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Fターム[4H050WA23]の内容

Fターム[4H050WA23]に分類される特許

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本発明は、ビス(パーフルオロアルキル)ホスフィン酸アニオンを含む有機塩の製造方法であって、少なくとも、酸化トリス(パーフルオロアルキル)ホスフィンを、アルコールおよびアルコールよりも強い有機塩基と反応させることを含む、前記方法に関する。本発明はさらに、この方法により製造された塩およびイオン性液体としてのこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、適当な基で架橋された一般的化学式が(I)または(II)のキラルジ−及びトリホスファイトに関する。
【解決手段】本発明の化合物は、不斉遷移金属触媒反応に及びキラル遷移金属触媒として使用される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


(式中、Rは、ベンジルまたはシクロヘキシルメチルである)の3−アミノ−2−ヒドロキシプロピルホスフィン酸誘導体の製造方法に関し、このものは、有用な薬学的活性成分であって、例えば抗うつ剤として使用することができる。本方法は、式(II)
【化2】


のホスフィン酸O−エチルから出発して、これにヘキサメチルジシラザンでシリル化後に、エピクロロヒドリンおよびアンモニアとの反応によって3−アミノ−2−ヒドロキシプロピル部分を導入する。
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本発明はアルドラーゼを阻害する新しい化合物に関するものであり、該化合物はその阻害効果によって、医薬品として(治療用の用量で)、とりわけある種のガンの治療に好適に用いることができるものである。本発明による化合物は以下の一般式に対応しており、該式において、アルデヒド基(−CHO)およびフェノール基(−OH)は、第一の芳香族結合体と呼ばれる同一の芳香族結合体の隣接する二つの炭素原子に固定されており、Rは、リン酸基またはリン酸基のミミックであり、第二の芳香族結合体と呼ばれる二番目の芳香族結合体の炭素原子に固定されている。
【化1】

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本発明は、4,4−ジフルオロ−アセチル−酢酸アルキルエステルの三段階製造方法に関係する。第一段階では、4−クロロ−4,4−ジフルオロ−アセチル−酢酸アルキルエステルと式(III)P(ORのトリアルキル−ホスファイトとの反応が実施される(式中のRはC−Cアルキルであり、式(IV)のアルキル−ホスホン酸エステルを生成する場合にはこれらのR基は同じであってもよいし、異なっていてもよい。)。前述の式(IV)のアルキル−ホスホン酸エステルは第二段階で式(V)のアミンと反応させる(式中のRおよびRは、相互に独立して水素もしくはC−Cアルキルであり、または式(VI)のエナミンを形成する場合には共に結合して−CH−CH−O−CH−CH−であり、RおよびRは既に言及されている意味を有する。)。前述のエナミンは第三段階で酸の存在下において加水分解される。

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【課題】 十分な透明性及び耐湿性を有し、且つ、白化(曇化)を十分に抑制できる光学材料及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明による光学材料の製造方法は、下記式(10);
【化1】


で表されるリン酸エステル化合物及び酸化第二銅を混合する工程と、これに水を添加する工程とを備え、本発明の光学材料は、それらの反応により得られるリン酸エステル銅化合物を含有して成るものである。 (もっと読む)


【課題】 化学選択性、エナンチオ選択性、反応転化率、触媒活性を示す配位子及び生理活性物質として有用なビスホスフィノ−α−D−グルコピラノース誘導体を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるビスホスフィノ−α−D−グルコピラノース誘導体:
【化1】


式中、R1、R2はホスフィノ基。 (もっと読む)


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