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Fターム[4H045DA76]の内容

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Fターム[4H045DA76]に分類される特許

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本発明は、大動脈瘤の診断と治療についての知見を提供することができる大動脈瘤非ヒト動物モデルの作出方法に関する。さらに本発明は、動脈瘤の治療または予防が必要な対象における動脈瘤の治療または予防のための方法および組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス性抗ErbB2抗体の提供。
【解決手段】ErbB2のドメイン1に結合し、アポトーシスを介した細胞死を誘導する抗ErbB2抗体。ErbB2上のエピトープ7C2/7F3に結合する該抗体。該抗体及び製薬学的に許容できるキャリアーを含む組成物。該抗体をコードする核酸。該核酸を含むベクター。該核酸を含む宿主細胞。該宿主細胞カルチャーから抗ErbB2抗体を回収することを含む抗ErbB2抗体の作成法。 (もっと読む)


本出願は、最適化されたIgG免疫グロブリン変異体、それらを生成するための工学方法、および、特に治療目的のそれらの応用に関する。
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本発明は、ヒトNogoAポリペプチドまたはヒトNiGと、解離定数<1000nMで結合し得る結合分子、このような結合分子をコードするポリヌクレオチド;該ポリヌクレオチドを含む発現ベクター;結合分子を産生し得るポリヌクレオチドを含む発現系;上記で定義した発現系を含む単離された宿主細胞;特に末梢神経性(PNS)および/または中枢神経系(CNS)の疾患の処置における医薬としてのこのような結合分子の使用;該結合分子を含む医薬組成物;および末梢神経性(PNS)および/または中枢神経系(CNS)の疾患の処置方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、GLP−1ペプチドとヒト多量体タンパク質又はタンパク質断片、例えば非ペプチド結合で結合された抗体Fcとの共役物である、半合成生物分子に関する。コストラクトは、生物活性を示し、かつ血糖コントロールの欠如を特徴とする糖尿病の処置に使用するための治療用組成物及び治療用製剤の製造に有用である。
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【課題】新規ポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子。該核酸配列を含んでなる宿主細胞及びベクター、異種ポリペプチド配列に融合している該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子。該ポリペプチドへ結合する抗体、該ポリペプチドを生産する方法。 (もっと読む)


【課題】エフェクター機能が増強された抗体、該抗体を簡易に製造する方法、抗体のエフェクター機能を向上させる方法、及び該抗体を含み、薬理活性が高く投与量を低減でき、しかも副作用が少なく、広範な用途に利用可能な治療用組成物を提供する。
【解決手段】(1)特定の位置の複数のアミノ酸が置換したムテイン抗体、(2)抗体に結合する糖鎖のフコースが低減された抗体であって、KabatのEUインデックス番号で295番目のアミノ酸が、システイン残基に置き換えられた抗体。 (もっと読む)


本開示は、成長および分化因子8(GDF8)に関連する新規分子、具体的には、GDF8に特異的なエピトープおよび他のGDF8特異的拮抗剤、特に、GDF8活性およびシグナルをin vitroおよび/またはin vivoで阻害し得る、抗GDF8抗体または抗原結合タンパク質もしくはその断片を提供する。また、本開示は、GDF8を検出および定量化するために使用する免疫アッセイも提供する。また、本開示は、GDF8関連障害、たとえば、筋肉、骨、およびインスリン代謝の変性指令を診断、予防、寛解、および治療する方法も提供する。最後に、本開示は、本発明の抗体、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、およびベクターを使用することによる、そのような障害を治療するための医薬品を提供する。
【図1】

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本発明は、Aβ8-xペプチド(xは11〜42である)のN-末端領域に特異的に結合し、Aβ1-40もAβ1-42も認識せず、Aβ8-xペプチドに関して、モノクローナル抗体とペプチドAβ8-xとの間の免疫学的複合体により決定されるような高い親和性を示すモノクローナル抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、規定の化学量比および構造のPEG化複合体を形成させるための方法および組成物に関する。好ましい実施形態において、PEG化複合体を、ドック・ロック(dock-and-lock)技術を用いて、エフェクター部分をDDD配列に付着させ、PEG部分をAD配列に付着させ、DDD配列をAD配列に2:1の化学量比で結合させて、2つのエフェクター部分および1つのPEG部分を有するPEG化複合体を形成させることによって形成させる。代わりの実施形態において、エフェクター部分をAD配列に付着させ、PEGをDDD配列に付着させて、2つのPEG部分および1つのエフェクター部分を有するPEG化複合体を形成させてもよい。より好ましい実施形態において、エフェクター部分は生理活性または治療活性がある任意のペプチドまたはタンパク質を含んでもよい。PEG化複合体は、対象に注射されたときに顕著により遅いクリアランス速度を示し、種々様々な疾患の治療に有用である。
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本出願は、変異体異種リボ核タンパク質G(HnRNPG)のエピトープに対する癌特異的抗体の重鎖および軽鎖相補性決定領域のアミノ酸配列および核酸配列を提供する。加えて、本出願は、癌特異的抗体および毒素または標識に付着した癌特異的抗体を含む免疫複合体、ならびにその使用法を提供する。本出願は、本明細書において開示する癌特異的抗体を用いる診断法およびキットにも関する。さらに、本出願は、変異体HnRNPGの新規癌関連エピトープおよび抗原、ならびにその使用を提供する。

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【課題】非特異性吸着を抑制し、S/Nの高い測定を可能とする。
【解決手段】担体を、基材と、この基材上に、7.8×1015個/mm3以上4.5×1017個/mm3以下の密度で3次元的に結合しているリガンド、または、2.0×1011個/mm2以上1.0×1013個/mm2以下の平面密度で2次元的に結合しているリガンドと、このリガンドに固定された金属イオンと、この金属イオンに固定されたヒスチジンタグを有する生理活性物質と、この生理活性物質が固定されていない金属イオンに固定された配位子を有するブロッキング剤とを有するものとする。 (もっと読む)


本発明は、血管新生誘発性、透過性誘発性、血管拡張性のアゴニストVEGFアイソフォームに対する抗体、ならびに該抗体の少なくとも抗原結合部分を有する分子を提供する。開示する抗体および抗体断片は、血管新生誘発性形態のVEGFに結合して中和することができるが、抗血管新生性であるVEGFアイソフォームには影響しないことを特徴とする。また、かかる抗体および抗体断片の作製方法ならびに治療および診断における使用も提供する。 (もっと読む)


本明細書では、ヒトVEGFと特異的に結合し、VEGFのVEGF−R1およびVEGF−R2への結合を阻害し、それにより、VEGFシグナル伝達を阻害する完全ヒト抗体およびその抗原結合フラグメントが開示される。本明細書に開示される抗体および抗原結合フラグメントは、例えば、in vivoおよびin vitroの双方で脈管形成および脈管形成に関連する疾患を処置するために用い得る。 (もっと読む)


本発明は、活性化プロテインCに選択的に結合し、それを阻害するが、不活性化プロテインCには結合せず、それを阻害することのないモノクロナール抗体を提供する。他の抗体は、活性化プロテインCおよび不活性化プロテインCの活性化のいずれも阻害する。これらの抗体を使用する治療法ならびにこれらの抗体をスクリーニングし、検出する方法が本明細書に記載されている。 (もっと読む)


抗PCSK9抗体またはPCSK9のペプチド阻害薬の投与によってコレステロールおよび脂質の代謝の障害を治療するための組成物および方法。本発明は例えば、被験者(例えば、ヒト)において総コレステロールレベル、低密度リポタンパク質コレステロールレベル、アポリポタンパク質Bレベル、総コレステロール/高密度リポタンパク質の比率または低密度リポタンパク質/高密度リポタンパク質の比率を低下させるための方法であって、PCSK9とLDL受容体との間の結合を阻害する、PCSK9に特異的に結合する抗体もしくはその抗原結合フラグメント(例えば、モノクローナル抗体、ポリクローナル抗体または組換え抗体)またはEGF−Aポリペプチドの治療有効量を、場合によりさらなる化学療法剤(例えば、エゼチミブおよび/またはシンバスタチン)と組み合わせて、前記被験者に投与することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、青色色素親和性クロマトグラフィを介する、Fc含有タンパク質の精製のため、特に、Fc含有タンパク質調製物における遊離Fc部分の量を低減するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】RSV感染に対する抵抗性を増強する抗体を提供する。
【解決手段】RSVのGタンパク質の保存されたエピトープに結合し、ヒト被検体に投与したときには最小限の免疫原性である個々のモノクローナル抗体及びフラグメントは、RSV感染を処置することに有用である。 (もっと読む)


【課題】関節リウマチに対して有効な、新規な処置剤を提供すること。
【解決手段】「関節リウマチに罹患している動物の細胞において、これに罹患していない動物の細胞に比して発現が増加しているタンパク質キナーゼ」の活性を阻害する作用を有する物質を有効成分とする関節リウマチの処置剤。このタンパク質キナーゼはチロシンキナーゼ及びセリン/スレオニンキナーゼからなる群から選ばれる1又は2以上のタンパク質キナーゼであることが好ましい。「関節リウマチに罹患している動物の細胞において、これに罹患していない動物の細胞に比して発現が増加しているタンパク質キナーゼ」は、HCK、MET及びRONからなる群から選ばれるものが好ましい。有効成分として具体的には、Srcファミリーの阻害剤、当該タンパク質キナーゼに対する中和抗体やMETの阻害剤が例示される。 (もっと読む)


本発明は、グリア細胞系由来神経栄養因子(GDNF)タンパク質およびその遺伝子に関し、より詳細には、新規なスプライスバリアントであるプレ(γ)プロGDNFによってコードされており、生物学的制御下で分泌される、GDNFタンパク質の新規スプライスバリアントに関する。 (もっと読む)


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