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Fターム[4H049VP01]の内容

Fターム[4H049VP01]に分類される特許

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式1の化合物、そのN−オキシドおよび塩
【化1】


(式中、
XはOまたはSであり;
YはOまたはSであり;
Zは、直接結合、O、S(O)、NR、C(RO、OC(R、EC(=X)であり;
aは、1、2または3であり;
、R、R、R、R5a、R5b、R、R、XおよびEは、本開示中に定義されているとおりである)
が開示されている。
また、式1の化合物を含有する組成物、および、有害無脊椎生物またはその環境に生物学的に有効な量の本発明の化合物または組成物を接触させる工程を含む有害無脊椎生物を防除する方法が開示されている。
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本発明は、新規メタロセン化合物、これを含む触媒組成物、およびこれを利用して製造されたオレフィン系重合体に関する。本発明に係るメタロセン化合物およびこれを含む触媒組成物は、オレフィン系重合体の製造時に使用することができ、共重合性が優れており、高分子量のオレフィン系重合体を製造することができる。特に、本発明に係るメタロセン化合物を用いれば、耐熱性の高いブロック共重合体を製造することができ、オレフィン系重合体の製造時、共単量体の含有量を増加させる場合にも、融点(Tm)が高いオレフィン系重合体を製造することができる。
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【課題】本発明は、より高純度のポジトロン放出源化合物を製造できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るポジトロン放出源化合物の製造方法は、ハロゲン化合物(II)からトリアルキルスズ化合物(III)を得る工程と、トリアルキルスズ化合物(III)からノナンカーボネート化合物(IV)を得る工程を含み、下記ポジトロン放出源化合物(I)を製造するためのものである。


[式中、R1はポジトロン放出元素を含む基を示す] (もっと読む)


本発明は、式(I):


(式中、R及びRは、同一か又は異なり、それぞれ1〜40個の炭素原子を有する置換又は非置換の有機基である)の化合物の非対称有機金属遷移金属化合物、本発明の少なくとも1種類の有機金属遷移金属化合物を含む触媒系、及び本発明の1種類の触媒系の存在下で少なくとも1種類のオレフィンを重合又は共重合することによってポリオレフィンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なポストメタロセン型リガンド化合物、前記リガンド化合物を含む金属化合物、前記金属化合物を含む触媒組成物とその製造方法および前記触媒組成物を利用したオレフィン重合体の製造方法を提供する。本発明によれば、活性に優れた特殊ポリオレフィン系ポリマー製造用触媒を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ダイズ畑又はトウモロコシ畑の有害生物防除において優れた効果を発揮する方法を提供すること。
【解決手段】ダイズ畑又はトウモロコシ畑における有害生物の防除方法であって、
ダイズ種子又はトウモロコシ種子に、クロチアニジン等のネオニコチノイド化合物を処理する工程、及び
前記ネオニコチノイド化合物を処理したダイズ種子又はトウモロコシ種子を播種する前又は播種した後の畑にフルミオキサジン等のPPO阻害化合物を処理する工程、
を有するダイズ畑又はトウモロコシ畑における有害生物の防除方法
によって、ダイズ畑又はトウモロコシ畑の有害生物防除において優れた効果が発揮される。 (もっと読む)


【課題】新規な遷移金属化合物、オレフィンの重合活性、共重合を行う際の共重合性に優れる該遷移金属化合物を含有するオレフィン重合用触媒および該触媒の存在下で行うポリオレフィンの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の遷移金属化合物は、下記一般式で表される。また、本発明のオレフィン重合用触媒は、該遷移金属化合物を含有し、好ましくは有機金属化合物、有機アルミニウムオキシ化合物、および前記遷移金属化合物と反応してイオン対を形成する化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物を含む。本発明のポリオレフィンの製造方法は、該触媒の存在下でオレフィンを重合することにより行われる。
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【課題】可溶性エポキシド加水分解酵素(sEH)に関与する疾患、例えば、糖尿病合併症、循環器疾患、又は炎症性疾患等の予防及び/または治療剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】本発明者らは、sEH阻害作用を有する化合物又はその塩について検討し、式(I)の環状アミノ化合物又はその塩がsEH阻害作用を有することを確認し、本発明を完成した。本発明の式(I)の環状アミノ化合物又はその塩は、sEHの関与する疾患、例えば、糖尿病合併症、循環器疾患、及び/又は炎症性疾患等;具体的には、高血圧症、心血管疾患、動脈硬化症、糖尿病性腎症、慢性腎臓病、末梢動脈障害、糖尿病性網膜症、メタボリックシンドローム、及び/又は各種炎症性疾患等;の予防及び/又は治療剤として使用しうる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シリコン高分子の製造に有用な出発物質の有機クロロヒドロシラン及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明は、四級有機ホスホニウム塩化合物を触媒として用い、安価でかつ容易に得ることができるクロロシランのSi-H結合と異なる有機クロロシランのSi-Cl結合を交換させ、種々の新しい有機クロロヒドロシランを高収率で合成し、又、触媒を使用した後回収して再使用することが可能であり、非常に経済的であるので、シリコンの原料物質の大量生産に効果的である。 (もっと読む)


【課題】新規なオキシム化合物またはその塩、ならびにこれらの化合物の少なくとも1種を有効成分として含有する、効果が確実で安全に使用できる殺菌剤を提供する。
【解決手段】 式(I)で表されるオキシム化合物またはその塩。 該化合物またはその塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤。



式(I)中、
Aは、無置換の若しくは置換基を有するヘテロ環基を示す。
Bは、単結合、または無置換の若しくは置換基を有するアルキレン基を示す。
Xは、無置換の若しくは置換基を有する芳香環基、または無置換の若しくは置換基を有する非芳香環基を示す。
Yは、無置換の若しくは置換基を有する芳香環基を示す。 (もっと読む)


【課題】ビス(トリアルキルシリル)シクロペンタジエンの副生量が、シクロペンタジエニル金属化合物を溶解した溶媒にトリアルキルシリルクロリドを添加しながら、シクロペンタジエニル金属化合物をトリアルキルシリルクロリドと反応させてトリアルキルシリルシクロペンタジエン化合物を製造する方法に比べて少ない、トリアルキルシリルシクロペンタジエン化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】トリアルキルシリルクロリドと反応溶媒との混合物に、シクロペンタジエニル金属化合物を加えながらトリアルキルシリルクロリドをシクロペンタジエニル金属化合物と反応させることを特徴とするトリアルキルシリルシクロペンタジエン化合物の製造方法。 (もっと読む)


一般式(I)で定義される化合物の一群を用いて不飽和モノマーのアニオン重合を開始することができる。前記式において、Mはアルカリ金属原子、Rは少なくとも1つのOR置換基を含有するアリール基であり、RはそれぞれMと反応しない基であり、Rはヒドロカルビル基である。かかる開始剤を、高温で行われるもセミバッチ重合および連続重合法に使用することができる。 (もっと読む)


三座ピリジンジイミン配位子を含有するマンガン、鉄、コバルトもしくはニッケル錯体ならびに効率的かつ選択的なヒドロシリル化反応におけるそれらの使用がここに開示される。 (もっと読む)


原子層堆積、化学気相堆積および有機金属化学気相堆積のような成膜プロセスにおいて出発原料として用いるための溶液型の先駆物質。この溶液型の先駆物質は、蒸発する間に分解と凝固を起こす傾向があるために気相堆積法のためには不適切であった固体先駆物質の使用を可能にする。 (もっと読む)


金属−ターピリジン錯体およびそのヒドロシリル化反応における使用がここに開示される。 (もっと読む)


【課題】有機エレクトロニクスデバイスに使用する新規な多量体化合物とその応用を提供する。
【解決手段】式(1)で表される部分構造を2個以上有する多量体化合物及びその組成物。また、この化合物を用いた有機エレクトロニクスデバイス。


(式(1)中、X、X及びXはそれぞれ独立に硫黄原子又はセレン原子を表す。)
式(1)で表わされる化合物は有機EL素子、有機トランジスタ素子、有機太陽電池素子などの有機エレクトロニクスデバイスに好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、各種溶媒に対する溶解性が改善された新規なアレーン部位を有するルテニウム錯体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、アレーン部位を有するルテニウム錯体において、アレーン部位に三置換シリル基が導入された新規なルテニウム錯体、及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】多種多様なアルキル基等の様々な置換基を有する芳香族化合物の低毒性且つ経済的な製造方法を提供すること。
【解決手段】鉄触媒およびジアミン化合物存在下、下記式(2)で示される化合物と、下記式(3a)で示される芳香族マグネシウム試薬とを反応させることを特徴とする、下記式(1)で示される芳香族化合物の製造方法により、上記課題を解決する。




[式中、Rは、置換基を有していてもよい炭化水素基又は、C〜C10飽和環基若しくは不飽和環基であり、Aは、置換基を有していてもよいC〜C20芳香族基又は置換基を有していてもよい複素芳香族基であり、Xは、ハロゲン原子又はスルホン酸エステルであり、Yは、臭素、ヨウ素、塩素、又は炭素アニオン配位子である。] (もっと読む)


【課題】水系製品中での分散安定性及び化学的安定性の両方に優れるケイ酸エステルの提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるケイ酸エステル。


〔式中、mは0〜3の数であり、Yは、水酸基、−O−(AO)n−R1基、−O−R2基又は−O−R3基を示す。AはC2〜3のアルキレン基、nは1〜50の数、R1はC1〜24の直鎖又は分岐鎖の飽和若しくは不飽和の炭化水素基、R2はC6〜24の機能性アルコールから水酸基を1つ除いた残基、R3はC1〜3の炭化水素基を示す。一分子あたりの−O−(AO)n−R1基、−O−R2基、−O−R3基及び水酸基の平均置換モル数p、q、r、sについて、p、qはそれぞれ(m×0.05+0.1)〜(m×1.95+3.9)の範囲にある数であり、r、sはそれぞれ0〜(m×1.9+3.8)の範囲にある数であり、p、q、r及びsの和は(m×2+4)である。〕 (もっと読む)


本発明は、有機ケイ素化合物の製造方法であって、(A)脂肪族の炭素−炭素多重結合を有する化合物と、(B)Siに結合された水素原子を有する有機ケイ素化合物とを、(C)Pt(0)錯体触媒及び(D)少なくとも1種の有機アミン−N−オキシド及び/又はその水和物並びに場合により(E)溶剤の存在下で反応させることによって行う前記方法に関する。 (もっと読む)


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