説明

Fターム[4H050WA23]の内容

Fターム[4H050WA23]に分類される特許

61 - 80 / 227


一態様において、本発明は、GABA類似体と薬物との共有結合性コンジュゲートの組成物を提供する。別の態様において、本発明は、該GABA類似体のコンジュゲートを用いた疼痛および神経系障害の処置方法を提供する。一態様において、本発明は、第1部分と第2部分を含む化合物であって、第1部分は、アミノ末端またはカルボン酸基以外の酸性末端によって第2部分に共有結合され、第1部分がγ−アミノ酪酸(GABA)またはGABAの類似体もしくは誘導体である化合物を提供する。 (もっと読む)


細菌の増殖を阻害するのに有用な1クラスのオキサゾリジノンを調製する方法を開示している。 (もっと読む)


本発明は、ビスホスファイトの製造のための段階式プロセスを提供する。工程(a)に於いて、このプロセスは、三塩化リンを芳香族ジオールと、スラリー中で反応条件下で、第二の芳香族ジオールの存在下で接触させて、ホスホロモノクロリダイト、第二の芳香族ジオール及び過剰のPCl3を含む混合物を製造することによって、高収率でホスホロモノクロリダイトを製造する。このスラリーは、5モル%よりも少ない窒素塩基を含み、有機溶媒は、その低い塩化水素溶解度のために選択される。過剰のPCl3を除去した後、窒素塩基を添加して、ビスホスファイトを生成するための、ホスホロモノクロリダイトと第二の芳香族ジオールとの縮合を実施する。本発明は、特に、上記の経路による、6,6’−(3,3’,5,5’−テトラ−tert−ブチルビフェニル−2,2’−ジイル)ビス(オキシ)ジジベンゾ[d,f][1,3,2]ジオキサホスフェピンの製造プロセスを提供する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形体の機械的特性を損なわずにその難燃性を効果的に高めることができ、しかも樹脂成形体の高温信頼性および誘電特性を損ないにくいホスファゼン化合物を実現する。
【解決手段】下記の式で表される反応性基含有環状ホスファゼン化合物。


nは3〜15の整数を示す。Aの一例は、下記の式で示されるアクリロイルオキシ基置換フェニル基およびメタクリロイルオキシ基置換フェニル基からなる群から選ばれる基である。式(2)中、E〜Eは、それぞれ独立して、少なくとも一つはアクリロイルオキシ基またはメタクリロイルオキシ基であり、かつ、少なくとも一つは炭素数1〜6のアルキル基、アルケニル基およびアリール基から選ばれる少なくとも一種の基であり、残りは水素原子を示す。)


(もっと読む)


【課題】自己組織化膜を形成し、タンパク質の非特異吸着や血液凝固を抑制することが可能な表面修飾材料を提供する。
【解決手段】下記の(式1)で表される、ホスホコリン−オリゴエチレングリコールアルキルチオール化合物。(式1)


(式中m=0,1、n=1〜10、Rは炭素数5〜20のアルキル鎖) (もっと読む)


【課題】不斉求核反応において、高い反応性と高い光学純度で目的物を得ることができ、公知の有機触媒よりも低分子量でしかも反応に必要な修飾等が容易でコストのかからない工業的に有利な触媒の提供。
【解決手段】例えば、不斉マンニッヒ反応において、下式(VI)で示される光学活性ビフェニルリン酸誘導体を含む不斉求核反応触媒を用いることで、高い光学純度で生成物が得られる。
(もっと読む)


【課題】樹脂成形体の難燃性を高めることができ、しかも樹脂成形体の高温での機械的特性および信頼性を損ないにくいグリシジルオキシ基含有ホスファゼン化合物を実現する。
【解決手段】グリシジルオキシ基含有環状ホスファゼン化合物は、下記の式(1)で表されるものである。


式(1)中、nは3〜8の整数を示し、Aは下記のA1基、A2基およびA3基からなる群から選ばれた基を示しかつ2n個のAのうちの少なくとも一つがA3基である。
A1基:炭素数1〜6のアルキル基等で置換されていてもよい炭素数が1〜8のアルコキシ基。
A2基:炭素数1〜6のアルキル基等で置換されていてもよい炭素数6〜20のアリールオキシ基。
A3基:2−メチル−4−グリシジルオキシ−フェニルオキシ基、3−メチル−4−グリシジルオキシ−フェニルオキシ基および3,5−ジメチル−4−グリシジルオキシ−フェニルオキシ基からなる群から選ばれる少なくとも一つの基。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形体の難燃性を高めることができ、しかも樹脂成形体の高温での機械的特性および信頼性を損ないにくいヒドロキシ基含有ホスファゼン化合物の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるヒドロキシ基含有環状ホスファゼン化合物。


式(1)中、nは3〜8の整数を示し、Aは下記のA1基、A2基およびA3基からなる群から選ばれた基を示しかつ2n個のAのうちの少なくとも一つがA3基である。A1基:炭素数1〜6のアルキル基等で置換されていてもよい炭素数が1〜8のアルコキシ基。A2基:炭素数1〜6のアルキル基等で置換されていてもよい炭素数6〜20のアリールオキシ基。A3基:2−メチル−4−ヒドロキシ−フェニルオキシ基、3−メチル−4−ヒドロキシ−フェニルオキシ基および4−ヒドロキシ−3,5−ジメチル−フェニルオキシ基からなる群から選ばれる少なくとも一つの基。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、保存安定性及び歯との色調適合性が改善された、歯科用接着剤に有用な重合性基を有する有機リン酸化合物の高純度・高効率な製造方法を提供することである。
【解決手段】ラジカル重合可能な二重結合、及び1又は2基のヒドロキシル基を有するリン酸残基をそれぞれ少なくとも1個有し、かつ分子内に炭素数4以上の炭化水素基を少なくとも一つ有する、特定の電気伝導度及び/又は特定の光透過率を有する有機リン酸化合物及び原料の反応率を制御して反応を行い、得られた反応混合物に対して酸の水溶液による洗浄及び電解質水溶液による洗浄を行う工程を含む、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、リン化合物の一種であるホスホロアミダイト化合物を、より簡便に且つ安全に製造でき、且つ工業的に有利なホスホロアミダイト化合物の合成法を提供することである。
【解決手段】 有機溶媒中で、ハロゲン化リン化合物、フェノール類、及び塩基を混合した後、得られた混合溶液に、アミン類を添加して、一般式(I)で表されるリン化合物を生成し、一般式(I)で表されるリン化合物を含有する反応液から、貧溶媒を用いて、一般式(I)で表されるリン化合物を取り出すリン化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、モノフルオロアルキルテトラフルオロホスホラン、ビス(フルオロアルキル)トリフルオロホスホランまたはトリス(フルオロアルキル)ジフルオロホスホランと水との反応による、ビス(フルオロアルキル)ホスフィン酸および/またはフルオロアルキルホスホン酸の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ビス(パーフルオロアルキル)亜ホスフィン酸、ビス(パーフルオロアルキル)チオ亜ホスフィン酸および誘導体、その合成ならびに特に触媒工程のための空気中で安定な金属錯体の合成のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】難燃性と衝撃強度とを向上させることができ、さらに樹脂の加工や燃焼時に環境汚染をもたらすハロゲン化水素ガスを排出しない,環境に優しい難燃及び衝撃改質剤を提供する。
【解決手段】下式1で表される難燃及び衝撃改質剤。及びオキシ塩化リンと2,4−ジ−tert−ブチルフェノールとを反応させて2,4−ジ−tert−ブチルフェニルジクロロホスフェートを製造し;次いで前記2,4−ジ−tert−ブチルフェニルジクロロホスフェートにフェノールを反応させる;段階を含んでなる下式1で表される難燃及び衝撃改質剤の製造方法。
(もっと読む)


【課題】リポソームの寿命を延ばし、同時に正確に示し得る組成を有する化合物を提供する。
【解決手段】一般式(A)で示され、式中、R1、R2、R3、n、x、mが明細書に記載のものである化合物により解決される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、炎症応答に対する抑制活性を有する、ホスファチジルーミオーイノシトールマンノシドの合成類似体に関する。
【解決手段】 本発明のホスファチジルーミオーイノシトールマンノシドの合成類似体は、次の一般式(I)で表される。
【化27】

(もっと読む)


【課題】セフジニルの製造に有効に使用可能な新規な中間体化合物、及びこれを用いてセフジニルを効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、(a)一般式(4)の化合物を一般式(5)の活性化剤と反応させて、一般式(1)の化合物を製造し、(b)工程(a)で製造された一般式(1)の化合物を一般式(6)の化合物とカップリング反応させ、次いで塩基として、第2級または第3級アミンを添加して一般式(2)の化合物を製造し、そして(c)工程(b)で製造された一般式(2)の化合物を弱塩基の条件下で反応させることを特徴として、一般式(7)のセフジニルを製造する。 (もっと読む)


本発明は修飾された核酸オリゴマーの合成のための固体担体の新しいクラスおよび新たな担体上に好都合に合成された化学式を有するプローブを提供する。
例示的固体担体はリンカーを介して固体担体に結合する少なくとも1個の消光剤を含む。様々な例示的実施形態は本発明のオリゴマーが要素である核酸の二本鎖、三本鎖、あるいは高次の集合体(例えばハイブリダイゼーション)を安定化した部分を含む。固体担体の他の要素は、共同所有された米国特許出願公開第2007/0059752号明細書に記載されたように、核酸の集合体を安定化する部分、例えば挿入剤、副溝結合基、安定化部分(例えば、アルキニル基及びフルオロアルキル基)で修飾された塩基、および立体構造の安定化部分を含む。 (もっと読む)


本発明は、三塩化リン(PCl3)を、1種又はそれ以上の有機溶媒の溶液中の芳香族ジオールと、ホスホロモノクロリダイトを製造するために充分な反応条件下で、接触させることによる高収率でのホスホロモノクロリダイトの製造プロセスに関する。この反応は、第一の有機溶媒中に溶解された芳香族ジオールを含有する供給溶液を、PCl3及び任意的に1種又はそれ以上の第二の有機溶媒を含有する反応ゾーンの中に添加することによって実施し、前記添加は、実質的に等温のプロセス条件を維持するように実施する。この反応溶液は、5モル%よりも少ない窒素塩基を含有する。(式I、II)
(もっと読む)


三塩化リン(PCl3)を2,2’−ビフェノールのような芳香族ジオールと、固体形態の一部の芳香族ジオールを含み且つ芳香族ジオールの残りの部分及び有機溶媒を含む溶液相を含んでなるスラリー中で、ホスホロモノクロリダイトを生成させるのに充分な反応条件下で接触させることによる、ホスホロモノクロリダイトを高収率で製造する方法。このスラリーは、芳香族ジオールの総モルに基づいて計算して、5モル%未満の窒素塩基を含み、有機溶媒は、その塩化水素溶解度が低いという基準で選ばれる。 (もっと読む)


本発明は、アデノシン-リボフラノシド・テトラフォスフェート化合物を製造するための化合物及びその製造方法を提供する。当該化合物は、P2Y受容体に活性を有するもので、嚢胞性線維症や上部呼吸器疾患などの医学上の疾患を処置るることに使用されてよいものである。 (もっと読む)


61 - 80 / 227