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Fターム[4H045EA07]の内容

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Fターム[4H045EA07]に分類される特許

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【課題】エイ肉のペプチド分解物並びにそれを含む食品及び新規な脂質代謝改善剤・肝機能改善剤とペットフード及び又は飼料用組成物を提供すること。
【解決手段】ペプシン、トリプシン、キモトリプシン、パンクレアチン、パパイン及びブロメラインからなる群より選択されるプロテアーゼで酵素処理したエイ肉のペプチド分解物並びにそれを配合した食品及び新規な脂質代謝改善剤・肝機能改善剤、さらにペットフード及び又は飼料用組成物。 (もっと読む)


【課題】 グルコース溶液の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、コムギ類穀粒のデンプン成分からの、例えばライムギ、ライコムギもしくは特にコムギの穀粒からのグルコース水溶液の製造方法に関するものである。本発明はさらに、発酵用に製造されるグルコースがコムギ類穀粒のデンプン成分から本発明の方法によって製造される、グルコース系発酵による有機化合物の製造方法に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全でありかつ有意なコラーゲンの産生促進能を有する、特定のアミノ酸配列を有する新規ペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために鋭意検討した結果、特定のアミノ酸配列を有する新規ペプチド式(1):Val−Ala−Trp−Trp又は式(II):Leu−Ser−Trpが、安全でありかつ有意なコラーゲンの産生促進能を有する新規素材として利用され得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全でありかつ有意なコラーゲンの産生促進能を有する、特定のアミノ酸配列を有する新規ペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために鋭意検討した結果、特定のアミノ酸配列を有する新規ペプチド式(1):Phe−Val−Pro−His又は式(II):Pro−Arg−Pro−Pro−Hisが、安全でありかつ有意なコラーゲンの産生促進能を有する新規素材として利用され得ることを見出した。 (もっと読む)


本発明はミオスタチン由来抗原性ペプチドのMyo−2の重合体とミオスタチン成熟蛋白質が融合した融合蛋白質、前記融合蛋白質の表面発現ベクター、前記ベクターで形質転換された微生物、及び前記微生物を有効性分として含有する飼料添加剤または医薬組成物に関する。本発明による飼料添加剤または医薬組成物は家畜と家禽類などの筋肉発達及び調節のために活用できるだけでなく、筋ジストロフィー、筋萎縮症のようなヒトの筋消耗性疾患及び退行性疾患の予防及び治療用で使用可能で、形質転換菌株は、培養して菌体のまま使用しても効果を現わすため、非常に経済的である。
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レジリンに由来するコンセンサス配列(I):X1 X2 X3 X4 S X5 X6 Y G [式中、X1はG、Y、AまたはNであり、X2はG、LまたはQであり、X3はR、K、TまたはPであり、X4はP、A、TまたはSであり、X5はD、TまたはSであり、X6はS、QまたはTである]、およびクモ糸に由来するコンセンサス配列(II):Z1 Z2 (Z3A)nZ4 Z5 Z6 [式中、Z1はS、Q、N、TまたはGであり、Z2はアミノ酸の不在またはAであり、Z3はAまたはGであり、Z4はアミノ酸の不在、AまたはSであり、Z5はG、S、Q、NまたはTであり、Z6はG、P、S、Q、NまたはTであり、そしてnは2≦n≦12の自然数である]を含む反復単位を有する反復タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、抗菌活性を有するRumC1ペプチド、RumC2ペプチド及びRumC3ペプチドに関し、また、これらのペプチドをコードし、Ruminococcus gnavus E1から単離された遺伝子にも関する。
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【課題】結晶の環境の変化に際して、不溶性かつ安定な形態から可溶性かつ活性な形態へ変化する能力によって特徴づけられる架橋タンパク質結晶を提供すること。
【解決手段】結晶の環境の変化に際して、不溶性かつ安定な形態から可溶性かつ活性な形態へ変化する能力によって特徴づけられる架橋タンパク質結晶。上記変化は、温度変化、pH変化、化学組成の変化、濃縮から希釈形態への変化、溶液の酸化還元電位の変化、入射放射線の変化、遷移金属濃度の変化、フッ化物濃度の変化、フリーラジカル濃度の変化、金属キレート剤濃度の変化、結晶に作用する剪断力の変化、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される。 (もっと読む)


水性溶液の果汁を用意し;これを酸性pHおよび/または室温以上の温度に調整することにより、大部分が100超〜600の分子量を有する高分子量植物タンパク質画分を沈殿させ;この沈殿した画分を機械的に分離し;高分子量植物タンパク質を分離した後の溶液を、pH2〜7、好ましくはpH3〜6、特に好ましくはpH4〜5および60〜90℃、好ましくは約80℃で処理することにより温暖状態下で中分子量植物タンパク質画分を沈殿させ;沈殿した14〜97の中分子量を有し、その大部分が20〜60の分子量分布を有する中分子量凝固植物たんぱく質画分を機械的に分離し、必要であれば、得られた中分子量凝固タンパク質画分を中性あるいは沈殿pHより上の酸性pH、室温あるいは沈殿温度より低い温度で、少なくとも1回水でスラリーとし、機械的に中分子量凝固タンパク質画分を分離し、必要であれば水洗した植物タンパク画分を乾燥することにより、14〜97の中分子量を有する凝固植物タンパク質を製造する方法、および該植物たんぱく質の食品、食品添加剤、医薬品添加剤、動物の餌として、あるいは化粧品中における、あるいは工業用タンパク質として、接着剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、まず果汁を準備し、マメ科植物タンパク質を凝固し、主成分が>14から約600kDの分子量を有するマメ科植物タンパク質画分を除去し、必要に応じこうして得た凝固マメ科植物タンパク質画分を洗浄し、必要に応じマメ科植物タンパク質画分を乾燥することからなる>14kDの分子量を有する凝固マメ科植物タンパク質画分を製造する方法、および該マメ科植物タンパク質画分の食品、食品添加物、医薬品添加物、動物用餌としての、化粧品中での、工業用タンパク質としての、および接着剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、フィターゼ、フィターゼをコードするヌクレオチド、本発明のポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用とともに前記ポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造並びに単離に関する。特に、本発明は、高温条件下でフィターゼ活性を有するポリペプチド、および高温に暴露後に活性を保持するフィターゼを提供する。本発明のフィターゼは、高温に加えて、低温でも耐熱性および/または熱安定性でありえる。本発明のフィターゼは、食品類に用いて、フィテートに富む成分の飼養価を改善することができる。本発明のフィターゼは、食品もしくは飼料として、または例えばフィテートの消化を促進するために前記どちらかのためのサプリメントとして処方することができる。本発明の食品または飼料は、ペレット、液体、粉末などの形態で存在しえる。ある特徴では、本発明のフィターゼはペレット化の間の熱変性に対して安定であり、このことは、フィターゼ製品のコストを削減し、一方、in vivo有効性および飼料中の活性検出を維持する。 (もっと読む)


本発明は、人間の母乳から分離した乳酸菌に関し、より詳しくは、韓国女性の母乳から分離され、耐酸性、耐胆汁性及び抗菌活性等のプロバイオティック活性と体重増加抑制の効果を有するラクトバチルス・ガッセリー(Lactobacillus gasseri)BNR17菌株に関する。本発明のラクトバチルス・ガッセリー BNR17は、耐酸性、耐胆汁性、及び腸細胞に対する付着活性と、細菌性微生物に対する高い抗菌活性を有し、人間が摂取する食べ物中の単糖類成分を、消化酵素が分解することができない多糖類に合成して体外へ排出させることにより、体重増加抑制の効果を有する。このような幾多の有益な機能により、本発明の菌株は発酵乳及び多様な発酵製品、動物の飼料添加剤だけでなく、体重増加を防止するための生菌製剤及び食品補助添加剤にも有効に用いられ得る。
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本発明は、IGFからのE−ペプチドの天然の生理的切断が妨げられる、IGF−1又はIGF−2配列及びE−ペプチド配列を有する安定化されたポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】食品の風味や栄養価等を損ない、品質の劣化を引き起こすだけではなく、生体において疾病や老化等の悪影響を及ぼす活性酸素やフリーラジカル等による生体の酸化的障害を抑制する抗酸化剤及びこの抗酸化剤を配合した飲食品、化粧品または飼料の提供。
【解決手段】Gly-Ile-His あるいは Pro-Gly-Pro-Ile-Hisで表されるアミノ酸配列からなるペプチドは抗酸化作用があり、しかも低用量で効果を有する。 (もっと読む)


【課題】高コレステロール状態またはその前段階にある患者に対してコレステロール再上昇を抑制する作用を有し、このため当該患者のコレステロール再上昇抑制のために用いられる組成物(コレステロール再上昇抑制用組成物)を提供する。また本発明は、上記作用に基づいて、コレステロール再上昇によって生じる高コレステロール状態に起因する病態や疾患、具体的には高コレステロール血症、動脈硬化症、これに派生して生じる病態や疾患の予防または治療のために用いられる組成物を提供する。
【解決手段】食用蛋白加水分解物、好ましくはグロビン蛋白加水分解物またはVal-Val-Tyr-Proからなるペプチドを有効成分として用いる。 (もっと読む)


本発明は、抗菌活性を有する単離されたポリペプチド及び前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、前記ポリヌクレオチドを含んで成る、核酸構造体、ベクター及び宿主細胞、並びに前記ポリペプチドの生成及び使用方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ティラピア成長ホルモンを超える活性を示すポリペプチドに関する。前記ポリペプチドは、魚類及び甲殻類の仔魚の成長、生存率及び品質を刺激することができる。また、前記ポリペプチドは病原体に対する生物の防御を亢進させ、水生生物の免疫系に関連するパラメーターを刺激する。前記ポリペプチドをコードする遺伝子を、細胞外タンパク質を得るために使用できるピキア・パストリス発現ベクターにクローニングした。前記ポリペプチドを含有する培養上清を浸漬浴を使用して又は飼料補充剤として水生生物に投与した。 (もっと読む)


本発明は、種子、子葉又はルピナス属の植物由来のタンパク質の抽出と同様に、組み換え型において該タンパク質を製造するため、及び遺伝子組み換え植物中に該タンパク質を発現するための方法に関する。このタンパク質による優れた特徴により、抗真菌剤としての前記タンパク質に大きな可能性を与える強力な抗真菌特性及び抗卵菌活性、(2)特に、不健康又は自然衰弱した植物に対する強い植物成長促進活性、(3)実地条件下での使用に耐えるための変性に対する優れた耐性、(4)タンパク質分解作用に対する大きな感受性により生じる環境への無害性及び人に対する無毒性、及び(5)よくバランスの取れたアミノ酸組成が生じる。ここでは、ヒト又は動物の栄養の補助剤として、抗真菌剤、殺虫剤、成長促進剤、肥料として、又は遺伝子組み換え生物の製造において、前記タンパク質の使用、又はその生物活性を維持するタンパク質の修飾について特許を請求する。 (もっと読む)


本発明は高トリプトファン含有ダイズミールを提供する。本発明はさらに、この新規ダイズミールの作成および利用方法を提供する。本発明はさらに、このダイズミールのさらなる加工由来の生産物を提供する。 (もっと読む)


少なくとも約90wt%(N×6.25)、好ましくは少なくとも約100wt%のタンパク質含量を有し、主に2Sタンパク質からなり、実質的には7Sおよび12Sタンパク質を含まないキャノーラタンパク質単離物を調製する。一態様では、キャノーラ油糧種子粗粉を、タンパク質水溶液を用いて高温で抽出して、粗粉から2Sタンパク質を優先的に抽出し、2Sタンパク質を主に含むキャノーラタンパク質溶液を生成する。2Sキャノーラタンパク質は単離物として回収される。別の態様では、キャノーラ油糧種子粗粉を最初に水で抽出して、7Sおよび12Sキャノーラタンパク質を優先的に抽出し、その後キャノーラ油糧種子粗粉を塩水溶液で抽出して、その粗粉から2Sタンパク質を抽出する。2Sキャノーラタンパク質単離物は塩抽出物から回収される。 (もっと読む)


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