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Fターム[4H059BA26]の内容

脂肪類、香料 (10,518) | 有機化合物成分 (2,071) | 酸素を含むもの (1,757) | カルボン酸又はその塩 (152)

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【課題】より実際の頭皮臭に近く、しかも大人と子供の頭皮の臭いの違いを再現し、頭皮臭のマスキング、抑制又は消臭効果等の評価を的確、簡便に行うことを可能とする大人用と子供用の擬似頭皮臭組成物及びそれを用いた評価方法を提供する。
【解決手段】成分(A)ヘプタナール、成分(B)炭素数2〜12の脂肪酸及び炭素数6〜10のアルデヒドからなる群より選ばれる1種以上及び成分(C)炭素数14〜18の脂肪酸を含有し、質量比(A)/((B)+(C))が、1/5000以上1/60未満である擬似頭皮臭組成物。 (もっと読む)


【課題】より実際の頭皮臭に近く、しかも大人の頭皮の臭いを再現し、頭皮臭のマスキング、抑制又は消臭効果等の評価を的確、簡便に行うことを可能とする大人用の擬似頭皮臭組成物及びそれを用いた評価方法を提供する。
【解決手段】成分(A)2−メチルヘキサン酸、成分(B)炭素数2〜12の脂肪酸及び炭素数6〜10のアルデヒドからなる群より選ばれる1種以上及び成分(C)炭素数14〜18の脂肪酸を含有し、質量比(A)/((B)+(C))が、1/500以上1/50未満である擬似頭皮臭組成物。 (もっと読む)


【課題】より実際の頭皮臭に近く、しかも大人と子供の頭皮の臭いの違いを再現し、頭皮臭のマスキング、抑制又は消臭効果等の評価を的確、簡便に行うことを可能とする大人用と子供用の擬似頭皮臭組成物及びそれを用いた評価方法を提供する。
【解決手段】成分(A)酪酸、成分(B)炭素数2〜12の脂肪酸及び炭素数6〜10のアルデヒドからなる群より選ばれる1種以上及び成分(C)炭素数14〜18の脂肪酸を含有し、質量比(A)/((B)+(C))が、1/1300以上1/50未満である擬似頭皮臭組成物。 (もっと読む)


【課題】より実際の頭皮臭に近く、しかも大人と子供の頭皮の臭いの違いを再現し、頭皮臭のマスキング、抑制又は消臭効果等の評価を的確、簡便に行うことを可能とする大人用と子供用の擬似頭皮臭組成物及びそれを用いた評価方法を提供する。
【解決手段】成分(A)インドール、成分(B)炭素数2〜12の脂肪酸及び炭素数6〜10のアルデヒドからなる群より選ばれる1種以上及び成分(C)炭素数14〜18の脂肪酸を含有し、質量比(A)/((B)+(C))が、1/5000以上1/50未満である擬似頭皮臭組成物。 (もっと読む)


【課題】全体的な特性が向上した着色炎ろうそく及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ろうそく本体と芯を含む着色炎ろうそくであって、前記ろうそく本体が、この本体の総重量を基準として、60〜100wt%の主要な燃焼剤、0〜15wt%の高級脂肪酸アミド、0〜15wt%の高級脂肪酸トリグリセリド、及び0〜10wt%の色形成剤を含み、前記ろうそく本体を構成する成分の総含量が100wt%であり、前記芯が色形成剤を含むように予備処理されており、この芯がろうそく本体の長さよりも長く、そのろうそく本体よりも長い部分が溶融したろうそく本体混合物に浸漬されてろうそく本体混合物を含み、ろうそく本体に含まれる色形成剤が芯の予備処理に用いられる色形成剤と同じである、着色炎ろうそく。 (もっと読む)


【課題】油脂類から脂肪酸アルキルエステルを高効率に製造することができ、かつ、脂肪酸アルキルエステルの製造工程において、非有価物となり得る副産物を減少し得る製造技術を提供すること。
【解決手段】脂肪酸グリセリドを少なくとも含む油脂類から脂肪酸アルキルエステルを製造する方法であって、前記油脂類と水とを共存させ、温度100〜370℃、圧力1.0〜100MPaの条件下で反応を行い、前記脂肪酸グリセリドを脂肪酸に変換する第1工程と、該第1工程を経た後に、ジアルキルカーボネートを添加し、温度240〜400℃、圧力2.0〜100MPaの条件下で反応を行い、前記第1工程を経た後の前記油脂類に含まれる脂肪酸を脂肪酸アルキルエステルに変換する第2工程と、を少なくとも行う脂肪酸アルキルエステルの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】副生成物が少なく、風味及び色相の良好な油脂を製造する方法の提供。
【解決手段】油脂に吸着剤を接触させる処理を行った後に、下記から選ばれる少なくともひとつの条件で油脂に水蒸気を接触させる処理を行う、精製油脂の製造方法。
(条件1)175℃以上205℃以下の温度範囲で油脂と水蒸気とが接触する時間が5〜110分、
(条件2)205℃超215℃以下の温度範囲で油脂と水蒸気とが接触する時間が5〜50分、及び
(条件3)215℃超230℃以下の温度範囲で油脂と水蒸気とが接触する時間が5〜30分。 (もっと読む)


【課題】細胞を含んでなる水性液体からの油、または多価不飽和脂肪酸(PUFA)を製造するための方法。
【解決手段】油または多価不飽和脂肪酸(PUFA)を含む発酵ブロスを、真空(または減圧)、攪拌の削減による機械的脱気または脱ガスの適用、またはブロスを遠心力にかけ、粘度を(希釈または加熱によって)削減し、発酵中の酸素または空気の供給の削減、または攪拌速度の削減、pHの低下(COの溶解度の低下)、PTFE毛細管を使用するろ過、ガス置換(窒素またはヘリウムの気泡化によって)、または化学的脱気(脱酸素剤を使用)等の脱気ステップ等、様々な手法によって実行して製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも20個の炭素原子を有する多価不飽和脂肪酸(LC−PUFA)と細胞を含んでなる組成物に関し、組成物は40℃で>24時間の熱誘導時間(T.I.T.)を有する。本発明はまた、組成物を40℃未満の温度で乾燥するステップを含んでなる、細胞およびLC−PUFAを含んでなる組成物を乾燥する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】トランス不飽和脂肪酸含量及び飽和脂肪酸含量が低く、且つ脂肪酸純度が高く、色相に優れる不飽和脂肪酸類を製造する方法の提供。
【解決手段】次の工程(A)〜(C):
(A)油脂加水分解酵素を用いて、油脂を加水分解する工程、
(B)加水分解反応物から分別により固体酸を除く工程、及び
(C)加水分解反応物から蒸留によりグリセリドを除去する工程、
を含む、不飽和脂肪酸類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 天然感のあるイグサ香を賦与することができる香料組成物、及び該組成物によりイグサ香が賦与された畳、住宅用建材、家庭用製品または化粧品を提供する。
【解決手段】
(Z)-3-ヘキセノールと、下記(a)成分、(b)成分、(c)成分、(d)成分及び(e)成分からなる群より選ばれた少なくとも1種を含有することを特徴とするイグサ様香料組成物。
(a):下記一般式(1)で表される化合物
R1−(S)n−R2 (1)
〔式中、R1は炭素数1〜4のアルキル基またはアリル基、R2は炭素数1〜4のアルキル基、nは1〜3の整数〕
(b):脂肪族不飽和アルデヒド
(c):(a)成分を除く含硫黄化合物
(d):含窒素化合物
(e):シス−ジャスモン (もっと読む)


本明細書は、グリセリドを含有する植物性油、グリセリドを含有する動物性油、およびグリセリドを含有する藻油等の形状の様々な原料を固体の不均一系触媒を使用して、バイオディーゼル製品にエステル交換するためのシステムおよび過程を説明する。
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二重金属シアン化物錯体又はVIb族担持遷移金属酸化物によって触媒される安定性があ
り再利用できる脂肪酸を生成する効果的なプロセスを提供すること。 (もっと読む)


昆虫の幼虫から抽出された飽和脂肪酸、MUFAおよびPUFAを含む油を含む飽和、一価不飽和および多価不飽和脂肪酸が豊富な油の抽出物、および、このような油の抽出物を得る方法。 (もっと読む)


【課題】油脂類原料とアルコールとからの脂肪酸エステルの製造において、無触媒で安定した品質(特に酸価)を得る方法並びに装置を開発する。
【解決手段】従来の反応装置(第I反応塔)に直列して主として未反応物を分離するための装置(第II反応塔)を設け、分離された未反応物を循環・再利用する。 (もっと読む)


【課題】溶媒を用いない簡単なプロセスで、高転化率下に高い選択率でグリセリンモノ脂肪酸エステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)R1−COOH(R1は炭素数8〜25のアルキル基)で表される脂肪酸とグリセリンとを、一般式(2)で表される疎水基で表面修飾されたシリカ粒子の存在下に反応させる、グリセリンモノ脂肪酸エステルの製造方法である。


(式中、R2はアルキル基、アルケニル基、アリール基又はアラルキル基を示し、nは1〜3の整数、k及びmはそれぞれ0又は1、(k+m)は(3−n)である。) (もっと読む)


【課題】香りが長続きする繊維製品用処理剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A) 常圧における融点が30℃以上の油脂と香料組成物との混合物を水に乳化分散させることにより得られる乳化物粒子を含有する水性液体、及び
(B) カチオン性化合物
を含有する繊維製品用処理剤組成物。 (もっと読む)


【課題】溶媒を用いない簡単なプロセスで、高転化率下に高い選択率でグリセリンモノ脂肪酸エステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)
1−COOH (1)
(式中、R1は炭素数8〜25のアルキル基を示す。)
で表される脂肪酸とグリセリンとを、酸触媒及び一般式(2)
2−SO3M (2)
(式中、R2は炭素数6〜24のアルキル基又は全アルキル基の炭素数が6〜16のアルキルアリール基を示し、Mは水素原子又はアルカリ金属原子を示す。)
で表され、かつ親水性−親油性バランス(HLB)が6〜40である界面活性剤の存在下で反応させる、グリセリンモノ脂肪酸エステルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】溶媒を用いない簡単なプロセスで、高転化率下に高い選択率でグリセリンモノ脂肪酸エステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)
1−COOH (1)
(R1は炭素数8〜25のアルキル基)
で表される脂肪酸とグリセリンとを、酸触媒の存在下で反応させてグリセリンモノ脂肪酸エステルを製造する方法であって、脂肪酸とグリセリンとを、攪拌羽根の先端周速が2m/s以上で、かつパス回数1000回/h以上の攪拌条件下で混合しながら、60〜150℃の温度範囲で反応させる、グリセリンモノ脂肪酸エステルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 固化速度が速く、且つ保存時にひび割れ及び白色化の発生が防止された油脂、及び前記油脂を用いた油脂食品を提供すること。
【解決手段】(A)炭素数が16から22の飽和脂肪酸から選択される一種または二種以上と(B)炭素数が8から14の飽和脂肪酸及び炭素数が16から22の不飽和脂肪酸から選択される一種または二種以上を有し、構成脂肪酸(A)及び(B)の総モル量において構成脂肪酸(A)のモル比率が0.6〜0.9、構成脂肪酸(B)のモル比率が0.1〜0.4であることを特徴とするポリグリセリン脂肪酸エステルを含有する油脂表面のひび割れ及び白色化防止剤。 (もっと読む)


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