説明

Fターム[4H057CB18]の内容

染色 (11,454) | 色素以外の剤の化学構造 (1,467) | 有機化合物であるもの (811) | 低分子化合物であるもの (486) | アミノ基又は四級アンモニウム基含有物 (79)

Fターム[4H057CB18]に分類される特許

41 - 60 / 79


【課題】本発明は、ポリプロピレン繊維について超臨界二酸化炭素を利用した染色加工方法により加工する際に、低分子量型ヒンダードアミン系安定剤をポリプロピレン繊維中に注入することで、超臨界二酸化炭素加工後においても、実用十分な耐光強度保持率を維持できるポリプロピレン繊維を提供する方法に関するものである。
【解決手段】超臨界二酸化炭素流体を利用して、ポリプロピレン繊維中に分子量が1000以下の低分子量型ヒンダードアミン系安定剤を注入する加工方法。
(もっと読む)


【課題】本発明の目的は、毛髪が曝される可能性がある、シャンプー、光、汗および恒久的変形などの種々の攻撃に極めて耐性がある、多様な、強力な、鮮やかな、魅力的であまり選択的でない色調を有する、予測可能な着色を可能にするケラチン繊維を着色する新規な方法を提供することである。
【解決手段】本発明の主題は、「ファンダメンタル」組成物および/または「ゴールデン系ファンダメンタル」組成物および/または「ゴールデン系」組成物と混合された、ジアミノ-N,N-ジヒドロピラゾロンから誘導された少なくとも1種の酸化ベースおよび少なくとも1種の特定のカプラーを含む組成物を前記繊維に適用することによる、ケラチン繊維、特に、毛髪などのヒトケラチン繊維の予測可能な着色方法である。
本発明は、特に、持続性で、耐光性でありかつ洗浄への耐性がある、ケラチン繊維の着色を得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 染料を含有する染毛剤組成物において、毛髪を染毛する際に、毛髪に対しムラなく均一に染め上げ、しかも優れた染着性を有する、第1剤と第2剤を混合して使用する染毛剤組成物を提供すること。
【解決手段】 染料を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤を用時に混合して調製される染毛剤組成物において、二価の金属塩及び/又は二価の金属の水酸化物とアミノカルボン酸及び/又はその誘導体を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、外部カチオン電荷及び中断されたアルキレン鎖を含むピリジニウムチオール/ジスルフィド蛍光着色剤を含む染色用組成物、および前記組成物を使用する、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維の、明色化効果を有する着色方法に関する。本発明は、新規のチオール/ジスルフィド蛍光着色剤、およびケラチン物質を明色化するためのその使用にも関する。前記組成物は、暗色ケラチン繊維に対して特に落ちにくく目に見える明色化効果をもたらすことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】酸性染料を含有する捺染用インクジェットインクと組み合わせて用いることにより、滲みが低減し、しかも高発色性を有する高品位な画像を得ることが可能な前処理剤、その前処理剤によって処理した布帛、及びその前処理剤を用いるンクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】前処理剤は、酸性染料によるインクジェット捺染用であり、ヒドロキシエチルセルロースとアンモニウム塩とヒドロトロピー剤と水とを含み、前記ヒドロキシエチルセルロース含有量が1〜5重量%であり、前記アンモニウム塩含有量が1〜6重量%である。インクジェット捺染方法は、前記の前処理剤によって予め処理した布帛に、酸性染料を含有する捺染用インクジェットインクを吐出させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】可逆熱変色性組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種の酸性水素及び塩基を有するβ−フェニルビニルケトン又はω−フェニルポリアセチレニルケトンを含む可逆熱変色性系及び可逆熱変色性系と1種のキャリア材料を含む可逆熱変色性組成物及び少なくとも1種の酸性水素を有する新規な置換されたβ−フェニルビニルケトン又はω−フェニルポリアセチレニルケトンに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、迅速かつ低コストで生産性良くミシン糸を連続的に着色し、強力、摩擦堅牢性及び可とう性(縫性)に優れた着色ミシン糸を得る方法及び着色されたミシン糸を提供する。
【解決手段】ミシン糸の着色方法であって、ミシン糸を連続的に送糸して、ミシン糸を紫外線硬化樹脂、光重合開始剤、顔料及び有機溶媒を含む着色液に浸漬して表面処理し、該表面処理されたミシン糸を乾燥し、該乾燥されたミシン糸を紫外線照射して硬化させることを特徴とするミシン糸の着色方法、並びに該着色方法で着色されたミシン糸。 (もっと読む)


【課題】チオール基を含む染料の提供。
【解決手段】

【化1】


(式中、
1、R2、R3、R4及びR5は、互いに独立して、水素原子;未置換の又は置換された、直鎖の又は枝分かれした、単環式の又は多環式の、中断された又は未中断の炭素原子数1ないし14のアルキル基;炭素原子数2ないし14のアルケニル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1ないし10のアルキル基;又は炭素原子数5ないし10のアルキル(炭素原子数5ないし10のアリール)基を表わし;
Aは、有機染料の残基を表わし;及び
1は、直接結合;炭素原子数1ないし10のアルキレン基;炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン基;炭素原子数5ないし12のアリーレン基;又は炭素原子数5ないし12のアリーレン−(炭素原子数1ないし10のアルキレン)基を表わす。)で表わされるチオール染料を開示する。
該化合物は還元剤あり又はなしで毛髪を染色するために使用される。
更に、本発明は、式(1)で表わされるチオール染料を含む組成物、及びこれらの化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】2−クロロ−6−メチル−3−アミノフェノールと少なくとも2種の互いに異なる酸化ベースを組み合わせることによる、毛髪が受けうる種々の攻撃に対して耐性がある、ケラチン繊維の酸化染色陽組成物の提供。
【解決手段】修正剤として2−クロロ−6−メチル−3−アミノフェノール及び/またはその酸付加塩類の少なくとも1種と少なくとも2種の互いに異なる酸化ベースを含有する組成物において、該組成物が2−(β−ヒドロキシエチル)−パラ−フェニレンジアミンとテトラアミンピリジンとを同時には含有していないことを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】
比較的低温で、しかも短時間で繊維材料の染色を行うことができるカチオン性水性顔料分散体を用いた染色方法を確立することである。
【解決手段】
カチオン性前処理剤として第四級アンモニウム基含有アクリル重合体を含有する染色前処理液を用いて繊維材料を処理し、次に、カチオン性水性顔料分散体及びカチオン性染色助剤として第三級アミノ基含有ウレタン系重合体を含有する染色液を用いて、pH4.5〜7.5、10〜40℃の条件で染色を行う。 (もっと読む)


本発明は、羊毛、絹又はそれらの混合物を後のインジゴ染色工程に対して受容性にするそれらの前処理方法に関する。該前処理工程はカチオン性電荷を付与し他の染料結合部位を発生させるカチオン化工程を含む。 (もっと読む)


【課題】耐光性、耐水性が優れる顔料インクを用いたインクジェット捺染方法において、布帛自身の持つ風合いを損なうことなく、色落ちし易い衣服や汚れと共に洗濯したとしても、染着することがないインクジェット捺染方法及びこれにより得られる捺染物の提供。
【解決手段】布帛を捺染するインクジェット捺染方法において、該布帛として熱可塑性樹脂を付与した布帛を用い、該布帛の色を記録する部分に、分子量が900以下であるカチオン系界面活性剤と分子量が5,000を超えるカチオン性又はノニオン性ポリマーとを含む処理液をインクジェット記録する工程、該処理液を記録された布帛にアニオン性基を有する分散剤と顔料とを含むインクでインクジェット記録を行って図柄を形成する工程、及び該図柄が形成された布帛を加熱する工程を有するインクジェット捺染方法及び捺染物。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機溶剤や界面活性剤などの分散助剤を必須とせずに、非水溶性色素を用いて物体を湿式染色する方法を提供すること。
【解決手段】非水溶性色素とイオン性液体を含有する色素組成物、および該色素組成物を物体に塗布する工程と、該色素組成物の流動性を除去する工程とからなる染色方法。 (もっと読む)


染色に適した媒質並びに少なくとも1つのベンゾチアゾール−4,7−ジアミンケラチン染色化合物及びその誘導体を含む、ケラチン繊維を酸化染色するための組成物。本発明は更に、このような組成物を酸化剤の存在下で、所望の着色が顕色するのに十分な期間にわたって塗布することを含む、ケラチン繊維の酸化染色のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 反応染料被染物から未固着染料等を効率よく且つ確実に洗浄除去して十分に高いウォッシュオフ性を得ることが可能であり、ソーピング後の湯洗、水洗等の洗浄工程を簡略化することができ、しかも得られる染色物に優れた摩擦堅牢度、洗濯堅牢度及び水堅牢度を付与することが可能な反応染料被染物のソーピング方法を提供すること。
【解決手段】 浸染または捺染によってセルロース系繊維を反応染料で染色した後に行われる反応染料被染物のソーピング方法であって、
脂肪族アミン系非イオン界面活性剤、脂肪族アミン系非イオン界面活性剤をカチオン化したカチオン界面活性剤、及び両性界面活性剤からなる群から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤を含有する第1のソーピング浴を用いてソーピングする第1のソーピング工程と、
過硫酸塩を含有する第2のソーピング浴を用いてソーピングする第2のソーピング工程と、
を含むことを特徴とする反応染料被染物のソーピング方法。 (もっと読む)


【課題】単一の天然素材の交撚糸を染色して、広範囲の色相と色彩を有するもく糸を得る。
【解決手段】本発明は、疎水基の構成率の高いカチオン化改質剤を用いてカチオン化改質した紡績糸と、疎水基の構成率の低いカチオン化改質剤を用いてカチオン化改質した紡績糸と、未改質の紡績糸よりなる交撚糸を得、該交撚糸を酸性染料と反応染料、又は酸性染料と反応染料と直接染料で染色することにより、複雑な色相を有する霜降り状外観を表現する編地を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高濃度の色合いを表現でき、かつインクにじみが抑制された高鮮鋭の染色物が得られるインクジェット捺染用前処理液及びこれを用いたインクジェット捺染方法を提供することにある。
【解決手段】 インクジェット方式で布帛にプリントするインクジェット捺染方法であって、インクを該布帛に付与する前に、該布帛に少なくとも合成アニオン性ポリマー、カチオン性ポリマー及びノニオン性界面活性剤を含有する前処理液を付与することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 捺染用インクジェットインクと、それを用いた記録方法を使用することにより、インク滲みの発生を抑えることができ、シャープな印刷を施しならがらも、布帛本来の風合いを保ち、かつ皮膚刺激の少ない、安全性の高い記録物を提供する。
【解決手段】 布帛上に、少なくとも色材及び外部エネルギー線の照射により重合可能な水溶性化合物を含む捺染用インクジェットインクを印字した後、前記重合可能な水溶性化合物に対して前記外部エネルギー線を照射して重合化合物を生成し、次いで発色処理及び水洗浄処理を施して画像記録することを特徴とする捺染用インクジェットインクを用いた記録方法。 (もっと読む)


【課題】安全且つ望みの色に染め上げることのできる先媒染製品を提供する。
【解決手段】繊維や布等の被染色物を、カチオン化剤を含有する前処理液にてカチオン化処理するカチオン化処理工程と、前記カチオン化処理工程終了後、カチオン化処理された被染色物を、アニオン化剤を含有する前処理液にてアニオン化処理するアニオン化処理工程と、前記アニオン化処理工程にて、アニオン化処理された被染色物を、媒染処理する媒染処理工程とを有する被染色物の先媒染方法を採用した。 (もっと読む)


【課題】 色再現性の向上、および耐光堅牢度、洗濯堅牢度、酸性・アルカリ汗堅牢度の向上を図るポリ乳酸繊維の捺染加工方法を提供する。
【解決手段】 本発明のポリ乳酸繊維の捺染加工方法は、ポリ乳酸繊維を、アクリルポリマーと紫外線カット剤と天然糊剤、および分散染料を調整・混合した色糊で印捺する印捺工程1と、印捺されたポリ乳酸繊維を、温度約110℃、湿度75%の高温多湿の環境下で処理時間は15分蒸熱(HT)処理する蒸熱(HT)処理工程2と、色糊を水洗して脱糊する水洗工程3と、水洗後ポリ乳酸繊維の調整を行う風合調整工程4と、風合い調整を施したポリ乳酸繊維を乾熱処理する仕上げ加工工程5を少なくとも備えている。 (もっと読む)


41 - 60 / 79