説明

Fターム[4H045DA76]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 機能によって特徴づけられるもの (16,938) | 免疫グロブリン(抗体) (7,528) | モノクロナール抗体 (4,713)

Fターム[4H045DA76]に分類される特許

2,061 - 2,080 / 4,713


本出願は、癌、特にCD20発現癌の治療のための、I型抗CD20抗体とII型抗CD20抗体の組合せ治療に関する。
(もっと読む)


【課題】単離されたリガンド、そのようなリガンドをコードするDNA、およびそれらから作られた薬剤組成物を開示する。
【解決手段】単離されたリガンドは免疫応答を調節するのに用い得る。このリガンドはそれらのインヒビターのスクリーニングにも有用である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的には、IGF−1R内の異なる複数のエピトープに結合する結合分子が、1個のIGF−1Rエピトープに結合する結合分子と比較して、向上したIGF−1および/またはIGF−2ブロック能力をもたらすという知見に基づいている。本発明は、例えば、単一特異性結合分子または多重特異性結合分子(例えば、二重特異性分子)の組み合わせのような、IGF−1Rの複数のエピトープに結合する組成物を提供する。目的の結合分子を製造する方法、および本発明の結合分子を使用してIGF−1Rシグナル伝達を拮抗する方法も提供する。

(もっと読む)


【課題】マリファナの活性成分THCの主要代謝生成物をできるだけ多く認識し、広い特異性を有する抗カンナビノイド抗体を含む免疫検定用試薬を提供する。
【解決手段】タンパク質との接合を容易にする化学リンカーを具えた下式(1)


(式中、R1はアルキル基、R2およびR3はそれぞれ置換基を有していてもよい低級炭化水素基、a,bおよびcはそれぞれ単結合または二重結合。)
の新規ベンゾピラン誘導体を合成し、これをタンパク質担体と接合せしめて免疫原を調製し、この免疫原を動物に投与し、免疫処置動物の脾細胞から主要THC代謝物のすべてに対して少なくとも約80%の平均交差反応性を有する抗カンナビノイド抗体を得る。 (もっと読む)


本発明ではアダリムマブと特異的に結合する蛋白質を含む組成物及び方法を開示する。アダリムマブはサイトカインTNF−aに特異的なモノクローナル抗体であり、TNF−a介在性炎症性疾患を治療するために開発された。本発明の1側面において、結合蛋白質はアダリムマブに対する抗体である。これらの抗体はその結合フラグメントも含め、臨床状況と研究開発用に使用することができる。例えば、これらの抗アダリムマブ抗体はアダリムマブを中和するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】血管新生関連疾患(血管新生異常)の治療または診断に有用な医薬組成物を提供する。
【解決手段】特定のヌクレオチド配列または該配列と少なくとも90%の同一性を有するヌクレオチド配列を有する核酸分子、前記核酸分子によってコードされたポリペプチドから選ばれた少なくとも1種の物質を活性成分として、医薬的に許容される担体とともに含有する医薬組成物、及び該ポリペプチドまたはその断片に対して親和性を有するモノクローナル抗体。 (もっと読む)


本発明は、反発性ガイダンス分子(RGM)タンパク質ファミリーのメンバーの骨形成タンパク質(BMP)−結合ドメイン、それら由来のポリペプチド断片及び融合タンパク質の、同定及び使用に関する。本発明によるドメイン、即ちペプチド断片及び融合タンパク質は、個体の能動又は受動免疫付与のための物質として、又は、その原因もしくは進行において、RGMファミリーのメンバー及びこの分子と会合する細胞の受容体、例えば特にネオゲニン及び/又はBMPなどが関与する、疾病又は病期に対する使用のための診断及び治療用の薬剤として、適切である。本発明はさらに、本発明による結合ドメインに対する、及びそれら由来のポリペプチドに対するモノクローナル及びポリクローナル抗体、及び本発明による、ポリペプチド、融合タンパク質及び抗体を作製するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫および非免疫ベースの治療薬の生産並びに疾患診断のための新規の標的に関する。より具体的に、本発明は、共刺激ファミリーメンバーと予想され、肺癌、卵巣癌および結腸癌を含む癌に差次的に発現されるVSIG1、ILDR1、LOC253012、AI216611、C1ORF32またはFXYD3抗原に対する治療抗体、並びに診断および治療の用途を提供する。また、B7共刺激を調節するため、自己免疫の治療などの関連する治療のための、これら抗体の利用も提供される。さらに、本発明は、免疫療法、癌治療、および薬剤開発のための適切な標的である、VSIG1およびその変異体、FXYD3およびその変異体、ILDR1およびその変異体、LOC253012およびその変異体、AI216611およびその変異体、並びにC1ORF32およびその変異体の細胞外領域の発見に関する。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌および関連する癌について、診断および治療をさらに改善するためのさらなるマーカーおよび治療標的の提供。
【解決手段】前立腺ガンおよび他のガンにおいて高度に過剰発現される新規の遺伝子(PHOR−1と命名された)、ならびにそのコードされるタンパク質が提供される。PHOR−1は、嗅覚に関係しているレセプターに対して相同性を有するGタンパク質結合レセプターである。正常なヒトの組織中のPHOR−1は前立腺に制限され、そしてこの遺伝子は前立腺ガンにおいて、ならびに腎臓、子宮、頚部、胃、および直腸のガンにおいて高度に過剰発現される。結果として、PHOR−1は、前立腺ガンの診断および/または治療標的。 (もっと読む)


本発明は、癌抗原PSCAと結合する、新規高親和性抗体およびその断片を提供する。本発明の抗体は、癌診断、予後、治療、可視化などに使用し得る。本発明はまた、PSCAを発現する種々の癌を検出、可視化および治療する方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、CXCR5に特異的に結合し、そして、例えば、CXCR5機能を阻害し得るヒト化抗体に関する。本発明は、また、CXCR5関連疾患又は障害を治療し予防するための該抗体の使用をも含む。 (もっと読む)


【課題】ヒト上皮細胞増殖因子受容体(EGF-r)に対する抗体によって固形癌を抗体療法により治療するための、ヒトモノクローナル抗体の提供。
【解決手段】ヒト上皮細胞増殖因子受容体(EGF-r)に対する完全なヒトモノクローナル抗体が提供される。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードするヌクレオチド配列および該分子を含むアミノ酸配列、特にCDR1からCDR3までの近接する重鎖および軽鎖配列に相当する配列が提供される。そのような免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現するハイブリドーマも提供される。 (もっと読む)


本発明は、インスリン様成長因子受容体−1(IGF−1R)に結合する抗体、およびその使用に関し、特に、癌の診断および治療における使用に関する。IGF−1Rが介在する生存促進経路および腫瘍増殖経路を阻害する特定のヒトモノクローナル抗体およびマウスモノクローナル抗体、およびその改変体、フラグメント、および誘導体が提供される。さらに、リガンドであるインスリン様成長因子1(IGF−1)およびインスリン様成長因子2(IGF−2)が、IGF−1Rに結合するのを相乗的に阻害可能な特定のヒトモノクローナル抗体およびマウスモノクローナル抗体、およびこの抗体のフラグメント、改変体および誘導体が提供される。本発明の抗体は、IGF−1Rのリガンド結合を、アロステリック効果によって阻害および/または競合的に阻害することによって、このような相乗効果が得られる。

(もっと読む)


【課題】癌を抑制する放射性物質及びその調整方法の提供。
【解決手段】癌を抑制する放射性物質はM- SOCTA- Zで、Mは放射性核種で、188Re或いは99mTcで、ZはNH或いはNH2基団を含むアミノ酸のタンパク質あるいはペプチド類である。該癌を抑制する放射性物質の調整方法のステップは、SOCTAとタンパク質或いはペプチドを反応させ、SOCTAのエステル類構造(-COOR)とアミン類(-NH、- NH2)のボンド結合を利用し、ペプチドボンド(peptide bomd)のボンド結合を形成し、SOCTA-protein複合物を形成する。さらに該SOCTA-protein複合物と放射性核種Mを反応させ、M- SOCTA-protein或いはM- SOCTA-peptideを形成し、該放射性核種とタンパク質の特性を対応させ、M- SOCTA-protein或いはM- SOCTA-peptideを癌の診断或いは治療に用いることができる。本発明はハーセプチン(Herceptin)単株抗体の運用例であり、SOCTAの結合に、さらに放射線を組合せた治療方式に応用し、癌(乳癌など)の治療効果を高めることができる。 (もっと読む)


24P4C12タンパク質に結合する抗体およびその抗体に由来する分子、ならびにその変異体が記載され、ここで、24P4C12は、正常な成体組織において組織特異的発現を示し、表Iに列挙した癌において異常に発現される。結果として、24P4C12は、癌の診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。24P4C12遺伝子もしくはそのフラグメント、あるいはそのコードされているタンパク質、またはその変異体、またはそのフラグメントは、体液性免疫反応または細胞性免疫反応を誘発するために使用することができる。24P4C12と反応性の抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用することができる。
(もっと読む)


【課題】腫瘍関連抗原を標的にすることによって固形腫瘍を治療する抗体を提供する。
【解決手段】フィブロネクチン(FN)は、細胞外マトリックス及び体液の多機能性高分子量の糖蛋白成分である。正常細胞の定着(establishment)及び維持、細胞移動、うっ血、血栓症、創傷の治癒、腫瘍原性(oncogenic)転換等、多くの異なる生物過程に関与する、フィブロネクチン(FN)のED−B腫瘍胎児ドメインに対して特異的であり、且つその腫瘍胎児ドメインに直接結合する特異性結合抗体又は抗体断片でありそのような結合メンバを製造するための物質及び方法。 (もっと読む)


本発明は、チクングンヤウイルス(CHIK)により引き起こされるアルボウイルス症の分野に関する。本発明は、具体的には、抗CHIKモノクローナル抗体(MAb)、より具体的には抗CHIK.E2 MAb、及びCHIK株の存在又は非存在を検出するための方法における診断物質としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


治療核酸の標的細胞への送達のための方法および組成物が提供される。核酸分子を封入、結合、もしくは標的細胞に運搬するためのキメラ抗原が提供され、標的細胞において、該キメラ抗原および核酸は、例えば、受容体仲介エンドサイトーシスにより内在化される。キメラ抗原は、核酸相互作用ドメイン、標的結合ドメイン、および標的抗原を含み得る免疫応答ドメインを有する。標的化は、一般に、特定の標的細胞受容体のための標的結合ドメインの特異性により提供されるが、また、免疫応答ドメイン内に標的化抗原を包含することにより提供され得る。キメラ抗原および核酸(siRNAであり得る)の組み合わせ送達は、特定の適用において、例えば、ウイルスに対する宿主免疫寛容を破壊すること、または免疫刺激を提供することにおいて相乗作用を示し得る。
(もっと読む)


本発明は、スタヒロコッカス・アウレウス(S.aureus)感染に対する防御をもたらすために標的化されうるエピトープを有することが判明している領域に結合する抗原結合性タンパク質に関する。該領域は本明細書においては「CS−D7」標的領域と称される。CS−D7標的領域は、スタヒロコッカス・アウレウス(S.aureus)感染の可能性または重症度を減少させるために標的化されうるスタヒロコッカス・アウレウス(S.aureus)ORF0657nエピトープを与える。
(もっと読む)


本開示により、とりわけ、例えば、受容体標的化試薬を細胞に結合させる方法、および限定されないが癌および炎症性障害などのさまざまな障害を処置するための方法に有用な受容体標的化試薬(例えば、免疫毒性受容体標的化試薬)を取り上げて記載する。また、被験体(例えば、癌もしくは炎症性障害を有する被験体)に対する適切な処置モダリティの選択および/または細胞増殖性障害などのさまざまな障害の処置に有用な方法、組成物およびキットを取り上げて記載する。
(もっと読む)


2,061 - 2,080 / 4,713