半ペプチド化合物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの新規ヒト抗アミロイド抗体に関し、これには、少なくとも1つの抗アミロイド抗体をコードする単離核酸、アミロイド、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物又は植物、並びにそれらの製造及び使用の方法(治療用組成物、方法及びデバイスが挙げられる)が含まれる。 (もっと読む)


本特許は、ホモ接合体およびヘテロ接合体のβ蛋白質の位置2の点状の変異Ala>Val(770アミノ酸を含むβ蛋白質のAla673Val変異前駆体に対応する)に基づき、βアミロイドおよび/またはアミロイド状物質のヒトおよび/または動物の臓器および組織への異常堆積を現すヒトおよび/または動物の病理の危険性を判定するべく、ヒトおよび/または動物の臓器から切り離された生体材料に対して行われるスクリーニング方法に関する。特許は、(1)Ala673Val変異を表す単細胞または多細胞の遺伝子組み換え臓器の生成、(2)この変異を有するペプチドおよび/またはその派生物および/またはこの変異を含む核酸の合成または製造、および、(3)この生成物の、βアミロイドおよび/またはアミロイド状物質の異常堆積を特徴とする病理の病因の研究、予防、診断、および処置への利用の可能性を提供する。 (もっと読む)


【課題】便中のカンピロバクターの迅速検出方法を提供する。
【解決手段】モノクローナル抗体4B4と便試料とを接触させることを特徴とする、便中のカンピロバクター腸炎菌の迅速検出方法であって、好ましくは便試料が界面活性剤で処理され、イムノクロマトグラフィー法を用いて行われる方法。 (もっと読む)


本発明は、スクレロスチンに対する抗体ならびに骨異常、例えば、骨粗鬆症に関連する疾患を処置するための該抗体についての組成物および使用法に関する。 (もっと読む)


【課題】抗VLA−1抗体、ならびに種々の炎症障害および免疫学的障害を処置するためにこれらの抗体を使用する方法を提供すること。
【解決手段】抗VLA−1抗体であって、当該VLA−1抗体の軽鎖相補性決定領域は、特定の配列のアミノ酸残基24〜33、49〜55および88〜96によって規定され、そして当該VLA−1抗体の重鎖相補性決定領域は、他の特定の配列のアミノ酸残基31〜35、50〜65および98〜107によって規定される、抗VLA−1抗体。 (もっと読む)


本発明は、強化された特性を有する変異酵素と、かかる酵素を用いて有機化合物基質を酸化するための方法に関する。 (もっと読む)


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