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Fターム[4H057BA01]の内容

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【課題】ケラチン繊維を、酸化染色するための組成物において使用し、また該組成物を使用する酸化染色法で使用する、新規な2,6-ジ-置換一級p-フェニレンジアミンを提供する。
【解決手段】以下の式(I)で表されるp-フェニレンジアミン化合物及びその生理的に許容される溶媒和物並びにその酸付加塩:


(I)ここで、R1及びR2は夫々独立に、直鎖又は分岐C1-C6アルキル基;・直鎖又は分岐C1-C6アルコキシ、C1-C6モノヒドロキシアルコキシ又はC1-C6ポリヒドロキシアルコキシ基;・カルボキシル基;・アミド基を表す。 (もっと読む)


【課題】2−クロロ−6−メチル−3−アミノフェノールと少なくとも2種の互いに異なる酸化ベースを組み合わせることによる、毛髪が受けうる種々の攻撃に対して耐性がある、ケラチン繊維の酸化染色陽組成物の提供。
【解決手段】修正剤として2−クロロ−6−メチル−3−アミノフェノール及び/またはその酸付加塩類の少なくとも1種と少なくとも2種の互いに異なる酸化ベースを含有する組成物において、該組成物が2−(β−ヒドロキシエチル)−パラ−フェニレンジアミンとテトラアミンピリジンとを同時には含有していないことを特徴とする組成物。 (もっと読む)


本特許出願の目的は、顕色剤物質及びカップラー物質の組合せに基づくケラチン繊維、特に毛髪の酸化性着色のための染色剤であって、それらが一般式(I)
【化1】


(式中、R1は、水素、C1〜C6アルキル基、C2〜C4ヒドロキシアルキル基、C2〜C4ジヒドロキシアルキル基、C1〜C4アルコキシ基、又はハロゲン原子を表し、R2は、水素、ヒドロキシ基、カルボン酸基、アミノカルボニル基、又はヒドロキシメチル基を表す)の少なくとも1つのm−アミノフェノール誘導体を含有することを特徴とする。
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本発明は、テレフタル酸及び/又は二価アルコールを含むテレフタル酸誘導体の重縮合生成物をベースにするポリエステルに関する。
前記ポリエステルは、(I)40〜90未満モル%のエチレングリコール、プロパン−1,3−ジオール及び/又はブタン−1,4−ジオールと、(II)60〜10よりも多いモル%のエチレングリコール以外のアルカン−1,2−ジオールとが混合され、このポリエステルが(DIN EN ISO53765に従った)約145〜250℃の融点を有することを特徴とする。
前記ポリエステルは比較的低い融点を有しているので、より低い温度での再加工が可能である。またこれにより、再加工の間に望ましくない二次的及び分解反応が防止され、エネルギーコストの低下が可能になる。
この独創的なポリエステルは、溶融紡糸による繊維またはフィラメント、射出成形方法によるフィルム、ボトル又は他の成形物品の製造に特に適している。
この繊維は加工して高品質の不織布材料とすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】芳香族基を含む架橋によって結合されているダブルパラ−フェニレンジアミン類の新規ファミリーに関するものであり、また、ケラチン繊維を染色可能な新規の酸化ベースを提供する。
【解決手段】例えば、N-(3-{[(4-アミノフェニル)アミノ]メチル}ベンジル)ベンゼン−1,4−ジアミンテトラヒドロクロリドに代表される新規ダブルパラ−フェニレンジアミン類は、ケラチン繊維を染色するための酸化ベースとして使用され得る。 (もっと読む)


【課題】分枝状の脂肪族鎖によって結合されているダブルパラ−フェニレンジアミン類の新規ファミリーに関するものであり、低選択性の強く美しい多様な色調、並びに繊維が受けるかもしれない様々な攻撃因子、例えば、光、汗及びシャンプーなどに耐性のある多様な色で、ケラチン繊維を染色可能な新規の酸化ベースを提供する。
【解決手段】例えば、2,2−ジメチル−N,N’−ビス(4−アミノフェニル)プロパン−1,3−ジアミンテトラヒドロクロリドで例示される新規ダブルパラ−フェニレンジアミン類は、ケラチン繊維を染色するための酸化ベースとして使用され得る。 (もっと読む)


【課題】本出願は、飽和環状基を含む架橋によって結合されているダブルパラ−フェニレンジアミン類の新規ファミリーに関するものであり、また、ケラチン繊維を染色するためのこれの使用に関する。
【解決手段】これらの新規パラ−フェニレンジアミン類は、ケラチン繊維を染色するための酸化ベースとして使用され得る。 (もっと読む)


【課題】 新規な2,3-ジ置換第一p-フェニレンジアミン、酸化性塩基として、少なくとも1種の2,3-ジ置換第一p-フェニレンジアミンを含む、ケラチン繊維を酸化染色するための組成物、及び該組成物を用いた酸化染色法に係る。
【解決手段】 以下の式(I):
【化1】


(該一般式(I)において、R1及びR2は、これらが結合している炭素原子と共に、4-、5-、6-又は7-員のリングを形成し、該リングが炭素原子からなるか、あるいは炭素原子と、酸素及び窒素から選択される1又は2の原子からなり、また該リングが、酸素及び窒素から選択される2の原子を含む場合に、これら2つの原子は隣接関係にはなく、該リングは置換されていてもよい)で表されるp-フェニレンジアミン化合物、その生理的に許容される溶媒和物及び酸付加塩。 (もっと読む)


【課題】ピリド−チアジニウム染料を提供する。
【解決手段】開示されたのは、ケラチン含有繊維を染色する方法であって、該繊維を少なくとも1種の次式:
【化1】


[式中、R1 、R2 、R3 、R4 は、互いに独立して、水素原子;ヒドロキシ基;−S−H基;−S−炭素原子数1ないし12のアルキル基;ハロゲン原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基又は炭素原子数1ないし12のアルコキシ基(これらは、一つ又はそれより多くの炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ヒドロキシ基、−(CO)−H基又は−(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基により置換され得る。);−NR5 6 基;−NO2 基;−(CO)H基又は(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基;炭素原子数6ないし12のアリール基、炭素原子数6ないし12のアリール−炭素原子数1ないし4のアルキル基又は炭素原子数6ないし12のアリール−炭素原子数1ないし4のアルコキシ基(これらの基中、アリール部分は、一つ又はそれより多くの炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、−(CO)−H基又は−(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基により置換され得る。)を表わし、R5 及びR6 は、互いに独立して、水素原子;ヒドロキシ基;炭素原子数1ないし12のアルキル基;ヒドロキシ−炭素原子数1ないし12のアルキル基;−(CO)−H基;−(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基;フェニル基又はフェニル−炭素原子数1ないし5のアルキル基(これらの基中、フェニル部分は、一つ又はそれより多くの炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ハロゲン原子、−NH2 基、モノ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、ジ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、−NO2 基、カルボキシ基又はヒドロキシ基により置換され得る。)を表わし、Anはアニオンを表わす。]で表わされる化合物を用いて処理することを含む方法である。更に、本発明は新規なヘテロ環式化合物、とりわけ他の染料を含むその組成物、並びにそれらの製造方法及び染髪のための用途に関するものである。 (もっと読む)


【課題】パーマネントウエーブ加工と染毛を同時に行うことが可能なパーマネントウエーブ加工用薬剤を提供する。
【解決手段】(i)下記式(1)で示される化合物の少なくとも1種と、酸性染料および/
または酸化染料とを含むパーマ第1剤と、


(Xは−O−、−S−、−NH−、−NR1−のいずれかの構造を示す。R1は炭素数1〜6のアルキル基を示す。R2は水素原子または炭素数1〜6のアルキル基を示す。Yは酸
素原子または硫黄原子を示す。Rはメルカプト基を有してもよい二価の有機残基を示す。(ii)酸化剤を含むパーマ第2剤とからなることを特徴とするパーマネントウエーブ加工用薬剤。 (もっと読む)


本発明は、特定のL値を有する、異なる発色団からなる直接染料を含む染料組成物に関する。本発明はまた、この組成物を使用する染色方法、及びケラチン繊維を染色するためのこの組成物の使用に関する。これらの組成物はとりわけ、特に耐性の着色を得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】金属錯体を含むケラチン繊維を着色するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、着色金属錯体で、ケラチン繊維、特にヒトの毛髪を着色することに関する。 (もっと読む)


【課題】特にケラチン繊維等のケラチン物質に対する良好な染色親和性、外的要因、特にシャンプーに対する良好な耐性を有し、処理される物質、特にケラチン繊維を損傷することなく、明色化可能な組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも一の蛍光染料と少なくとも一の特定の不溶性のポリオルガノシロキサンコンディショニングポリマーを含有する組成物、及びこれらの組成物を使用する方法及び装置に関する。また少なくとも一の蛍光染料と少なくとも一の特定の不溶性のポリオルガノシロキサンコンディショニングポリマーを含有する組成物の、ヒトのケラチン物質、特にケラチン繊維、例えば人工的に染色された又は着色された毛髪、及び色黒の皮膚の、明色化効果を伴う染色のための使用に関する。 (もっと読む)


(a)アスコルビン酸と、(b)少なくとも1つのカチオン性オキシムエステルと、(c)少なくとも1つの反応性カルボニル化合物とを含む、ケラチン含有繊維、特にヒトの毛髪の染色剤並びに本剤を使用する染毛方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一の蛍光染料と、少なくとも一の特定の金属イオン封鎖剤を含有する組成物、並びにこれらの組成物を使用するための方法及び装置に関する。同様に本発明は、ヒトのケラチン物質、特に人工的に染色された又は着色した毛髪、及び有色の皮膚を、明色化効果を持たせて染色するための、少なくとも一の蛍光染料と、少なくとも一の特定の金属イオン封鎖剤とを含有する組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の複素環式ヒドラゾン誘導体、又はその生理学的に適合性のある塩を少なくとも1つ、
【化1】


及び、式(II)のオルト−キノン又は式(III)のパラ−キノンを少なくとも1つ含むケラチン繊維着色剤(A)、
【化2】


並びに、前記薬剤を用いて毛髪を着色する方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、エマルション状の着色剤キャリア集合体であって、(a)水、(b)酸化着色剤前駆体及び任意で追加的に、毛髪に直接付着する染料、(c)C12〜C24脂肪族アルコール及びグリセロールオレエート、並びにそれらの混合物から成る群からの、ワックス状の特性を持つ少なくとも1つの非イオン性有機増粘剤と、(d)非イオン性界面活性剤として、4〜20molのエチレンオキシドでオキシエチル化された少なくとも1つのソルビタン脂肪酸エステルと、30〜70molのエチレンオキシドでオキシエチル化された少なくとも1つのC12〜C24脂肪族アルコールとの混合物と、(e)慣習的な化粧品用カチオン性樹脂とを含み、並びに(f)アニオン性及びカチオン性界面活性剤を含まない、着色剤キャリア集合体に関する。 (もっと読む)


本願の対象は、下記の(a)〜(c):
(a)少なくとも1種の下記式(I)のヒドラゾン誘導体又は、その生理学的に温和な塩、
(b)少なくとも1種のカップラー物質又はその生理学的に温和な塩、及び
(c)酸化剤としての過硫酸塩
を含有した、酸化染料前駆体を主剤とするケラチン繊維の染色用薬剤、このような薬剤を使用した多成分キット並びにケラチン繊維の染色方法である。
【化1】

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本発明は、例えば、羊毛、絹、又は毛皮などのケラチン繊維、特にヒトの毛髪を着色するための式(I)のカチオン性アザシアニン染料を含有する剤、
【化1】


(式中、X1は、N−R1、O、又はSであり、X2は、N−R2、O、又はSである)、
並びに、様々な程度の傷みを有する毛髪を着色する方法に関する。
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【課題】現存する直接染料の欠点を示さない直接染料を提供する。
【解決手段】例えば、下式で得られる化合物


及びケラチン繊維の染色に適切な媒質に直接染料としてそのような化合物を含む染色組成物、およびこの組成物を用いるケラチン繊維を着色する方法、および複数の区画を有するデバイスに関する。 (もっと読む)


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