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Fターム[4H048AB92]の内容

第1−3族元素を含む化合物及びその製造 (10,279) | 用途 (1,559) | 物理的特性を利用するもの(←粘度調節剤) (516) | 光学的特性(←赤外線吸収剤、紫外線吸収剤、X線吸収剤、発光性物質、テネブレッセンス化合物) (299)

Fターム[4H048AB92]に分類される特許

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【課題】発光波長が制御され、高い発光効率と、発光寿命の長い有機EL素子材料、それを用いた有機EL素子、照明及び表示装置の提供。
【解決手段】一般式(1)(Gは水素または置換基、Yは窒素または炭素、Lは配位子。Mは8〜10族の金属)化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
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【課題】高効率発光が可能で、塗布型プロセスで形成可能な発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)に示す銅複核錯体を発光材料として用いる発光素子。


[配位子Aは配位原子である窒素を含むピリジン誘導体から選ばれる。
Xはハロゲン原子であり、Cl、BrまたはIから選ばれる。
PR3はPが配位原子である3級フォスフィンであり、下記構造式(2)に示すものから選ばれる。


2とR3は、炭素原子数6以下の直鎖状、分岐状または環状のアルキル基である。] (もっと読む)


本発明は、有機ルミネッセンス物質を含むエレクトロルミネッセンス材料に関する。本発明の新規なエレクトロルミネッセンス材料は、電子注入層、ルミネッセンス物質をベースにした活性ルミネッセンス層、正孔輸送層、及び正孔注入層を含む。該材料は、ルミネッセンス物質の形態をしたキノリン−スルファニルアミン誘導体の金属錯体を含む。本発明のエレクトロルミネッセンス材料は、活性ルミネッセンス層の結晶化及び加水分解に対する高い抵抗性、及び正孔輸送層の高い熱抵抗性に由来する、高められた時間資源を示す。 (もっと読む)


本発明は、発光性ランタノイドキレートに保持された生体特異的結合反応性物質を含む検出可能な分子であって、該発光性ランタノイドキレートが、ランタノイドイオンと、下記式(I)で表されるキレートリガンドからなる、ことを特徴とする検出可能な分子に関する。


但し、R1AとR1Bは各々、独立的に、水素原子、メチル、エチル、−COOH、−COO-、−CH2COOH、−CH2COO-、ヒドロキシル及び−OR2からなる群より選ばれ;R2は、−CH3、−C(CH33 及び−C(CR43からなる群より選ばれ、但しR4は炭素数1〜6のアルキル、−CH2COOH、−CH2COO-、又は適当なヘキソース残基から選ばれ;R3は生体特異的結合反応性物質に連結するためのリンカーであり、チオウレア(−NH−CS−NH−)、アミノアセトアミド(−NH−CO−CH2−NH−)、アミド(−NH−CO−と−CO−NH−)、脂肪族チオエーテル(−S−)、ジスルフィド(−S−S−)及び6−置換−1,3,5−トリアジン−2,4−ジアミンからなる群より選ばれ;そして、ランタノイドイオンは、ユーロピウム(III)、テルビウム(III)、ジスプロジウム(III)及びサマリウム(III)からなる群より選ばれる。本発明はまた、上記のランタノイドキレートに関する。本発明はさらに、検出可能な上記の分子の用途にも関する。
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【課題】Sc、Zn等の金属イオンの発光プローブを提供すること。
【解決手段】テトラ−2−ピリジニルピラジン又はその誘導体からなる発光プローブ。テトラ−2−ピリジニルピラジン又はその誘導体の金属錯体からなる発光体。上記発光プローブを用いて発光を観測する、金属の検出方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不揮発性メモリなどへの適用が可能な新たなフォトクロミック材料およびその利用を提供する。
【解決手段】フォトクロミック配位子を希土類イオンに配位させて希土類錯体とする。該希土類錯体に波長λの光を照射すると、上記フォトクロミック配位子の構造が、フォトクロミック反応により第1状態から第2状態に変化する。続いて、波長λの光を照射すると、上記フォトクロミック配位子の構造は、第2状態から第1状態に変化する。このフォトクロミック反応とは独立して、上記希土類錯体に波長λの光を照射すると、上記希土類イオンが発光する。この希土類イオンからの発光特性は、上記フォトクロミック配位子の構造が第1状態であるときと、第2状態にあるときとで異なる。上記希土類錯体は、このような特性を有するため、波長λ、λ、およびλの光を利用して、情報の記録、再生、および消去が可能な分子メモリとして機能できる。 (もっと読む)


【課題】安定性が高く、固体でも溶液中でも蛍光を発することができ、しかも樹脂への混入が可能な発光材料を提供する。
【解決手段】中心金属イオンがイットリウムあるいはランタノイドである三脚型金属錯体で、樹脂中に含有され発光材料として用いられる。該金属錯体のうち、イットリウム錯体は、例えば原料としてトリフルオロメタンスルホン酸イットリウム、トリス(2−アミノエチル)アミン及びサリチルアルデヒドを用い、一分子中にアミノ基とアルデヒド基から形成された3個のシッフ塩基結合を有する三脚型金属錯体である。 (もっと読む)


価数が4価もしくは5価の遷移金属である、ドープされた金属キノラートであるドナーを用いたOLED。 (もっと読む)


本発明は、式(1)〜(6)の化合物と、これらの化合物が、発光層中のホスト材料若しくはドーパントとして及び/又は正孔輸送材料として、及び/又は電子輸送材料として使用される有機エレクトロルミネセンス素子、特別に、青色発光素子に関する。 (もっと読む)


【課題】有機系蛍光体を気密に封止するに当たって、その耐熱温度に充分耐えられる気密封止法を提案することによって、白色LED、色ばらつきの少ない白色LEDを実現できる線状の発光装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子から発光された光を可視光に変換する有機系蛍光体を備えた線状発光体であって、前記有機系蛍光体が2枚の板材であって、少なくとも一方が透光性の板材の板の間に挟み込み、気密封止されている線状発光体とする。 (もっと読む)


【課題】亜鉛蛍光プローブとして有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I):


(式中、R1、及びR2は、それぞれ独立に水素原子、又は炭素数1〜6のアルキル基を示し、R3は炭素数1〜6のヒドロキシアルキル基を示す)で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】青色燐光を発光する、有機EL素子として用いることができる低分子化合物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)


(式中、R1〜R6は独立して水素,アルキル基,ハロゲン又はAuLを示し;Lは独立して−PX3,−P(OX)3,−CNX又は−NCXを示し;Xは独立してアルキル基,置換基を有してもよいフェニル基又はシクロヘキシル基を示し;Rは独立してアルキル基又はハロゲンを示し;n及びmは独立して0〜2の整数を示す:ただし、R1〜R6のいずれか一つ又は二つはAuLである。)
で表される化合物(ただし、下記式で表される化合物を除く)。
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【課題】発光異種核銅−イリジウム錯体及びこれを利用した有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】高効率燐光を発する発光異種核銅−イリジウム錯体とこれを利用した有機電界発光素子を提供する。本発明の異種核銅−イリジウム錯体は、有機電界発光素子の有機膜形成時に利用可能であり、高効率の燐光材料として590〜630nmで発光するだけでなく、高い輝度と低い駆動電圧とを持つ。 (もっと読む)


【課題】発光多核銅錯体及びこれを利用した有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】本発明の多核銅錯体は、有機電界発光素子の有機膜の形成時に利用可能であり、高効率の燐光材料として黄色ないし赤色波長領域(560〜630nm)で発光するだけでなく、高い輝度と低い駆動電圧を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、有機ルミネッセンス素子用発光材料等として有用な青色領域の発光を示し、高い融点を持つ非イオン性の銅錯体及びそれらを含有する有機エレクトロルミネッセンス素子を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、一般式(1)


(式中、nは、1〜3の整数、Lは、含窒素へテロ環カルベン配位子を示す。Xは、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、ヘテロ環基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキルメルカプト基、アリールメルカプト基又は置換基を有するアミノ基を示す。なお、Xの炭素原子上のひとつ又は複数の水素原子が、ハロゲン原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキルメルカプト基、アリールメルカプト基又は置換基を有するアミノ基で置換されていても良い。)
で示される置換エチニル銅−含窒素へテロ環カルベン錯体によって解決される。 (もっと読む)


【課題】吸光係数が大きく、効率よく発光し、かつ有機溶媒への溶解性がよい希土類錯体を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表されるEu3+若しくはSm3+の10配位希土類錯体を配位子交換により一段階で合成した。これらの錯体は優れた発光材料となる。


ここに補助配位子L1〜L4は同一又は異なるルイス塩基であって、それらのうち2〜4個で1つの化合物を形成していてもよい。 (もっと読む)


本発明は、電子工学、光電子工学、またはエレクトロルミネッセンスの構造要素におけるレドックスドーピング剤および/またはエミッタとしての、一般式(A)のボラ−テトラアザペンタレンの使用に関するものである。
【化1】

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【課題】有機発光層のための有機金属錯体及び有機発光ダイオードを提供する。
【解決手段】配位子としてナフタレン誘導体が、有機金属錯体に導入される。有機発光ダイオードは、リン光用ホスト材料として、前記有機金属錯体を用いる。有機発光ダイオードは、従来のBAlqを使用した素子に比べて、高電流効率、高電力効率及び、長寿命を示す。 (もっと読む)


【課題】 13族金属を含有する薄膜を形成する場合に適した薄膜形成金属原料を提供する。
【解決手段】 化学式ML(式中、Mは、13族原子を表し、Lは、オクタン−2,4−ジオン残基、2,2−ジメチル−6−エチルデカン−3,5−ジオン残基又は、2,2,6,6−テトラメチル−1−(2−メトキシエトキシ)ヘプタン−3,5−ジオン残基を表す。)で表されるβ−ジケトン金属錯体を含有してなる薄膜形成用原料及びこれを用いた化学気相成長法による薄膜の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な希土類金属錯体及びそれを用いた蛍光発光材料を提供する。
【解決手段】下記式


で表わされる配位子と、Nd,Eu,Tb,Er及びYbからなる群から選ばれた少なくとも1つの希土類金属からなる錯体。 (もっと読む)


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