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Fターム[4H056DD15]の内容

染料 (9,872) | 複素環の種類 (1,732) | O含有複素環 (95) | 5員環 (32)

Fターム[4H056DD15]に分類される特許

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【課題】発色剤の溶解性に優れ、臭気が少なく、毒性を有さず、かつ感圧複写材料の発色剤の溶剤として優れた特性を有する感圧複写紙用発色剤を提供する。
【解決手段】1−フェニル−1−エチルフェニルエタン(PEPE)、1−フェニル−1−キシリルエタン(PXE)および1,1−ジフェニルエタン(1,1−DPE)の混合物を含有してなる発色剤溶剤であって、1,1−DPEの含有量が0.1質量%以上25質量%以下であることを特徴とする感圧複写紙用発色剤用溶剤。 (もっと読む)


【課題】吸収及び発光波長が可視領域の比較的長波長側にあり、且つ熱的安定性を有する化合物であって、色素及び/又は発光材料としての機能を有し且つその実用性を有する化合物、及びその製造方法の提供。
【解決手段】一般式I:R−X−R(式中、R及びRは例えばN,N-ジアリール-4-アミノフェニル基を表し、Xは、下記式X−1〜X−3で表される基からなる群から選ばれる1種の縮合環基である)で表される化合物により、上記課題を解決する。
【化1】
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【課題】 着色状態で長期間放置した後、消色状態にした際の褐変(着色)を防止することができ、発色時には鮮明な色調を呈し、消色時には無色になる可逆変色性組成物を提供する。
【解決手段】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物と、(ロ)電子受容性化合物として下記一般式(1)で示される化合物、(ハ)前記(イ)、(ロ)成分による電子授受反応を特定温度域において可逆的に生起させる反応媒体からなる可逆熱変色性組成物。
【化1】


(式中、X、Y、Zはそれぞれ水素原子、炭素数1乃至4のアルキル基、フェニル基、ハロゲン基、トリフルオロメチル基を示し、R1は水素原子、炭素数1乃至6のアルキル基を示し、R2は炭素数1乃至3のアルキレン鎖を示す。) (もっと読む)


【課題】作業環境を改善し、且つ低出力の放射線の照射でも高感度で硬化し、貯蔵安定性が高く、且つ、インクジェット記録用として用いた場合においても、吐出時にノズル詰まりを起こさない放射線硬化型の水性インク組成物を提供し、さらに該水性インク組成物を用いたときに高画質の画像を形成することができるインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、(A)下記一般式(i)で示される化合物、(B)エチレン性不飽和結合を有する水溶性の重合性化合物、(C)重合開始剤、および(D)水、を含有する水性インク組成物。
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【課題】活性放射線の照射に対して感度が高く、硬化性、及び保存安定性に優れると共に、硬化前後での色変化が小さく、また、硬化後、固体表面に対して高い接着性を有する硬化膜を形成しうる光硬化性組成物、並びに該光硬化性組成物を含むインク組成物を提供することにある。
【解決手段】(A)ラジカル重合性不飽和結合及びスルフィド結合を分子内に有する化合物と、(B)ラジカル重合性化合物と、(C)ラジカル重合開始剤と、(D)下記一般式(i)で表される増感色素と、を含有する光硬化性組成物、並びに該光硬化性組成物を含むインク組成物(一般式(i)中、Xは、O、S、又はNRを表し、Rは、水素原子、アルキル基、又はアシル基を表す。nは、0、又は1を表す。R〜Rは、それぞれ独立に、水素原子、又は1価の置換基を示す。)。
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【課題】長波長紫外線を吸収し、可視光に対する高い透明性を有し、光に安定な光学フィルター等の提供。
【解決手段】一般式(I)
【化1】


(式中、R1a、R1b、R2a、およびR2bは、同一または異なって、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアルカノイル基、置換基を有していてもよいアラルキル基、置換基を有していてもよい複素環アルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、または置換基を有していてもよい複素環基を表し、R1aおよびR2a、ならびにR1bおよびR2bのそれぞれ少なくとも一つは、置換基を有していてもよいアリール基、または置換基を有していてもよい複素環基を表すか、またはR1aおよびR2a、またはR1bおよびR2bが隣接する窒素原子と一緒になってそれぞれ置換基を有していてもよい複素環を形成してもよい)で表されるスクアリリウム化合物を含む光学フィルター等を提供する。 (もっと読む)


【課題】電子吸引性基が置換した芳香族複素環モノメチン構造を有する特定の化合物の高収率かつ汎用的な製造方法ならびに電子吸引性基が置換した芳香族複素環モノメチン構造を有する特定の化合物を提供する。
【解決手段】例えば下記式で表される方法により製造することを特徴とするモノメチン化合物の製造方法及びモノメチン化合物。
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【課題】耐熱性や耐光性が高く、且つ高速の光学記録用途に好適な熱分解挙動を示すインドリウム化合物及び該インドリウム化合物を含有してなる光学記録材料を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるインドリウム化合物。


(環Aはベンゼン環又はナフタレン環を、環Bは5〜6員の複素環を、R1はアルキル基等を、R2はベンジル基或いはアリル基等を、Y1はアルキル基等を、Anはカウンターアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】 呈色性化合物を用いた消去可能な着色剤であって、より強い発色が得られる着色剤を製造する方法を提供する。
【解決手段】 呈色性化合物と、顕色剤と、誘電率が7以上の第1の極性溶媒と、トルエンおよびキシレンから選択される第2の極性溶媒とを含有する消去可能な着色剤の製造方法であって、第1の極性溶媒に顕色剤を添加して混合物を得る工程と、前記混合物に第2の極性溶媒を添加して、前記顕色剤を過飽和状態で存在させる工程とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短波長の光によって高密度の光情報の記録・再生が可能な光学記録媒体の提供。
【解決手段】基板と、前記基板上に設けられ、光が照射されることにより情報の記録又は再生が可能な記録層とを有し、該記録層が下記一般式[I]で表わされるシアニン色素を含有することを特徴とする光学記録媒体。


(式[I]中、A1及びB1は、置換基を有していてもよい芳香環を表わす。但し、A1及びB1のうち少なくとも一方の芳香環は、窒素原子を含む。R1及びR2は、置換基を表わす。R1及び/又はR2は他のカチオンと結合していてもよい。X1、X2、X3及びX4は有機基を、Y1は水素原子等を、Z-は、アニオンを表わす。) (もっと読む)


pH染料と、大量の水に添加すると色を変化させる両性界面活性剤とを有する、洗剤組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、かつ、フッ素系溶媒への溶解性に優れた新規蛍光性化合物および色素を提供する。
【解決手段】特定構造を有し、フッ素を2〜49個含有するオキサゾール系蛍光性化合物、および色素である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れかつ基材の色を選ばないコーティング剤を提供する。
【解決手段】本発明のコーティング剤は、パーフルオロアルキル基を有するフッ素系ポリマーと、特定構造を有する蛍光剤のうち少なくとも一種と、溶剤とを混合してなる。 (もっと読む)


本発明は、
(a)2種以上の式(I)の分散染料
(化1)


[式中、
D、R〜R、n及びsは請求項1において定義されたものである]
又は
(b)上に定義された式(I)の1種又は複数の分散染料及び1種又は複数の他の分散染料、を含む分散染料混合物、それらを調製するためのプロセス、並びにそれらの使用、を特許請求する。
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【課題】印刷物に形成した画像(文字を含む)を、その印刷物を劣化させることなく、容易かつ迅速に消去する方法を提供する。
【解決手段】(a)前記多孔質誘電体の少なくとも一部に接するように放電電極を設け、前記放電電極と共に前記記録媒体の少なくとも一部を挟むように誘電電極を設ける工程と、(b)酸化性ガスを発生し得る気体の雰囲気下で、誘電電極−放電電極間に電圧を印加することにより放電を行い酸化性ガスを発生させる工程と、(c)前記酸化性ガスにより前記色素を酸化することによって画像を消去する工程とを有することを特徴とする画像の消去方法。 (もっと読む)


【課題】2光子吸収化合物を利用して高感度にて屈折率変調、吸収率変調または発光強度変調による記録後、光を記録材料に照射してその反射率、透過率または発光強度の違いを検出することにより再生することが可能な2光子吸収記録材料を提供する。
【解決手段】少なくとも、2光子吸収により励起状態を生成する2光子吸収化合物と、2光子吸収化合物励起状態からの電子移動またはエネルギー移動により酸を発生する酸発生剤と、酸により吸収変化を伴う反応を起こすことができる一般式(1)で表される色素前駆体とを有し、該吸収変化による屈折率、吸収率または発光強度の変調を用いて記録する2光子吸収記録材料。
一般式(1)
PD1−AP
一般式(1)中、PD1はAPとの結合が切断されることにより吸収変化を起こす
成分を含む基を表し、APは酸によりPD1との結合を切断することができる部位を
含む基を表す。 (もっと読む)


【課題】 短波長記録光用の光学記録媒体の光学記録層の形成に適したスクアリリウム化合物を含有してなる光学記録材料を提供すること。
【解決手段】 基体上に光学記録層が形成された光学記録媒体の該光学記録層に用いられ、下記一般式(I)で表されるスクアリリウム化合物を含有してなることを特徴とする光学記録材料。
【化1】
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式(1)〔式中、Rは、水素、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アミノ、カルボキシ、カルボン酸エステル、スルホ、スルホン酸エステル、カルボン酸アミド、スルホン酸アミド、アルコキシ、アリールオキシ、アルキルチオ又はアリールチオであり、Xは、−O−、−S−、−NH−又は−N(アルキル)−であり、Yは、水素又はカルボン酸エステルであり、Zは、=C−又は=N−であり、Tは、=C−又は=N−であり、Rは、水素、アルキル又はCNであり、nは、0又は1であり、Zが=N−である場合、nは0であり、mは、0又は1であり、Tが=N−である場合、mは0であり、Aは、置換されていないか、又はヒドロキシ、アルキル、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アミノ、アシルアミノ、カルボン酸エステル、スルホン酸エステル、カルボン酸アミド、スルホン酸アミド、アルコキシ、アリールオキシ、アルキルチオ、アリールチオ又はフェニルで置換されている複素環式又は直鎖状又は重縮合芳香族基であるか、或はAは、T及びRと一緒に脂環式環又は複素環を形成することができる〕で示される化合物、それらの製法及び着色されたプラスチック又はポリマー性着色粒子の製造におけるそれらの使用。
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式(I)〔式中、Rは、水素、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アミノ、カルボキシ、カルボン酸エステル、スルホ、スルホン酸エステル、カルボン酸アミド、スルホン酸アミド、アルキルチオ、アリールチオ、アルコキシ又はアリールオキシであり、R’は、水素、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アミノ、カルボキシ、カルボン酸エステル、スルホ、スルホン酸エステル、カルボン酸アミド、スルホン酸アミド、アルキルチオ、アリールチオ、アルコキシ又はアリールオキシであり、Xは、−O−、−S−、−NH−又は−N(アルキル)−であり、X’は、−O−、−S−、−NH−又は−N(アルキル)−であり、Yは、水素又はカルボン酸エステルであり、Y’は、水素又はカルボン酸エステルであり、Zは、=C−又は=N−であり、Z’は、=C−又は=N−であり、xは0又は1であり、Zが=N−である場合、xは0であり、yは0又は1であり、Z’が=N−である場合、yは0であり、Aは、式(II)、(III)、(IV)、(V)又は(VI)の共役結合架橋であり、式中、nは0、1、2又は3であり、mは0、1、2又は3であり、Bはフェニル環であり、Tは=C(R)−又は=N−であり、ここでRは、水素、C〜C12アルキル又はCNであり、Wは、非置換、又はアルキル、ハロゲン、ヒドロキシ、アルコキシ、アルキルチオ若しくはアミノによって置換された複素環、又は直鎖若しくは重縮合芳香族基であり、Gは、−CH=又は−N=であり、Rは、水素、アルキル、ハロゲン、ヒドロキシ、アルコキシ、アルキルチオ又はアミノである〕の化合物、それらの調製及び着色されたプラスチック又は着色ポリマー粒子の製造におけるそれらの使用。
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蛍光色素の蛍光を増強し、かつ/または蛍光色素におけるストークスシフトの増加を生み出す方法であって、色素を塩基および/または界面活性剤と混合することを含む方法を記載する。この方法は、蛍光色素を使用した化学的または生化学的技法、特に電気泳動などの有機分子の染色または標識を必要とする技法に適している。 (もっと読む)


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