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Fターム[4H045EA61]の内容

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Fターム[4H045EA61]に分類される特許

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本発明は、卵白から98%という高純度を有するアビジンを調製するためのプロセスを提供し、このプロセスは、緩衝液とともにホモジナイズした卵白を凍結乾燥し、続いて、凍結乾燥した材料を陽イオン交換体と20℃〜30℃の温度範囲で1時間平衡化し;この混合物を濾過して、濾液およびマトリクス残渣を得;このマトリクスを緩衝液で2回洗浄し;この洗浄物を分離して、洗浄したマトリクスを得;緩衝液中の0.01M色素を洗浄したマトリクスに添加し;周囲温度で1時間平衡化し;上清を分離し;酢酸を上清に加え、この溶液が脱色されて、純粋なアビジンが得られるまで、透析する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】 新規なDNAの同定及び単離、及び該DNAによりコードされる新規なポリペプチドの組換え生産に関して、新規なポリペプチド及びそれらのポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】特定の配列からなるPRO531ポリペプチド及びPRO531ポリペプチドをコードする核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したPRO531ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、PRO541ポリペプチドに結合する抗体、及びPRO531ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、第VIII因子阻害抗体であって、第VIII因子のC2ドメインに対してアフィニティーを有する阻害抗体に対する抗イディオタイプ抗体およびその断片を開示する。本発明に係る抗イディオタイプ抗体は、インビトロおよびインビボのマウスモデルにおいて、FVIIIインヒビターの阻害活性を完全に中和することができる。本発明に係る抗イディオタイプ抗体は、第VIII因子のC2ドメインに対する阻害抗体を有する血友病患者の出血障害を予防、治療または軽減するために適用することができる。
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本発明は、生体物質などの目的物質の捕捉性能にすぐれ、かつ回収性能にもすぐれる複合粒子を提供するものである。詳しくは、本発明は、強磁性酸化鉄粒子とリン酸カルシウム系化合物を含んでなる複合粒子およびその製造方法、並びに該複合粒子を使用して目的物質を捕捉、回収、除去または検出する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、目的細胞を傷つけることなく、細胞源から大量に短時間で細胞を分離回収する細胞の分離回収装置および分離回収方法を提供する。 本発明の細胞の分離回収装置10は、所定温度より高い温度で疎水性を示し、該所定温度より低い温度で親水性を示すポリマーと、目的細胞と結合する生理活性物質とが結合された不織布を有する処理部11と、前記処理部の液温を調節する液温調節部14とを備え、前記液温調節部によって前記処理部の液温を前記所定温度を境に変更することで、前記不織布に捕捉された細胞を該不織布から離脱させ回収するように構成されたことを特徴とする。
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本発明は、3つの区画A、B及びCを含み、前記区画の少なくとも1つは配列番号1、2又は3の配列の1つを含む、プロ−カルボキシペプチダーゼB(プロ−CPB)をコードする核酸に関する。 (もっと読む)


アンバーセレクターコドンに応答して光調節型アミノ酸、OMe−L−チロシン、α−アミノカプリル酸、又はo−ニトロベンジルシステインを蛋白質に組込む蛋白質生合成機構の成分(直交ロイシルtRNA、直交ロイシル−アミノアシルtRNAシンテターゼ、及びロイシルtRNA/シンテターゼの直交対)を作製する組成物及び方法を提供する。これらの直交対の同定方法と、これらの直交対を使用して光調節型アミノ酸、OMe−L−チロシン、α−アミノカプリル酸、又はo−ニトロベンジルシステインを組込んだ蛋白質を生産する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 種々のヒトの病理学的状態におけるtrkおよびニューロトロフィン作用の役割をより一層理解するため、ヒトtrkBおよびtrkCタンパク質を提供する。
【解決手段】 免疫グロブリン配列に融合したtrk受容体アミノ酸配列を含むキメラポリペプチド、該キメラポリペプチドを含む医薬組成物、該キメラポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、発現ベクター、宿主細胞、trk受容体アミノ酸配列を含むイムノアドヒーシンである2特異的な分子、該2特異的な分子を含む医薬組成物、該2特異的な分子を用いた神経栄養因子の精製方法、および神経栄養因子を含む生物学的試料を、該神経栄養因子に結合することができる検出可能に標識したtrk受容体ポリペプチドと接触させ、ついでそのように結合した標識を検出することを特徴とする、神経栄養因子の過剰または過小発現を特徴とする病理学的状態の診断方法からなる。 (もっと読む)


本発明には、ヒト臍帯血からのそのような細胞を包含する、CD45RA表現型を有するT調節性細胞の単離および増殖のための方法およびキットが包含される。 (もっと読む)


プリオンタンパク質に結合するリガンド、および体液または環境サンプルなどのサンプルからプリオンタンパク質を検出または除去するためのリガンドの使用方法。リガンドは、細胞性プリオンタンパク質(PrPc)、感染性プリオンタンパク質(PrPsc)、および組み換えプリオンタンパク質(PrPr)を含むプリオンタンパク質の1以上の型に結合できる。ヒトおよびハムスターを含む様々な種由来のプリオンはリガンドによって結合される。また、被験者におけるプリオン関連症状の進行を治療または抑制する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、構造式(I)で示されるジェミナル−二フッ化化合物に関する。ここで、R1はアミン、アミドまたは酸性官能基によって少なくとも1つ置換されたアルキル鎖からなるグループであり、R2は水素原子H若しくは自由または保護アルコール官能基であり、R3はH、CH3、CH2OH、CH2‐OGP基であり、GPはアルキル、ベンジル(Bn)、トリメチルシリル(TMS)、tert‐ブチルジメチルシリル(TBDMS),tert‐ブチルジフェニルシリル(TBDPS),アセテート(Ac)等の保護基であり、Y,Y’,Y”はY,Y’,Y”=H,OR,N3,NR’R”,SR’’’等である独立基であり、R=H,Bn,Ac,TMS,TBDMS,TBDPS等であり、R’R”=H,アルキル,アリル,Bn、トシラート(Ts),C(=O)‐アルキル,C(=O)‐Bn等であり、R’’’=H,アルキル,Acである。本発明は、上記化合物を抗腫瘍剤、抗ウイルス剤、低血糖剤、抗炎症剤の製造に、および免疫学、美容学および不凍液分子のグリコペプチド・アナログに用いられる化合物に、適用できることに関する。
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本発明は、1又は複数の球状タンパク質の溶液であって、該溶液中において前記タンパク質が少なくとも部分的に凝集して原繊維を形成している溶液を与える工程と、以下の工程:pHを増加させる工程;塩濃度を増加させる工程;前記溶液を濃縮する工程;前記溶液の溶媒の質を変化させる工程、のうち1又は複数の工程を無作為の順序で実施する工程と、を含む、球状タンパク質の機能的特性を改良する方法に関する。好ましくは、前記1又は複数の球状タンパク質の溶液は、低pHでの加熱又は変性剤の添加によって与えられる。本発明は、このようにして得られたタンパク質添加物、食品及び非食品用途へのその使用、並びに前記タンパク質添加物を含有する食品及び非食品にも関する。 (もっと読む)


抗原会合速度を増大させた抗体変異体を開示する。本抗体変異体は、その少なくとも1つの高頻度可変領域の内部又は近傍に、抗体変異体とそれが結合する抗原の間の電荷相補性を増大させる1又は複数のアミノ酸の変更を有する。 (もっと読む)


本発明は、特異的な結合特性を有する“ble”融合タンパク質を含むタンパク質複合体を使用する方法を提供する。前記タンパク質複合体は、ブレオマイシン・ファミリー由来抗生物質に可逆的に結合することが可能であり、その特性は様々な固定化方法に活用される。本発明の好ましい態様では、複合体を、タンパク質発現及び/又は折り畳み用のマーカー、又はアフィニティー・タギング用のマーカーとして使用する。本発明は、また、検体捕捉部分として作用する、ブレオマイシン・ファミリー由来の固定化した抗生物質のアレイを含むプローブを提供する。別の態様では、ブレオマイシン・ファミリーの抗生物質を検体捕捉部分として含む精製媒体が提供される。また、タンパク質を“ble”融合タンパク質として発現し、ブレオマイシン・ファミリー由来の抗生物質の存在下で選別することによって不溶なタンパク質の可溶な形態を生成する方法が提供される。更なる態様では、“ble”タンパク質を融合タンパク質として細胞内で発現し、該細胞内に、ブレオマイシン・ファミリーの標識した抗生物質を導入し、それによって、タンパク質の細胞の局在性の特定を可能にする。
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本発明は、蛍光および色素たんぱく質並びにその変異体、変形体および誘導体をコード化する核酸分子、並びにこれらの核酸によってコード化されたたんぱく質およびペプチドを提供する。興味ある核酸分子およびたんぱく質は、非オワンクラゲヒドロ虫網種から分離する。興味あるたんぱく質としては、コザラクラゲ種由来の黄色蛍光たんぱく質、phiYFP;花水母亜目のヒドロ虫クラゲ由来の緑色蛍光たんぱく質、hydr1GFPおよび紫色色素たんぱく質、hm2CPがある。また、上述の特定のたんぱく質と実質的に同様なたんぱく質、またはその誘導体、相同物もしくは変異体も興味がある。また、上記核酸のフラグメントおよびそれによってコード化されるペプチド、並びに本発明のたんぱく質およびペプチドに対し特異性の抗体も提供する。さらに、上述の核酸分子を含む宿主細胞、安定な細胞系およびトランスジェニック生物体も提供する。本発明のたんぱく質および核酸組成物は、種々の異なる用途および方法における、とりわけ生体分子、細胞または細胞オルガネラの標識化においての使用を見出している。最後に、そのような方法および用途において使用するキットも提供する。 (もっと読む)


【課題】活性酸素種の発生を抑制し、安全性も高くまた比較的安価に製造することが可能である新規抗活性酸素剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(III)で表わされるアミノ酸誘導体。


(式中、Arは2−ヒドロキシ−1−ナフチル基を表わし、Rはロイシン、イソロイシン等のアミノ酸の側鎖を表わし、Xは−CH=N−を表わし、Yは水素原子、−COOR、−SOH、−CON(R)R、−CONHCH(R)COORまたは−CHOHを表わし、そしてnは0または1の整数を表わす。) (もっと読む)


本発明は、組換えスパイダーシルクタンパク質、該組換えスパイダーシルクタンパク質をコードする核酸、ならびに該核酸を発現させるのに適した宿主に関する。さらに本発明は、スパイダーシルクタンパク質の凝集方法に関するとともに、該タンパク質のバイオテクノロジー、医学および他の工業分野における使用、特に自動車部品の製造、航空機建造、織物および皮革の加工、ならびに紙などの製造および加工における使用に関する。 (もっと読む)


複数のプロリンに基づくキラル固定相を有する一般的なキラルカラム。
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本発明は、診断用造影剤又は治療薬として用いられる新規ペプチド系化合物であって、インテグリン受容体に結合するターゲティングベクターを含むペプチド系化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、腸管凝集性大腸菌、腸内毒素原性大腸菌、シゲラフレックスネリおよびカンピロバクタージェジュニ由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原を単離する方法およびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


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