Fターム[4H050BB41]の内容
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Fターム[4H050BB41]に分類される特許
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抗ウイルスヌクレオチド類似物としてのホスホネート基を有するピリミジン化合物
【課題】RNAまたはDNAウイルス(例えば、HIV、HBVまたはHSV)に対して抗ウイルス活性を有する新規化合物の提供。
【解決手段】式(I):
を有する新規化合物が提供されている:ここで、R1、R2、R3、R4、Z、Xおよび*は、本明細書中で定義されている。また、式(I)の化合物を使用する抗ウイルス方法およびそれを合成する方法が提供されている。他の目的は、イオン交換樹脂またはキラル媒体の調製で有用な化合物を提供することにある。さらに他の目的は、このような化合物を製造する中間体および方法を提供することにある。
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界面活性剤として有用なフィチン酸誘導体の製造方法
【課題】 毒性のない天然資源であるフィチン酸を用いるとともに、副産物の捕捉を必要としない、リン酸エステル型界面活性剤の製造方法を提供する。
【解決手段】 三級アミン第三級アミンの存在下、非プロトン性極性溶媒中で、フィチン酸に、炭素数10〜20のアルキル基を有するエポキシドを反応させることにより、フィチン酸のリン酸基に前記エポキシドが付加した、フィチン酸エポキシド付加物を得ることができる。得られたフィチン酸エポキシド付加物は、低濃度でミセルを形成し、良好な洗浄作用を示す。また、該フィチン酸エポキシド付加物は、水中の希薄な金属イオンを強く吸着、捕捉することができる。
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オレフィンメタセシス反応用触媒錯体、その製造方法及びその使用
本発明は、オレフィンメタセシス反応用触媒錯体、その製造方法及びオレフィンメタセシス反応、特に開環メタセシス重合(ROMP)反応へのその使用に関する。 (もっと読む)
白金の化学蒸着のための金属錯体
本発明は、白金錯体、白金錯体を製造する方法、及び金属白金の化学蒸着のための白金錯体の使用に関する。基板上への白金の化学蒸着は、少なくとも2つの非隣接のC=C二重結合を含む環状構造を有するリガンドを含む有機金属白金化合物により為され、有機金属白金化合物が、白金がリガンドのそれぞれのC=C二重結合と結合することにより60°〜70°の(C=C)−Pt−(C=C)を形成する四角平面構造を有する。 (もっと読む)
ジアリールピリジルホスフィン化合物の製造方法
【課題】含硫黄官能基を有するホスフィン化合物を提供する。
【解決手段】下記の工程を含むジアリールピリジルホスフィン化合物の製造方法。A)ハロピリジン化合物を非プロトン性有機溶剤中で金属試薬と反応させて有機金属化合物を得る工程B)工程A)の反応混合物をハロゲン化ジアリールホスフィンと反応させ、ジアリールピリジルホスフィン化合物を含む反応混合物を得る工程C)工程B)の反応混合物を分離工程に供して粗ジアリールピリジルホスフィン化合物および非プロトン性有機溶剤を分離回収する工程D)工程C)の粗ジアリールピリジルホスフィン化合物に精製操作を施し、ジアリールピリジルホスフィン化合物を得る工程E)ハロゲン化ジアリールホスフィンを工程D)から回収する工程、およびF)工程C)で回収した非プロトン性有機溶剤及び/又は工程E)で回収したハロゲン化ジアリールホスフィンを工程A)又は工程B)へリサイクルする工程。
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ジベンズ[c,e][1,2]−オキサホスホリン誘導体の製造方法、アミノジベンズ[c,e][1,2]−オキサホスホリン、及びその使用
【課題】リン原子上において窒素化合物で置換されている(6H)−ジベンズ[c,e][1,2]−オキサホスホリン誘導体の簡単で経済的な製造法、およびそれ自体の提供。
【解決手段】商業的に入手できるが比較的不活性な6H−ジベンズ[c,e][1,2]−オキサホスホリン−6−オキシド(II)とアミン(R4-NH2)とを反応させ、式(Iω)の(6H)−ジベンズ[c,e][1,2]−オキサホスホリン誘導体を合成する。
(式中、R1、R2は、同一か又は異なり、水素、又はアルキル基など、R4はアルキル基などを示す。)
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[4−(2−ジフェニルホスファニルナフタレン−1−イル)フタラジン−1−イル]−(1−フェニルエチル)アミンの光学活性体の製造方法
【課題】カラムクロマトグラフィーによる分離を行うことなく簡便な方法によりN−PINAPの光学活性体を提供する。
【解決手段】(R)−または(S)−[4−(2−ジフェニルホスファニルナフタレン−1−イル)フタラジン−1−イル]−(1−フェニルエチル)アミンの混合物の溶液と、光学活性な有機スルホン酸とを混合して晶析させる、(R,P)−[4−(2−ジフェニルホスファニルナフタレン−1−イル)フタラジン−1−イル]−(1−フェニルエチル)アミンの光学活性な有機スルホン酸塩または(S,M)−[4−(2−ジフェニルホスファニルナフタレン−1−イル)フタラジン−1−イル]−(1−フェニルエチル)アミンの光学活性な有機スルホン酸塩の製造方法。
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ビホスホン酸、及びその塩の製造方法
ビホスホン酸、及びその医薬として許容し得る塩の製造方法であり、カルボン酸と、三塩化リン、及び亜リン酸とを、非プロトン性極性溶媒の存在下で反応させることを含む。式(I):
【化1】
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CPT阻害剤としての4−トリメチルアンモニウム−3−アミノブチレートおよび4−トリメチルフォスフォニウム−3−アミノブチレート誘導体
本発明は、カルニチンパルミトイルトランスフェラーゼ (CPT) を阻害することができる、式(I)を有する新規なクラスの化合物を提供する。本発明はまた、本発明による少なくとも一つの新規化合物を含む医薬組成物、および糖尿病などの高血糖状態およびそれに関連する病態、例えばうっ血性心不全および肥満症の処置におけるその治療上の使用にも関する。
(I)
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アスパルチルプロテアーゼ阻害物質のリジンベースのプロドラッグ及びその調製方法
本発明は、式(I)のリジンベースの化合物の合成方法を提供しており、式中R1は例えば(HO)2P(O)−、(NaO)2P(O)−であり得、Xは例えばNH2であり得、YはH、F、C1、又はBrであり得、n、X’、Y’、R2、R3、R4、R5及びR6は本明細書で定義されている通りである。 (もっと読む)
複合金属シアン化物錯体触媒の製造法
一般式(I)M2a[M1(CN)rXt]b、[式中、M2は、有利にはCo(III)またはFe(III)であり、かつM1は、有利にはZn(II)であり、Xは、カルボニル、シアナート、イソシアナート、ニトリル、チオシアナートおよびニトロシルからなる群から選択された、M1に対して配位結合を形成する、シアニドとは異なる基であり、a、b、r、tは、電気的中性条件を満たすように選択されている整数である]の複合金属シアン化物錯体触媒を、a)一般式(II)Hw[M1(CN)r(X)t]、[式中、M1およびXは、上のように定義されており、rおよびtは上のように定義されておりかつwは、電気的中性条件を満たすように選択されている]のシアノメタラートの水素酸と、b)容易にプロトン移動反応が起こりうる金属化合物(IIIa)M2Rwおよび/または(IIIb)M2RuYv、[式中、M2は上のように定義されており、Rは、互いに無関係に、≧20のpKaを有する非常に弱いプロトン酸のアニオンであり、かつYは、無機鉱酸または−10〜+10のpKaを有する適度に強い〜強い有機酸のアニオンであり、wは、M2の原子価に相当し、u+vは、M2の原子価に相当し、その際、uおよびvはそのつど少なくとも1である]との反応によって製造する方法であって、その際、反応を非水系の非プロトン性溶媒中で実施する、複合金属シアン化物錯体触媒の製造法。 (もっと読む)
第三級ホスフィンの製造法
本発明は、一般式(I)の化合物を(a)有機非プロトン性溶媒中のアルカリ金属および(b)一般式(II)の化合物と反応させることにより第三級ホスフィンを製造するための方法に関する。式(I)中、Aは、R1またはL2を表し、Bは、R2またはL3を表し、その際、基R1およびR2は、互いに無関係に、そのつど1〜30個の炭素原子を有する有機基であり、かつ前記基R1およびR2は、互いに結合していてもよい。脱離基L1〜L3は、互いに無関係に、ハロゲン、1〜10個の炭素原子を有するアルキルオキシまたは6〜10個の炭素原子を有するアリールオキシを表す。式(II)中、基R3は、そのつど1〜30個の炭素原子を有する有機基を表し、かつ脱離基L4は、ハロゲン、1〜10個の炭素原子を有するアルキルオキシまたは6〜10個の炭素原子を有するアリールオキシを表す。得られた反応混合物は、>10のpH値を有する水性塩基を用いて加水分解され、次いで有機相は水相から分離される。
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イバンドロネート多形B
本発明は、式(I)で示される3−(N−メチル−N−ペンチル)アミノ−1−ヒドロキシプロパン−1,1−ジホスホン酸一ナトリウム塩一水和物(イバンドロネート)の新規な結晶多形に関するものである。
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アシルホスファン、並びにこれらの酸化物及び硫化物の製造方法
式I:
R1P(COR2)2
〔式中、
R1は、非置換フェニル、又は1〜5つのハロゲン、C1〜C8−アルキル、C1〜C8−アルキルチオ及び/若しくはC1〜C8−アルコキシにより置換されているフェニルであり;
R2は、C1〜C18−アルキル又はC2〜C18−アルケニル;C1〜C18−アルキル、又はハロゲン、−OR10、−OCO-R10、−OCO−Hal、−COO−R10、−N(R11)−CO−R10、−N(R11)−CO−Hal、−CO−NR11R10、−CH=CH−CO−OR10又は−CH=CH−フェニルにより1回又は1回以上置換されているC2〜C18−アルケニル;−C(C1〜C4−アルキル)=C(C1〜C4−アルキル)−CO−OR10又は−C(C1〜C4−アルキル)=C(C1〜C4−アルキル)−フェニル;C5〜C12−シクロアルキル、C2〜C18−アルケニル、フェニル−C1〜C4−アルキル、フェニル、ナフチル、ビフェニル又は5員若しくは6員の−O−、S−若しくはN含有複素環であり、基フェニル、ナフチル、ビフェニル又は5員若しくは6員の−O−、S−若しくはN含有複素環は、非置換であるか、又は1〜5つのハロゲン、C1〜C8−アルキル、C1〜C8−アルコキシ及び/若しくはC1〜C8−アルキルチオで置換されており;
R10は、水素、C1〜C18アルキル、1個又は数個の非連続−O−原子で中断されているC2〜C18アルキル、C5〜C12−シクロアルキル、フェニル−C1〜C4−アルキル、C2〜C18−アルケニルであり、フェニル、ナフチル又はビフェニルは、非置換であるか又は1〜5つのC1〜C8−アルキル、C1〜C8−アルコキシ、C1〜C8−アルキルチオ及び/若しくはハロゲンで置換されており;
R11は、水素、C1〜C18アルキル、1個又は数個の非連続O原子で中断されているC2〜C18アルキル、C5〜C12−シクロアルキル、C2〜C18−アルケニル、フェニル−C1〜C4−アルキル、フェニル、ナフチル、ピリジルであり、基フェニル、ナフチル又はピリジルは、非置換であるか又は1〜5つのC1〜C8−アルキル、C1〜C8−アルコキシ、C1〜C8−アルキルチオ及び/若しくはハロゲンで置換されている〕
で示されるビス−アシルホスファンの製造方法であって、
a)式II:
R1P(Cl)2
で示されるジクロロフェニルホスファンを、20〜200℃の範囲の温度及び大気圧から20barの水素圧下で、水素化触媒、第三級脂肪族アミン又は芳香族アミンの存在下、及び水素化条件下で非反応性である非プロトン性溶媒の存在下で、水素を用いて選択的還元して、環状フェニルホスファン(R1P)n(n=4〜6)を得る工程;或いは
b)R1P(Cl)2を、80〜200℃の範囲の温度及び20bar〜250barの水素圧下で、水素化触媒、第三級脂肪族アミン又は芳香族アミンの存在下、及び水素化条件下で非反応性である非プロトン性溶媒の存在下で、水素を用いて選択的還元して、R1PH2を得る工程;
c)続いて、適切な塩基の存在下で式IIIの酸ハロゲン化物:
R2COHal
(ここでR2は上記で定義されたとおりである)と反応させる工程
を含む方法。
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アルキル(またはアルケニル)リン酸エステル塩の製造方法
【課題】 アルキル(またはアルケニル)リン酸エステル塩の製造方法の提供。
【解決手段】 モノ−もしくはジ−アルキル(アルケニル)リン酸エステルを非プロトン性溶剤または非プロトン性溶剤混合物中においてXn+カチオンを生じる塩基と反応させることによって解決される。Xm+はn価のカチオンである。
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オルガノホスファイトの選択的合成
モノ−、およびジ−オルガノハロホスファイトを合成するための方法。 (もっと読む)
イリジウム(III)ケトケトネートの製造方法
ロジウム(III)−及びイリジウム(III)ケトケトネートの製造方法。本発明は、各種のオルガノ−ロジウム化合物及びオルガノ−イリジウム化合物の出発化合物として用いられるロジウム化合物及びイリジウム化合物の製造方法に関する。この反応は、ロジウム(III)又はイリジウム(III)塩から始まり、かつ異なる溶媒又は溶媒混合物が用いられる2工程で行われる。 (もっと読む)
有機金属シクロメタル化遷移金属錯体のための合成
本発明は、所望の有機配位子の有機亜鉛錯体と、離脱基を担持する原子番号74〜79の元素の金属錯体とを、非プロトン性有機溶剤中で反応させる工程を含む、有機金属シクロメタル化錯体を形成する方法を提供する。 (もっと読む)
ビスホスホラン配位子を製造するための方法
本発明は、一般式(I)のエナンチオ濃縮された化合物の製造方法に関する。示された型の化合物を触媒系中で使用する。
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mtp阻害剤としてのチアゾリルピペリジン誘導体
本発明は、一般式(I)で表されるチアゾリルピペリジン誘導体(ただし、Aは、以下の基a1およびa2を示し;Gは、結合、または以下の基g1、g2およびg3から選択される二価の基を示し、R1、R2、R2’、R3、R4、R5、YおよびZは本文に定められた通りである)に関する。高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、および異脂肪血症の治療への式(I)の化合物の応用。
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