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Fターム[4H045FA71]の内容

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【課題】疾患には、アレルギー性炎症、アテローム斑形成および不安定なプラークの破綻、動脈再狭窄、バイパス移植片閉塞、ゴーシェ病、糖尿病、慢性関節リウマチ、多発性硬化症、移植片拒絶、移植片血管病変および腎炎が含まれ、IL−18活性抑制による炎症性疾患の治療薬を提供する。
【解決手段】ポックスウイルスファミリー、すなわちヤバサル腫瘍ウイルス、のゲノムから単離する新規分泌型ウイルスタンパク質及び、疾患の治療において、in vivoで投与した場合に、抗-炎症性および/または免疫修飾性作用を有するタンパク質を使用する方法。 (もっと読む)


インスリンアナログ、二官能性リンカー及びアルブミンからなるインスリンアルブミンコンジュゲートは糖尿病患者を治療するのに効率的に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ネコ検体中に存在するネコレプチンを測定する方法を提供すること。
【解決手段】この発明は、ネコ検体を酸性にしてネコレプチンに結合している自己抗体を分離し、かつ、タンパク質沈殿剤を添加してネコレプチンに結合していない自己抗体を分離し、該ネコ検体から自己抗体を除去した後、ネコ検体中に存在するネコレプチンを免疫学的測定方法によって測定する。また、この発明は、ネコ検体中のネコレプチンを免疫学的に測定するために使用するネコレプチン測定用キットに関する。 (もっと読む)


エキソソームに結合した目的のポリペプチドの分泌を可能にするキメラポリヌクレオチド及びポリペプチド、並びに免疫原性組成物の産生におけるこれらの使用。
本発明は、膜小胞、特にエキソソームに結合して分泌されることができる複数のポリペプチドドメインを含んでなるキメラポリペプチドに関する。
本発明はまた、膜小胞、特にエキソソームに結合した、目的のペプチドまたはポリペプチドの分泌のための、当該ドメインの1つによって構成されるポリペプチド関する。
本発明はまた、本発明のポリペプチド並びにエキソソームまたはDNAに基づく免疫原性組成物の産生のための或いはタンパク質相互作用をスクリーニングするための当該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドの使用に関する。
本発明はまた、病原性物質、病原体、腫瘍抗原または細胞質抗原による感染の予防及び/又は治療のための、特にインビボ(in vivo)で、宿主、特にヒトまたはヒト以外の哺乳類或いは鳥類で、ウイルス、細菌、寄生虫或いは腫瘍に対する体液性及び/又は細胞性応答を誘発または促進するために、本発明のポリペプチドを含んでなるエキソソーム及び本発明の免疫原性組成物の特性を利用することに関する。 (もっと読む)


【課題】糖脂質系糖鎖(Gb4)に対して高い特異性を示す新規レクチンを提供する。
【解決手段】本発明のレクチンは、以下の特徴を有するカヤタケ属担子菌に由来するレクチンである。(1)SDS電気泳動法による分子量が、5,000〜40,000であり、(2)ゲル濾過法による分子量が5,000〜40,000であり、(3)グロボシド系糖鎖に結合する。 (もっと読む)


癌、特に膵臓癌を発症する素因を検出または診断するための客観的な方法を本明細書において説明する。1つの態様において、診断法は、抗C2orf18抗体を用いてC2orf18の発現レベルを測定する段階を含む。本発明はさらに、癌、例えば膵臓癌などのC2orf18関連疾患の治療において有用な治療物質をスクリーニングする方法、細胞増殖を阻害する方法、およびそれらの症状を治療または軽減する方法も提供する。本発明はまた、ポリヌクレオチド、ポリペプチド、およびベクター、二本鎖分子、抗体、ベクター、ならびにそれらから構成される組成物等の産物も特徴とする。 (もっと読む)


マトリックスメタロプロテアーゼ12に結合するタンパク質、ならびにこのようなタンパク質を使用する方法を記載する。本開示は、とりわけ、本明細書で「MMP−12結合タンパク質」と称する、MMP−12に結合するタンパク質、ならびにこのようなタンパク質を同定および使用する方法に関する。これらのタンパク質は、MMP−12(例えば、ヒトMMP−12)に結合する抗体および抗体フラグメント(例えば、霊長動物の抗体およびFab、とりわけ、ヒト抗体およびヒトFab)を包含する。
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【課題】統合失調症または統合失調症感受性の診断および治療に対する改善された方法および試薬を提供すること。
【解決手段】統合失調症または統合失調症感受性を診断するための方法であって、(i)統合失調症または統合失調症について試験すべき被験体から得た試料を提供するステップと、(ii)該試料中で、カルシニュリン・サブユニットをコードまたはカルシニュリン相互作用分子をコードする遺伝子のコーディング領域または非コーディング部位での多形性現象の多形性変異体を検出、または該遺伝子に連鎖したゲノム領域内での多形性現象の多形性変異体を検出するステップと、を有することを特徴とする、統合失調症または統合失調症感受性を診断するための方法。 (もっと読む)


【課題】システイン残基が特定の修飾を受けている修飾トランスサイレチンを主成分とするトランスサイレチン標品の製法とその用途を提供する。
【解決手段】システイン残基が特定の修飾を受けた修飾トランスサイレチンを主成分とするトランスサイレチン標品を製造する方法であって、(1)システイン残基への修飾の種類が異なる複数種の修飾トランスサイレチンの集団に対して還元処理を行い、還元型トランスサイレチンの集団を調製する工程、及び(2)工程(1)で調製した還元型トランスサイレチンの集団に対してシステイン残基に特定の修飾を付加する処理を行い、システイン残基が特定の修飾を受けた修飾トランスサイレチンの集団を調製する工程、を包含する。本発明の方法で製造されたトランスサイレチン標品は非ヒト動物に対する免疫原として有用である。 (もっと読む)


ヒトニューロンα7 nAChRではなくヒト筋肉α1 nAChRに対し高い結合特異性および選択性を有するポリペプチドα神経毒を含む改善された化学的除神経剤が、医薬組成物および使用方法と併せて提供される。

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【課題】溶剤−界面活性剤処理によるウイルス不活性化に伴うタンパク質の収量を増加させる方法を提供すること。
【解決手段】溶剤−界面活性剤処理によるウイルス不活性化に掛けられたタンパク質溶液におけるタンパク質単位の収量増加方法であって、該タンパク質溶液に、溶剤−界面活性剤処理によるウイルス不活性化に伴うタンパク質の収量を増加させるのに十分な量の糖を添加する事を特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】荷物分子の構造が不明でも復号が効率的に行なえる生体物質通信方法を提供する。
【解決手段】生体細胞物質140、142の間には、生物分子モータ12の移動経路144がある。この方法は、生体細胞物質140に刺激150を与えるステップと、刺激150に起因して生体細胞物質140内のシグナル伝達ネットワーク154により生成するシグナル伝達たんぱく質158を、生体細胞物質140内の生物分子モータ12と結合させるステップと、生物分子モータ12が移動経路144を移動して生体細胞物質142に到達することでたんぱく質158に起因して生体細胞物質142内のシグナル伝達ネットワーク180によって生成するシグナル伝達たんぱく質182を検出するステップと、検出されたたんぱく質182に基づき、コードブックによって生体細胞物質140に与えられた刺激150を復号するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】醸造物のアミノ酸は品質に重要であるため、その生成に関与する麹の総合タンパク質分解酵素活性を正確に反映する基質、タンパク質分解酵素活性測定方法及びキットを開発する必要があった。
【解決手段】清酒や焼酎の醸造原料である米、米糠及び白糠の米タンパク質を、乳酸抽出し等電点沈殿で米グルテリンを主成分として取得して、タンパク質分解酵素活性測定用の基質とする。米グルテリンを主成分とする基質を、麹のタンパク質分解酵素活性測定方法及びキットに用いる。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む、哺乳動物における免疫関連疾患の診断及び治療にとって有用な新規組成物及び方法、及び、哺乳動物の免疫応答を刺激又は阻害するタンパク質(アゴニスト及びアンタゴニスト抗体)の提供。
【解決手段】IL−17及びその受容体の相同体である新規ポリペプチド及びこれらペプチドをコードする核酸分子、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した上記ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、上記ポリペプチドと結合する抗体、並びに上記ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】ヒト腫瘍壊死因子(TNFα)の抗原決定基に対する特異性を有する抗体分子及び、その抗体分子の治療的使用およびその抗体分子の製造方法の提供。
【解決手段】ヒトTNFαに対して特異性を有するマウスモノクローナル抗体に由来する少なくとも1つのCDRを含む抗体分子が開示される。また、少なくとも1つのCDRがハイブリッドCDRであるCDR移植抗体が開示される。さらに、それらの抗体分子の鎖をコードするDNA配列、ベクター形質転換宿主、および、TNFαによって媒介される疾病の治療におけるそれらの抗体分子の使用が開示される。 (もっと読む)


本発明は、カハラリドFまたはそのアナログに接合したコロイド状金属ナノ粒子、ならびに癌治療におけるそれらの使用に関する。本発明はまた、カハラリドFまたはそのアナログをコロイド状金属ナノ粒子に接合する工程を含む、カハラリドFまたはそのアナログの抗腫瘍活性を増大させる方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】MCA 44−3A6によって検出された抗原のヌクレオチド配列およびアミノ酸配列を決定すること
【解決手段】ラビリンチン(Lab)と命名されるタンパク質をコードするcDNA分子を単離し、そしてそのヌクレオチド配列を決定する。このタンパク質、またはこのタンパク質に由来するペプチドは、新規なクラスのガンを規定するために有用なマーカーである。これらのガンについての診断アッセイは、Labに対する抗体、またはlab遺伝子もしくはそれからのフラグメントとハイブリダイズするヌクレオチドプローブを用いる。Lab(またはlab)についての試験がポジティブな被験体におけるガンの再発を予防するか、またはガンの初期発生を予防するかのいずれかに有用なワクチンは、Labに由来するタンパク質またはペプチドを使用する。 (もっと読む)


本質不規則配列又はIDSeq蛋白質は蛋白質間の相互作用をコントロールするため柔軟でなければらない。病気の進行でIDSeqが組み換えられ重合される。発明は共有結合修飾(IDSeqC)と重合に(pIDSeqC)組み換えられたIDSeqに対する免疫反応の誘導のため、癌、退化病と伝染病などに対する薬剤の準備の仕方を記述して、「ミスフォールディング」と呼ばれる病気の基になる新しい蛋白質伝達のネットワークに導く。発明はIDSeqCの重合体を使ったワクチンの準備を記述する。pIDSeqCのペプチドは体外で準備され免疫反応を誘導するため有機体に導入され、「ミスフォールディング」を排除し病気を治す。この方法は活動的で受身的なワクチンの準備に使用される。技術は退化病、癌と伝染のような老化と関係のある病気の発見、予防、または治療のために組み換えられた。 (もっと読む)


【課題】食道癌の診断に有用な組成物および食道癌の検出方法を提供する。
【解決手段】被験者由来の生体試料中の配列番号1〜19で表されるポリペプチド、その変異体またはその断片のいずれか1つまたは複数を測定することを含む、食道癌を検出する方法、ならびに、食道癌を診断または検出するための組成物。 (もっと読む)


【課題】自己免疫およびアレルギー疾患を処置するための非腫瘍抗原に特異的な細胞傷害性リンパ球の提供。
【解決手段】標的細胞に対して特異的に細胞傷害性である単離されたCD8T細胞であって、該標的細胞がMHCクラスI分子と結合した1以上の非腫瘍自己抗原ペプチドをその表面に有しており、かつ、該自己抗原ペプチドがIgEタンパク質からのペプチドまたはCD40Lタンパク質からのペプチドである、上記単離されたCD8T細胞。また、細胞表面のMHCクラスI分子およびヒトIgEまたはヒトCD40Lからの少なくとも1つの抗原ペプチドを含むキイロショウジョウバエ(Drosophila melanogaster)由来の非天然抗原提示細胞。 (もっと読む)


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