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Fターム[4H045EA07]の内容

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Fターム[4H045EA07]に分類される特許

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【課題】 ノリの「色落ち」現象などの原因となる、赤潮藻類に対する殺藻活性を有するペプチドを提供する。
【解決手段】 本発明に係るペプチドは、特定のアミノ酸配列を有するものである。このペプチドは、赤潮の原因となる藻類の細胞に結合し、その細胞を死に至らしめる。このペプチドは、Pseudoaltermonas sp.の菌体外セリンプロテアーゼのC末端領域からなり、大腸菌発現系などの発現系により簡単に発現させることができる。 (もっと読む)


本発明は、単離されたポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする単離された核酸配列、並びに前記ポリペプチドの生成方法及び動物飼料へのポリペプチドの使用に関する。本発明のポリペプチドの例は、いわゆる、飼料転換率(FCR)を改良し、そして/又は腸マイクロフロラモジュレーターとして作用するバチルス・リケニホルミスATCC14580からのL12タンパク質である。本発明はさらに、L12に関連するタンパク質を生成するバチルス株の共生使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 これまでに同定されていないケイ素吸収に関与する遺伝子を同定し、その遺伝子の利用方法を提供する。
【解決手段】 ケイ素吸収活性を有するイネ変異体(lsi1変異体)から、ポジショナルクローニングによりケイ素吸収に関与する遺伝子を同定し、新規遺伝子として単離した。ケイ素吸収を促進する遺伝子を導入した形質転換体は、生育を阻害するストレスに対して抵抗性を示す。 (もっと読む)


本発明はプロテアーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸並びに前記ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を目的とする。本発明のポリペプチドは種々の診断薬、治療薬および工業関係で用いることができる。本発明のポリペプチドは、例えば洗剤、食品加工および逆反応を利用する化学合成のための添加物として用いることができる。さらにまた、本発明のポリペプチドは食品加工、醸造浴添加物、アルコール製造、ペプチド合成、鏡像選択性、皮革工業における皮革製造、廃棄物処理および動物の分解、写真工業における銀の回収、医療、絹の脱ガム、バイオフィルムの分解、バイオマスのアルコールへの変換、生体防御、抗菌剤および消毒剤、身だしなみおよび化粧品、バイオテク試薬、トウモロコシの湿潤混練りの澱粉収量の増加、並びに医薬品(例えば消化促進剤および抗炎症(抗燃素)剤)で用いることができる。
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【課題】様々に用途がある新規な細菌である、コリネバクテリウム−グルタミカム(Corynebacterium glutamicum)における糖などの炭素化合物の代謝およびエネルギー分子の生成に関連する酸化的リン酸化(SMP)に関連する核酸およびタンパク質分子の提供。
【解決手段】核酸分子が、特定な遺伝子のいずれも含まない、特定な配列番号で示された配列からなる群より選択された、単離されたコリネバクテリウム−グルタミカムの核酸分子、またはその相補物の提供。 (もっと読む)


【課題】 食品の風味や栄養価等を損ない、品質の劣化を引き起こすだけではなく、生体において疾病や老化等の悪影響を及ぼす活性酸素やフリーラジカル等による生体の酸化的障害を抑制する抗酸化剤及びこの抗酸化剤を配合した飲食品の提供。
【解決手段】Phe-Gln-Ser-Glu-Glu-Gln、Phe-Gln-Ser-Glu-Glu、Tyr-Leu-Lys-Thr-Val-Tyr-Gln-His-Gln、Met-His-Gln-Pro-His-Gln、 Asp-Lys-Ile-His-Pro、Asp-Lys-His-Tyr 、あるいはIle-Hisで表されるアミノ酸配列からなるペプチドは抗酸化効果があり、しかも低用量で効果を有する。 (もっと読む)


【課題】細胞増殖促進や免疫賦活等の生理活性を有する新規ペプチド及び該ペプチドの各種用途を提供する。
【解決手段】下記(i)又は(ii)のペプチドには、細胞増殖促進や免疫賦活を初めとする各種の有用生理活性があり、該ペプチドは農園芸用組成物、食品組成物、医薬組成物、飼料組成物の配合成分として有用である:(i)特定のアミノ酸配列を有するペプチド、(ii)特定のアミノ酸配列において1若しくは2以上のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を有し、且つ根毛形成促進活性を有するペプチド。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのニトリルヒドラターゼ又はニトリラーゼ酵素活性を示す微生物を保存及び/又は貯蔵する方法であって、保存及び/又は貯蔵が、0.1〜100mM/lの範囲の総アルデヒド濃度で少なくとも1種のアルデヒドを含む水性媒体中で行なわれる方法に関する。
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【課題】脂肪組織に対する抗体
【解決手段】標的動物の脂肪組織含量を調節するために前記標的動物において必要とされる、前記標的動物中の脂肪組織と結合する抗体を生産するための非治療的方法であって、以下の工程:(a)原料動物の脂肪組織から抗原を調製する;(b)抗体を生産させるために、抗原を産卵動物に投与する;及び(c)産卵動物の卵から抗体を得る、ここにおいて、原料動物と産卵動物は異なる種に属する;を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、ボトリオスファエリア・ロジナCBS247.96から分泌される機能的ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、微生物によるカロテノイドの産生を増加させる方法において有用な遺伝子に関する。カロテノイド、アスタキサンチンは、動物、藻類、及び微生物のような多様な生物に分布している。それは、活性酸素種に対する強力な抗酸化特性を有する。アスタキサンチンは、動物に独特の橙〜赤色の着色を賦与し、市場における消費者へのアピールに貢献するため、特に、サケのような養殖魚の産業において、着色試薬として使用されている。 (もっと読む)


本発明は、抗菌活性を有するポリペプチド、及び前記ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、核酸構造体、前記核酸構造体を含んで成るベクター及び宿主細胞、及び前記ポリペプチドの生成方法及び使用にも関する。 (もっと読む)


カノーラ油糧種子粗粉を抽出してカノーラ油糧種子粗粉中のタンパク質を可溶化させて、タンパク質含有量が約5〜約40g/L、pHが約5〜約6.8のタンパク質水溶液を形成する手順によって、養殖に有用なカノーラタンパク質単離物が形成される。カノーラ油糧種子粗粉の抽出残渣からタンパク質水溶液を分離の後、選択膜技術を用いてイオン強度を実質上一定に保ちながら、タンパク質濃度を少なくとも約50g/Lに増加させる。濃縮したタンパク質溶液を乾燥させてタンパク質含有量が少なくとも約90wt%(N × 6.25)(乾燥重量基準)のカノーラタンパク質単離物を得る。
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本発明は、例えば抗菌薬若しくは飼料添加物としてさえ使用される、ブレビバシラス(Brevibacillus)スピーシーズからの新規ペプチド、ならびに、2個若しくはそれ以上のD−アミノ酸を有する単離かつ精製された熱安定性のアミノ末端がメチル化されカルボキシ末端が還元されたペプチドを包含するそれに関するペプチドの、組成物ならびに特徴付けおよび使用方法を包含する。
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受託番号DSM15716として寄託された細菌アリシクロバシラスsp. (Alicyclobacillus sp.)から得られる対応する分泌されたポリペプチドに対して少なくとも90%同一であり、そして前記ポリペプチドの同じ機能を示す単離された成熟機能的ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロラーゼ、それをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を提供する。ある特徴では、本発明は、ポリペプチド(例えばヒドロラーゼ活性(例えばエステラーゼ、アシラーゼ、リパーゼ、ホスホリパーゼ(例えばホスホリパーゼA、B、CおよびD活性、パタチン活性、脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性)、またはプロテアーゼ活性であり、熱安定性および耐熱性のヒドロラーゼ活性を含む)を有する酵素)、およびこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びに、これらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造および使用を対象とする。本発明のポリペプチドおよびペプチドのヒドロラーゼ活性は、エステラーゼ活性、リパーゼ活性(脂質の加水分解)、酸分解反応(エステル化脂肪酸を遊離脂肪酸と交換するための反応)、エステル転移反応(トリグリセリド間の脂肪酸の交換)、エステル合成、エステル交換反応、ホスホリパーゼ活性およびプロテアーゼ活性(ペプチド結合の加水分解)を含む。本発明のポリペプチドは、化粧品および栄養補助食品の製造などを含む広範な薬学、農業、および工業用途に使用し得る。ある特徴では、本発明のポリペプチドはエナンチオマー的に純粋なキラル生成物の合成に使用される。
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本発明は、収量および/または全生産経済性を改良する目的で、抗微生物剤および酵素の共発現を使用することに関する。抗微生物剤の例は、抗微生物性ペプチド、例えば、ラクトフェリンおよび抗微生物性酵素、例えば、リゾチームおよびグルコースオキシダーゼであり、そして酵素の例は、エンドグルカナーゼ、キシラナーゼ、フィターゼ、プロテアーゼ、ガラクタナーゼ、マンナナーゼ、デキシトラナーゼ、α‐ガラクトシダーゼ、ペクチン酸リアーゼ、α-アミラーゼおよびグルコアミラーゼである。抗微生物剤および酵素および切断可能なリンカーを含んでなる融合生成物は新規であり、そして動物飼料および動物飼料添加物において使用することができる。本発明は、また、保護ペプチドドメイン中に含有されるアミノ酸残基の少なくとも50%がD (Asp) および/またはE (Glu) である、保護ドメインの使用に関する。保護ドメインまたはクエンチングドメインは、発現間に抗微生物性ペプチドを一時的にかつ可逆的に不活性化する働きをする。 (もっと読む)


本発明は、免疫学の分野に関し、より具体的には、特に飼料用酵素における、タンパク質及び酵素を検出するための、イムノアッセイ法、例えば、ELISA法、及びイムノストリップアッセイ、キット、及び試薬に関する。
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